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2010年03月16日

●オドリカクレエビ その2

先日ちらっと書かせていただいた当ブログのリニューアルの件ですが、昨日の
夜に かじきあん より、基本サイトが納品 (?)されました。

さっそく、あれこれと触って勉強してみましたが、感想は何ともかんとも。
基本ソフトが新しいバージョンになり、とても便利になってますが、従来までの
操作方法とはかなり異なり、50歳を過ぎたオヤジとしては新しい更新方法に
付いていくのが精一杯です。

何とか頑張って、今月中には移設したいと思っております。

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オドリカクレエビ  学名 Periclimenes magnificus
  十脚目 / テナガエビ科 / ホンカクレエビ属

撮影 2010年2月:紀伊大島 須江 内浦 水深-15m 大きさ30mmぐらい
生息域 伊豆半島以南 ~ フィリピン、インドネシア、PNGなど

岩礁域や珊瑚礁域にて、シマキッカイソギンチャク、スナイソギンチャク等に
付いていたり、ハナアナゴ、 ホタテウミヘビ等にもクリーナーシュリンプとして
載っかってたりと、何かしらと共生している姿で観察する生物です。

常に第三腹節から後ろ部分を左右に揺らして動いており、いつも踊ってる様に
見える姿が和名の基になっております。

体地色は透明色にて、雌雄共に額角部分と第三腹節頭頂部には、白くて
大きな紋が入り、第一鋏脚、第二鋏脚も白くて鋏脚先端部は紫色。
また背面部に雄はほとんど模様は入りませんが、雌は白い模様が入ります。

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撮影 右左共に、2009年3月:紀伊大島 須江 内浦

実はこの写真は、一番上の写真と一年という月日を隔てて同じ場所で撮した
写真です。
個体自体はおそらく異なると思いますが、毎年、同じ様に付いてます。

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撮影 2010年3月:紀伊大島 須江 内浦

こちらは前日に見た時は、濃茶褐色のスナイソギンチャクが伸びていてそれに
乗っかってましたが、この時はスナイソギンチャクは縮こまっており、何だか
寂しそうにポツンといました。

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撮影 2010年3月:紀伊大島 須江 内浦

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撮影 2006年3月:紀伊大島 須江 ナギザキ

スナイソギンチャクが伸びてるとこんな絵になりますし、本種もダンス会場が
ないと落ち着いて踊れないのでは。

きっと「早く伸びてくれよ~」と言ってるんだと思います。

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