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2009年08月05日

●ニラミギンポ

先日、若田光一さんが宇宙空間での長期滞在から地球に帰ってこられて、椅子に
座ってお尻が痛くなると言う話しに、へぇ~っと思いました。

無重力における筋肉の弱体化に対して、ある程度の運動を続けていたそうですが、
重力による体の重さに対する力は、鍛えようがないみたいですね。

だとすると、宇宙で産まれ育って地球に初めて降り立った時のカミーユ・ビダンや、
アムロ・レイ達は戦いながら、コクピットの中で椅子の痛みとも闘ってたんでしょうか?

   niramiginpo%2020090412b.jpg
ニラミギンポ  学名 ecsenius namiyei
 スズキ目 / イソギンポ科 / ニラミギンポ属

撮影 2009年4月:柏島 民家下 水深-9m 大きさ60mmぐらい
英名 Combtooth-blenny
生息域 伊豆大島、和歌山県、高知県、長崎県男女群島以南
                        ~ 西部太平洋の熱帯域など。

水深が 5m~20mぐらいの珊瑚礁域や岩礁域などに生息しており、多くの
イソギンポ科の生物と同じ様に普段は岩穴などに引っ込んでいて、顔だけを
出している姿を多く観察します。

体色は紺色、背鰭に欠刻がなく尾柄部から尾鰭にかけては鮮やかな黄色を
してますが、幼魚の頃は尾鰭が白く、サカナに関しては珍しく幼魚の頃よりも
成魚の方が撮り映えがします。

フタイロカエルウオ に似てますが、黄色域が尾柄部以降に
限られる事で本種と判別できます。
普段は底からやや離れて泳いでますが、危険を感じると岩穴等に逃げ込み、
そんな時に頭部に鮮やかな青帯を出します。

           niramiginpo%2020090412a.jpg

この画像は普段の姿を自分が写真に撮った時にストロボで驚かせてしまい、
頭部に青帯を出した画像です。

人間で言うところの、恐怖に青ざめた顔ってとこでしょうね。