●ベニハナダイの幼魚
早い物で、今年も昨日で半年間が過ぎました。
そこでこの半年間のダイビング本数を調べてみたところ 83本と、昨年同時期と
比較してみると25本も少なく、このペースではここ数年間続いていた年間200本
オーバーは今年は無理な様子です。
今年の年頭に書きました様に、今年はテクニカル・ダイビングが多くなった結果、
体への負担を考慮し 1日2本のダイビング本数に止めている事が大きな要因と
思われます。

ベニハナダイの幼魚 学名 Pseudanthias sp
スズキ目 / ハタ科 / ナガハナダイ属
撮影 2009年6月: 柏島 水深 -52m 大きさ50mmぐらい
生息域 南日本など
珊瑚礁外縁部の、潮当たりの良いやや深場に生息しております。
体色は全体が薄いピンク色にて、幼魚の頃は頭部は黄色く、尾鰭も黄色ですが、
成長すると透明っぽい白色に変色していきます。
成魚の雄は、背鰭の下に赤い斑紋が有るのが特徴。
反対に雌はこれと言った目立つ特徴が無く、 キシマハナダイ の雌と似てますが、
本種は腹鰭が白色をしている事で、識別が可能です。




観察したのは、12ステップあるテック外洋講習の、11ステップ目。
講習内容は、減圧に高濃度酸素を用いて自分で計画したテクニカルダイビングの
遂行なので、ついでならとD300を持って行くことにしました。
当然、講習なので、深い水深の潜水計画を建てないといけなくて、ハナダイ系の
観察にはもってこいの講習です。
この時は55mに15分間、続いて35mで15分間、18mで 2分間、15mで 3分間、
12mで 5分間、9mで 6分間、100%酸素に替えて6mで 6分間、3mで 7分間の、
合計では、ランタイムも含め 62分間の潜水計画です。
最初の目的水深近くで、本種と遭遇。
テックのおかげで、55m近い水深でも時間をかけて撮る事ができました。
