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2009年07月31日

●カンムリブダイ

昨日、とっても嬉しいNEWSが届きました。
あの ミハエル・シューマッハが、スクーデリア・フェラーリF-1チームで、8月に
催されるヨーロッパ・F-1ク゜ランプリ ( スペイン ) で復帰するそうです。

一応、先日のハンガリー・F-1ク゜ランプリの予選で負傷した フェリベ・マッサが
復帰するまでの期間限定ですが、自分の様なティフォシー にとってはF-1界の
神様が降臨されてくる様な出来事なんです。

先日のハンガリーGPから、次回のヨーロッパGPまでF-1グランプリは現在、
4週間の夏休み中ですが、明けたヨーロッパGPの金曜日のフリー走行が、
今から楽しみです。

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カンムリブダイ  学名 Bolbometopon muricatum

 スズキ目 / ブダイ科 / カンムリブダイ属
撮影 2004年10月:マレーシア シバダン島  水深 -16m 大きさ1000mmぐらい 
英名 Buffalo fish
生息域 八重山諸島以南 ~ インド洋、西部太平洋域など。

珊瑚礁域の珊瑚礁外縁、礁斜面、礁湖などに、群れを成して生息しており、
成長するに従って額に脂肪が溜まって瘤状に額が盛りあがり、最大で1200
mm程の大きさまで成長します。

珊瑚をガリガリと食してはすぐ白煙の様な糞をしますが、群れを成して移動
する時の様子が、バッファローの群れが土煙を上げながら移動する姿の様に
見える事から、英名でバッファローフィッシュと呼ばれています。

画像は共に睡眠する数分前の姿ですが、神経質で日中にはダイバー達を
近づけさせないのに、睡眠時には簡単に近づく事ができます。
そんな性質からか、夜突きや夜の素潜り漁などで大量に漁獲されており、
近年、個体数の減少が危惧されております。

beniitohikiberaYg%2020070909c.jpg

kanmuribudai%2020041009b.jpg

約5年ほど前に撮した写真ですが、たまには大型種の報告と思いまして、
引っ張り出してきました。

2004年を最後に、シバダン島に建っていた宿泊施設付帯のダイビングの
各施設は全て取り壊されると聞いて、壊される前にと思い立って行った時に
撮した画像です。

この当時はシバダン島に宿泊をしていれば、毎日6時~20時の時間帯で
自己管理で自由に潜れた為、減圧を出さない様に注意しながら最高では
1日7本潜ると言う、正にダイビング合宿でした。

2009年07月30日

●ベニヒレイトヒキベラの幼魚

名古屋は、昨日も雨でした。
天気予報では、明日も、明後日も雨、雨、雨。

まだまだ梅雨は明けそうになく、NEWSでは約16年振りの冷夏になるかも
知れないと伝えてます
例年なら、毎日どぴーかんな晴れ空に夕立と、一年で一番暑い時期ですが、
折角、夏休みに入った小学生達には気の毒な今年の天気ですね。

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ベニヒレイトヒキベラYg  学名 Cirrhilabrus rubrimarginatus

 スズキ目 / ベラ科 / イトヒキベラ属
撮影 2007年9月:柏島 水深 -22m 大きさ約20mmぐらい
英名 Pink-margin Wrasse
生息域 伊豆大島、八丈島、高知県、琉球列島以南 ~
                        PNG、インド洋、西部太平洋など。

成魚は水深20m~60mぐらいの、珊瑚礁域や岩礁域のガレ場、軽石帯などに
比較的、雄が1、2個体に対し、雌が複数のグループで居る姿を観察しますが、
幼魚はほぼ単独で生息しております。

幼魚の体色は淡赤色にて、背部から吻部にかけては黄色、また背鰭や尾鰭の
辺縁は赤色になります。
尾柄部に明瞭な黒斑がありますが、成長と共に薄れてしまいます。

成魚に関しては、 こちらを 参照願います。

beniitohikiberaYg%2020070909a.jpg

先日、いつも自分がお世話になっている ダイビングショップの かじきあん
仕事帰りに寄って、串本のボートポイントを潜った人の写真を見てましたら、
ベニヒレイトヒキベラの幼魚 が写っていて、「へぇ~こんなの見たこと無いし、
撮りに行きたいなぁ~♪」と、思いながら自宅に帰ってから昔の写真を整理して
ましたら、きっちりと 2年前に柏島で撮してました。

ただ真横画像が無いので、ボツ組の写真館に入ってたみたいで。

もう既に1ヶ月近く窒素を体内に貯金していないのに、ここ数年間の利息からか
忘れ物が激しいようで、困りもんです。

2009年07月29日

●オキナヒシガニ&ホソウデヒシガニ 

久しくカニ下目の報告を怠っておりましたので、本日はヒシガニ科の生物を 2属
まとめて報告させていただきます。

参考までに、ともにナイトダイビングでの観察です。

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オキナヒシガニ   学名 Aulacolambrus boplonotus

 カニ下目 / ヒシガニ科 / オキナヒシガニ属
撮影 2009年1月:PALAU ショートドロツプオフ 水深 -7m 
                 大きさ 甲長20mmぐらい はさみ脚長50mmぐらい
生息域 琉球列島以南 ~ インド洋、太平洋域など

水深が 30m位までの珊瑚礁域の礁湖、礁池などの砂地に浅く埋もれる様に
生息しております。
体色は生息地の砂地に似た白灰色にて、甲の形は横長の二等辺三角形を
しており、体の周縁は長毛でおおわれております。
後側縁との境に、斜め後方に突出した大きなとげがあります。


hishigani%2020080412a.jpg
ホソウデヒシガニ   学名 Platylambrus laciniatus

 カニ下目 / ヒシガニ科 / ヒシガニ属
撮影 2008年4月:PALAU グアバスカス 水深 -20m
                 大きさ 甲長20mmぐらい はさみ脚長70mmぐらい
生息域 房総半島以南 ~ インド洋、西部太平洋域など

水深が200m位までの、貝殻類が多い砂底に潜って生息しております。
甲の形状は横に広い菱形、額は狭くてとがっていて甲面は隆を起しており、
ひしの実に似ているところから和名が付きました。
はさみ脚も突起しており、雌雄共に長さは甲長の3倍以上になります。

以前は ヒシガニ と分類されてた様ですが、その後、研究が進み、現在では
別種の ホソウデヒシガニ として独立した様です。

2009年07月28日

●クレナイニセスズメ その2

ちょっと、気になることですが。

お台場に、実物大のガンダム( 自分的には脚のデザインが初代と異なるので
偽物 ) ・・・・・フジテレビ。
昨夜から、NHKのBS放送で 5日間のガンダム特集。
なぜに、他局の番組の特集をするんでしょうか?

そもそも、ガンダムは名古屋テレビ( テレビ朝日 )で作成されたテレビ番組。
その点で、先週末に名古屋のポートメッセで催された、生誕30周年イベントは
正しい流れと思えるのですが、何故なんでしょうね。

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クレナイニセスズメ   学名 Pseudochromis porphyreus

 スズキ目 / メギス科 / ニセスズメ属
撮影 2009年3月:奄美大島 倉崎海岸 水深 -9m 大きさ60mmぐらい
英名 Magenta dottyback
生息域 奄美大島、琉球列島~西部太平洋域など。

珊瑚礁域周縁部の水深 8~15mぐらいの岩の割れ目や岩陰などの近くにて、
底付近に生息しており、危険を感じるとそ岩穴などに隠れてしまいます。
体色は見た目は青紫色に見えますが、光が当たると赤紫色と、自然光での
観察とでは色彩が違って見え、各鰭は光に関係なく透明です。

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撮影 2009年3月:沖縄本島 砂辺

前回の報告 の時に、やっとウロコや側線等の形が判る写真が撮れたと
書かせて頂きましたが、その後は今回の様な紫色に飛んでしまう画像ばかりで、
以前の時は、どうやって撮ったのか?

う~ん、こんな風では、まだまだ未熟です。

2009年07月27日

●クロオビアトヒキテンジクダイの幼魚

先週の金曜日に、社用車の1,000Km点検をして貰いました。
点検終了後に、ナビの照度の手動調整が出来ない事を聞いてみたところ、
ちゃんと調整機能がありました。

あんなに分厚いマニュアルを読んでも判らなかったのに、ディーラーの方は
あっさりと説明してくれました。
やはりプロですね。

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クロオビアトヒキテンジクダイの幼魚  学名 Archamia zosterophora

 スズキ目 / テンジクダイ科 / アトヒキテンジクダイ属
撮影 2009年1月:PALAU 水深-3m 大きさ30mmぐらい 
英名 Girdled Cardinalfish
生息域 奄美諸島以南 ~ ニューカレドニア、西部太平洋域など。

珊瑚礁域の礁池の珊瑚、特にユビエダハマサンゴの間に隠れる様に生息して
おります。

日中は珊瑚の奥に潜んでおり、夜になるとそれらの珊瑚から出てきます。
体側面の中央に有る太くて黒い横帯が特徴ですが、個体によっては黒色が
薄いこともあり、鰓蓋近くの 2本の赤い横線で同族内の本種と識別するほうが
確実です。

特に今回の様な幼魚では黒い横帯は不鮮明なので、赤い横線が決めてかと
思います。
ちなみにこの幼魚のステージの画像は、クーター&古澤さんのアポゴン図鑑
ぐらいしか載ってませんでした。
やはりこのアポゴン図鑑は自分にとって、バイブルです。

●待望のカード

テッキーへの道、最初の到達段階のカードが届きました。

200907tekcard.jpg

このカードを手に入れるのに、結局、真剣に講習を受け出してから一年半の
歳月、延べ12日間の海洋実習をと、5日間の座学と、それらに伴う講習費、
海洋実習費、器材代金などが、かかった訳ですが、やはりそれなりの時間と
費用がかかりました。

カード自体は、本来は写真に写っている下側の 「TEC DEEP DIVER」 なる
カードだけで良いのですが、折角ならと途中段階での 「TEC DIVER LEVEL
ONE」 のカードも申請し発行して貰いました。

因みに 「TEC DIVER LEVEL ONE」 では、水深40m迄での普通の空気と
60%までの酸素の、2種類以上のガス交換による長時間減圧不要ダイブが
出来る資格です。

そして 「TEC DEEP DIVER」 とは、水深50m迄への普通の空気と100%迄の
酸素の、2種類以上のガス交換による減圧停止ダイブや、加速減圧ビング等が
出来る資格でして、共にPADIの関係企業のDSATが開発されたコースです。

やっとこのカードを入手出来ましたので、これから全世界の海でテックダイブが
可能になります。
そしてこの秋からは、次の段階のリブリーザー・コースへ進んで行く予定にて、
今年の1月に購入済みのオプティマを、やっと動かす事が出来そうです。


2009年07月26日

●ホンカクレエビ属の1種

色々と今まで撮した写真を調べてましたら、最近、甲殻類の報告がずいぶんと
御無沙汰してる事に気づきました。

と言うことで、本日はエビ類の報告です。

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ホンカクレエビ属の1種   学名Periclimenes Sp

 ホンエビ上目 / テナガエビ科 / ホンカクレエビ属
撮影 2008年4月:PALAU グアバスカス 水深 -15m 大きさ 甲長30mmぐらい
生息域 琉球列島以南 ~ フィリピン、パラオなど

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撮影 2008年10月:PALAU セントカーディナル -5m 大きさ 甲長30mmぐらい

珊瑚礁域の礁原や礁斜面の、珊瑚瓦礫や礁岩や礁壁などの隙間や、それらの
間の砂だまりなどに見られ、その穴の奥などに生息しております。

体色は透明で頭胸甲の前部や側面に赤褐色の細線が並び、腹部の背中線上
にも赤褐色の縦帯が 1本あります。
長く大きいはさみ脚の長節から指部にかけて、赤褐色の斑紋が均等に並んで
居ることで、他のテナガエビ科ホンカクレエビ属と識別が可能です。

2009年07月25日

●クジャクスズメダイ

約1ヶ月半、マクロ撮影に出かけて居ないので、そろそろ今年の撮影ネタが
途切れてきました。
なので、この数日、過去に撮影した生物やら、ちょっとイマイチの画像だった
のでお蔵入りであった写真やら、使える物なら何でもと言った感じです。

と言うわけで、本日は何度撮影しても上手く撮れないので、今までボツにして
いた生物です。

kujakusuzumedai%2020081020c.jpg

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クジャクスズメダイ  学名 Pomacentrus pavo

スズキ目 / スズメダイ科 / ソラスズメダイ属
撮影 2008年10月:PALAU GP3 水深-2m 大きさ約50mm
英名 Sapphaire damsel
生息域 奄美大島、琉球列島以南 ~ 西部太平洋域など

水深が20m以浅ぐらいの珊瑚礁域や、岩礁域に生息しております。
体色は薄茶色っぽい黄色に、鮮やかなメタリック的な青色の斑模様が多数
入る事によって、パッと見は青色のスズメダイに見えます。
また鰓蓋上部には、暗色斑があります。

体型は側偏した卵円型にて、尾鰭は湾入します。

kujakusuzumedai%2020081020a.jpg

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撮影 2008年4月:PALAU GP3 水深-2m 大きさ約20~30mm

こちらは、たぶん幼魚だと思います。

思いますと書いたのは、色んな図鑑を見ても、本種の幼魚が掲載されて無く、
背鰭の後端部に黒色の眼状斑があるのかどうか確証を得ておりません。

しかし体色の柄や、鰓蓋上部の暗色斑などから本種の幼魚と思います。

2009年07月24日

●たぶん、ハゲブダイの幼魚?

本日の報告、和物やら洋物やら、いっぱいサカナ関連の書籍や、ネットで
調べましたが、いまいち自信が有りません。

間違ってると思った方は、是非ぜひお教え願います。

hagebudai%2020090110a.jpg
ハゲブダイの幼魚  学名 Chlorurus sordidus

 スズキ目 / ブダイ科 / ハゲブダイ属
撮影 2009年1月:PALAU  水深 -9m 大きさ50mmぐらい 
英名 Bullethead parrotfish
生息域 駿河湾以南 ~ インド洋、西部太平洋域など。

珊瑚礁域の比較的浅い水深に生息しております。
成魚の体色は雄は青色で体側面の中心に黄色の大きな斑紋があり、雌の
体色は赤みがかった色で、口の周りが赤色になります。

成魚は夜になると、粘液性の膜を口から出して体全体を膜で覆って眠ります。
そして朝になるとその膜を飲み込んで体内に仕舞います。

hagebudai%2020090110b.jpghagebudai%2020090110c.jpg

それで幼魚の特徴ですが、尾柄部に黒斑がひとつあると書かれているのも
あれば、本画像の様に斑紋が何もないタイプが載せてあったりと様々です。

ひょっとしたら、成長段階での違いかと勝手に決めつけ、 ハゲブダイの幼魚
今回はさせていただきました。

因みに学名も、Chlorurus sordidus と書かれてるのと、Scarus sordidus
書かれているのが有りました。

2009年07月23日

●カンムリベラの幼魚 その2

本日の報告には、当初、成魚と思っていた画像を掲載しておりましたが、
違う種の間違いと、有り難い御指摘を頂戴しましたので、成魚の画像は
割愛させていただきました。

*******************************

昨日、日本の一部地域で観察出来た皆既日食ですが、「一度、皆既日食を
現実に見て体感すると人生観が変わる」と、多くの方々が仰ってましたが、
どの様に変わるのかは、残念ながら皆さん仰ってませんでした。

瞬時のスピードで風景が暗闇に変わり、水平線や地平線だけが360度明るい
奇妙な光景、その後、瞬時のスピードで昼間の明るさに戻っていく自然界の
脅威と綺麗さはTV番組からも判りましたが、どの様に人生観が変わるのか、
教えて欲しかったものです。

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撮影 2009年5月:沖縄本島 砂辺 水深 -9m 大きさ40mmぐらい 

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撮影 2009年4月:柏島 勤崎 水深 -7m 大きさ40mmぐらい 

カンムリベラYg  学名 Coris aygula
 スズキ目 / ベラ科 / カンムリベラ属
英名 Clown wrasse
生息域 小笠原諸島、相模湾以南 ~ インド洋、ハワイ諸島をのぞく
     中部西部太平洋域など。

珊瑚礁域や岩礁域、またはその周辺の砂磯底域に生息しております。
幼魚の頃の体色は全体が白色にて、体の前半分は小さな黒斑が複数
点在しており、胸鰭から後には背部に赤色の鞍状の大きな斑紋が2個、
背鰭には黒色の大きな眼状斑が2個あります。

成魚の体色は、幼魚とは似ても似つかぬ全身が深緑色で、体側面に
1本の横帯があります。
成長すると1m程まで大きくなり、雄の額はコブ状になります。

●車も、地デジ化

昨日の名古屋は、曇り時々雨。

10時30分頃に屋外で仕事の打ち合わせをしていた自分は、曇り空が幸い
してか、日食サングラス無しで三日月(三日太陽?)型に変形していく太陽を
観察出来ました。

20090723aaa.jpg


その後、移動中の車の中で、NHKの硫黄島からの皆既日食のLive中継を
ちらちら見てましたが、ちょっと疑問点がひとつ。

昔の純正ナビではアナログのTV放送を、走行中には見る事が出来ません
でしたが、( 実際には、色々と加工して見られるようにしてましたが ) 今の
純正ナビの地デジのTV放送は、何も加工しなくても、走行中でも見る事が
できます。

単純に、運転中に見るのは危ないから見られない様にしてるんだと思って
ましたが、何か規制とか、法律とかが変わったんでしょうか?

それとも実はそうじゃなくて、アナログ放送だと高速度で移動中に、綺麗に
受信する技術が困難だからそうしてたのか?
とにかく地デジ放送は、高速自動車道路を走行中でも綺麗に写りますし、
ワンセグと違ってフルセグメントバンドですので、画質もきめ細やかでかなり
綺麗です。

ただ地デジ放送の受信が問題無い都心部は良いのですが、ダイビングが
出来るような所では、未だに地デジエリアになっていない所が多く、早く
全国どこでも受信ができる様になって欲しいです。

しかし走行中に見る事が出来る様になったのは、何故なんでしょう?

2009年07月22日

●ヘコアユ

連休明けの昨日の朝の通勤道路は、夏休みに入ったからなのか、いつもの
週明けより、結構空いておりました。
とりあえず1ヶ月と少しですが、通勤ラッシュが軽減されて楽になりますね。

昨夜のNEWSで、山口県での豪雨による土砂災害の報道を見ていて、我が家が
約10年前に、東海豪雨で床上700mm浸水した災害を思い出しました。
被災者の皆さん、どうか頑張ってくださいと、お祈りするばかりです。

      hekoayu%2020081021a.jpg
ヘコアユ  学名 Aeoliscus strigatus

 トゲウオ目 / ヘコアユ科 / ヘコアユ属
撮影 2008年11月:PALAU GP3 水深 -4m 大きさ80mmぐらい 
英名 Striped shrimpfish 
生息域 相模湾以南 ~ インド洋、西部太平洋域など。

珊瑚礁域やその周辺の砂底域で、比較堤浅い水深に小さな群れをなして
生息しております。
体型は極端に側偏していて甲板に被われており、体側面には太さや色の
濃淡が不規則な、黒色の縦帯が1本見られます。
吻は管状に伸びていて、歯はありません。

また体後半の棘は背鰭の第1棘であり、それらの基部に間接がある為に
動かす事が出来ます。

hekoayu%2020081021b.jpg

このポイントでは、いつも浅めの藻に擬態するかの様に逆立ちをしたまま、
フラフラ~、ユラユラ~って漂ってますが、驚いて逃げる時なんかは、普通の
サカナの様に横になって泳ぎます。

和名の「ヘコ」とは、反対とか逆さまの意味からで、「アユ」は歩むことから
ついてますが、英名は体全体がエビの様に甲板で被されていることから、
シュリンプフィッシュ等と呼ばれております。

でも、ユラユラ漂っている姿からは、歩む姿とは思えないんですが。

2009年07月21日

●クマドリ

もう小中学校が夏休みに入ったと言うのに、今年はちっとも梅雨明け宣言が
出ませんね。

この3連休は、ずっと三重県の実家で過ごしましたが、日中はカッと晴れたり
じめ~と曇ったりで、深夜から早朝は雨と正に梅雨でした。
雷もまだ、あまり鳴ってませんし、今週の天気の週間予報も曇りか雨が多く、
梅雨明けはまだ先なんでしょうか?

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クマドリ  学名 Balistoides undulatus

 フグ目 / モンガラカワハギ科 / クマドリ属
撮影 2009年1月:PALAU シアストンネル 水深 -8m 大きさ150mmぐらい 
英名 OrangeLined Triggerfish
生息域 和歌山県以南 ~ インド洋、西部太平洋域など。

熱帯海域の珊瑚礁に生息していて、礁斜面や浅場の礁池などで単独で行動を
しております。
体型は側扁し長卵形、体色は緑色の地色にオレンヂや黄色などの斜線が複数
走りますが、成魚の雄は吻にはありません。

尾柄部の暗色斑の中に、2列に並ぶ6本の小棘があります。

kumadori%2020090111b.jpg

ほぼいつも105mmマイクロレンズを付けて潜ってますので、滅多に撮ってみよう
とは思わない大きめの魚のひとつですが、この個体は珍しく小さめの個体でした
ので、撮ってみました。

でもやはり、日頃から撮っていない生物だけに全然行動パターンが読めなくて、
こんな程度の写真が精一杯でした。
やはり偶には、60mmで大きめの魚を撮ってみないとダメですね。

●3連休の最終日は。

昨日も書きました様に、3連休の最終日は、実家の猿対策のラティス作り
でした。

20090720baa.jpg

20090720bab.jpg

何故、猿対策かと言うと、下側の写真の奥に写っている山に猿が住んでおり、
時々、山から下りて実家の屋根の上までやってきます。

ラティスの奥に写っている家は隣のお家ですが、自分が小学生の頃は隣の
お家の裏庭を通って裏の山に入って、友達と基地など作って遊んでました。

都会では考えられませんが、自分の田舎では隣の庭を通っても、決して
怒られないんです。
家と家の間に塀を作らずに通路にして、そのご近所の生活道路になってる
所も有るぐらいで、なので今回も隣の家との間にラティスの壁を作りましたが、
間に行き来が出来るドアも作っておきました。

で、その猿ですが、自分が山に入ってたルートを反対に通ってやってくる為、
裏庭の一部に通行止めのラティスを作ったわけです。

写真を見て判る様に、1800mmのラティス3枚と、900mmドア1枚の合計で
6300mmの長さですが、先々週の月曜と先週の土曜日の2日間で草抜きを
して、昨日ラティスを作りましたが、産まれて初めて作った割には、なかなか
上手く出来たと、我ながら感心しております。

この1週間、仕事帰りにホームセンター巡りをして、勉強した成果があった
様です。
でも残念ながら、こんな壁を作ってみても、きっと猿たちは乗り越えてやって
来るんでしょうね。
無いよりはマシとは思いますが、乗り越えれない様にラティスの上に更に
鉄条網でも作ろうかと考えております。

もうひとつ残念なことに、折角ラティス作りのノウハウを養えたと言うのに、
我が家はちびっ子建てにて大きな庭などはなく、ラティスは不要な家でした。

2009年07月20日

●mini Cardinalfish

そろそろ、テンジクダイネタが乏しくなりまして、本日は写りの悪いへたっぴぃの
写真で申し訳ありません。

mini%20cardinalfish%2020090112a.jpg
ミニ カーディナルフィッシュ  学名 Apogon neotus

 スズキ目/ テンジクダイ科 / テンジクダイ属
撮影 2009年1月:PALAU 水深-3m 大きさ約30mmぐらい
英名 mini Cardinalfish
生息域 フィリピン、インドネシア、PNG西部太平洋域など

20m位までの水深の珊瑚礁域の珊瑚の隙間や岩壁の中で、小さな群れを
成して生息しております。
体色はほぼ透明で、口先下が黒く、目の位置から臀鰭手前まで伸びている
黒くて太い横帯と、目の上辺りから尾柄部の黑斑の手前まで伸びる横帯、
尾柄部に大きな黒斑がある事などが特徴。

mini%20cardinalfish%2020090112b.jpgmini%20cardinalfish%2020090112c.jpg

中止になってしまった今回のパラオ合宿で、最も撮り直したいアポゴンでした。
この撮影したときは初観察で、このアポゴンは???

後からクーターさんのアポゴン図鑑を見て、本種と知りました。
まだまだ未熟です。

●昨日は

3連休初日の一昨日は、午後から先週に引き続き実家の草抜きを敢行し
やっと草抜きが完了しました。

そして中日の昨日は・・・

20090719baa.jpg20090719bab.jpg

ほぼ一日かけて、こんな物を作りました。

何かというと、実家のお風呂は灯油のボイラーでお湯を沸かすタイプでして、
これはその灯油タンクの保護カバーを作ったんです。

灯油はタンクの上から入れる為、上部は開く様になっておりまして、右側の
写真が、その上部のふたをあけた写真です。

もともと亡き父が作った保護カバーが有りましたが、年月による風化にて
老朽化が激しく、この夏の台風の激しさ次第ではいつ吹き飛んでも不思議
ではない状態でしたので、作り直しました。

最終日の本日は、猿対策のラティス作りです。

2009年07月19日

●ノコギリホシハゼ

昨日から所用にて実家に帰省しておりますが、出発時に余裕をかまして呑気に
自宅を出発したところ、3連休の行楽客の方達の高速道路利用なのか、渋滞に
どっぷり使ってしまい、大変でした。

よ~く考えれば、自分が3連休なら、世間の皆様も3連休ですもんね。

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ノコギリホシハゼ   学名 Asterropteryx senoui

スズキ目 / ハゼ科 / ホシハゼ属
撮影 2009年1月:PALAU -5m 大きさ30mmぐらい
生息域 石垣島、西表島、パラオなど。

平凡社の「日本のハゼ」では、 ホシハゼ属の1種-2 として掲載されている
ハゼですが、2007年3月に ノコギリホシハゼ の和名と学名が付きました。

内湾の中程から湾奥、珊瑚礁域の礁斜面にて、死珊瑚片混じりの泥底や
砂泥底に単独で生息しております。
第一背鰭の棘は伸長しない事、前部に黒色斑がない事、眼下に伸びてる
黒色の垂線は直線な事などで、近似種の マダラホシハゼ との区別が
出来ます。

●進化してますね、ナビ

20090719aaa.jpg

自分の社用車は、いつも3年~5年のリース契約で車種を変更しておりますが、
このところH社とT社の車を交互に採用していて、3台前のH社の車から純正の
ナビを使っております。

最初のH社の時は、200m以上の精度でバックモニターに写る画像は白黒だった
のが、次のT社の時には100m以上の精度でバックモニターに写る画像はカラー
画像に進化してました。

そして次のH社では50m以上の精度に上がり、更に同じナビ機能を持つH社の
ナビを使っている車の走行情報をPHS接続でデータ収集し、同じナビ機能を持つ
全H車にデータ送信して渋滞回避などに役立てる様な機能が追加されてました。
もうひとつ、HDDにCDから音楽をダウンロードが可能になり、たくさんのCDを
車に入れておく必要がなくなりました。

そして今回のT社では、どう進化してるのか?
流行物が好きなミーハーな自分は、もちろん一番高機能のナビを採用。
ここでひとつ注力しておく事は、H社ではT社ほど純正ナビの種類が無く、ほぼ
皆さんがT社の一番高機能並みのナビを買うしかありません。
別途、データ送受信用に、PHSを購入するか否かの選択のみです。

一方、T社の純正ナビは液晶の違い、性能の違いなどで種類が沢山有るだけで
なく、データ送受信用に携帯電話を使うタイプと、T社独自の通信システムである
DCMの送受信モジュール内蔵タイプがあり、選択肢が豊富です。

しかし、反対に豊富さゆえなのか、H社のナビでは当たり前だった機能を、T社で
利用する方は少ないそうでして、今回の購入前に、販売会社のセールスさんから
「Gブック、本当に必用ですか?」と、確認された次第です。

とりあえず、そう言ったコンシェルジェ的な機能は、数ヶ月使ってみないときちんと
比較が出来ませんが、数日間使った感想で言えば、各種情報のデータ送受信の
速度は思っていたより速く、使い勝手もよく、H社のナビより数段進化している様に
感じました。

さすがT社です、利用率が少ないと言っても、全体のシェアから言えば他社とは
比較にならない利用者なんでしょうね。
もっとも昨今のIT関連の進歩の早さから考えれば、5年前のH社のナビと、最新の
T社のナビと比較して劣っているハズはあり得ませんが。
因みにヘルプセンターの方達の対応も的確で、スピーディーでした。

コンシェルジェ以外の基本たるナビ機能に関しては、精度が0m以上のいわゆる
原寸大になったり、CDからのダウンロード速度が等倍速でなくて4倍速になって
たり、ハンズフリー機能はケーブルレスのBluetooth になってたり、そしてなんと
地図データの更新が、今まで使っていたH社の場合、HDDを販売店で外してもらい
2週間ほど預けて更新だったのが、T社独自の通信システムのDCMによって毎日
更新されます。

これはナビと言う物自体の、画期的な進化です。
納車時は伊勢自動車道の紀勢線の表示が大台インターまででしたが、昨日通って
みたら、3月に開通した大内山インターまで表示しました。
ナビに乗っていない道路が、なんと開通後1週間以内には表示されるそうです。

写真は、CDからダウンロード中の画面ですが、前25曲入りのアルバムが4曲目の
再生時で既に15曲ダウンロード済みな事を表しております。

ただ相変わらず、照度の明暗が昼夜間の切り替えをライト点滅と同調させており、
手動調整が出来ない事は、改善されてませんでした。
昼間の走行中にて降雨により視認性が悪くなる事による危険性を、回避する為に
ライトを付けると、同調してナビの照度が暗くなり見えにくくなってしまいます。

この問題点が未だに改善されないのは、何故なんでしょうね。
それだけが、現時点での随一の不満点です。

**********************************

この照度調整機能は自分の勘違いで、きちんと付いてました。
後日、ディーラーの方に調整方法を教えていただきました。

**********************************

次回、1ヶ月後ぐらいまでには、Gブックのコンシェルジェ面での報告をさせて
いただきたいと思っております。

2009年07月18日

●ケラマハナダイ の幼魚

今日から、愛知県のほとんどの小中学校が夏休みになりました。
例年なら昨日の夕刊には、青空の下、ランドセル背負って下校中の小学生の笑顔の
写真が載るところですが、昨日は雨だった為か、教室内で初めての通知表を貰ってる
小学一年生の笑顔の姿でした。

例え、青空の下でなくても、そんな写真を見ると、羨ましい限りです。
いいなぁ~、夏休み。

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ケラマハナダイ  学名Pseudanthias hypselosoma

 スズキ目 / ハタ科 / ナガハナダイ属
撮影 2009年6月:柏島 水深-18m 大きさ約40mmぐらい
英名 Stocky anthias
生息域 南日本 ~ インド洋、西部太平洋域など

珊瑚礁域や岩礁域の水深15m~30m位に、雄1匹が数匹の雌を引き連れて
小さな群れを形成して生息しております。
ちなみに雄は、雌性先熟の性転換を行います。

体色は全体が薄赤橙色にて、雄は背鰭の背鰭の真ん中辺りに大きな赤い
斑紋が有り、尾鰭がせつ形、雌と幼魚の尾鰭は反対に縁から真ん中に湾入した
形で、両端が赤くなります。

和名のケラマは、慶良間諸島で初めて国内で記録されたからなのは有名な
話しです。

keramahanadai%2020090607ac.jpgkeramahanadai%2020081115a.jpg
撮影 左:2009年6月:柏島 右:2008年11月:紀伊大島須江 水深-20m

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撮影 2009年6月:柏島

この手のハナダイは、日頃からいつも見かけるので失礼ながら、特に極めて
撮りたい生物が居ない時の被写体になっております。

なので日頃から図鑑写真命の自分にとっては、滅多にない絵柄構図写真の
練習台になります。
今回も、そんな練習写真の一部でした。


●1円のノートブック

今回は、ちょっと宣伝がらみです。

20090720aaa.jpg
PCに写っている画像はイメージです、本PCには関係ありません。
今から約35年前に発売されたシングルレコードのジャケット写真です。

7月の初めに、最近流行のノートブックを手にしました。

7月1日から docomoの定額データ料金の体系が変更になり、7.2Mbpsの
速度での定額料金で、毎月の支払い代金が、23,825パケット迄の通信量なら
¥1,000-で、それ以上なら、どれだけ使っても¥5,985-と言う新しいプランが
できました。
但し、データ通信のみの単独契約で、24ヶ月以上の契約が必用です。

そこで我社では、この7月の目玉商品として、写真の右に写っているデータ通信
専用のFOMAと、写真に写っているノートブックPCをセットで 1円で販売する事と
なり、自分も我社の運営する店舗の販売協力にと、ムリクリ買わされました。

ところがこのノートブック、セットで1円の商品なのに、OSは使い慣れたXPで、
HDDは160GB、メモリは1GBなので結構使えます。
無線LAN対応になので、あえてFOMAで繋がなくても、家庭内の無線LANや
マクドナルドの様な無線スポットであれば無線LANで繋げて、何も接続方法が
ない時だけFOMAで繋げれば、へたすりゃ毎月¥1,000-でいけそうです。

使い方次第では、24ヶ月間、毎月¥1,000-払いでノートブックPCが手に入る
事となり、結構、いい買い物かも知れません。
と言う事で、意外やスタッフに好評にて、スタッフや家族の方にも売れてます。

今まで自分はパラオ等の海外や、国内でも海に行く時は、いつも重たいB5の
ノートPCを持って行ってましたが、これからは軽いノートブックPCを持って行く
事ができ、これからは手荷物が軽く出来そうです。

因みにメーカーは日本エイサー社、写真は8.2インチのモデルですが既に完売に
なってしまい、今では10.1インチのモデルで価格は同じ 1 円です。
色は4色ありますが、残念ながら選択できません。

欲しい方は、ご一報下さい。

2009年07月17日

●ハナキンチャクフグの幼魚

たった1週間休んだだけですが、我が社の業界は進化が早く、チャッとは判らない
情報がいっぱい走っておりまして、この3日間は追いつくのに大変でした。

やっとレベルが追いついたと言うのに、明日から3連休が心配です。
もっとも3連休と言っても、全て実家の片付けですので夜は勉強ができますから、
今回みたいに置いて行かれないとは思います。

でも実家ゆえに、勉強は無理かも知れませんね。

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ハナキンチャクフグ  学名 Canthigaster coronata

 フグ目 / フグ科 / キタマクラ属
撮影 2009年6月:紀伊大島須江 ナギザキ 水深-12m 大きさ30mmぐらい
英名 Crowned Pufferfish
生息域 相模湾以南 ~ インド洋、西部太平洋域など

温帯域から熱帯域での珊瑚礁域や、岩礁域に単独、もしくはペアで生息して
おります。
体側面には、黄色く縁取りされた 4本の鞍掛状の焦茶色の太い横帯があり、
それらの横帯の上や腹部にかけて黄色の斑点、また腹部には黄色と水色の
斑点がある事で、近似種である シマキンチャクフグ との区別が出来ます。

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撮影 2009年4月:柏島後浜 水深-9m 大きさ40mmぐらい

個人的な観察感としては、本種の全体の体色は幼魚ほど、薄茶色をしており
成長すると色が抜けて白色に変化する様に思います。

幼魚の頃の泳ぐ様子は、 ミナミハコフグの幼魚 と同じで、ガンガゼの近くを
ウロウロとウネリに流されてる様な感じで、ふらついておりますので、比較的
コンデジでも撮しやすい生物です。

●お台場のガンダム

お台場の等身大ガンダムが、話題になっておりますが。

そんな報道を見て思い出したのですが、昨年末頃に雑誌の「ガンダムA」で
申し込んだ、シャアさんのフィギィアが4月頃に届いていたのに、今までずっと
ほったらかしのままでした。

IMG_6063aaa.jpg

封を開けてみたら、出てきたのがこれです。

初代ガンダムの真面目なシャア大佐と言うより、上記の雑誌に掲載されてる
「機動戦士ガンダムさん」 に出てくる、おバカキャラのシャアさん。
上の写真を見て、赤ではなくて、肌色なんだ~と思った方。
実はお尻に付いたファンネルが、赤く光るんです。
ちょっと判りにくい写真で、ごめんなさい。

えっ、なんで?
お尻にファンネルが?

って思った方は、「機動戦士ガンダムさん」を読んでみて下さいね。

2009年07月16日

● ノドグロベラ

先週、約一週間ほど三重県の南にある実家に居ましたが、昼はミンミンゼミや
アブラゼミの鳴き声、夕方になるとヒグラシの鳴き声までも聞けて、こちらでは
すでにもう夏なんだな~と思いましたが、名古屋に帰ってみるとクマゼミの声が
朝から聞こえてました。

名古屋も夏らしくなってきて嬉しい限りですが、田舎と違ってクマゼミの声しか
聞けないのが、毎年の事とは言え、ちょっと寂しいですね。

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ノドグロベラ  学名  Macropharyngodon meleagris

 スズキ目 / ベラ科 / ノドグロベラ属
撮影 2007年10月:GUAM GUNビーチ 水深-8m 大きさ80mmぐらい
英名 Leopard wrasse
生息域 小笠原、三宅島、和歌山県以南 ~ 中部太平洋域など。

珊瑚礁域や、岩礁域の比較的に浅い水深に生息しております。
幼魚や若い雌は串本辺りでも、夏から秋にかけて観察しますが、雄は滅多に
見ません。
因みに上の画像は、雌です。

成魚にしろ幼魚にしろ、どちらも流れに漂っているかの様にフラ~、フラ~っと
泳いでおりますので、撮りづらいベラのひとつです。

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撮影 左2007年10月:GUAM、右2008年5月:柏島 大きさ30mmぐらい

幼魚の頃には、背鰭と臀鰭の軟条部に黄色く縁取りされた眼状斑があります。

右上の画像では判りづらくてすみません。
いつか幼魚が綺麗に撮れたら、再報告させていただきます。

●なぜか、今年は・・・

IMG_3286aaa.jpg

予定通りであれば今頃はパラオの某安ホテルで、明日からのこんな景色でも
創造しながら、デジイチを 2台セッテイングしていたはずでしたが、残念ながら
明日もお仕事。
よぉ~く考えてみると、去年の秋頃からダイビングにツキがありません。

11月初旬、シェルドライスーツの、かかと部分のクラック損傷。
11月下旬、潜航ミスにて中耳炎で、1ヶ月半のダイビング禁止令。

1月初旬、パラオにて、バラオに置いてあるレギュ損傷。

2月初旬、黄金崎ビーチにて、エア切れにて疲れ果てる。

3月中旬、1月に購入したばかりのライト、FIXLED1000が初期不良で修理。

4月中旬、100本程しか潜っていない、スペアのドライが両膝に亀裂入りと、
      その他、3ヶ所のピーホールで水没。

5月中旬、3月に修理したばかりのライト、FIXLED1000が、今度は水没。
5月下旬、3年ほど使っているライト FIXLED48が、内部電機基盤の腐食が
       原因による故障修理。

6月中旬、5月に購入したばかりのダイコン、ナイテックトリオが行方不明。
6月下旬、アンティスの45度外付けファインダーが水没。 

7月初旬、7月中旬からのパラオ合宿の中止と、8月下旬迄のダイビングの
自粛の決定。

他にも、細かな事では、テック用の腕に付けるスレートのペン紛失や、長年に
渡って使ってきたウェイトベルトの寿命、テックダイブ用のソフトが入ったPCが
壊れた為にソフトの再購入など、いったい修理にどれだけお金を使ったやら。

まぁ、適度に保険も使わせていただきましたが、購入ではなくて修理と言う
出費は痛い物でして、とりあえず、パラオ-日本間のエアーチケット代金は、
次回に繰り越し可能だったのは、救いでした。

ビバ、コンチ♪

2009年07月15日

●コビトスズメダイ

しばらく短パン・Tシャツ姿の毎日でしたので、久々にスーツを着用してみたら
暑くてたまりません。
お陰でエアコンをしっかりと効かす事になり、ちっともエコじゃない仕事環境で、
確か我が社も チーム・マイナス5%賛同企業だったハズなんですが、これじゃ
とてもエコ推進とは言えません。

さてやっと本日から、海洋生物の報告を再開させていただきます。

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コビトスズメダイ 学名 Chromis acares

 スズキ目 / スズメダイ科 / スズメダイ属
撮影 2006年11月:Saipan オブジャンビーチ 水深 - 12m 大きさ30mmぐらい
英名  Midget chromis
生息域 八丈島、小笠原諸島、琉球列島 ~ ハワイを含む太平洋域など。

珊瑚礁域や岩礁域に棲息しております。
体色は赤紫色や青紫色にて、吻端から胸鰭の基底にかけて大きく黄色斑が
広がり、尾柄部から尾鰭にかけても黄色をしており、尾柄部上部の背鰭の
基底部に小さな黄色斑があります。

更に臀鰭は青く縁取りされた黒色なので、本種の識別は割と簡単にできます。

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撮影 2006年11月:Saipan オブジャンビーチ

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撮影 2007年10月:GUAM ガンビーチ

自分的なイメージとしては、本種は数匹の小さな群れでいつも遊泳しており
なかなか立ち止まって腹鰭を大きく広げる仕草が見られません。
いつも泳ぎっぱなしで、疲れないんでしょうかね?

●ドラクエ新作

20090714aaa.jpg

先日、一週間ぶりに自宅に戻ってみると、しっかりと発売日に届いてました。

おかしいな?
amazon で買うゲームソフトは、たいてい発売日の翌日に届くんですが、
今回に限って、発売日当日とは。

ただ、いつもなら届いてから数週間は、毎晩、深夜遅くまでヤリ込んでしまって、
眠れない日々が続く事になりますが、流石に今回ばかりは封を開けただけで、
未だ主人公の設定すらしておりません。

今年の7月は、悲しい出来事があったり、新しい社用車が届いたり、更に新しい
ドラクエが届いたりと、やることいっぱいで大変です。

「気がついたら、今年の夏が終わってた。」

なぁ~んて事は無い様に、気をつけたいと思います。

2009年07月14日

●やっぱり、使えんディーラー

個人的に悲しい出来事にて、当ブログの更新を休ませていただいてましたが、
実家での急ぎの片づけも本日で目処が付き、約1週間振りに自宅に戻って
参りました。

と言う事で本日から当ブログを再開させていただきますが、やはり喪が明ける
までは、こんな自分でも潜る事を控えさせていただきますので、しばらくの間は
以前に撮した画像での報告になる事をお許し願います。

20090713aaa.jpg

以前から当ブログに書いてました、納期遅れの自分の社用車が先週末にやっと
納車されました。

しかし納車当日は、あいにく自分は慶弔休暇とあり、昨日ようよう会社で受け取り、
本日、実家の駐車場でGブックなるものを動かそうとしたところ、現在の状態では
登録が出来ませんと表示されました。

カスタマーサービスまで連絡しなくちゃ使えないって事なので、はぁ~なんでぇ~と
思いつつも連絡をしたところ、原因は販売ディーラーが、お客に引き渡す前に必ず
初期登録をしなくてはならない書類が、車の中から全て未記入のまま出てきて、
販売ディーラーが手配を忘れてた為と判明しました。

納期は約束より1ヶ月も遅れるし、代車の手配も間に合わないし、やっとまともに
納車されたと思ったら、Gブックの登録漏れと、ほんとに使えんディーラーですわ。

会社としても、また個人的にも、次は絶対に取引をしない決意が固まりました。

2009年07月07日

●休載のお知らせ

大変申し訳ありませんが、諸事情にて
しばらく休載させていただきます。

●ギンガメアジ

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撮影 2004年10月:マレーシア シバタン島 カフェ下 水深-3m

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撮影 2004年10月:マレーシア シバタン島 水深-20m

本日の写真をごらんになって、えっ?と思われた方が多いと思われますが、
こんな自分でも、ワイド写真を撮ることも有るんですよ。
もっとも 5年前の写真ですが。

いちおう今も 12-24mmのワイドレンズと、10.5mmのフィッシュアイレンズと、
それぞれの水中用のレンズポートも持ってます。
確かに、滅多に使わんですけど。

本当は幼魚が汽水域で見られるらしいので、それらを撮してから報告しようと
思ってましたが、なかなか見かけないので、今回は成魚だけで報告させて
いただきます。

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ギンガメアジ  学名 Caranx sexfasciatus

 スズキ目 / アジ科 / ギンガメアジ属
撮影 2006年4月:PALAU ブルーコーナー 水深 -12m 大きさ500mmぐらい 
英名 Bigeye trevally
生息域 南日本 ~ インド洋、太平洋域など。

珊瑚礁域や岩礁域沿岸の礁外縁や、礁斜面等の中層に、大きな群れを
作って生息してます。
体色はメタリックな銀色にメタリックな薄い黄色が混じった感じで、成魚は
鰓蓋の上部に小さな黒斑があります。
幼魚の頃は体側面に黒い横帯が6本ありますが、成長するとともにそれら
横帯は消えてしまいます。

尚、和名は、体色が銀紙を貼ったような色であることから、銀紙アジとなった
様です。

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成魚の雄は繁殖期には体色が黒く変化し、婚姻色に変色します。
雌の体色は変化しませんので、ペアとなると、右上の画像の様な銀色と
黒色のペアが、群れから少し離れて泳いでます。

婚姻色って言っても、ハナダイやベラの様な華やかな色で無くて、ただの
地味~な黒色ですので、撮影意欲はいまいち沸いてこないと思いますが、
左上の画像の様な群れの中に、黒いのが混じってたりしますので、次回
ご覧になれた際には、ちょっと注意して観察してみて下さい。

2009年07月06日

●ブルースポット・カーディナルフィッシュ その2

本日のアポゴンデイは、 前回 のリベンジに行きながら、 反対にだめ押しを
されたしまった写真撮影の報告です。

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ブルースポットカーディナルフィッシュ  Apagon nitidus
 スズキ目/ テンジクダイ科 / テンジクダイ属
撮影 2009年1月:PALAU マッドシティ 水深 -2m 大きさ40mmぐらい
英名 Bluespot Cardinalfish
生息域 インド洋、モザンビーク、セイシェル、西部太平洋、台湾、南中国

以前の報告の時にも書きましたが、本種は数多いテンジクダイの種の中で、
自分が最も綺麗だと思う テンジクダイです。

淡い黄色から青色にグラデーションしている腹部に、点在する蛍光ブルーの
スポット、そして赤い腹鰭の組み合わせは、まるで宝石の様ないでたちで、
ハナダイ科の生物のギラギラした色の綺麗な組み合わせと違って、貴賓が
溢れる綺麗さです。

それ故、綺麗に撮りたいのですが。

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約一年ぶりに撮りに行きましたが、あいにくの前日の雨のせいか、ただでさえ
いつもマングローブの泥が堆積しているというのに、この時は、ユビエダハマ
サンゴや、トゲエダコモンサンゴたちにも、うっすらとマングローブの泥が堆積
しておりました。

案の定、どんくさい自分はそれらを巻き上げてしまい、この写真の色合いです。

次回こそはと心に誓っている被写体ですので、この夏、再会出来ることに
期待しております。

2009年07月05日

●イラの幼魚

やはりアメリカでのマイケル・ジャクソンの人気は、日本では計り知れない
大きさの様で、本当のスーパースターなんだと言う事が、アメリカから届く
連日の報道で伝わってきますね。

自分は年齢的にひとつ違いと言う事や、洋楽好きな事も有ってか、中学、
高校、大学、そして社会人になっても、ずう~っと聴いていただけに、一つ
一つのヒット曲に思い出が被さります。
昨夜から、本日にかけMTVでは、追悼特集番組が何本か放送されますが、
残念ながら生では見れないので、録画して思い出にふける事にします。

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イラの幼魚  学名 Choerodon azurio
 スズキ目 / ベラ科 / イラ属
撮影 2009年6月:紀伊大島須江 ナギザキ 水深 -12m 大きさ30mmぐらい 
英名 Scarbreast tuskfish
生息域 南日本、朝鮮半島南岸、台湾、シナ海など。

沿岸の岩礁域に生息しております。
全体の体色はピンク色にて、体側面に濃暗色と白色の斜めに走る大きな帯が
あります。
雄は成長すると頭部がこぶの様になり、更に老成すると頭部の形が四角形に
なっていきます。

和名のイラとは、性質がイライラしてることから、「苛魚」との意味らしいです。

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実は本種は、いつか綺麗な成魚の写真を撮ってから報告しようと思ってました。
毎年、春~夏にかけて幼魚を撮ってはそう思い、数年間、成魚の綺麗な写真は
いまだ撮れてません。

やはり原因は、ほとんど海に入る時は105mmのマクロレンズを付けてるからで、
本種の成魚の様な大型種は、せめて60mmでないと撮れません。
何度か、デジイチ2台に60mmと、105mmをそれぞれ付けて潜ってみましたが
やはり大きなデジイチ2台を持って泳ぐのは、しんどいし、気も散ってしまいます。

海の中で1台のデジイチ使って、大型種と小さな幼魚を綺麗に撮りたい。
そろそろ、一度、ズームレンズってヤツを試そうかと思ってます。

2009年07月04日

●ゴマモンガラの幼魚

ここ数年間は夏休みと言う言葉に縁が無く、いつも10、11月に遅めの夏休みを
取ってましたが、なんと今年は、7~8月に6連休が取れることになりました。
6連休とは、去年の10月以来のロングバケィション、ミクロネシアの泥ドロの海が
自分を呼んでます~♪

なので自分の仕事がひと段落する今月中旬に、世間の人様より早めの夏休みを
頂く事となり、おかげで現在、前倒しの仕事がてんこ盛りの毎日です。

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ゴマモンガラの幼魚  学名 Balistoides viridescens
 フグ目 / モンガラカワハギ科 / モンガラカワハギ属
撮影 2008年10月:PALAU GP3 水深 -10m 大きさ50mmぐらい 
英名 Titan Triggerfish
生息域 神奈川県以南 ~ インド洋、西部太平洋域など

水深50m以浅の珊瑚礁域や、岩礁域の礁池や礁斜面に生息しております。
群れを成すことはなく、ほとんど単独で行動しております。
成魚の歯は頑強にて、ウニ、カニ、貝などを噛み砕く様にして食べます。

繁殖期には特に凶暴性が増し、ダイバーが近づくと追い払うように突進して
きます。

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幼魚の頃は、 キヘリモンガラ と非情によく似てますが、本種と比較すると
キヘリモンガラ は、体後部の暗色帯が体の下まで届く事で識別が出来ます。

と偉そうに書いてますが、まだ自分は キヘリモンガラ を観察した事が無く、
本日のこの報告を書くまでは、この撮影した生物は、てっきり キヘリモンガラ
思ってました。

まだまだ未熟者です。

2009年07月03日

●クロスジウミウシ

昨日のNEWSで、例年と比べて今年は食中毒の発生が1/10程度だそうで、
どうやら新型インフルエンザの影響で、手洗いをする方が増えたのが原因
らしいと言ってました。

日頃から自分はあまり風邪を引くことが無く、しょっちゅう手洗いをしている
からと勝手に思ってましたが、手洗いをキチンとやると色んな病気の予防に
なると言う事が立証された気がしました。

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クロスジウミウシ   学名 Chromodoris burni
裸鰓目 / ドーリス亜目 / イロウミウシ科 / コモンウミウシ属
撮影 2009年6月:大瀬崎 先端 水深 -25m 大きさ約40mmぐらい
生息域 静岡県以南 ~ 西部太平洋域など

体全体の体色は、白色ベースに不規則な細めの黒い縦縞が複数入っており、
外套膜の周縁部はオレンヂ色。
触覚と二次鰓はオレンヂ色ですが、二次鰓の1本1本の独立した鰓の中心部は
白色をしております。

カイメン類を食べ物としており、比較的、深い水深に生息しております。

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実は本種の学名ですが、「本州のウミウシ」等では、 Chromodoris burni
なってますが、ウミウシのバイブルとも言われている The Sea Slug Forum
確認してみると、掲載されてる画像の個体の触覚の根元は白く、二次鰓の
中心部は黒くなっており、どうも異なる種の様な気がします。

自分はいまひとつ、ウミウシの種の区別が判りません。


●憂歌団

久々に音楽のお話しを。

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最近、憂歌団 ( ユウカダン ) のベストもののCD、「プレミアム・ベスト 憂歌団 」が
発売されました。( 写真右 )

もともとベストもんが数々発売されているバンドなので、特に目新しいCDでは
有りませんが、久々に発売されたCDにて、何か新しいもんでも入ってるかと
自分の様なおバカが、レコード会社の戦略にひっかかって購入してしまいます。

憂歌団とは、「ブルース・バンド」の邦訳のバンド名にて、メンバーの大半が在学
していた大阪市立工芸高校の文化祭で結成され、1975年10月にシングルの
「おそうじオバチャン」でメジャーデビューを果たしますが、差別的内容の理由で、
わずか1週間ほどで放送禁止になってしまいます。

しかし。その後11月に発売されたアルバム「憂歌団」が大好評。
結局、1998年に冬眠宣言にて活動休止するまで、合計17枚のアルバムを
発表しており、1988年に発表されたアルバム「BLUE'S」が最大のヒット作です。

ただ自分的には、1983年にフォーライフレコードへ移籍するまでのトリオレコード
ショーボートレーベル時代が好きで、それ以降に発売されたアルバムは購入して
おりません。

特に好きなのは、写真左の1977年に3枚目のアルパムとして発売されたライブ
収録のアルバム「生聞59分 」。
すっとぼけた木村のMCや、客席からの暖かいヤジなど、当時のほのぼのとした
ライブ模様が伝わってきます。

自分の中では、生涯ベスト10のひとつと思われる傑作ですので、ブルースに
興味有る方は、是非、ご一聴してみて下さい。

2009年07月02日

●ハマフグかも?

先週末は2週間振りの休日でしたが、今週末も土日に仕事が入ってしまった
ので海はお休み、来週末の休日まで、またまた12連続勤務になりそうです。

と思ってた所、イレギュラーな出来事での休日が1日入る事となり、海には
行けませんが、充実した休日になれば良いなと思います。

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ハマフグかも?  学名 Tetrosomus reipubli-cae
 フグ目 / ハコフグ科 / ラクダハコフグ属
撮影 2009年4月:柏島 後浜 水深-21m 大きさ200mmぐらい
生息域 不明

さて本日の報告は、超ヘタッピ~な写真ばかりでスミマセン。
何せこの時は105mmのマクロレンズで、200mmぐらいの生物を撮してましたので
離れないと全身が撮せず、つい光りを諦めて撮ってました。

そんなところで、自分が撮影したご覧の様な光無しの駄目ダメ写真を、わざわざ
柏島の AQUAS さんがフグの専門家の国立科学博物館の松浦先生に、鑑定を
お願いされましたが、現段階ではまだまだ精査が必用で、ハマフグと同種とは
言い切れないとの回答をいただいた、そんな不明種の報告です。

簡単に言っちゃうと、形はハマフグですが目の上の棘が無い、また体色模様は
シマウミスズメですが、形状は異なります。
ハイブリッド?

オーストラリアの図鑑に、同じ生物が Tetrosomus reipubli-cae の学名で
掲載されており、ハマフグと同種と記載されておりますが、目の上の棘が無い
ので???です。

名前や学名が判らないので、今まで掲載する事を、控えさせていただいており
ましたが、マリンアクアリスト52号の海岸通信に、本種をガイドしていただいた
AQUAS のまっちゃんが寄稿されて、若干、本種の概要がつかめましたので、
報告させていただきました。

2009年07月01日

●ベニハナダイの幼魚

早い物で、今年も昨日で半年間が過ぎました。
そこでこの半年間のダイビング本数を調べてみたところ 83本と、昨年同時期と
比較してみると25本も少なく、このペースではここ数年間続いていた年間200本
オーバーは今年は無理な様子です。

今年の年頭に書きました様に、今年はテクニカル・ダイビングが多くなった結果、
体への負担を考慮し 1日2本のダイビング本数に止めている事が大きな要因と
思われます。

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ベニハナダイの幼魚  学名 Pseudanthias sp
 スズキ目 / ハタ科 / ナガハナダイ属
撮影 2009年6月: 柏島 水深 -52m 大きさ50mmぐらい
生息域 南日本など

珊瑚礁外縁部の、潮当たりの良いやや深場に生息しております。
体色は全体が薄いピンク色にて、幼魚の頃は頭部は黄色く、尾鰭も黄色ですが、
成長すると透明っぽい白色に変色していきます。

成魚の雄は、背鰭の下に赤い斑紋が有るのが特徴。
反対に雌はこれと言った目立つ特徴が無く、 キシマハナダイ の雌と似てますが、
本種は腹鰭が白色をしている事で、識別が可能です。

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観察したのは、12ステップあるテック外洋講習の、11ステップ目。
講習内容は、減圧に高濃度酸素を用いて自分で計画したテクニカルダイビングの
遂行なので、ついでならとD300を持って行くことにしました。

当然、講習なので、深い水深の潜水計画を建てないといけなくて、ハナダイ系の
観察にはもってこいの講習です。

この時は55mに15分間、続いて35mで15分間、18mで 2分間、15mで 3分間、
12mで 5分間、9mで 6分間、100%酸素に替えて6mで 6分間、3mで 7分間の、
合計では、ランタイムも含め 62分間の潜水計画です。

最初の目的水深近くで、本種と遭遇。
テックのおかげで、55m近い水深でも時間をかけて撮る事ができました。