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2009年06月21日

●ダイダイヨウジウオ

今週末は仕事がちょっぴり忙しくて休日がままならず、海はお休みです。
でも何とか、本日日曜日の午後ぐらいは半休とって、残ってるテックの学科の
テスト2を受けてこようと思っております。

テスト2は計算問題ばかりだそうで、何の計算かと言うとテックダイブは普通の
ダイビングと違い、減圧を出してしまうダイビング故に、水深何mで何分居て、
次に違う水深で何分居て、そしてその後に3段階ぐらいの水深での減圧停止と
いった風なダイビング計画を予め作って、その計画に添って潜水します。

実際には、そんな難しい潜水計画はPCソフトを使って作るんですが、もしも
PCが使えない状況では、色んな公式使って計算して潜水計画を作成しないと
安全に潜る事が出来ません。
そんな計算問題がテスト2の問題らしいです。

そんな風に日頃から使ってなく、バックアップとして使う計算式だけに、ちっとも
頭にしみこんでないので、きっと大変なテストになる予感がします。

daidaiyouji%2020090614a.jpg

ダイダイヨウジウオ   Maroubra yasudai
 トゲウオ目 / ヨウジウオ科 / ダイダイヨウジ属
撮影 2009年6月:大瀬崎 柵下 水深-50m 大きさ150mmぐらい
生息域 伊豆大島、八丈島、大瀬崎、紀伊大島、柏島、琉球列島~
     モーリシャス、インド洋、西部太平洋など

割と深めの水深に生息している、ヨウジウオ科の生物です。
体色は全体がオレンヂ色で、背中部が薄い紫色をしており、深い水深の更に
穴の陰辺りで浮遊してますので、全体が暗い中、灯りを当てるととても綺麗に
浮かび上がります。

浅い水深には ノコギリヨウジウオ や、 オイランヨウジウオ が生息していて、
深い水深には本種が居ますので、何かヨウジウオ科の生物達で水深によって
棲み分けてるかの様に思います。

daidaiyouji%2020090614b.jpg

そしてこの季節、どうやら本種達も産卵の時期らしく、よお~く見るとお腹が
ぽっちゃりとしております。
ヨウジウオ科の生物達の産卵は、岩や海草に産み付けるのでなく、雌が
産んだ卵を雄がお腹にくっつけて育てます。

youjiuo%2020070909a.jpg

本種とは異なるヨウジウオ科ですが、育成中のお腹の画像です。
ちょっと判りにくいかも知れませんが、うす黄色の小さな粒々が卵なんですよ。

こんな感じに卵を育ててますので、決してこんな風に捕まえたりはしないで、
そっとしておいて下さいね。


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