●レモンコーラルゴビー
さて昨日は、久々にホームとしている紀伊大島須江の内浦ビーチを 3本ほど
楽しんで参りました。
目的は、昨年も同じ 1月にここ内浦ビーチで観察した、 ツノカサゴ のペアと、
オキスズメダイ でしたが、残念ながら ツノカサゴ さんは既に別れ話しが進んで
しまったのか、昨年同様シングルでした。
ペア画像を撮そうと、ひいひいと重い思いをして105mmと60mmのデジイチを
2台持って泳ぎましたが、残念でした。
でも、 オキスズメダイ は、何とか撮す事ができましたので、近日中に報告させて
いただきます。

レモンコーラルゴビー 学名 Gobiodon citrinus
スズキ目 / ハゼ科 / コバンハゼ属
撮影 2009年1月:PALAU 水深- 6m 大きさ 30mmぐらい
英名 Lemon coralgoby
生息域 紅海、インド洋 ~ 西部太平洋域など。
内湾や珊瑚礁域の礁湖、礁池などで、スギノキミドリイシ等に共生してます。
コバンハゼの色彩変化タイプとも考えられており、現在はまだ研究者の方に
よる結論は出ておりません。
因みに コバンハゼの学名は、 Gobiodon Sp にて学術的には1種のままです。
体色は濃い黄土色で、各鰭の縁部が黄色く、体側面と背鰭、体側面と腹鰭、
臀鰭との間に走る、鮮やかなブルーのラインが特徴です。


コバンハゼ属や、ダルマハゼ属の撮影はいつも苦労します。
それだけに相当な時間をかけて、じっくり撮影すのですが、ほとんどサンゴの
奥深くに居てチョロチョロと動き回っているので、沢さん撮してみても撮れた
ほとんどの写真が上の2枚の画像の様な、頭だけとか、後ろ姿とか自分の
へなちょこ写真の腕では、全身姿がバッチリ写る事は滅多にありません。
なので今回、使用している画像も体の何処かかしこが、珊瑚に隠れてしまって
おります。


こちらは レモンコーラルゴビー の黒変個体。
こうなりゃ、ほとんど コバンハゼですね。
