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2008年10月31日

●ベニハゼ属の1種と、ニンギョウベニハゼ

昨日、NHKのハイビジョンSPの事を書かせて頂きましたが、そう言えば今週の
月曜日には、今年、女優業をしばらく休止して音楽活動に選任していた時期の、
柴崎コウを特集しておりました。
ただのシンガーでなく、作詞家と言うアーティストでもあったんですね。
才能が有る方は、ステキです。

ここ最近、地上波のNHKスペシャルでも B’z特集を放送するなど、いままでの
NHKスペシャルでは取り上げなかった題材が、このところ特集されてます。
変化しつつあるNHKに期待です。

benihazeSp20081021a.jpg
ベニハゼ属の1種  学名 Trimma Sp
撮影 2008年10月:PALAU -36m 大きさ20mmぐらい 
生息域 とりあえず PALAU

ちょっと名前の判らない ベニハゼ属 です。
生息地は結構深場で、 ニンギョウベニハゼ の赤斑付き、て感じですが、
詳しいこと何も判らないので、とりあえず画像報告に止めておきます。

という事だけだと本日の報告は寂しいのと、では ニンギョウベニハゼ とは?
ってぇところで、本日はもうひとつ生物報告です。

ningyoubenihaze20081021a.jpg
ニンギョウベニハゼ  学名 Trimma sheppardi
撮影 2008年10月:PALAU -20m 大きさ20mmぐらい
生息域 奄美大島、沖縄諸島以南 ~ インド洋、西部太平洋域など

特徴は、頭部に4色の横帯があり、体側面に黒色斑が縦列すること。
体高は高め。
他のベニハゼと同じで、岩礁の穴の天井や壁面に単独で居る姿が観察出来ます。

ningyoubenihaze20081021b.jpg

何となく、このニンギョウベニハゼ色が薄いな~と思った貴方、すんばらしい~
はいっ、お友達です。

実はこれ、ナイトダイビングでの撮影した物なんです。

ナイトダイビングで、ベニハゼですよ~~!!!

こんな事書くと、またもや変態ダイバーと思われそうですが ( 事実、自他共に
認める変態ダイバーですが ) 、一番上の ベニハゼ属の1種 の初観察よりも
大興奮しまくりでした。

ナイトダイビングの経験がある方なら判っていただけると思いますが、ただで
さえ岩陰に年中引きこもりのくせに、ベニハゼは夜の暗闇の中では、更に更に
どこかに引きこもっていて、姿を見ることは先ずありません。

これは図鑑などでも見たことも無い、ベニハゼのナイトカラーが初めて撮せると
大興奮。
夜の10時過ぎだというのに、パラオまでやってきてボートの上で大の大人が
カップラーメン食べただけで、外洋の岩の穴にデジイチと自分の頭突っ込んで
大はしゃぎしてます。

でも結果は残念、ご覧の様に昼間と同じ体色でした。
たぶん、今後ナイトダイビングで観察しても、今回の様に興奮する事は無いと
思います。

●ビジネスシート

いつも貯まったマイレージを使用してパラオに行ってます。
実はマイレージ使用には燃料サーチャージ代金がかかりませんので、通常の
エアーチケットと比べて、ずいぶんとお得意なんです。

いつもならエコノミー席にしてマイレージ数を節約してますが、今回はセントレア発
だけの特別キャンペーンにて、マイレージ数が50%でチケットに交換できましたので
ビジネス席で行ってきました。

コンチネンタル航空の場合、ビジネスシートで何が良いかと言うと、まず機内預かりの
荷物が、エコノミー席では22Kg迄の荷物が2個に対して、ビジネス席では34Kg迄の
荷物が3個までOKになります。
これはダイビング器材やカメラなどの荷物が多いダイバーにとって、大助かりですね。

あとは広いシート、搭乗、下乗での優先扱い、専用トイレ等と他にも色々ありますが、
今回帰り便だけですが、ビジネス席の食事サービスを撮影してきましたので、今回
リポートさせて頂きます。

まずは、パラオ~グアムのサービス。
20081023daa.jpg

勘違いかも知れませんが、エコノミー席では何も食事が出なかった様な気がします。
でも実際はいつもこの便は、ぐーぐー寝てますので判りません。
ちなみに今回も寝ぼけている中でサービスされましたので、飲み物も違いがわかり
ませんでした。

続いて、グアム~セントレアでのサービス
20081023dab.jpg

あれっ?まるで先ほどと同じと思っていたら、フルーツを食べ終わってみると、
20081023dac.jpg

次の料理が運ばれてきました。
しかも料理はメイン料理と、スクランブルエッグかパスタ、サイド料理はポテトか
コーンフレークが選択でき、パンもおかわりができます。

因みに飲み物は、エコノミー席+アルコール類でしたが、セントレアに到着後に
運転が控えている自分は、我慢してオレンヂジュースにしておきました。

この便も、いつもならずう~っと寝ていて食事は食べませんが、今回は折角の
ビジネス席なので食事だけは全ていただき、それ以外はやはりいつもの様に
爆睡しておりました。

しかし料理自体が全然違いますが、食器が陶器、ナイフ、フォーク類が金属と
言うだけでも料理が豪華に見えてしまいますね。
これなら、今後はマイレージいっぱい使ってビジネスで行こうかなって思った
帰り道でした。

2008年10月30日

●ニュウドウダテハゼ

当ブログで偶にF1グランプリの事をかいてますが、自分はバイクのモトGPも
実は大好きです。
昨夜のNHKーBSハイビジョンSPにて、モトGPと呼ばれる前の GP500世界
選手権で90年代後半に計3度優勝した、ノリックの特集番組が放送されました。

ノリックの栄光と挫折、約一年前の突然の訃報、そしてチーム・ノリックの今の
活動を纏めた番組でしたが、バイクの世界の頂点レースで優勝した、数少ない
日本人ライダーノリックの足跡を描いた素適な番組でした。

nyuudoudatehaze20081020a.jpg
ニュウドウダテハゼ  学名 Amblyeleotris fontanesii
撮影 2008年10月:PALAU -14m 大きさ300mmぐらい 
英名 Giant Shrimpgoby
生息域 奄美大島、琉球列島以南 ~ インド洋、西部太平洋など

今回のパラオ秋合宿には、D300とD200のデジイチを持って行きました。
わざわざ重いデジイチを 2台も持っていた理由は、このダテハゼ属を撮影する
為です。

普通なら 2台のデジイチをそれぞれワイド仕様と、マクロ仕様にセッティングを
したのかなと思われるでしょうが、いいえ共にマクロ仕様で、メインのD300は
105mm、そしてD200は60mmでセッティングして 2台をそれぞれ両手に持って
エントリーしてきました。

たぶん写真では大きさはピンと来ないと思いますが、約300mm位のバカデカイ
ダテハゼ君です。
なので105mmで挑んだ下2枚の写真は全身が入らないか、遠くからモクモクの
中で撮すかになってしまいます。

ならば60mmでと思った次第で、今回の2台持ってのエントリーになった訳です。

nyuudoudatehaze20071120a.jpg
撮影 2007年11月:PALAU 大きさ300mmぐらい 

nyuudoudatehaze%20Yg20081020a.jpgnyuudoudatehaze20060613a.jpg
撮影共にPALAU  左:2008年10月 大きさ約50mm、右:2006年10月
ニコニゴ写真でちょっと見づらいですが、写真上左が幼魚です。

ぱっと見、砂泥底にテッポウエビ類と共生してる バカデカイ ダテハゼ ですが、
第一背鰭に大きな黒色斑が有る事で同定ができます。

因みにこの黒色斑は、成長と共に色が薄くなり目立たなくなってしまいますが、
反対に体はドンドン大きくなっていきますので、大きさで一目で同定が可能に
なります。

2008年10月29日

●リボンスズメダイ

本日報告する生物を初めてパラオで見たのは、サザンマリンダイバーズさんの
とあるオリジナルポイントへ向かう途中の川でした。

海水と真水とマングローブの泥が入り交じったミルクコーヒー色の、ぱっと見
ワニが住んでそうな川縁に、数匹が固まって泳いでおります。
ちょっと中に入って撮影するのは危なそうなので、拓ちゃんと 2人で上から
眺めていただけでした。

でもそれから半年後、とうとうダイビングで行けるところで観察できたんです。
それからは 3度ほど撮影してみましたが、全てニゴニゴのダメダメ写真ばかり
でした。

ribbonsuzumedai20081022a.jpg
リボンスズメダイ  Neopomacentrus taeniurus
撮影 2008年10月:PALAU -1m 大きさ40mmぐらい
英名 Freshwater demoiselle
生息域 奄美大島、琉球列島以南~インド洋、西部太平洋、PNGなど

特徴は、体高が低く、大きく切れ込んだ尾鰭の中央部と背鰭後縁が黄色く、
サイ蓋上方の黒色斑は胸鰭基底の黒色斑より小さいか同じ大きさな事。
因みに近似種の クロリボンスズメダイ は、 リボンスズメダイ の黄色の
部分が白く、サイ蓋上方の黒色斑は胸鰭基底の黒色斑より大きいことで
区別が出来ます。

マングローブ域や河川汽水域に生息するスズメダイですので、なかなか普通の
ダイビングポイントでは観察しません。
沖縄辺りでは沢さん観察出来るのかも知れませんが、自分がパラオで観察した
ダイビングポイントは今のところ 2ヶ所だけです。

動きは速く、しかもいつも動きっぱなしです。
全鰭が全開になる姿も、ほんの一瞬だけ。

生息域も水底の岩礁にマングローブの泥が被った浅場なので、体が波に揺られ
ちょっと動くだけで、水中にマングローブの泥が待ってしまい、完璧な撮影は
なかなか難しいです。

その証拠に、いろんな文献でも全鰭全開のクリアーな写真を観れません。

ribbonsuzumedai20081022b.jpg

今回の写真も、「やっつけたった~!」と言うレベルでは有りませんが、初めて
観察してから約1年半、やっと何とか見られる写真が撮れました。

しかし、こんな程度の写真では満足は出来ません。
次回こそ、チリひとつないクリアーな全鰭全開写真を目指します。

●パラオの消防署

自分の場合、パラオに居る間、朝は6時に出かけて深夜までホテルに戻って
来ませんので、ホテル滞在時間はほとんどありません。
寝てる間の各バッテリー類の充電と、荷物置き場に利用しているだけです。
なのでリーズナブルで、フロントの子達がとっても愛想の良いVIPホテルを
ほとんど利用しております。

今回はそんなVIPホテルの部屋のベランダから、時間は若干異なれど、毎朝
撮したパラオ消防署の定点観察の報告です。

まずは、この5枚の画像をご覧下さい。

20081018caa.jpg
撮影日時 2008年10月18日午前6時30分頃

20081019caa.jpg
撮影日時 2008年10月19日午前6時00分頃

20081020caa.jpg
撮影日時 2008年10月20日午前6時00分頃

20081021caa.jpg
撮影日時 2008年10月21日午前8時00分頃

20081022caa.jpg
撮影日時 2008年10月21日午前8時00分頃

写真の左手前の白い建物がパラオの消防署で、隣の赤い屋根の建物がパラオの
警察署です。
日によって写真の角度が若干異なりますが、パトカーは結構駐車している位置が
日々違ってますが、各消防車の駐車位置は全く変わっておりません。

確かにパラオ内で走っているパトカーは見かけますが、消防車はほとんど走ってる
姿を見かけたことが無く、それだけ火事が無いって事で素晴らしいとは思いますが、
でも駐車してる位置が変わっていないって事は、日々訓練はどうしてるんでしょう?

残念ながら、自分はパラオ滞在中はホテルを朝出かけて戻ってくるのは、ナイト
ダイビングが終わってからなので、昼間の消防署員の方達の観察ができません。

ただ、最終日のダイビングをしない夕方近くに見た数人の消防署員らしき方達は、
キャッチボールを楽しまれておりました。

まっ、平和なんで、それでいいのかな。

2008年10月28日

●マスダオコゼ属の1種 その2

先々週末から、先週中旬にかけてパラオに行っていた間に撮り貯めたおいた
TV番組の録画をひととおり見終えました。

残念な我がフェラーリチームは、中国GPで宿敵マックラーレンのハミルトンに
何と優勝をさせてしまっており、次回の最終戦ブラジルGPの結果待ちでは
ありますが、ほぼ今年のチャンピオンは無理かと。

ドラゴンズもジャイアンツに負けてしまうし、あとは我がグランパスに期待する
のみです!!

masudaokozeSp%2020081019b.jpg
マスダオコゼ属の1種   Cocotropus Sp
撮影 2008年10月:PALAU -5m 大きさ50mmぐらい
生息域 伊豆半島以南 ~ 西部太平洋

この生物、自分が初めて観察したのは今年夏の柏島です。
その時は初めて観察のスーパー珍生物なのに、いきなり男女三つどもえの
修羅舞台にて、詳しい生態がわからない生物ゆえに大興奮での撮影でした。

その時の様子は こちらを 見て下さい。

基本的に夜に観察しやすい生物らしいですが、今回はサザンマリンダイバーズ
拓ちゃんがナイトダイビング中に見つけてくれました。

masudaokozeSp%2020081019c.jpg

正面から見ると、なにか犬のような、馬のような顔してますね。

masudaokozeSp%2020081019a.jpg

昨日の報告にて、サザンマリンダイバーズさんのオリジナルポイントにおける
自分の様な さかなヲタク向けの、クォリティの高さを説明させて頂きましたが、
実は本日の生物の観察ポイントは、まだそんなオリジナルポイントにもなって
いない、名の無いポイントです。

今年の4月に内湾のナイトダイビングで、自分が今まで潜った事が無いところを
リクエストしてみたところ、どうかな~って感じでゲストは自分1名、ガイドさんが
3名、アシストが2名の計6名で潜ったポイントなんですが、実は大変メジャーな
沈潜ポイントの近くです。
WW2において、アメリカの攻撃で沈められた日本の船が沈んでいる近くです。

流石にナイトでそこはヤバいよって事で、近くを潜ってみたら、テンジクダイ系や
甲殻類が無茶苦茶面白かったので、今回もリクエストして潜ってみたのですが、
エギジット後に拓ちゃんと2人して「見たらあかんもん、見てしまったね~」って
会話が出たものを見てしまいました。

それは、明らかに大きな船の残骸と判ってしまう、厚い鉄板の人工造形物。
ただの沈没船かも知れませんが、場所が場所だけにちょっと想像が膨らんで
しまいました。

まぁ~でも、その後、おかしな現象は有りませんし、もともとその類の感性に
乏しい自分では有りますので。
何とも無いでしょう、きっと。

2008年10月27日

●シボリ その2

本日報告の生物で、今回の秋パラオ合宿報告は4回目です。
実は報告している生物の観察ポイントが、"マッドシティ"、"GP2"、"GP3"と
昨日まで来て、本日は"サザン桟橋前"と、全てサザンマリンダイバーズさんの
オリジナルポイント。

パラオを代表するメジャーポイント以外にも、こんなに自分の様な生物ヲタクを
楽しませてれるポイントが、パラオにはいっぱいあります。
そんな素晴らしいフィールドが、自分をこの3年間に 9回も通わせてしまった
要因なんだと思います。

shibori20081018a.jpg
シボリ   学名Fowleria variegata
撮影 2008年10月:PALAU 深度 -2m 大きさ40mmぐらい
英名 Variegated cardinalfish
生息域 奄美大島以南、紅海、東アフリカ、インド洋、西部太平洋域など。

観察したのは、 約半年前に シボリ を報告させていただいたのと同じく、
サザン桟橋前で、こちらも同じくナイトダイビング中でした。

違いは前回は成魚でしたが、今回は特徴のエラブタの黒斑の色が薄~い
赤茶色で、水中では異なるテンジクダイ系の生物と思ってましたが、帰って
きてから色々と調べてみると、やはり シボリ の中学生ぐらいのステージの
様です。

たぶん。
でも、間違ってたらゴメンなさい。

生息していたのも同じスギノキミドリイシや、ユビエダハマサンゴの群生の中で
隠れる様に潜んでおりました。

shibori20081018b.jpgshibori20081018c.jpg

残念ながら、この シボリ 、自分は今までこのサザン桟橋前でしか観察した
事が有りません。
以前に柏島でも観察されてますが、一瞬のでき事だったみたいで、やはり
奄美以南へ行かないと難しそうですね。

でも本当に、 シボリ なのかな~?
今回はかなりの自信ウスウスです。
もしも間違いと気づかれた方がいたなら、お手数ですがご連絡願います。

2008年10月26日

●リール修理

今日は我社のサーバが集中している事務所のビルが、工事で停電になります。
停電になると外から入室不可能なビルなので、日頃より8時起きの10時出社の
サーバ管理者の自分は、7時に出社しました。
ダイビングなら何時だろうと早起きできますが、仕事の早起きは辛いですね。

reel%20200810zaa.jpg

停電が終わり次第、サーバ復旧をさせるまでは、停電中なので勿論PCは
使えないし、真っ暗だしと全く仕事になりません。
かと言って、停電中なので外部へのドアが開かず、出かける事も成らず。
結局、時間つぶしに丁度良いかなと、壊れてるリールを修理して時間を
潰してました。

実は昨年の初めにテクニカルダイビング器材を使い出してから愛用していた、
リールが5月に壊れ、先日やっと交換部品が届いたんです。
日本製なら直ぐに入荷するんでしょうが、元祖テック大国のアメリカ製品とあって
流石に輸入に時間がかかりますね。

普通に潜ってられるダイバーの方なら、「えっ、リールって?講習に使うヤツ」って
思われるかも知れませんが、テクニカルダイビングの世界では、ダイブフロートや
リフトバックをリールに繋いで使いますので、常に身につける物なんです。

この写真の修理中のリールですが、ラインの長さは76mありますので洞窟内での
潜水や、沈船の中に潜ったりとか、透明度が悪い環境などでエントリーポイントに
結んでラインを伸ばしながら潜れば、安全にエントリーポイントに戻って来れます。
何せ、テクニカルダイビングで一番大事な言葉は、「生きて帰る」ですから。

その為に、テック講習では何度も何度もリール操作を練習をしてるんですよ。


●ストライプヘッド ドゥワーフゴビー

本日は自分が海外で一番沢さん潜っているサザンマリンダイバーズさんの
オリジナルポイント、”ゴビーパラダイス3”、略してGP3からの報告です。

このGP3、自分が初めて潜ったのは2006年の4月と比較的最近なのですが、
その後2年6ヶ月の間に今回の6本も含め合計35本潜っており、パラオ全体での
ダイビング本数が197本なので、実にパラオでのダイビング本数の約18%を
占めているほど、はまってしまったポイントです。
自分が、世界で一番大好きなポイントなんです。

なのに、今年の4月に潜った時にも感じましたが、以前に比べて-20m近辺の
砂地でのヤツシハゼ属や、 ナカモトイロワケハゼ 等の生息個体数が激って
おります。

浅場で観察出来る生物層に変化はさほど感じられませんが、砂地に落ちてる
流木や、空き瓶、空き缶などの生息床が減少してしまったせいも有るかとは
思いますが、一番の原因と思われるのが最近現れだした台湾人の観光客。

20人ほどのゲストを乗せたシュノーケリングツアーボートが、BBQランチにと
GP3の桟橋にやってきて、その時にシャワー等で海に落ちる日焼け止め用の
ローションが大きな原因かと思います。

小さいハゼなどの生物は、日焼け止め用などのローションが大嫌いです。
今まではサザンマリンダイバーズさんのゲストが偶に入るだけでしたから
さほど影響は無かったと思いますが、最近、上述の台湾人観光客達が沢さん
来られるようになった環境の変化が、大きいのかなと感じられました。

できる事なら、このブログを見て頂いている皆さんも日焼け止めローションなどは
使わずに、潜って頂ける事に期待いたします。

stripehead20081020a.jpg
stripehead20081022a.jpg
ストライプヘッド ドゥワーフゴビー  学名 Trimma striata
撮影 2008年10月:PALAU GP3 水深-3m 大きさ30mmぐらい 
英名 Stripehead Dwarfgoby
生息域 インド洋、西部太平洋、北部オーストラリア、PNGなど

日本では観察が出来ませんが、パラオの内湾を潜った方なら皆さん誰でも
観察していると思われる、 キャンディケイン ドゥワーフゴビー と並ぶ、パラオの
ベニハゼ属の普通種です。

stripehead20080412a.jpgstripehead20080412c.jpg

内湾ポイントなら何処でもほぼ観察出来ますが、ここGP3では色彩が濃く、
他のポイントと比較して赤白がクッキリとしており、大きなシャコ貝に乗って
たりと写真のバックも映え、綺麗な画像が撮れますよ。

stripehead20081020b.jpg

なので、いつも図鑑写真の自分でも、こんな画像撮っちゃってます。

そして本日はもうひとつ、GP3での生物観察報告です。

mimic%20Oct%2020081021a.jpg

単なる証拠写真ですが、写真の真ん中下辺りに写る二つの擬態された目。
そうなんです、 ミミックオクトパス です。

自分は初めて観察した興奮で、デジイチを構える姿が早かったのか、5m以上も
離れていたのに引っ込まさせてしまいました。
結局、1本目に見たきり、2、3本目は観察出来ませんでしたが、拓ちゃんと目印を
つけておきましたので、近いうちにサザンマリンダイバーズさんで潜られる方は、
早めに拓ちゃんにリクエストしてみて下さい。

因みに、今回拓ちゃんは砂の穴の中で、 ミミックオクトパス に噛まれております。
翌日ピンピンしていたので、どうやら毒は持ってないようですよ。

2008年10月25日

●インコハゼ属の1種

一昨日の午前10時30分にセントレアに到着後、自宅に溜まった洗濯物を届けて
正午にはオフィスに出社できました。
今回の秋合宿に参加中に溜まっていたメールをチェックしていたら、右手の肘から
手先に掛けて、シビレを感じました。

「うぇ~、ひょっとして?」と思いましたが、まてまて秋合宿の全てのダイビングは
ディープストップ理論での減圧の上に、ダイコンの計算上の減圧クリアーをしており、
最終日前日のミッドナイトでは32%のナイトロックス、更に最終日は水深 -1m~
-14mの水深下でのダイビングにも関わらず、50%のナイトロックスで潜ってます。

通常のダイビング無しの休息環境状態よりも、加速減圧気味の環境下に自分の
体をおいていたのに何故?

と、思いながらしばらく肘全部の筋肉を揉んでみたところシビレは無くなり、痛みも
和らぎ、どうやら単なる自分の持病のいわゆるテニス肘の悪化でした。
秋合宿にて短期間にデジイチを持ちすぎた疲労が原因だったみたいですね。

inkohazeSp%2020081018b.jpg
インコハゼ属の1種  学名 Exyrias akihito
撮影 2008年10月:PALAU -14m 大きさ 80mmぐらい 
生息域 八重山諸島以南 ~ インド洋、西部太平洋など

今回の秋合宿でも、初めてお会いできた生物が沢さんありました。
なので紹介する選択に悩めるところですが、昨日のスズメダイ科につづいて
本日はハゼ科の紹介、しかも今回の秋合宿初のハゼ紹介と言うところで、
神々しく明仁天皇の名前が学名に付いたインコハゼ属です。

inkohazeSp%2020081018c.jpg

自分が知る限りの色々な図鑑を調べてみましたが、残念ながらまだ和名も
英名も付いていないようで、Webサイトでもランドール博士の学名での紹介が
確認出来ただけでしたが、サザンマリンダイバーズさん関係のガイドさんや、
ゲストさんの中では通称 天皇ハゼ と呼ばれてます。

尚、今回撮影した個体はまだ若者らしく、ガイドしてくれた自分担当のガイドの
サザンマリンダイバーズの拓ちゃん曰く 「こいつは 皇太子ハゼ ですわ」 との
スレートでの説明。

初対面の生物に対し、バリバリ興奮気味で撮影している自分の気持ちを察し、
緊張をホッと和らげさせる・・・・・

う~ん、相変わらず旨いこと言うガイドさんですわ。

2008年10月24日

●スミゾメスズメダイ その2

しばらくお休みさせていただいた当ブログですが、本日より再開させて
いただきます。

2008年秋のパラオ合宿の報告、第一弾は約一年ぶりに挑んだ生物です。
自分としてはこのポイントでしか観察出来ていない生物だけに、今回の
撮影後は、「撮ったどぉ~!!」と、叫ぶ様な感動モンでした。

sumizomesuzumedai20081022c.jpg
スミゾメスズメダイ  Pomacentrus taeniometopon
撮影 2008年10月:PALAU -1m 大きさ40mmぐらい
英名  Brackish damsel
生息域 琉球列島以南~西部太平洋のマングローブ域、および河川汽水域。

約一年前の初めての出会いの時は、かなりいまいちの 幼魚様 の写真を
撮すのが精一杯で、成魚に至っては完敗でした。
今回の撮影した生息地もその時と同じ場所、干潮時には完全に水面より上に
干上がってしまい、満潮時でも最大水深が2mも有るかどうかの生息環境です
ので、今回は上潮とは言え、やはりタンクを水面より飛び出しての撮影でした。

sumizomesuzumedai20081022a.jpg

実はこのポイントは、サザンマリンダイバーズさんのオリジナルポイント。

ガイドの拓ちゃんも、ゲストと潜るのは今年春以来との事でして、浅あさの
ポイントの岩と言う岩に、マングローブ域独特の赤茶の泥がシルト状態で
貯まっており、自分の動き以前に スミゾメスズメダイ が動くだけで泥ドロが
水中に待ってしまい、上の写真の様に写真に舞いあがったドロが映り込んで
しまいます

満潮に一時間ほど早い時間帯でしたが、それでもこの通りのシルク状態、
いつかクリアーな海で、撮り直したい物です。

2008年10月17日

●セントレアにて

20081017aaa.jpg

毎度お馴染みセントレアのゴールドラウンジで、\ただ生ビールです。

去年は仕事や遊びで、合計8回利用させていただきましたが、今年は
これで2回目。
久しぶりなので間違って、ゴールドの上のカードを提示してしまい、
慌てて違うゴールドカードを提示し直しましたが、提示し直しは必要で
あったのでしょうか。

帰国してから確かめてみます。

●明日から、2008年秋合宿

本日のセントレア発グアム行き午前便で、2008年秋のパラオ合宿へ行って
参ります。

去年は過去最多の4回もパラオ合宿に行けましたが、今年は仕事の関係で
盆暮れ正月GW休暇がが無いのは今まで通りで、更にそれ以外でも長期の
休暇取得が困難になり、今回で2回目の合宿です。
まぁ 2回行けるだけでも幸せな事ですが。

長期休暇が取れない代わりに、2~3日間の連休の取得が例年と比較して
取り安く、例年以上に今年は柏島出張が増えてますが、今年の国外脱出
自体が、4月以来の2度目です。

そのせいか、マイレージがかなり貯まりましたので、今回はビジネス席。

と言っても、コンチネンタル航空のマイレージ50%OFFキャンペーンなので、
通常60,000マイルのビジネス席が、30.000マイルで購入できました。
つまり、エコノミー席のマイル消費数で、ビジネス席が購入できた訳です。

20081017aaa.jpg

何か前にも、同じ様な画像を載せて書いたような気がしますが、上の画像は、
今回の秋のパラオ合宿に持ち込むカメラ器材の全てです。

ちなみに今回持ち込むのは、下記のリストです。

 カメラ本体・・・・NikonD300、D200、CanonIXY910ISが各1台。
 レンズ・・・・・・・Nikonマイクロ105mmVR、マイクロ60mm
           Kenkoテレコン1.4倍と、2.0倍の2種類。
 ハウジング・・・NexusD300、D200と、Canon純正WP-DC17
 ポート・・・・・・・上記レンズ用のNexus2種類と、テレコン用2種類
 ストロボ・・・・・・INON Z240、Z220が各2個ずつ
 ライト類・・・・・・ダークバスター24Wが1個、フィッシュアイLED48が2個。
 その他、45度ファインダ、コンバージョンレンズ、アーム類、ストロボ接続の
 コード類、各カメラの予備バッテリー各1個、単3充電池 SANYO2700mmと
 エネループが合わせて合計48本、各電池の充電器類、予備の各Oリング、
 グリス類などなど。
ぜーんぶ、合わせてカメラケースに入れたら、合格点の22Kgでした。
でも今回はエコノミーの23Kgまでではなく、32KgまでOKなのですが。

パラオに行くと言うのに、ワイドレンズを持って行かない点で、既に変態合宿
モードぶりが判るかと思います。

他には、BC、レギュ、ウェット、フィン等の、通常のダイビング器材一切は、
いつもお世話になってる現地サービスのサザンマリンダイバーズさんに預けて
あるので、ダイビング器材としては今回持って行くのはマスクのみと、折角の
ビジネス席なのに、預け入れ荷物の数も、いつもの2個で済みそうです。

ところでパラオは、残念ながら通信のインフラ環境は良くありません。
なので申し訳ありませんが、しばらく当ブログは休載させていただきます。

月末からの、パラオ合宿報告をお楽しみに~♪

2008年10月16日

●ヒレグロスズメダイ その2

さて一時期は凄いペースで紹介していたスズメダイ科の生物ですが、最近は
紹介のペースが落ちてきております。
既にある程度の種族を紹介してしまったと言う事も有りますが、好きなタイプの
スズメダイしか撮っていないと言う事も事実です。

と言う事で、最近は2回目の報告も増えておりまして、本日も先週末の内浦
ビーチで観察してきた中から紹介させていただきます。

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ヒレグロスズメダイ  Chromis atripes
撮影 2008年10月:須江 内浦 -10m 大きさ約30mm
英名 DARKFIN CHROMIS
生息域 三宅島、駿河湾以南 ~ 西部太平洋域など

前回は、 外国で撮影した外国籍の ヒレグロスズメダイ で紹介しておりますが、
今回は和歌山県在住の子にて、特徴は、その名前も示している様に各鰭の
先端が黒く、とっても可愛いネコ目なこと。

自分はスズメダイの幼魚ちゃまが大好きなので、いつも多く撮しておりますが、
その中でも マルスズメダイ オキナワスズメダイ フタスジリュウキュウ
スズメダイの幼魚ちゃま
ホワイトダムゼルの幼魚ちゃま などなどの、
ネコ目スズメダイ属 ( くれぐれも学術的に正式な属種名では有りませんので、
勝手に自分が付けているだけです。) ちゃま達には、特に目がないんです。

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でもよく見れば判りますが、ネコ目と言っても、本当にネコの瞳の様に縦長の
瞳ではなくて、皆さん丸い瞳の上下に黒い帯があってネコ目に見えているだけ
ですなんですが。

でも良いんです、パッと見が可愛いから。

2008年10月15日

●ケラマハナダイ

砂が舞いあがった状態の中での撮影でしたので、砂ぼこりが映り込んだ画像で
申し訳ありませんが、内浦ビーチのポイントを知っている方ほど、きっとえ~っと
思われると思う、本日の報告です。

keramahanadai20081012b.jpg
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ケラマハナダイ  Pseudanthias hypselosoma
撮影 2008年10月:須江 内浦 -18m 大きさ約80mmぐらい
英名 Stocky anthias
生息域 南日本 ~ インド・西部太平洋域など

冒頭にも書きましたが、今までに内浦ビーチを潜り込んでいる方なら、え~っ?と
思うかと思われますが、実は内浦ビーチでは ケラマハナダイ の、こんな成魚も
観察出来るんです。

でも普通に内浦ビーチを潜っていたのでは、まず観察は出来ません。
観察が出来る正確なポイントをこのブログでは書けませんが、そのポイントでは、
たった水深-18mで アカオビハナダイ の成魚も観察出来ます。

その証拠は、恥ずかしい限りの証拠写真ですが、この下の画像。

akaobihanadai20081012a.jpg

この内浦ビーチ、他にも今まで キシマハナダイの幼魚 バラナガハナダイ
カシワハナダイ などの、色々なハナダイが観察出来ております。

同じ湾内のボートポイントのナギザキでは、年中に渡り、常時 ケラマハナダイ
カシワハナダイ サクラダイ バラナガハナダイ キンギョハナダイ などの
観察が出来ますし、今までに、 スミレナガハナダイ オシャレハナダイ
キシマハナダイ なども観察出来ました。

keramahanadai20061013a.jpg

ハナダイと言えば、伊豆大島やIOPなどの東伊豆での観察が有名ですが、ここ
南紀の紀伊大島を潜るダイバーは、やはり関東で潜っているダイバーの半分にも
いたりません。
もっと沢山の方が、もっと深い水深を潜り込めば、ひょっとしたら紀伊大島須江は
ハナダイの宝庫かも知れません。

そう考えてしまうと、早くテッキーになってトライミックスガスを使い、大深度潜水を
安全な状態で潜り込まないと行けないと思ってしまう、今日この頃です。

2008年10月14日

●ハナミノカサゴ

本日も、オープンしたばかりの内浦ビーチからの報告です。

先週末の内浦は水温は24~25度と、まだウェットで潜れる水温でしたが、
海から上がった後の気温はやはり10月半ばの涼しさ、晴天でも風が吹くと
寒さを感じました。
なので、今回で今年国内でのウェットは最後になるかと思い、ダイビングの
終了後は、気合いを込めてウェットスーツを洗った次第です。

hanaminokasago20081011a.jpg
ハナミノカサゴ   Pterois volitans
撮影 2008年10月:紀伊大島須江 内浦ビーチ -8m
英名 Common Lionfish
生息域 駿河湾以南 ~ 西部太平洋域等

日頃からの自分の水中での撮影を知ってらっしゃる方は、あれっ?と思われた
かも知れませんが、はい、珍しくワイド気味な写真です。

勿論、この時も持ってたメインの武器はD300+105mmマクロ、当然、こんな
構図の写真は撮れませんので、いつも腰のDリングに引っかけているコンデジ
IXY910ISで撮った写真です。
外部ストロボも無く、全くのノーマルで水中モードでパシャッと撮しただけですが、
最近のコンデジは、本当に優れていますね。

hanaminokasago20081011b.jpg

残念な事に、例年年明けまで観察出来る アカカマスの群れ が今年はいません。
なのできっと仕方なく クロイシモチ や、 マアジ 等の群れを補食しようと狙ってる
ハナミノカサゴ の姿です。
これから寒くなると、マトウダイ も現れだして同じ補食行動をしだします。

他にも現在このゴロタだけでも、昨日報告済みの、ハナゴンベ クジャクダイ
マルスズメダイヒログレスズメダイ シコクスズメダイカシワハナダイ
ケラマハナダイ バラナガハナダイ 等の各幼魚ちゃまや、ミナミギンポ などの
被写体がいっぱい。

このゴロタだけで、1本70分間のダイビングが満喫できますよ。

2008年10月13日

●ハナゴンベ その3

さて本日からは、先週オープンしました紀伊大島須江の季節限定ポイント、
内浦ビーチでの観察報告です。

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ハナゴンベ  Serranocirrhitus latus
撮影 2008年10月:紀伊大島須江 内浦ビーチ -11m
英名 Hawk anthias
生息域 伊豆半島以南 ~ 西部太平洋域、フィジー、PNG等

過去にも何度か紹介している生物ですが、内浦ビーチと言えば ハナゴンベ
言えるほど、必ず観察出来る生物です。
ただ、常に観察出来る生物ゆえに内浦で普通種、他のダイビングポイントでは
必ず見物になる生物ですが、いつもオープン時にはチヤホチされても一ヶ月も
すれば、ここでは普通種扱いになってます。

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撮影 共に2007年10月

ところが、昨日も書きました様に、内浦ビーチが初めて潜れるようになってから
ずう~っといてくれた5年物の ハナゴンベ が今回は見かけられません。

単純にゴロタの岩の奥に潜んでいるだけであれば良いのですが、まだオープン
したばかりなので、そう言う事で見かけられないと思いたいところです。

昨年のオープン時は3個体観察出来ましたが、今回は1個体だけ。
観察出来る場所から推測すると、おそらく今年春のクローズ時も観察出来てた
写真右上の子が成長した姿と思います。

因みに、写真左上が現在行方不明の内浦の主の ハナゴンベ です。

2008年10月12日

●昨日に引き続き、内浦ビーチ

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本日も昨日に引き続き、内浦ビーチを 潜って来ました。

昨日今日で合計5本潜りましたが、 残念ながら、5年連続して観察が出来てた
ハナゴンベは、世代交代なのか成魚は見かけませんでした。

2008年10月11日

●内浦ビーチ

20081011aaa.jpg
20081011aab.jpg

やっと潜れました。

次の本日2本目で、内浦ビーチ100本目です。
これは自分のダイビング総本数の、約9%に当たります。

もちろん自分の潜ったひとつのポイントとしては、一番多く潜っているポイントです。

●コロダイの幼魚

こんな事書くと敵に廻しちゃう人が多くなるかも知れませんが、自分は名古屋に
住んでますが、野球は阪神、サッカーはグランパスです。
心の中ではグランパスでなくて、グランパス・エイトなんですが。

まぁ、ともかく今年こそは思ってましたが残念でした。
でもクライマックス・シリーズはこれから、グランパスもこれからが正念場です。

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コロダイYg 学名 Diagramma pictum
撮影 2006年7月:白浜 クエガンコ -10m 大きさ50mmぐらい
生息域 南日本 ~ 西部太平洋、インド洋など

例年、夏に良く見かける コロダイの幼魚ですが、今年は自分は何処の海でも
アジアコショウダイの幼魚 ばかり見かけます。
なので、本日はちょっと前の写真ばかりですみません。

こいつもいつ見かけても、クネクネ、フリフリと、ずう~っとせわしく動きっぱなしで、
水中で結構目立ちます。
こいつも寝ている時は、どうしてるんでしょうね。

毎晩、寝ずに踊りっぱなしなんでしょうか。

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撮影 2006年7月:串本 グラスワールド 撮影マシン D200
アジアコショウダイの幼魚とほぼ同じですが、尾鰭が黄色がかってます。

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撮影 2007年10月:紀伊大島 須江内浦 撮影マシン D200

標準和名の コロダイ とは、和歌山県では猪の子供を「ころ」と呼ぶ事から、
コロダイの幼魚 にある黄色と黒の縦縞が猪の子供の体色と似ている事で
付けられたそうです。

だったら カゴカキダイ も似た体色なのにって、思いますよね。

2008年10月10日

●ニジギンポ

まだ当ブログでは、あまり紹介しておりませんが、最近、いわゆる普通種と
呼ばれている生物を撮り貯めております。

しかし日頃から幼魚フェチの自分は、105mmVRのレンズを付けて潜るのが
ほとんどですので、普通種にありがちのちょっと大きめのサイズはなかなか
綺麗に撮れません。

と言う事で、今週末の須江からは105mmVRと、60mmを付けたデジイチを
2台持って潜ろうと思ってます。
ただSタンクの時は良いのですが、この先、Wタンク+ステージタンクとか、
リブリーザー+ステージタンクになった時、2台のデジイチを持って潜るのは
大変かと。

それまでに、何か持ちやすい方法を開発しなければと思ってる次第です。

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ニジギンポ  学名 Petroscirtes breviceps
撮影 2008年9月:越前 -5m 大きさ 不明 
英名 Shorthead fangblenny
生息域 下北半島以南、南日本 ~ インド洋、太平洋の温帯域~熱帯域など

本州で潜るダイバーなら何処でも観察が出来て珍しくもなく、体色も地味だが
ほのぼのとした表情と、茶目っけいっぱいの仕草のおかげで、結構人気者。

フワフワとホバリングしているな~と思ってたら、上の写真の様にスス~ッと
さびたパイプや空き缶などに逃げ込んで、穴から顔を出してこちらの様子を
うかがう姿など、様子を観察してるだけで楽しくさせてくれるイソギンポです。

nijigimpo20080914a.jpg

なので、思わず、ちょっかいを出してみたいダイバーも多いと思いますが、
この写真の様に、実は下顎の犬歯状の歯は大きく、咬まれるとかなり痛い
そうなので、くれぐれも素手ではしないように注意して下さいね。

2008年10月09日

●カエルアンコウモドキ その3

はいっ!  はんにゃ好きです。
昨夜のレッドカーペット、2回も見られて笑いすぎました。

さて本日の紹介は、前回の紹介から まだ1ヶ月も経っておりませんが、継続的な
生物観察報告として紹介させていただきます。

って、そんな大そうなものじゃありませんが。

kaeruankoumodoki20080925a.jpg
カエルアンコウモドキ  学名 Antennarius tuberosus
撮影 2008年9月:柏島 -9m 大きさ50mmぐらい 
英名 Bandfin frogfish
生息域 小笠原諸島、柏島、琉球列島以南 ~ インド洋、太平洋域など

以前 カエルアンコウモドキ その2 で書きました様に、今回も最初に紹介を
された時は、サンゴの奥に潜んでおりました。
よし今回こそはと、サンゴに引っ込んだ自然な姿の全身写真を撮ろうと試み
ましたが、やっぱりムリッ!!

コバンハゼ系や、ダルマハゼの様に小さな生物ならともかく、こんなデカイ
生物の全身が、サンゴの枝の中で綺麗に撮れる訳がありません。

今回の上下の写真2枚ともノートリミングなのですが、105mmVRで、さほど
寄らなくても、画角いっぱいの大きさ。
もともと隠れようとしていても、あんな小さなサンゴの枝の隙間に隠れられる
大きさでは無いのですから、もっと枝振りが大きいところに居て欲しい物です。

kaeruankoumodoki20080925b.jpg

と言う事で、今回も発見後にスーパーガイド様の手により、皆さんが写真に
撮りやすい様に移動させられ、撮影会終了後に無事に元のサンゴの枝の
中へ戻されておりました。

因みに海外から一時帰国中の、もうひとりのスーパーガイド様は、すかさず
青抜き画像に仕上げておられました。
さすが!!

2008年10月08日

●バラハタの幼魚

先週末に期待しながらもオープンされなかった、紀伊大島須江の季節限定
ポイントの内浦ビーチが、本日、今シーズンのオープンとなりました。

内浦ビーチは、自分が今までいちばん沢さん潜ってきたポイントです。
そのぐらい好きなポイントですが、残念ながら本日は出勤の為、今週末まで
お預けです。

今年の春のクローズ直前に観察出来た可愛かった キシマハナダイのYg が、
成長しているか楽しみです~♪

さて本日は、ちょっと真面目に生物紹介です。

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バラハタの幼魚  学名 Variola louti
撮影 2008年 5月:串本 -18m 大きさ 100mmぐらい 
英名 Yellow-edged lyretail
生息域 南日本 ~ インド洋、太平洋域など

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撮影 共に、2008年 9月:柏島 -12m 大きさ 100mmぐらい

成長すると、全長60cm~80cmほどにもなるハタ科の大型種。
成魚の体色は、和名のとおり鮮やかな朱色で、全身に赤色の小さな斑点が
ありますが、体色が朱色でなく褐色のタイプもいます。
胸鰭、背鰭、尻鰭、尾鰭の後端が黄色で、各鰭の後端と尾鰭の上下の端が
長く伸びる事で、他のハタ類と区別ができます。

幼魚は写真の様に背半身が朱色、下半身が白色で、目から尾びれの上まで
伸びる太い黒色帯は、成長するにしたがって消えてしまいます。

シガトキシンという毒を体内に持っており、シガテラ中毒の危険が大きいので
一般に食用とされていないそうです。


2008年10月07日

●スミツキトノサマダイ

昨日のブログに書きましたが、凄い数の漫画本が我が家にやってきました。
ただでさえ奥さんがあきれるほどの漫画本が有るのに。

さっさと読んで、倉庫にでも閉まっておくかと思いましたが、読んでる時間が
無いのが現実です。

sumitukitonosamadai20080925a.jpg
スミツキトノサマダイ  学名 Chaetodon plebeius
撮影 2008年9月:柏島 -8m 大きさ 30mmぐらい 
英名 Blue-spot Butterflyfish
生息域 駿河湾以南 ~ インド洋、西部、南部太平洋域など

まぁなんと言っても、黄色い体色に水色の大きな斑紋のお陰で、ひと目で
わかりますが、特徴としては体系はわりと側扁し楕円形。
背鰭と臀鰭の棘が多く、上述の様に体色は濃いめの黄色で、眼を横切る
黒色横帯があり、体側面上部に水色の大きな斑紋が入ります。

近似種の トノサマダイ とは、尾鰭の付け根に黒斑が入る事で
区別ができます。

sumitukitonosamadai20081004a.jpgsumitukitonosamadai20080906a.jpg
撮影 左 2008年10月:串本DP前 -5m 大きさ 40mmぐらい  
    右 2008年 9月:柏島勤崎  -8m 大きさ 60mmぐらい

この スミツキトノサマダイ はミドリイシなどの石サンゴ系のポリプを
好んで食べます。
なので、オニヒトデと同じく、サンゴの敵とも言えるチョウチョウウオですね。

2008年10月06日

●オジロスズメダイ

本日紹介させて頂く生物は、去年、柏島や串本で何度も何度もトライしながら
満足できる写真が撮れなかったスズメダイ。

この時は、かじきあんのツアーでガイドのakkiちゃんとマンツーでしたので、
akkiちゃんに自分のコンデジをお貸しして、20分近く待って貰って、完璧では
ありませんが、何とか満足できる撮影が出来ました。
akkiちゃん、長い時間付き合ってくれてありがとうございました。

ojirosuzumedai20081004a.jpg
オジロスズメダイ  学名 Pomacentrus chrysurus
撮影 2008年10月:串本DP前 -5m 大きさ 30mmぐらい 
英名 Whitetail Damsel
生息域 和歌山県以南、インド洋、西部太平洋域など

サンゴ群落や、その近くの砂礫底域の岩の側で出たり隠れていたりしてます。
串本では幼魚は夏~秋にかけて観察ができ、小さければ小さいほど頭部から
背中にかけてのオレンジのグラデーションが綺麗です。

近似種の メガネスズメダイ の幼魚に良く似ていますが、額に青いラインが
無いことで簡単に区別ができます。

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右上の写真は若魚の写真で、成長すると背鰭の眼状斑は消えます。

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今回の串本では、もう一つの2年越しのスズメダイの、こちらもほぼ満足な
撮影ができました。
やはり串本は、スズメダイに刺されるとっても楽しいビーチでした。

●我が社の福利厚生

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昨夜は21時~24時の時間帯に社員への福利厚生の仕事をしてました。

その内容はと言うと、昨年、営業不振で閉めた我が社が経営していたネット
ゲームカフェの跡地に新しい入居者が決まったのですが、異なる業種の
入居となった為、保管していたコミック単行本、約20,000冊の処分が急務と
なりました。

しかし盗難防止にと本に店名をマジックで書き込んでいたのが裏目となり、
一ヶ月ほど色んな業者にお願いしましたが、全て転売を断られてしまい、
結局、全て廃棄する事になり、ならば、廃棄代金の削減の為、従業員の
希望者に無料であげようと言う事に発展し、昨夜から3日間に渡る就労後の
争奪戦になりました。

しかしこの無料配布には条件があり、好きなコミック本を引き取った冊数分、
抱き合わせで強制的に同じ冊数のコミック本が付いてきますので、たぶん
なかなか持ってかないかと思ったいたのですが、結局、50名ほどのマンガ
好きが集まり、約4,000冊が初日に無くなりました。

後日、残ったコミック本から抱き合わせ分の配布が、4,000冊ありますので、
結局初日は合計8,000冊の廃棄代金の削減が出来たわけです。

昨夜でメジャーなコミックはほとんど無くなりましたが、まだまだマイナーな
コミックは残ってます。
さてさて、今夜はどうなるんでしょう。

写真は、社員と一緒に争奪戦に参加した自分の戦利品です。
希望品をゲットできた勝因は、我が社でマンガ好きな役員は自分だけだった
と言う事ですね。

2008年10月05日

●ヒレナガネジリンボウ その2

結局、5日(日曜日)も須江の内浦ビーチはオープンしないと言う事で、もともと
5日は休日でしたが、名古屋に戻って仕事をする事にしました。

「何~お前はダイビングが中止になると、仕事するんか」と言われそうですが、
確かに毎月、ダイビングの予定を決めてから、仕事のスケジュールを決めて
おります。

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ヒレナガネジリンボウ  Stonogobiops nematodes
撮影 2007年8月 柏島後浜 -20m 大きさ約40mm
英名 Black-Layed Shrimpgoby
生息域 伊豆諸島、相模湾以南 ~ 南日本の太平洋域、インド洋、
     東オーストラリア、サモア、西部太平洋域など

柏島の ヒレナガネジリンボウ は比較的黒色の斜めの帯が途切れているのが
多いのですが、本個体は普通のカラーでした。

とくに柏島でなければと言う生物ではなく、大瀬崎で通年観察出来る生物ですが
柏島では個体数の多さが違います。
沢山のダイバーが同時に潜っても、各自マイヒレナガが可能ですので、ちょっと
近づきすぎて引っ込めてしまっても、誰にも文句は言われません。

hirenaganejirinbou20080924b.jpgsyuugou20080924aab.jpg

あまりにも生息数が多くて住まいのハゼ穴が不足しているのか、右上の画像の
様に ヒレナガネジリンボウ ネジリンボウ ヤノダテハゼ の異種共同生活も
あちこち見受けられます。

でもこうなると同居しているシュリンプゴビーは、どのハゼの様子で活動している
のでしょうか?

hirenaganejirinbou20080924c.jpg

観察した時と月も変わり10月になってしまい、各ハゼさん達が ビュンビュン
飛んでいるのも今月末あたり迄かと思われます。

ハゼ好きの方は、どうぞお早めに。

2008年10月04日

●今日は串本

20081004aa.jpg20081004ac.jpg
20081004ab.jpg

もともと本日は須江の予定でしたが、期待していた内浦ビーチが今日はまだ
オープンしなかったので、ビーチ気分いっぱいの為、串本に変更しました。

おかげで土曜日にも関わらず、石田靖さんのTV撮影が見れましたよ。

2008年10月03日

●Expressions / Mariya Takeuchi

20081003aab.jpg

自分が購入したわけでは有りませんが、しっかりと自分の ipodに落とさせて
頂きました。
こんな時、家族が居るのは良いことです。

3枚組の、このベストアルバム、ひととおり聞いてみて思ったことは、自分と
同世代の女性の歌う音楽として、非常に懐かしかったこと。
アレンジャーであり夫でもある山下達郎の、コーラスアレンジの素晴らしさ。

デビュー当時は、自分がシュガーベイブ時代からのファンでもある山下達郎を
はじめ、細野晴臣、松本隆、大滝詠一などの はっぴいえんど系や、加藤和彦
などの自分の好きなミュージシャン達が作詞作曲した歌が多かったせいか、
もともと好きなミュージシャンでは有りますが、改めて思ったのは、今聞いて
良いな~と思う歌は、ほとんど彼女が作詞作曲された作品ばかり。

よく不倫イメージの歌が多いと言われる彼女の歌ですが、いつもは読まない
ライナーノーツを珍しく読んでみると、もともと依頼される作品のイメージが
そう言う物が多いそうで、確かにそう言えば、自分がこれまで出席をさせて
いただいた結婚式で、どれだけ彼女のウェディングソングを聞いた事か。

しばらくは、大好きな「カムフラージュ」と、「今夜はHearty Party 」が耳から
離れそうにありません。

●レッドバックドラゴネット

本日は、またまた自分自身、初観察の生物報告です。
今年は5月以降、ほぼ1ヶ月に1度は柏島へ出張しておりますが、毎回、初観察の
生物に出会えます。

ホントに凄い海です、柏島。

redbackdragonet20080925b.jpg
レッドバックドラゴネット  Neosynchiropus morisoni
撮影 2008年9月:柏島 -16m 大きさ約30mm
英名 Redback dragonets
生息域 八丈島、西表島、インド洋、西部太平洋域など。

このマニアックな生物をご存じの方なら、上記の水深を見られて「うっそ~」と
思われるかも知れませんが、本当なんです。

八丈島やパラオでは、浅くても水深-50mぐらい、7月に柏島で見れてた時も
-50m近かったんですが、今回はなんと衝撃の-16mです。

redbackdragonet20080925a.jpg

とエラそうに書きながら、実はエントリー前のブリーフィング時に ぢろーさんに
「パラオで紹介してませんでしたっけ?」と説明される迄は、レッドバック?
スズメダイだったかな?と全然違う想像をしていて、特徴の話しを聞いてみて
あっ赤クロのテグリだと思い出した次第でした。

他のゲストの方達と交代で撮影し、結構、枚数は撮ったつもりでしたが、後から
確認するとたったの10枚だけ。
これでは良い写真が撮れる訳無いですよね~。

2008年10月02日

●ナミスズメダイ その2

スズメダイ好きなのに、1,100本以上も潜っているのに、未だに西表島以外の
沖縄県で潜った経験が有りません。

いろんな写真の上手な方のサイトを見せて頂いていると、出会ってみたい
スズメダイ君達が、沖縄県には いっぱい生活されているみたいでして、
最近、沖縄県に スズメダイだけの撮影に行ってみようかな~っと思ってます。

でももう、米軍のステルス戦闘機、ラプターは居ないんですよね?

namisuzumedai%2020080925a.jpg
ナミスズメダイ  Amblyglyphidodon leucogaster
撮影 2008年9月:柏島 -16m 大きさ約40mm
英名 Whitebelly Damsel、 Yellowbelly Damsel
生息域 奄美大島、屋久島、琉球列島以南 ~ インド洋、西部太平洋域など。

以前にも書きましたが、いつもの自分の、スーパー適当な見分け方では、背鰭と
尾鰭の縁が黒くて、胸鰭から臀鰭が黄色い銀色のスズメダイ。

単独か小さな群れを作り、浅場から深場まで生息してますが、柏島での観察は
まず単独の個体です。
動きがスローな上、各鰭全開の時が多いので、結構、スズメダイ撮影にしては
簡単な種です。

namisuzumedai%2020080925b.jpg

と言う事で、同じ個体で青抜きを練習しましたが、ご覧の様にいまいち。

やはり自分には、カメラで生物を記録する事は出来ても、描く事の才能は
ないもようです。 (>_<)

2008年10月01日

●エナガカエルアンコウ

とうとう10月、本州の太平洋側ではダイビングのベストシーズンですね。
自分が今まで一番多く潜っている須江の季節限定ポイント、内浦ビーチも
今月からシーズンインと、楽しみな月の始まりです。

enagakaeruankou20080924a.jpg
エナガカエルアンコウ Antennarius rosaceus
撮影 2008年9月:柏島 -7m 大きさ約50mm
生息域 奄美大島以南 ~ インド洋、西部太平洋域など。

個人的に初観察の生物にて、粘ってみたかったのですが、あいにくの浅場の
ウネウネにて、証拠写真程度の写真しか撮れませんでした。

最初に見た時は、サンゴの中に隠れている黄色い生物を指して、 AQUAS
まっちゃんと ぢろーさんがスレートで「この黄色いの何?」って、会話してます。

「何やろう?」って感じで結局、サンゴの隙間から引っ張り出し、「エスカの形は?」
「エナガや」てなスレート会話があった後、教えていただきました。

「エスカの形がどうだったから、エナガなのか?」とエギジット後に質問しようと
思いながら、忘れていた自分は先ほど図鑑や、ネットで調べて判りました。

第1棘(エスカが付いてる竿みたいな部分)が、第2棘より長い事で判断している
みたいです。
でも、聞いていないので自信はありません。

そんなこんなでサンゴの隙間から出されて、横に置かれたエナガ君ですが、
ウネウネの中、落ち着きが有りません。

enagakaeruankou20080924b.jpg

飛び出したくて、ウズウズしてる感じです。

enagakaeruankou20080924c.jpg

ちょっと動いたと思ったら、

enagakaeruankou20080924d.jpg

結局、びょ~~んと飛び跳ねました。

この後、ふたたび まっちゃんに捕獲されて、他のゲストの方のモデルになって
おりました。