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2008年02月29日

●熱海 妙楽湯

本日は、久々に海洋生物以外のお話しです。

20080224aa.jpg

数年前に伊豆海洋公園で潜って帰り道に偶然発見して以来の、熱海で自分の
お気に入りの温泉です。

場所は熱海の中心街から伊東に向かって、車で20分ぐらい南下した伊豆多賀の
山側の宮川沿いになります。
JR伊東線の伊豆多賀駅と、網代駅の真ん中ぐらいです。

20080224ab.jpg20080224bb.jpg

入浴料は1,000円と、南紀と比べると ちょっと高めですが熱海では一般価格、
妙楽湯の自慢の酵素風呂は、別途2,000円の料金が必用です。

この酵素風呂、数種類の酵素と石清水をブレンドした米ぬかと檜のおが粉の
中に首まで沈めて寝て入り、約15分位で発汗が始まり体内の老廃物を汗と
共に排出して自然治癒力を高め、新陳代謝を活発にするそうです。

酵素風呂はちょっと高価なのでまだ試したことは有りませんが、檜で作られた
内湯は心地よく、更に隣接された露天風呂では、梅、桜、銀杏、白樺などの
木々で彩られ、宮川のせせらぎの中、心が安まります。

     20080224bc.jpg

名古屋から東伊豆で潜ると、帰り道は高所を通って帰ることになりますので、
減圧症の予防として、出来る限りダイビング後に三島に抜ける高所の坂道迄、
時間を掛けたいところ、ちょうど良い休憩になります。

東伊豆で潜られた後は、是非どうぞ。

2008年02月28日

●サラサウミウシ

本日も、熱海で撮影した生物の報告です。

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サラサウミウシ   Chromodoris tinctoria
ドーリス亜目 / イロウミウシ科 / コモンウミウシ属
撮影 2008年2月: 熱海 沈潜 -20m 大きさ約30mmぐらい
生息域 山形県以南の西部太平洋、ハワイ、PNG、インド洋など

アオウミウシ シロウミウシ と並んで、日本のダイビングポイントのどこでも
観察できるウミウシです。
なので普通種に対する悪い癖で、つい撮影を忘れがち。
常日頃より、どんな生物でも基本的には撮す様心がけてはおりますが、いつでも
観察できるだけに気が抜けてしまう様です。

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撮影 2006年5月: 獅子浜

こちらは約2年前に撮したものですが、水深は約7mと浅場での観察。
いろんな水深で観察できるウミウシだけに、案外、写真の練習に適しているかも
知れませんよ。

2008年02月27日

●チャガラ

本日は先日の熱海で撮した生物の報告です。
出来があまり良い写真とは思ってませんが、何とか見ていただけるかな?

chagara20080224b.jpg
チャガラ   Pterogobius zonoleucus
撮影 2008年2月:熱海 沈船 -18m 大きさ40mmぐらい
生息域 青森県以南の太平洋、日本海~、朝鮮半島中部および南岸

自分的にはチャガラは、越前の海で観察する生物のイメージが強くて、
今回、太平洋の熱海で観察できたのはちょっと意外でした。

chagara20080224a.jpg

どちらかと言えば、夏の越前で幼魚は撮しても成魚はあまり撮した事は無く、
今回は観察してすぐにチャガラと認識できても、大きく開いた各鰭の綺麗さから、
おおっ~と感じて、思わず撮してしまいました。

自分的には、チャガラがこんな体色をするとは思わず過去に越前でも観察した
覚えは有りませんでしたが、ダイビング後に話していると同じ様な体色を越前で
観察していたダイバーもおりました。

と言うことは、結局、自分が単純に越前で潜っていない事が、自分のチャガラ
対する勉強不足だった様です。

井の中のカワズの、お話しでした。

2008年02月26日

●ゴルゴニアンシュリンプ

本日ご紹介させて頂く生物は既に報告済みの生物ですが、前回は学名など
詳細は未記載でしたので、改めて紹介させていただきます。

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ゴルゴニアンシュリンプ  Tozeuma armatum
十脚目 / モエビ科 / トガリモエビ属
撮影 2007年11月:柏島 後浜 -15m 大きさ70mmぐらい
英名 Sawblade shrimp
生息域 高知県、奄美大島、琉球列島以南、インド洋・西太平洋、
     ハワイ諸島、東アフリカなど

いま、南紀初観察と田辺で話題を集めているゴルゴニアンシュリンプです。
因みに名前のゴルゴニアンとは、ホストのヤギの事らしいです。

golgoniansshrimp20070213a.jpg
撮影 2007年2月:PALAU セントカーディナル -10m 

自分的にはゴルゴニアンシュリンプと言ったら柏島、と言うくらい過去に観察した
多くが柏島です。
自分が柏島以外で観察した事が有るのはパラオだけで、上の写真は昼間に
観察しておきながら、ひょっとしたら夜になると色彩変化が有るかと、その日の
内にナイトで再観察した時の写真です。

そんなバラオの、自分が世界中で一番大好きなポイントのゴビーパラダイス3で、
いまゴルゴニアンシュリンプが大発生中とか。
ゴルゴニアンとか言うヤギは無かった様な気がするのですが、何でもあり~の
ゴビパラ3なので。

う~、かなり興味津々です。

2008年02月25日

●ハタタテハゼ

昨日潜ってきた熱海とは全く関係ありませんが、熱海ではあまり良い写真が
撮れませんでしたので、いつもの生物紹介です。

hatatatehaze20040911.jpg
ハタタテハゼ   Nemateleotris magnifica
撮影 2004年11月:柏島 後浜 -15m 大きさ50mmぐらい
英名 Fire goby
生息域 小笠原諸島、八丈島、相模湾、伊豆半島、和歌山県、高知県、屋久島、
     琉球列島以南、インド洋・西太平洋、ハワイ諸島、東アフリカなど

第1背鰭を旗の様に立てているところから、 ハタタテハゼ の名前になった
らしいですが、英名は尾鰭からの命名みたいですよね。
これも、欧米人と日本人の感覚の差なんでしょうね

乳白色の頭部から、ワインレッドの尾鰭にかけての赤のグラデーションがとても
キレイなホバリング系のハゼ。
串本あたりでは、皆さん競って撮られる事が多いのですが、柏島ではそこら中に
いるので、皆さん普通種扱いの感じが、ちょっと寂しいです。

そのせいなのか、この生物を不思議と自分は柏島で撮してる事が多いですね。

hatatatehaze20061029a.jpg
撮影 2006年10月:柏島 後浜

何か変なモン食べたんでしょうかね~?
お腹のあたりが、ぶよぶよになってます。

2008年02月24日

●熱海~♪

20080224aaa.jpg

今日は、6年ぶりに熱海で潜ります。
天気も良く、風も無く、あとは透明度に期待ですね。

2008年02月23日

●ミズヒキガニ

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ミズヒキガニ  Latreillia phalangium
カニ下目 / ミズヒキガニ科 / ミズヒキガニ属
撮影 2007年5月:三保 真崎海岸 -15m 大きさ30mmぐらい
生息域 青森県以南 ~ 九州

自分にとってこの生物は、冬から春の西伊豆をイメージさせます。

毎年、ドライスーツが水中でガンガンに冷える季節が終わり、水温がちょっぴり
暖かくなってくると観察し始める様な気がしますし、捜せば居るんでしょうけど、
南紀ではあまり観察した記憶が無いからでしょうかね~。

mizuhikigani20070519.jpgmizuhikigani20070520.jpg

和名のミズヒキは、水引(贈答品や封筒に付けられる飾り紐の事)の様に、
第4脚で必ずガヤなどの切れ端を掴み上げているところかららしいです。

ご苦労さんな事に、いつ見かけてもガヤなどをウェイトリフティンク゜しており、
きっと年中、体を鍛えているんでしょう。
だから体脂肪が無く、足の長さの割に体が細いんでしょうね、きっと。

2008年02月22日

●オドリカクレエビ

このところ、地味な色合いの生物紹介が続きましたので、本日はキレイ系の
報告をさせていただきます。

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オドリカクレエビ  Periclimenes magnificus
十脚目 / テナガエビ科 / ホンカクレエビ属
撮影 2008年2月:紀伊大島 須江 内浦 -15m 大きさ30mmぐらい
生息域 伊豆半島以南 ~ フィリピン、インドネシア、PNGなど

内浦ビーチの砂地では、上の写真の様なキサンゴや、ハナアナゴホタテ
ウミヘビ
等に乗っていたり、なぜか砂地にポツンとクリーニングスティションが
有ったりとか、色んなところでオドリカクレエビを観察できます。 

しかも上記の様に他の生物と一緒の画角に入るので、絵図らもイケてます。

odorikakureebi20060305a.jpg
撮影 2006年3月:紀伊大島 ナギザキ -23m 

こちらはナギザキの根の下に有る、ピンクのスナイソギンチャクでの撮影。
須江に行く様になってから、もうかれこれ5年になりますが、その頃から観察が
できてました。

そう言えば最近、ナギザキに行ってもこのゾーンは潜っていないので、今でも
元気にしてるんでしょうか?

次にナギザキ行った時には、撮影しに行ってこようかな?

2008年02月21日

●オニハゼ

本日は、ダイバーの皆さんが誰でもよく知ってるハゼです。

onihaze20070206.jpg
オニハゼ   Tomiyamichthys oni
撮影 2007年2月:紀伊大島 須江 内浦ビーチ -15m 大きさ50mmぐらい
生息域 日本固有種 小笠原諸島、伊豆大島、千葉県以南~西表島

西伊豆でも、三保でも、南紀でも、柏島でも、どこでもよく見かけるハゼですが、
ハゼの中でもかなり敏感属にて、未だに全鰭全開写真が撮れておりません。
上の写真を撮影した内浦ビーチでは、割と大きめの個体が多いことから、以前、
1本のダイビングを費やしたことも有りましたが、いまだにです。

onihaze20050904.jpgonihaze20061118a.jpg
撮影 左、2005年 9月:大瀬崎 湾内
    右、2006年11月:紀伊大島 須江 内浦ビーチ

onihaze20051204.jpg
撮影 2005年12月:安良里 黄金崎ビーチ

思えば、最近狙った事が無かった事もあり、写真のストックを捜して最新ので
1年も以前の物でした。
今シーズンの内浦ビーチも、あと1ヶ月程しか潜れません。
クローズされる前に、再びダイビング1本掛けて撮ってこようと思います。

なんたって、日本の固有種ですからね。

2008年02月20日

●( 恐怖の ) ウズラガイ

本日は、昨日ご紹介しました ニヨリミミイカ を、グアバスカスで観察した後に、
サンゴの産卵目的で潜ったセントカーディナルでの観察報告からです。

残念ながらサンゴの産卵は観察できませんでしたが、代わりに凄い生態観察が
できました。

uzuragai20060612a.jpg
ウズラガイ   Tonna perdix
中腹足目 / ヤツシロガイ科
撮影 2006年6月:PALAU セントカーディナル -7m 殻長 約100mm
生息域 房総半島以南 ~ インド、西太平洋域

文献には、夜行性で大きな外套膜でナマコなどの獲物を捕食する、とありますが
まさにその補食シーンを観察できました。
上の写真の左側の、大きく伸びた外套膜の中にナマコが入ってます。

まれに海の中で様々な捕食シーンに出会えますが、この時の捕食シーンでは
何か恐怖じみた感じを受けました。
自分の何倍も大きいナマコを、その貝殻の大きさからは想像が付かない大きさの
口と言うか、食道というか、その様な物で一口で飲み込み、飲み込むとゆっくりと
ナマコの表皮だけを食して、皮をはがされたナマコ本体をペッとはき出します。

uzuragai20060612b.jpg
上の写真は、食後にはき出されているナマコ。

uzuragai20060612c.jpg
はき出されたナマコは、皮をはがされた痛みでのたうち回っています。

この時は、写真を撮るのに精一杯で動画を撮り忘れてしまって後悔しました。
でもその反省は翌日には活かされ、翌日観察した ワモンダコ の交接シーンは、
ばっちり動画と写真に納めることが出来たのでした。

この時以来、デジイチでのフォトダイビング中は、必ずコンデジを動画モードに
して、常にBCにぶら下げておく様にしております。

2008年02月19日

●ニヨリミミイカ

本日は、先日報告しましたダンゴイカ科の仲間の紹介です。
自分はまだダンゴイカ科の生物の観測が少なく、今回は約2年前に観察した時の
写真になります。

niyorimimiika20060612a.jpg
ニヨリミミイカ   Euprymna berryi
撮影 2006年6月:PALAU グアバスカス -7m 大きさ20mmぐらい
英名 Berry's bobtail squid
生息域 南日本 ~ インドネシアなど

文献によると、浅瀬の砂と泥地域に生息、腕吸盤が4列なら、 ミミイカ か本種で、
更に腹側外列の吸盤が大きければ ミミイカ で、両外列の吸盤が大きく、体色が
虹色に輝いている青い緑色であれば本種だそうです。

niyorimimiika20060612b.jpgniyorimimiika20060612c.jpg
撮影 共に、2006年6月:PALAU グアバスカス 

観察したのは、パラオのサザンマリンダイバーズさんのオリジナルポイント。
セントカーディナルでサンゴの産卵を狙う為、ナイトダイビングを2本潜る計画の
1本目に選択したポイントでした。

へたっぴな写真では判りにくいのですが、興奮させると青緑色の体色が他のイカ
同様、黑斑が大きくなったり小さくなったりとか、虹色に色彩変化したりしてとか、
とても綺麗なイカでした。

上記の様な吸盤での確認は、この時は自然保護の観念からしませんでしたが、
滅多に出合えない生物だけに、生態観測の観点 ( 生物に触れる言い訳? ) より、
確認すべきであったと後悔している次第です。

2008年02月18日

●アカスジウミタケハゼ

akasujiumitakehaze20071222a.jpg
アカスジウミタケハゼ   Pleurosicya micheli
撮影 2007年12月:奄美大島 倉崎ビーチ  -10m 大きさ30mmぐらい
英名 Michel's ghost goby
生息域 南日本 ~ 西部太平洋、インド洋など

体は半透明で、吻端から尾ビレ下半分にかけて赤色の縦帯があるのが特徴。
セボシウミタケハゼとよく似てますが、セボシウミタケハゼは第一背鰭の基部
付近に、黒斑が入ることで区別できます。

そのはずですが・・・・・。
目の悪い自分には水中での区別は、まず不可能なので、いつも撮影した画像を
大きくして確認している次第です。

もっとも、第一背鰭がばっちり開いた写真が撮れてないと無理なお話しですが。

akasujiumitakehaze20041007b.jpg
akasujiumitakehaze20041007a.jpg
撮影 共に、2004年10月:シバタン島 ドロップオフ  

ウミショウブハゼ属は、上の写真の様にミズタマサンゴや、ナンヨウキサンゴ等の
ホスト上に、ちょこんと居ることが多く、綺麗な写真が撮りやすい生物です。

動きも少なくコンデジでも綺麗に撮れますから、水中写真の練習に良いかも。

2008年02月17日

●カンナツノザヤウミウシ

本日は、久々にウミウシネタです。

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カンナツノザヤウミウシ   Thecacera Sp
ドーリス亜目 / フジタウミウシ科 / ミズタマウミウシ属
撮影 2006年2月:紀伊大島 須江 内浦  -18m 大きさ約30mmぐらい
生息域 伊豆半島以南の太平洋 ~ インド洋

本日の写真は、残念ながら約2年前に撮影したものです。
例年、内浦では上の写真の カンナツノザヤウミウシ や、 ツノザヤウミウシ
ミズタマウミウシ 等が、砂地のケヤリを食べている姿を、1月頃から観察して
おりますが、今年は未だに観察できておりません。

毎日書かれてらっしゃる、現地サービスの須江ダイビングセンターさんのログ
でも、1月以降、 ツノザヤウミウシ が1度載っただけなので、今年は少ないのかも
知れません。

kannatunozayaumiushi20060108b.jpg
撮影 2006年1月:紀伊大島 須江 内浦

こちらも約2年前に撮影した物ですが、ちょっと珍しい カンナツノザヤウミウシ と、
ツノザヤウミウシ の2ショットです。

この時はちょっとウネリがあり、最初に カンナツノザヤウミウシ を撮影していると、
あとから ツノザヤウミウシ が流れてきたので、捕まえて横に並べて撮りました。

なので本当の自然界では有り得ない画像かも知れませんが、そのまま流れて
何処かへ消えていくよりは良いかと・・・・・
やっぱり、言い訳かな?

2008年02月16日

●クロイシモチ

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クロイシモチ   Apogon niger
撮影 2008年2月:紀伊大島 須江 内浦  -18m 大きさ40mmぐらい
英名 Black cardinalfish
生息域 千葉県以南 ~ 台湾、南シナ海など

写真の黄土色タイプとは別に黒色タイプもありますが、黄色タイプは体全体の
形が頭でっかちの性も有るのか、まるで " 鯛焼き " ですよね。
タイヤとか空き瓶、空き缶などにいつも隠れる様にして漂ってます。

kuroishimochi%2020080210b%20.jpg

須江の内浦では、上の写真の様に ミジンベニハゼ と一緒にいたり、時には
クルマダイ の巣に入り込んでたりとか、いつも内浦のスター達と一緒にいる
せいか、多くの方の写真に撮されている隠れた内浦のモデルです。

上の写真には本当は ミジンベニハゼ がペアで住んで居るのですが、この時は
喧嘩でもしたのか、なぜか1匹が隣の空き缶に移動しておりました。
そんな残された1匹を元気づけようとしているのか、素敵な笑顔をしておりますね。

2008年02月15日

●オシャレカクレエビ

先日、大瀬崎の帰りに沼津魚市場食堂で、" あからさ "と言う魚のお刺身を
食べました。
ヒラメと鯛を足して2で割ったような味でしたが、帰宅後調べてみると沼津で
よばれる魚言葉で、正式和名は ヒメコダイ と言う魚で100m以深に生息する
そうで、大量に捕れる魚では無いそうです。

この沼津魚市場食堂は、昨年11月に新しく建設された"沼津魚市場INO"の、
魚食館2階にあります。
魚市場職員さんの職員食堂も兼ねており、朝の6時30分から営業されて
居るようです。

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オシャレカクレエビ   Periclimenes platycheles
十脚目 テナガエビ科
撮影 2008年1月:紀伊大島 須江 内浦 -12m 胴長大きさ40mmぐらい
生息域 八丈島以南の西部太平洋、インド洋、オーストラリアなど

体は透明で各間接部に黄色い帯があるが、長い第二鋏脚の間接部は黒斑にて
先端はオレンジ。
こいつも大抵、岩礁域の砂地の底に居る事が多く、やはりバックが砂地になって
しまい、撮りにくい生物です。

osharekakureebi%2020051009a.jpg
撮影 2005年10月:西表島

オシャレカクレエビ を見る度に、自分が中高生の頃に夏に田舎の川で捕って
食べていたテナガエビを思い出させてくれますが、赤茶色や、濃緑色の暗い色の
テナガエビと異なり、透明色にオレンジや黄色のアクセントが綺麗で、同じような
手の長い形状のエビでも、河川と海で生息していると色彩がここまで異なるかと
いつも思います。

2008年02月14日

●クサハゼ

自分的には意外な事でしたが、年中撮影している生物だけに既に報告済みの
生物と思っておりましたが、まだ一度も載せておりませんでした。

そんな本日報告させていただく生物は、自分が最初に好きになったハゼ科の
生物です

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クサハゼ   Vanderhorstea Sp

撮影 2008年2月:紀伊大島 須江 内浦 -25m 大きさ50mmぐらい
英名 Majestic shrimpgoby
生息域 小笠原諸島、千葉県以南 ~ インドネシア、フィリピンなど

おそらく日本のダイバーの多くの方がご存じのハゼのひとつと思いますが、
和名があっても学名は未だに Sp 、正式学名はありません。
なので学名的には、ヤツシハゼ属の1種といったところでしょうか。

kusahaze20041226a.jpgkusahaze20071225a.jpg
撮影 (左) 2004年12月:大瀬崎 湾内、
    (右) 2007年12月:紀伊大島 須江 内浦

kusahaze20080209a.jpg
撮影 2008年2月:紀伊大島 須江 内浦

自分が初めて水中で写真を写したのは、2000年12月の大瀬崎です。
その時に撮した写真は、とてもお見せできるものでは有りませんが、その時に
撮した生物のひとつが、この クサハゼ

それ以来、いつか全鰭全開ホバリング姿の写真を納めてみたいと思い続けて
いるハゼのひとつです。

2008年02月13日

●本日は大瀬崎でテック講習。

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20080213gb.jpg

本日は大瀬崎でテック講習。

冬の平日とあって、ガラガラの湾内に富士山がとても綺麗で、
気分爽快です

●クルマダイ(Yg)

本日は、先週末に紀伊大島の須江で撮影してきた生物の報告です。
既に沢さんのダイバーの方が、HPやブログで紹介されている生物ですので
特に目新しい物では有りませんが、自分的には今回やっと まともな写真が
撮れましたので、過去に撮影した個体と一緒に報告させていただきます。

kurumadai20060210a.jpg
クルマダイ   Pristigenys niphonia
撮影 2008年2月:紀伊大島 須江 内浦 -26m 大きさ40mmぐらい
英名 Whitebar bigeye
生息域 南日本 ~ 西部太平洋、紅海、インド、PNGなど

この生物を自分が初めて観察したのは、約2年前の今回と同じ須江の内浦、
昨シーズンは現れませんでしたので、今回は2年振りの登場です。
しかも今シーズンは、合計3個体が観察でき、この写真はエントリー口から
一番近くて、一番浅い水深のものです。

実は、まだ自分はこれ以外の残る2個体を観察しておらず、次回の内浦では
異なる個体を撮してこようと思っております。

kurumadai20060114a.jpg
撮影 2006年1月:紀伊大島 須江 内浦 -26m 大きさ60mmぐらい

上の写真が約2年前に出ていた個体ですが、その当時は ミジンベニハゼ
ペアと一緒に住んでおり、今回、その時に撮した3ショット写真を載せようと
PCの古い写真のストックから捜してみたのですが、なぜか3ショットで撮した
写真が見つからないので、個体単体の比較紹介とさせていただきました。

比較して見ていただくと判る様に、今シーズンのは体の大きさに対し目が
大きく見えることから、体が小さい事が判るかと思われます。

この2年前のシーズンの内浦では、他にも黄色の ウミタケハゼ が現れたりとか、
非常に珍しい生物が多く観察できたシーズンでした。

例年3月中旬過ぎにはクローズになってしまう内浦ですので、今シーズンも
潜れるのはあと一ヶ月程度。
これ以上の被写体を望むのは、贅沢ってもんでしょうね。


2008年02月12日

●マトウダイ(Yg)

先週末の須江では、今シーズンの内浦ビーチで撮したきた生物の撮り直しを
課題として、久しぶりに60mmマイクロレンズ+1.5倍のテレコン使用に、45度
ファインダーを装着して挑んでみました。

さっそく今日から報告と行きたいところでしたが、まだ写真の整理が全く出来て
いないので、本日は過去に撮影した物から須江ダイビングセンターのシンボル
マークになっている生物を報告させていただきます。

matoudaiYg%20a.jpg
マトウダイ   Zeus faber
撮影 2006年2月:紀伊大島 須江 内浦  -22m 大きさ20mmぐらい
英名
生息域 本州中部以南~太平洋域、インド洋、大西洋など

今の内浦は、大人の マトウダイ がいっぱい。
例年になく アカカマス の群れが未だ健在で、 ネンブツダイ や、 マアジ 等の
好物がいっぱいなので、終日、体を斜めにして補食のタイミングを狙っております。

須江では内浦はナイトダイビングが大晦日以外は禁止なので、隣の白野ビーチで
ナイトダイビングを楽しみますが、今の季節は夜も イワシ を狙っており、昼も
夜も、とにかく何かを補食しようとしております。

更にダイバー慣れをしているのか、近寄っても逃げて行くどころか、偶に撮影中に
近づいてきて、じゃまな時もあって冬の名物なのに鬱陶しいぐらい。
でも、こんなオチビちゃんだけは、カワイイので鬱陶しがられる事は有りませんね。

matoudaiYg%20b.jpg

そんなマトウダイですが良く言われる語源が2つあり、ひとつは体側中央に
目立つ眼状斑が「的」に見えるから、「的鯛」。
もうひとつは、顔が馬づらだから、「馬頭鯛」。
どっちもそれらしいので、どうなんでしょうね。

フランスではサンピエールと呼ばれ、フランス料理のポアレ(ムニエル)に使われる
高級食材のひとつだそうですよ。

2008年02月11日

●ミミイカ

一昨日、昨日と須江でファンダイビングをして参りましたが、写真の整理が
出来ておりませんので、本日は過去に撮した写真から報告です。

mimiika20070317c.jpg
ミミイカ   Euprymna morsei
コウイカ目 ダンゴイカ科 ミミイカ属
撮影 2007年3月:紀伊大島 須江 白野  -7m 大きさ20mmぐらい
生息域 北海道南部~九州

観察したのは約一年前ですが、ナイトダイビング中に見つけました。
ライトで照らすと一生懸命、砂の中に潜って隠れようとしますので、潜っては
掘り起こして、撮影し、再び潜ったら掘り起こして撮影と言った感じでした。

昼間は砂の中に隠れていて、夜になると活発に動き回るようですね。

mimiika20070317a.jpg

上の写真は、虐めすぎて墨を吐き出したところ。

ダンゴイカの仲間は日本全国で生息してますが、捕れてもほとんど捨ててしまい、
食用にされていない様ですが、この ミミイカ だけはダンゴイカの仲間では唯一、
瀬戸内海地方で食べられているそうです。

個体が小さいから、そのまま煮付けでしょうか?
一度、どんな味か食べてみたいものです。

2008年02月10日

●ちきゅう

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20080210aa.jpg

いま新宮に、海底の地層の調査船、
ちきゅうが停泊してます。

2008年02月09日

●今日は須江

20080209aa.jpg

体調もほとんど回復したので、
今日、明日は須江でファンダイビングです。
砂地のハゼ狙いにて、久々に45度ファインダーを
使ってみる事にしてみます。

2008年02月08日

●ハタタテサンカクハゼ

本日は、昨日の ハタタテシノビハゼ と、同じハタタテつながりで。

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ハタタテサンカクハゼ   Fusigobius inframaculatus
撮影 2006年6月:PALAU GP3  -18m 大きさ50mmぐらい
英名 Blotched sandgoby、Whiteflag Sandgoby、Orangespotted sandgoby
生息域 八丈島、紀伊半島、屋久島、奄美諸島以南 ~ 中・西部太平洋、
     インド、紅海など

昨日の ハタタテシノビハゼ と同じハタタテの名前が付いており、ボディの体色も
似ておりますが、ハタの形状は全く異なります。
もうひとつの区別方法として、共に透明なボディにオレンジ色の斑点が存在して
おりますが、 ハタタテサンカクハゼ は大きな黒い斑紋が透けて見えます。

第一背鰭の模様は色んな種類が有り、サンゴ群落や岩礁域の砂地の底に居る
事が多く、こちらもバックが砂地で撮しにくい生物ですね。

生息域に紀伊半島と有りますが、残念ながら自分は南紀ではまだ観察しておらず、
観察できたのは、パラオと西表島だけ。
伊豆半島でも数年前に観測例の報告が出ておりましたが、串本とか須江あたりで
いつかたっぷりと時間を掛けて、観測したい生物のひとつと思っております。

2008年02月07日

●ハタタテシノビハゼ

hatatateshinobihaze20051009a.jpg
ハタタテシノビハゼ   Ctenogobiops tangaroai
撮影 2006年10月:西表島 外離南  -10m 大きさ40mmぐらい
英名 Tangaroa shrimpgoby
生息域 奄美諸島以南 ~ 中・西部太平洋、オーストラリア、サモアなど

見た目的に、シノビハゼと言うより、第1背鰭の第1棘と第2棘がすご~く長く
伸びたサンカクハゼと言った感じです。
生息水深は-10~-30mの礫底にて、シノビハゼ属では最も深いところに分布
する種です。

個人的には、この一度しか観察できていない生物ですが、腹鰭まで全開の
写真が撮れていないので、是非、もう一度撮り直したい生物です。

2008年02月06日

●ヒトスジイシモチ

予定では、本日は2週間振りのファンダイビングの予定でしたが、一昨日の夜に
欲望に負けて、ここしばらく咳き込んで居た為に続けていたカレー断ちを破って
しまったせいか、昨日は咳が悪化しましたので、本日は仕事に変更です。

hitosujiishimochi20080106a.jpg
ヒトスジイシモチ   Apogon frenatus
撮影 2008年1月:紀伊大島須江 内浦 -12m 大きさ50mmぐらい
英名 Bridled cardinalfish、Spur-cheek cardinalfish
生息域 三宅島、和歌山県、高知県、奄美諸島以南~インド・太平洋域、
     紅海、東アフリカ、フレンチポリネシアなど。

とにかく地味なテンジクダイの一種ですが、自分の様なテンジクダイ・フェチに
してみれば西伊豆では滅多に観察が出来なくて、たまに南紀辺りで観察が
できると、思わずいつもパシャパシャと撮ってしまいます。

サンゴ礁や岩礁域などで、昼間は岩穴の中などにじっと隠れている事が多く、
近縁種の ユカタイシモチ との違いは簡単で、尾鰭の付け根近くの黒い斑紋が、
黒い体測線の延長線上にあれば ヒトスジイシモチ で、体測線の延長線上より
上部に有れば、 ユカタイシモチ です。

hitosujiishimochi20080106b.jpg

内浦では、エントリー口から南方向の、テトラポット下のゴロタの砂地近辺を
覗いていけば、 イシモチ 等の多くのテンジクダイ系が複数で泳いでいるのとは
違って、わりと単独でいますので、気になった方は一度捜してみて下さい

2008年02月05日

●マツバギンポ

ちょっと、ある生物の写真をPCのストックから捜していた所、自分が撮したに
しては珍しい写真が出てきましたので、本日はそいつを使って報告です。

matubaginpo20060806b.jpg
マツバギンポ  Mimoblennius atrocinctus
撮影 2006年8月:田辺 南部出し -12m 
生息域 小笠原諸島、伊豆大島、和歌山県、高知県以南の南日本

いつも図鑑写真ばかり撮っている自分にしては、かなり珍しい青抜きを狙った
写真です。
いつぞや アオサハギ の時に、フォトショップ様の妙技で見せた隠れ技と違って、
真面目に狙って撮った写真です。
その証拠に アオサハギ の時にはムチカラマツの色まで変化しておりますが、
今回は廻りの岩礁の色は、下の写真と比較しても全く同じです。

ここまで説明しても、日頃から自分の写真を観てる方は信じにくいと思いますが、
本当なんですよ。

matubaginpo200801a.jpg
撮影 2006年8月:田辺 南部出し -12m 

で、これがいつも自分が撮る写真ですね。

matubaginpo20070909a.jpg
撮影 2007年9月:柏島 勤崎 -5m 

更に、撮影日付、場所は異なりますが全身写真。
これで全ての鰭が全開ならば、自分的に大満足って事なんですが・・・。
そんなチャンスは、滅多にありません。

でも自分は、青抜き、白抜きの綺麗でアーティックな写真よりも、真横全身
全鰭全開クッキリの図鑑写真を求めて行くことでしょう。
所詮、持って産まれた芸術性写真の才能と腕が有りませんからね~

2008年02月04日

●セホシサンカクハゼ

先日、当日記にて 「多分 サンカクハゼの一種 」 とのタイトルで、報告させて
いただいた生物ですが、その後、 セホシサンカクハゼ の婚姻色と判明しました。

それで、と言う事であればと、本日はノーマルカラーを報告させていただきます。

sehoshisankakuhaze20070708.jpg
セホシサンカクハゼ  Fusigobius duospilus
撮影 2007年7月:柏島ラスベガス -10m 大きさ30mmぐらい
英名 Barenape goby
生息域 相模湾以南の南日本~インド・太平洋の熱帯域

どこで観察しても大抵、岩場の砂溜まりとか、砂地の切れ目とかの白っぽい砂の
上にいますので、どうしてもバックが砂になり、なかなか綺麗に撮れません。

クツワハゼ の様に偶に岩の上にでも乗っかってくれれば、くっきり目立つ写真が
撮れると思うんですけどね~

sehoshisankakuhaze20080210c.jpg
撮影 2008年2月:紀伊大島須江 内浦 

ヒレフリサンカクハゼ と同じ仲間でも、こいつは第一背鰭を前後にヒョコヒョコと
振って、可愛いらしく動く様な事はしません。

普通の砂地系のハゼの動きと同じで、パパッ、パッと移動しますので、区別する
特徴はあまり明確では有りませんが、パッと見で クツワハゼ や、 ホシノハゼ
大差がなくて、体色がかなり透明であれば、サンカクハゼ系と思われますので、
安全停止などでヒマヒマな時にでも、捜してみて下さい。

2008年02月03日

●クダゴンベ

昨日の ハナイカ と同様に、本日は紀伊大島須江のナギザキで一年を通じて、
ずう~っと観察できる生物の報告です。

kudagonbe200612.jpg
クダゴンベ  Oxycirrhites typus
撮影 2006年12月:紀伊大島須江 ナギザキ -18m 大きさ50mmぐらい
英名 Longnose hawkfish
生息域 伊豆半島以南の南日本~インド・太平洋の熱帯域、紅海、パナマ、
     ハワイ、グレートバリアリーフ、東部太平洋のカリフォルニア沖など

何処の海で見ても、イソバナや、ヤギなどにチョコんと乗っかてる様な姿で観察
でき、白い体色に鮮やかな赤色の格子模様が栄えて、なかなか絵になる写真が
撮れる生物。
ここナギザキでは、大きな岩の切れ目に数年前から、ずう~っと居ついており
年中、観察が可能です。
 
kudagonbe200801.jpgkudagonbe200609.jpg
撮影 左上2008年1月、左上2006年9月、共に紀伊大島須江 ナギザキ

同じナギザキですが、以前、別の個体が-28m位の砂地の所にも、居ついて
おりましたが(写真左上)、未だ居るんでしょうか。
最近、その近くは潜っていないので、もし今も居るとしたら、かなり大きくなって
るんでしょうね、きっと。

2008年02月02日

●ハナイカ

hanaika20080105a.jpg
hanaika20080105b.jpghanaika20080105c.jpg
ハナイカ   Metasepia tullbergi
撮影 2008年1月:紀伊大島須江 内浦 -15m 大きさ100mmぐらい
生息域 相模湾以南の南日本、~マレーシア

例年通り今年の冬も、内浦では ハナイカ が普通に観察できております。
自分が知ってる国内のポイントで、毎年毎年コンスタントに観察できるのは
ここがいちばんです。

ハナイカ を撮影するときは、ちょっとだけ虐めて興奮させて体色を変化させた
ところを、撮るようにしており、左上の画像がちょっとだけ興奮した体色です。

虐めすぎると、ビュイーンと逃げていきますので虐めすぎない様、適度に虐めて
興奮させるのがコツなんですが、今回のこいつはなかなか興奮してくれません。
ライトが無くて暗い画像で申し訳ありませんが、体色の変化しているところを
動画にを撮ってみましたので、そちらもご覧下さい。
動いてくれません。

hanaika20030322b.jpghanaika20030322a.jpg
撮影 2003年3月:柏島 後浜 -8m

上の2枚の写真は、自分が産まれて初めて観察したた ハナイカ です。
結構な興奮振りでしたので、変化した体色2種類が撮せました。

このころはコンデジのC5050で撮しており、この年の秋からデジイチのD100に
武器を変えました。
D200の画像と比較して若干の遜色だけですので、やはりC5050は名機だった
と思いますね~。


  

2008年02月01日

●オバケインコハゼ

例年通り、今年も年末年始出勤の代休を取らないまま、既に2月になってしまい
ました。
昨年は2月に取れて、弾丸日程でパラオへ行きましたが、今年は4月頃までは
代休が取れそうになく、それまでは寒い海ばかりになりそうです。

obakeinkohaze20061014%20PALAU.jpg
オバケインコハゼ  Exyrias bellissimus
撮影 2006年10月:PALAU サザン桟橋前 -7m 大きさ120mmぐらい
英名 Beautiful goby
生息域 琉球列島以南の南日本、西部太平洋、東アフリカ~サモア、インド洋
  
英名は綺麗なのに、和名はオバケです。
たいてい砂地とサンゴのガレ場の切れ目辺りに、ぼてっと居座っております。
とにかくガタイがでかく、ライトを当てるとのっしのっしと動いて隠れようとしますが、
隠れようとしてる割には、いつも各鰭は全開で堂々としておりますので、比較的
撮影は簡単です。

と書いてるくせに、出来の悪い写真ばかりですが・・・・。

obakeinkohaze20070710%20GUAM.jpgobakeinkohaze20071222%20Amami.jpg
撮影 上左、2007年 7月:GUAM ボート桟橋前 -5m 大きさ100mmぐらい
撮影 上右、2007年12月:奄美大島 ピアテグリ -7m 大きさ100mmぐらい

一番上の写真はパラオ、その下の左はグアム、右は奄美大島でそれぞれ
撮影したものですが、ご覧の様に太平洋の各地の砂地で観察可能です。
この様に、同じ生物を各地域で撮影し、比較してみるのも面白いですよ。

奄美大島はマクロ好きの方も多いですが、パラオ、グアムでこの手のハゼの
撮影?ってイメージを、もたれる方も多いかと思います。

でも、自分のブログを見ていただいてる方でしたら、もう既にパラオ、グアムも
泥ドロポイントが面白いってイメージが、できてますかね。