先日、未記載種で問い合わせ中と書いたエビですが、ちゃんと " 海の甲殻類 " に
掲載されておりました。
須江ダイビングセンターさん、そそっかしい自分のせいで色々と調べていただいて
誠に有りがとうございました。
大変ご迷惑をお掛けしまして、申し訳ございませんでした。

上の ホタテウミヘビ の画像を、大きくトリミングしたのが、↓ の写真です。

サガミツノメエビ Phyllognathia simplex
撮影 2008年1月:紀伊大島 須江 内浦 -11m 大きさ約5mmぐらい
生息域 伊豆半島以南、PNG、オーストラリア北部
フリソデエビ科トゲツノメエビ属


先月の奄美大島では かじきあん のツアーでも、ほとんど1人好き勝手にコース
取りして潜っていたので、今回は、約2ヶ月振りに社長さんのガイドで、真面目に
ゲストらしく後ろについて潜っておりました。
内浦ビーチの南方面の白砂ゾーンで、自分は ハナイカ を怒らせながら写真を
撮っていたら、社長さんの呼ぶ声で近づいていったところ、このエビを紹介して
貰いました。
しかし小さすぎて肉眼では最初は何だか判らず、ファインダー越しに覗いてみて
自分は初めて、モエビらしきエビと判った次第です。
社長さんは、いったいどういう目をしてるんでしょうね?
その夜、PCで大きく画像を引き延ばしてみましたが、引き延ばす限界が有り、
翌日、2本のダイビングで再度、探しに行きましたが見つかりませんでした。
" 海の甲殻類 " を読むと、伊豆では冬場の水温が低い時期にイソギンチャクの
周囲で複数で見られると有ります様に、今回、 ホタテウミヘビ に付いていたのは
偶然で、その日の夜には何処かへ流れていったと思われます。
でも、水深は30m以深の深場に棲息と有ります。
たった10mで観察出来た内浦は、やっぱりすごい!!
また、いつか会えるといいな。