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2007年12月31日

●お正月に備えて

今年の11月初旬に入手してから、少しずつ飲んでた大好きな栗焼酎の火振り
ダバダの でかうんすけ ( 3升入りサーバー ) が、今月中頃に空っぽになりました
ので、お正月に備えて満タンに補充しました。

お正月と言っても三が日は毎日仕事ですから、朝から飲めるわけでは無いん
ですが、せめて三が日の夜ぐらいは好きな焼酎を飲みたい。

200712dekaunsuke.jpg200712dabada.jpg

ところでこの火振りダバダですが、いままで生産地の高知県へ行っては地元の
酒屋さんで買ってましたが、なかなか手に入らず、いつも手に入れるのに四苦
八苦しておりました。
しかし、この秋からネットで購入出来る事を知り、今では高知へ行った時に予約
してきたり、ネットで買ったりしております。

もともと高知で2,000円ちょっとの焼酎ですが、名古屋の酒屋では3,000円~
4,000円ぐらいで売られてますので、2,000円ちょっとの価格でネットで販売
されている酒屋さんにメールマガジン登録をし、販売開始の配信が届くとネットで
購入したりしております。

このネット販売もいろいろで、予約注文のみの酒屋さんだったり、販売開始時間が
決まっていたりとか、時には1~2分で売り切れたりしてとか、なかなかネットでの
購入もやっぱり困難を極めております。

そんな苦労して集めた貴重な一升瓶が、3本も一気に無くなってしまいました。
まぁ、3升が一気に無くなってしまったと言っても、3升がサーバーの中に移動した
だけなんですが、この焼酎サーバーは外から残量が見えないので、チビチビと
飲んでいたつもりでも、あっと言う間に無くなってます。
なので、3が日にちびちび飲んだら、次の3升が手にはいるまでf再び封印する
事にしようと思ってます。

20071231da.jpg

でも、こんなのも有るので、やっぱりお正月はこっちかな。
では皆さん、良いお年を~♪

●冬の奄美大島合宿報告(番外編 ) 買い物

20071229aa.jpg

先週末の奄美合宿での最終日。
飛行機に搭乗する前に奄美のディスカウントショップに寄って、皆さんとお土産を
購入しました。

そこで自分は、いつも普段飲んでいる奄美の黒糖焼酎 里の曙を発見!!
価格が、名古屋の市場価格の 約 7掛けで販売されております。
一番大好きな焼酎はダバダなんですが、ダバダは値段以前に市場への流通量が
少なく手に入らないので、普段は手に入りやすい里の曙を飲んでます。

更に、流石に里の曙の地元だけの物が。
名古屋で販売されているのは長期保存タイプだけですが、長期で無い正味期限の
タイプも売っており、こちらは箱買いすればなんと 約6掛けの価格です。

店員さんに違いを尋ねてみると、中身の焼酎は一緒なんだけど、入れてる容器が
1年以上持つ物と、そんなに持たない物との違いで、3ヶ月ぐらいなら特に問題ない
ですよ、との事です。

飲んべえの自分は、思わず2箱購入しちゃいました。
これで当面は、ちまちまと買いに行かなくてすみそうです。

2007年12月30日

●冬の奄美大島合宿報告(5 ) キツネベラYg

弊社運営の店舗は、今年も地域当番にて3店舗がお正月も営業致します。
その他の店舗も、31日まで営業しますが、昨日で本社部門は仕事納め。
朝から大掃除の結果、お昼には仕事納めとなりました。

ですが・・・自分の仕事に年末年始は有りません。
今年も皆さんがお昼で帰社した後も、もちろんお仕事は続きます。
昨日、休暇をいただいたので、本日から怒濤の年末年始8連勤です。

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キツネベラYg  Bodianus bilunulatus
撮影 2007年12月:奄美大島 山本SP  -18m 大きさ約20mmぐらい
英名 Saddleback hogfish
生息域 小笠原諸島、和歌山県以南、インド洋、西部太平洋、ハワイ、
      南太平洋など

ダイバー内では " 黒パンツ " と読んだ方が、有名かも知れません。
なぜならガイドさんが紹介する時に " キツネベラの幼魚 " ってスレートに書くより、
" 黒パンツ " って書いた方がゲストの方が興味を示すから 。
" キツネベラ " って名前はすっかり忘れても、 " 黒パンツ " って覚えてられる方が
多いかと思います。

この生物も、成長するに連れて黄色の部分が濃いオレンジ地に赤のストライプ、
腹部の白が白地に赤のストライプにと言うような赤色が主な色に変わり、黒い
パンツも尻部から黒色が消えていきます。

kituneberaYg%2020071223b.jpgkituneberaYg%2020071223c.jpg

だったら言葉で説明するより、それぞれのステージを画像で紹介しろよっなって
言われそうですが、残念ながらまだまだ幼魚フェチの自分は、なかなか成魚の
写真を撮ってません。

来年からは各ステージの画像も押さえるようにして、当ブログの内容を充実させ
ようと思う、この頃でした。

2007年12月29日

●冬の奄美大島合宿報告(4 ) カスリヘビギンポ

本日も、先日の奄美合宿から報告させていただきます。
どうやら当ブログではヘビギンポ系が初登場の様ですが、今年もヘビギンポ系は
沢さん撮していたのに、意外です。

kasurihebiginpo20071222a.jpg
カスリヘビギンポ  Ucla xenogrammus
撮影 2007年12月:奄美大島 倉崎ビーチ  -7m 大きさ約40mmぐらい
英名 Largemouth triplefin
生息域 奄美大島、琉球列島、西部太平洋、南太平洋など

文献によりますと、身体は細長く吻部が尖り、大きな下顎が突出し、体は透明で、
表面に赤斑が入り、紅白の脊椎が透けて見える。
体色に雌雄の差はあまりない。
と、あります。

kasurihebiginpo20071222b.jpgkasurihebiginpo20071222c.jpg

上の写真は、共にナイトダイビングで撮影したものですが、日昼と比較して体色が
濃くなっております。

昼でも夜でも、岩礁や珊瑚の上にひょこっと乗ってる事が多く、透明な体色ゆえに
見逃しがちですが、じっくりさがすと結構、見かけます。
ハゼ系と同様に割と動きが少ない生物ですので、写真は撮りやすいですよ。

2007年12月28日

●冬の奄美大島合宿報告(3) アカメハゼ

7月のグアム依頼の観察でしたが、当ブログではグアムで観察した生物を纏めて
報告しましたので、今回は単独で紹介させていただきます。

akamehaze20071222a.jpg
アカメハゼ  Bryaninops natans
撮影 2007年12月:奄美大島 倉崎ビーチ  -7m 大きさ約20mmぐらい
英名 Redeye goby
生息域 奄美大島、琉球列島、インド洋、紅海、西部太平洋など

倉崎ビーチでは前回も観察してますが、いつ観察しても、このとってもクリアーな
透明感がたまりません。
ぱっと見は紫色の眼に見えますが、ストロボの光がきちんと当たると赤い眼です。

黄色い内蔵や細い骨までが丸見えで、サンゴの周りをちょろちょろ動き廻ったり
ホバリングしたり。
そうかと思うと、ピタッとサンゴの上に停まっては周囲をキョロキョロ、常に警戒を
しながら動いているようです。

akamehaze20071222b.jpg

大抵、いつも数匹が固まって同じサンゴに住んでますので、1匹見つけたら
廻りにいる数匹の中から、いち番、鰭とかの形が綺麗なのを選んで、サンゴの
上に停まった所で撮影します。

良く動く割には、停まる時間も長く撮りやすい被写体ですので、カメラ撮影の
練習には、とても良いモデルさんと思いますよ。

2007年12月27日

●冬の奄美大島合宿報告(2) ヒレナガスズメダイYg

奄美からの報告、第2段は今年から急に興味を覚えたスズメダイです。

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ヒレナガスズメダイYg  Neoglyphidodon nigroris
撮影 2007年12月:奄美大島 倉崎ビーチ  -7m 大きさ約40mmぐらい
英名 Yellowtail Damsel
生息域 高知県、奄美大島、琉球列島、フィリピン、パラオ、西部太平洋など

奄美大島ではいろんなポイントで、この ヒレナガスズメダイYg
観察できます。
西表島やパラオでも観察してますが、これだけどこでも沢さん観察できるのは
自分が潜ってきた中では、奄美大島が一番です。

hirenagasuzumedai20060407.jpghirenagasuzumedai20071223.jpg

しかし数年前に初めて見た時から、いつ見ても思いますが、この ヒレナガ
スズメダイYg
だけは、どう見てもスズメダイに見えません。
成魚はスズメダイにみえますが、幼魚の形はスズメダイ?といつも思います。

それとこの子、いつ見ても単独行動で、ひとりぼっちが多いです。
おそらく団体行動が苦手なタイプなんでしょうね。

2007年12月26日

●冬の奄美大島合宿報告(1) ハゴロモハゼ

本日からは、先週末に言ってきた奄美大島での合宿から報告させていただき
ます。
第一段は、以前より自分が見たくて見たくて、たまらかった生物からです。

hagoromohaze20071223a.jpg
ハゴロモハゼ  Myersina macrostoma
撮影 2007年12月:奄美大島 北部  -2m 大きさ約50mmぐらい
生息域 奄美大島、沖縄島、石垣島、西表島、西部太平洋など

残念ですが、雌しか撮れませんでした。
今回の奄美合宿は、合宿と言っても個人旅行では無くてショップツアーなので、
初めから泥ポイントには行きたくても無理かなと思っていただけに、行けただけ
でもラッキーでした。
泥ドロダイビングの経験は初めての方が多かったのですが、皆さん楽しんで
くれた様で良かったです。

hagoromohaze20071223b.jpg

本来、この水深での泥ドロダイビングで良い写真を撮る為には、120分位は
潜っていたいところですが、やはり団体行動なので今回は60分がリミット。

潜り初めて15分ほどで最初の個体を見つけましたが、かなりのビビリやさん
達で、カメラを合わせただけで、すぐに巣穴に引っ込んでしまいます。
出てくるまでじっと待ち、全身が出てきた所で撮影すると、ストロボ一発で
またまた引っ込んでしまい、じっと待っては撮影の繰り返し。

合計で雌の単体が2個体と、ペアを1カップル観察できましたが、そんなじっと
待つ撮影の為、あっという間に60分が過ぎ、後ろ髪を引かれる気持ちで
ダイビングを止めて駐車場に戻ってみると、既に皆さん器材も片づけた状態
でした。

皆さん、お待たせしちゃって、ごめんなさい。
でも、これでも、そうとう我慢して切り上げたつもりなんです。
たった1本だけの泥ドロポイントでしたが、もちろん今回の合宿の中で、いち番
楽しかったダイビングでした。

残念ながら雌単体の写真だけしか撮れませんでしたが、初めて観察してでの
写真なので、今回はこれで良しとしておきます。
次回は、ここで最低4時間は潜りたいものですね。

2007年12月25日

●奄美でのクリスマス休暇

20071225aa.jpg

11月の秋のパラオ合宿以来、約1ヶ月振りのダイビングは、2日間で早朝1本、
サンセット1本、ナイト2本を含み、合計10本の、やはり合宿ダイビングでした。

でも何とか今年の目標のひとつであった、年間200本をクリアーでき、更に、
1000本の記念ダイビングも、自分のダイビング歴で古くからの友人達の多くに
一緒に潜って祝福していただき、非常に楽しい今年のラストダイブでした。

2000年7月にダイビングのCカードを取得して、その年は20本弱で終了。
出来れば50歳になる前に1000本と思ってましたが、約1ヶ月遅れでの目標の
達成と成りました。

写真は奄美空港に到着する前に飛行機から撮した、奄美北部の風景ですが、
真ん中辺りに、自分が奄美大島のダイビングでとてもお気に入りの、倉崎
ビーチが見えます。

明日からは、そんな奄美大島で撮せた生物の報告をさせていただくことに
させていただきます。

2007年12月24日

●奄美最終日

20071224aa.jpg

あっと言う間に、最終日。本日はカヌーでマングローブ観察しました。

20071224ab.jpg20071224ac.jpg

2007年12月23日

●奄美大島での、2日目

奄美大島での、2日目。
本日は早朝、倉崎ビーチで1本、その後、ボートポイントの大仏と、山本SPを
潜って、ランチは奄美名物の鶏飯を食べました。

20071223aa.jpg20071223ab.jpg

午後からは、泥ポイントへ行ってきます。

2007年12月22日

●奄美に到着

20071222aa.jpg

天気予報は曇りでしたが、なんと快晴。

2007年12月21日

●タワーズのイルミネーション

20071221aa.jpg
JR東海、名古屋駅セントラルタワーズビルの、クリスマス・イルミネーション、
タワーズライツです。
確かタワーズが出来た2000年の翌年からと思いますが、毎年この時期は
キラビヤカなイルミネーションで楽しまさせてくれます。

先日、夕方から名古屋駅近くで仕事があり、綺麗でしたので撮ってみました。
恋人同士っぽい若い子達や、家族連れの方達はイルミネーションをバックにして
記念写真を撮ってられますが、自分はいつもの如く、風景写真のみ。

思い起こせば、ダイビングを始めて写真を真面目に撮る様になってから、写真は
被写体や風景を撮すだけで、記念写真を撮った覚えがほとんどありません。
子供達はもういい大人なので、早く孫を作って一緒に撮ってみたいものです。

ところで、この所、仕事が忙しく11月のパラオ以来、ずう~っと海に行ってません
でしたが、明日からの今年最後の3連休は、何とか休日に出来ました。
そして、その内2日間は一年半振りの奄美大島で潜ってくる予定です。

2~3日はブログ更新が疎かになると思われますが、冬は初めての奄美にて
沢さん報告できる写真を撮ってこようと思ってます。
お楽しみに~♪

2007年12月20日

●秋のパラオ合宿報告 (最終回)

まだまだ報告したい生物はあるのですが、クリスマスまで1週間を切ったと言う
のに、いつまでも "秋" の文字が入ったタイトルも如何な物かと思い、今回で
いちおう最終回とさせて頂きます。

20071121xaa.jpg
撮影 2007年11月:PALAU

最後に紹介するのは、今回の合宿の最終日、最後に潜ったポイントです。
写真中央の左あたりで、ロクハンを着ようとしてられる綺麗なモデルさんが居る
様に、もちろん、ここで潜ります。

透明度はご覧の写真でお判りの様にスーパーにごにご、みそ汁カラー。
まぁ、50cm位はみえますので小さな生物の撮影には問題ありません。
ただ、ちょっと左端のお家から排水パイプが水中まで伸びてるのが、気になる
ところ。

20071121xba.jpg20071121xbb.jpg

自分のダイビング友達は、自分がパラオに年に数回潜りに行っている事は、
皆さん知ってられます。

このブログに載せた生物の写真をご覧になられ、ダイビング雑誌に載っている
様なブルーコーナーや、ブルーホール、ジャーマンチャネルなど、綺麗な青い
海がイメージのパラオを潜ってるだろうなぁと想像している方が、ほとんどだと
思われます。

勿論、そんなところも潜っておりますが、ゲストが自分1人や、このモデルさん
の様な方と一緒だと、こんな泥ドロなところをリクエストして潜ってます。
こんな所こそ、滅多に見られない生物が居るんですよ。

20071121xcb.jpg20071121xca.jpg

外海の青い海は、各ダイビング雑誌で特集される様な大物生物や、深場に
行けばレアなハナダイなど、浅場では、これまたレアなベニハゼなどなど、
それは素晴らしい海のパラオですが、内湾の泥ドロポイントも生物ヲタクの
自分にはたまらないパラオ。

次の合宿では、まだ見たことがない生物に、また出会えるのが楽しみです。

2007年12月19日

●秋のパラオ合宿報告(27) オニサルハゼ

本日は、ハゼの中でも大型のタイプの紹介です。

onisaruhaze20071119.jpg
オニサルハゼ  Oxyurichthys papuensis
撮影 2007年11月:PALAU マッドシティ -5m 大きさ約100mm
英名 Frogface Goby
生息域 和歌山県、高知県、琉球列島、西部太平洋、インド洋など

自分としては、初観察です。
想像していたより大きく、デジタルの105mmでは遠く離れないと撮せません。
しかも、なぜかこの オニサルハゼ の皆さん、全員が体をくねらせた猫背ばかり、
背筋をピーンと、まっすぐ伸ばした子がおりません。
やはり、オニとか、サルとか言われてばかりなので、皆さん性格が曲がってしまった
のでしょうか。

今回は60mmは持ってこなかったので、とりあえず証拠写真だけ撮してきました。
次回は忘れずに60mmで、復習してみます。

saruhazeSP%2020071120.jpg
サルハゼ属の1種  Oxyurichthys Sp
撮影 2007年11月:PALAU GP3 -12m 大きさ約70mm
英名 Frogface Goby
生息域 伊豆半島、和歌山県、西表島、パラオ、インドネシアなど

ついでに証拠写真を、もうひとつ。
以前にも撮してはおりますが、完璧な画像はまだ撮れていない サルハゼ属の
1種
です。

撮影しているポイント自体、滅多に人が来ない事も理由のひとつと思いますが、
この子達は非常に臆病で、見かけた瞬間に撮影しないと引っ込みます。
しかもストロボ発光、一発で引っ込みます。

従って自分のD200はTTLを使えないセッティングなので、光量調整が出来ず
いつも暗めに撮っては、フォトショップ様の神の手にお願いしている次第です。

本日は、復習が必須な証拠写真ばかりの報告でした。

2007年12月18日

●秋のパラオ合宿報告(26) ダイダイコショウダイYgらしい

本日の報告は、らしいって補足付きの名前ですみませんが、多分そうです。
と言うか、そうみたいです。

GiantsweetlipYg%2020071120a.jpg
ダイダイコショウダイYg  Plectorhinchus albovittatus
撮影 2007年11月:PALAU GP3 -2m 大きさ約5mm
英名 Giant Sweetlips
生息域 高知県、琉球列島、西部太平洋、フィジー、インド洋、紅海、東アフリカなど

とにかく、むっちゃんこ、ちっちゃかったです。
ダイビング計画の60分も超えたので、そろそろエギジットと思った頃でした。
最初、サザンマリンダイバーズの拓ちゃんから、この子を紹介された時は、
なんじゃぁ~、この小さいクネクネは?と思ったぐらい、コショウダイ系の幼魚の
特徴のクネクネダンスを、ずう~っと踊りっぱなしです。

GiantsweetlipYg%2020071120b.jpgGiantsweetlipYg%2020071120c.jpg
GiantsweetlipYg%2020071120d.jpg

大きさを説明すると写真中段の左は、下段の写真からトリミングした写真です。
一緒に写っているのは緑色の枝は藻の枝、つまり3mm位の枝ですので、いかに
このこが、ちびっこいか判ると思います。

このサイズで写真は静止画ですので動きが判らないと思いますが、尾鰭だけで
無く、体全体をくねるようにフリフリして踊ってますので、フォーカスもなかなか
合わず、合ったと思って撮した写真もほとんどがピンボケ。

結局、完璧写真は1枚もありませんでしたが、その中から、何とか形と、色の
判別が出来そうな写真を選択して報告させていただきました。

2007年12月17日

●秋のパラオ合宿報告(25) たぶんスズメダイモドキYg

先日、合宿報告のスズメダイ系はもう最後の様な事を書きましたが、まだ
残ってましたので、本日はその報告です。

suzumedaimodoki20071117a.jpg
スズメダイモドキYg  Hemiglyphidodon plagiometopon
撮影 2007年11月:PALAU サザン桟橋前 -5m 大きさ20mmぐらい
英名  Blackfin damsel
生息域 琉球列島~西部太平洋、ミクロネシアなど

たぶん今月2日の報告にて、最初に間違って ブルースポット・ダムゼルYg
報告してしまった、 スズメダイモドキYg の、カラーバージョンと思われます。

suzumedaimodoki20071117b.jpg

この撮影をした時は、これも既に報告済みの ぺイルスポット ダムゼルYg
すぐ近くにいて、両方を綺麗に撮そうと燃えていました。

でもやはり、同時に2種の気合い入りの写真は無理だったらしく、最初の写真の
様な尾鰭いまいちの写真か、下の写真の様なピンがいまいちな写真しか撮れて
おりません。

日頃から書いておきながら、銀塩フィルムの一眼の方達の様に、1ロール1種
ぐらいの気持ちで挑まないと、良い写真は無理という報告でした。

2007年12月16日

●秋のパラオ合宿報告(24) ヒカリイシモチ

このところ同じポイントからの報告ばかりですが、本日もGP3からの報告です。

hikariishimochi20071120b.jpg
ヒカリイシモチ  学名 Siphamia versicolor
撮影 2007年11月:PALAU GP3 水深-15m 大きさ約30mm
英名 Urchin Cardinalfish
生息域 奄美大島以南、インド・中部太平洋域、紅海など。

エントリー後、モーターポイントに向けて移動中に砂地を、大きなガンガゼ系の
ウニが4~5個体移動しており、そのトゲの廻りと言うか、トゲの間に隠れる様に
テッポウイシモチ と一緒に泳いでました。

その様子は、 mixi の動画でご覧下さい。

hikariishimochi20071120a.jpg

自分的には、初観察でした。
今まで柏島にて、 イナズマ・ヒカリイシモチ は何度も観察しておりますが、
元祖 ヒカリイシモチ は初めてでしたが、残念ながら茶色一色のタイプのみで、
ストライプのタイプは見かけませんでした。

でもまずは、生態観察ができて良かったです。

2007年12月15日

●秋のパラオ合宿報告(23) ヒレフリサンカクハゼYg

さて本日も、GP3からの報告です。

hirefurisankakuhazeYg%2020071120a.jpg
ヒレフリサンカクハゼYg  Fusigobius signipinnis
撮影 2007年11月:PALAU GP3 -10m 大きさ約20mm
英名 Signalfin Goby
生息域 柏島、奄美諸島~西部太平洋

特に珍しいハゼでは有りませんが、第一背鰭をヒョコッ、ヒョコッと開いたり
閉じたりしながら、ピコッ、ピコッと動く姿が可愛いくて、見つけちゃうといつも
しばらく見入ってしまいます。
特にこの子は小さくて、持って帰りたくなるほどの可愛さでした。

hirefurisankakuhazeYg%2020071120b.jpg

動く姿は、コンデジの動画で撮ってみても面白いと思います。
浅場の小さな砂地でも生息しておりますので、安全停止の時の時間つぶしの
時なんかに、ぜひ撮してみてはいかがでしょうか。

2007年12月14日

●秋のパラオ合宿報告(22) ショウグンエビ

昨日の休日は、結局、年賀状作成と写真整理で終わってしまいました。
予定通り進めば、8日後の次の休日はやっと海に行けます。

さて本日は、GP3のちょっぴりコワモテさんの紹介を、させていただきます。

Syogunebi%2020071120.jpg
ショウグンエビ  Enoplometopus occidentalis
十脚目 / アナエビ科 / ショウグンエビ属
撮影 2007年11月:PALAU GP3 -10m 大きさ約100mm
英名 REEF LOBSTERS
生息域 琉球列島以南、フィリピン、パラオ、インドネシア、ハワイ、インド洋など

ゴビーパラダイス3のエビ団地の、偉いさんです。
この方の許可がないと、団地住民の バイオレット ボクサーシュリンプ さんや、
アカシマシラヒゲエビ さん、 ホワイトソックス さん達の撮影は出来ません。

今回も、ひと言ご挨拶を忘れてしまって、いきなりライトを当ててしまったせいか、
ご機嫌を損ねてしまったようです。
この真っ赤な色から、怒り具合が判りますよね。

更に、なかなか怒りが納まらないのか、グォーッとはさみを振り回して威嚇して
られます。
結局、「すんませんでした、また出直して参ります」と謝罪をして、すごすごと
今回は退散してきた次第です。

見た目には、結構美味しそうなんですけどね。

2007年12月13日

●秋のパラオ合宿報告(21) バンダイシモチ

今週もですが、急遽、本日は休日になりました。
12月は何せ土日の休日が取れないので、平日でスケジュールが空いた日に
休日にしております。
本当なら14連勤の予定だったのが、5連勤、休日、8連勤、3連休に変更となり
楽チンになりました。

bandaishimochi20071117c.jpg
バンダイシモチ  Apogon bandanensis
撮影 2007年11月:PALAU マリンレイク -5m 大きさ約50mm
英名 Banda Cardinalfish
生息域 奄美諸島~西部太平洋、北西オーストラリア、インドなど

セントカーディナルや、マリンレイクでナイトダイビングをすれば、まず100%の
確率で観察できます。

自分はパラオで150本以上潜っており、その内で、マリンレイクは10本ほど
潜ってますが、全てナイトダイビングです。
なので昼間のマリンレイクって知らないのですが、昼間のセントカーディナルでは
観察したことがないので、ひょっとしたら日中は岩の奥などに隠れていて、夕方や
夜しか出てこないのかも知れません。

学名が bandanensis ですから違うとは思いますが、だからバンダなのかも?

bandaishimochi20071117b.jpgbandaishimochi20071117a.jpg

写真は単独で写ってますが、実際は10匹程度が群れをなして漂ってます。
泳いでいると言うより、常に全ての鰭を全開にしてボ~~ッと漂っております。

で、その内の綺麗な個体を狙ってライトを当てると、その時だけスス~っと
動いて離れますので、離れて単独になった時に撮しております。
動きがスローでとっても撮しやすいので、皆さんもナイトした時には狙ってみて
下さい。

それにしても、この子達、鰭を閉じる時はあるんでしょうか??

2007年12月12日

●秋のパラオ合宿報告(20) アカネハナゴイ

ハナダイ系に限らず、動き回る生物はいつも大抵こんな感じで撮してます。

akanehanagoi20071117a.jpg
「おっ、鰭が開いてきた、開いてきた~」
「いいぞ、いいぞ~」

akanehanagoi20071117b.jpg
「それっ、いまだ~、パシャッ。」
「あれ~っ、背鰭開いたのに、腹鰭、尻鰭が閉じちゃったよ。」

アカネハナゴイ Pseudanthias dispar
撮影 2007年11月:PALAU シアスコーナー -7m 大きさ約40mm
英名 Redfin Anthias
生息域 琉球列島 ~ ミクロネシア、GBR

先日に報告済みの バートレッド・クイーンバスレット 達と一緒になって沢さん
群れておりました。

ファインダー越しではあっちへ動き~、そっちへ動き~と、沢さん居るだけに的が
絞りにくく、やっとこれだって言う個体を追いかけて各鰭が開くのを待っていると、
違う個体と重なって、どれか判らなくなったりします。

今回の写真は、そんな事を繰り返しながら撮った写真の一部です。

完璧に全ての鰭が開いたピンがクッキリ写真なんて、何百枚もの数を撮した内の
たった1~2枚とは思うのですが、いつかそんな嬉しい写真が撮れる事を信じて、
また次回も挑戦すると思います。

水中生物の写真撮影は、戦いですからね。

2007年12月11日

●秋のパラオ合宿報告(19) たぶんゴールドバック・ダムゼル

気が付けば今回の秋の合宿報告も 19回目になります。
たった5日間潜っただけなのに、まだまだ合宿報告は尽きそうにありませんが
流石にスズメダイのネタは、そろそろ尽きそうです。

でも今日は、 3日に1回のスズメダイの日。
何とかスズメダイネタを捜してみたところ、結局いつもと違って珍しく、幼魚様
ではありませんが、ありました~♪

goldbackdamsel20071118b.jpg
たぶんゴールドバック・ダムゼル  Pomacentrus nigromanus
撮影 2007年11月:PALAU セントカーディナル -5m 大きさ約40mm
英名 Goldback Damsel
生息域 フィリピン、パラオ、西インドネシア、西オーストラリア、ソロモン諸島、
     バヌアツ、PNGなど

たぶんと書きましたのは、このところ外人サカナの名前の間違いが続きました
ので、又、間違ってると、ちょっとと思い、弱めに書いてみました。

前からいつも、気になってるカラーリングのスズメダイなのですが、この模様で
成魚なのか、幼魚なのか?
パラオへ行って見かける度に撮してはいるのですが、いつも尋ね忘れてます。
勉強不足のままで載せちゃいまして、すみません。

goldbackdamsel20071118a.jpg

自分が所持している日本や、海外の図鑑を調べても、この模様の写真しか載って
ません。
日本語の ゴールドバック・ダムゼル でHPを検索しても、ほとんどヒットしないので、
Goldback Damsel の英語表記や、学名で色んなHPにアクセスして閲覧しても、
やはり、この模様の写真ばかりです。

なので、ひょっとしたら成魚と幼魚の模様は、あまり変わりないのかと思えるの
ですが、もしも幼魚の模様が違うとしたら、成魚でこの綺麗さですから、幼魚様は
もっともっと綺麗なはず。

このまま質問するのを忘れたままで、妄想している方がいいのかも知れませんが。
ハハハハッ・・・。

でも、やはり真実も知りたいような・・・・。

2007年12月10日

●秋のパラオ合宿報告(18) ペンシルストリークド・ラビットフィッシュ

この週末は、我が業界では例年、年に2番目に忙しいと言われる週末でした。
では年に1番目はと言うと、毎年3月の2週目の週末なのですが、今年は11月末に
発売された新モデルが大好評と合って、例年どおりの繁忙期に特需がプラスされ、
ひょっとしたら、年に1番だったかもと思えるほどの忙しさでした。

なので自分も連日帰宅が遅くなり、ドラクエ4がちっともやれないのが悩みです。
はい、まるで塾と宿題に追われている小学生の悩みです。

さて今回も、自分としては初観察の生物の報告です。

pencilstreektrabittfish20071117a.jpg
ペンシルストリークド・ラビットフィッシュ  Siganus doliatus
撮影 2007年11月:PALAU サザン桟橋前 -5m 大きさ約15mm
英名 Pencil-streaked rabbitfish
生息域 パラオ、インドネシア、西GBR、ニューカレドニアなど

サザンマリンダイバーズの拓ちゃんから紹介された時は、 ムシクイアイゴ
幼魚かなって思ったんですが、どうやらアイゴの外人でした。

またまた名前を書き留めてくるのを忘れたので、拓ちゃんにメールで教えて
貰いましたが、自分が持ってる図鑑には大人ばかりが載っており、幼魚が
載っておりません。

pencilstreektrabittfish20071117b.jpg

他の多くのサカナにも観られる様に、この種も幼魚と成魚ではかなり模様が
異なります。
この様に成長具合によって模様が異なる生物を、図鑑で紹介される場合は、
幼魚~大人~老成と、各ステージを全て紹介して欲しいものですね。

そうすれば、自分達の様なアマチュアダイバーは助かるのですが。

2007年12月09日

●秋のパラオ合宿報告(17) ギルバート・カーディナルフィッシュ

今回はじめて一緒に潜った、マイミクのちびっ子さんが既に綺麗な写真の報告を
されておりました。
自分はと言うと、同じ環境で撮していながらライティングに失敗した写真ばかりで、
今回は証拠写真と言うことで報告させていただきます。

なので、写真はダメダメなのばかりで、すみません。

girbertcardinalfish20071118ab.jpg
ギルバート・カーディナルフィッシュ  Apogon gilberti
撮影 2007年11月:PALAU セントカーディナル -7m 大きさ約50mm
英名 Gilbert's Cardinalfish
生息域 フィリピン、パラオ、西インドネシア、北西オーストラリアなど

ぱっと観は ウスモモテンジクダイ に似てますが、上手くライトが当たれば、
ブルーのラインと青っぽいお腹がとても綺麗です。
なのに撮す人間がダメだとこんな写真ばかりで、折角の特徴が判りません。

girbertcardinalfish20071118bb.jpggirbertcardinalfish20071118cb.jpg

と今回は写真はダメでしたが、不思議な嬉しさがありました。

自分は約2年程前に発刊されたダイビングワールドにサザンマリンダイバーズ
ぢろーさんが載せられた ギルバート・カーディナルフィッシュ の写真記事を観て、
それまでテンジクダイの中で、一番好きだった イトヒキテンジクダイ よりも綺麗な
このテンジクダイに、速攻で、ひと目惚れしちゃいました。

それで次にパラオに来た時にサザンマリンダイバーズさんにリクエストしてみると、
どうやらそれは ブルースポット・カーディナルフィッシュ の名前を編集社の方が
間違えて載せたらしく、名前はともかくこれが観たいと、ずう~っと ブルースポット・
カーディナルフィッシュ
をリクエストしており、先日報告済みの様に、やっと今回、
マッドシティで初めて観察できた次第です。

でも、それでは ギルバート・カーディナルフィッシュ とは、どんなテンジクダイ
なのかと聞いてみたところ、セントカーディナルに居るよって聞いたのが、前回の
パラオのダイビングを終えてからでした。

なので今回教えて頂き、写真に撮ったわけですが、実は、今回はじめて一緒に
潜ったマイミクのちびっ子さんも、同じ様な思いだったらしく、何とも不思議な話し
ですね。

次回のパラオでは、この2種類のカーディナルフィッシュの満足できる写真を撮る
事が、自分にとって大きな宿題になってしまいました。
もっとも、他にも宿題は山ほど有りますけど・・・・・とほほ。

2007年12月08日

●秋のパラオ合宿報告(16) ニセネッタイスズメダイYg

さて本日は、自分がお楽しみの3日に1回のスズメダイ幼魚報告の日です~♪

nisennetaisuzumedai20071120b.jpg
ニセネッタイスズメダイYg  Pomacentrus amboinensis
撮影 2007年11月:PALAU GP3 -7m 大きさ約25mm
英名 Ambon damsel
生息域 琉球列島 ~ 西部太平洋

図鑑を読むと、「黄色い体色でネッタイスズメダイに似ているが、体色が青みを
帯びている事、胸鰭基底上端の黒色斑が大きいことで見分けられる。幼魚には
背鰭軟条部に目立つ眼状斑がある。」と書かれております。

nisennetaisuzumedai20071120a.jpg

ふむふむ、なるほど。
幼魚の写真も自分が撮した画像とよく似てます。

な~の~に~。

当初、自分はてっきり外国人のスズメダイと思いこみ、外国の図鑑ばかりを
調べて似てそうなのを見つけ、それでも自信が無いので、そうだと思う外人の
スズメダイの名前を書いて、サザンマリンダイバーズの拓ちゃんにメールで
問い合わせてみました。

答えは、おおはずれ~、 ニセネッタイスズメダイYg でした。
ちゃんと、山渓の " 日本の海水魚 " に載ってます。

今回は色々と質問してばかりで、拓ちゃんありがとう。
次回は、もっと真面目に調べてから質問させて頂きます、反省です。

2007年12月07日

●気づけば、久々の休日だった

急遽、本日は休日です。
朝から散髪して、パスポートを受け取りに行き、そろそろ雪が降り出しそうな
季節なので、社用車のタイヤをスタッドレスタイヤに交換して、ついでに車高も
すこし上げて調整し、洗車をして、午後から年賀状の準備と、これでもかって
ぐらい、用事を済ませております。

20071207aa.jpg
写真の赤色のスプリングを調節して、車の高さを調整します。
夏は19インチのタイヤの為に車高を低く、冬は雪に備え車高を高めに変えて
おります。

いつも休日は海にばかり行ってるので、いろんな用事が溜まっておりました。

うん?

あれっ? よく考えれば、先月のパラオ以来、海に行ってないぞ。
と言う事で、よくある事ですが気づけば14連勤してました。

それぐらい気付よって感じですが、パラオから帰ってきてから月末処理の準備と、
新製品の発売ラッシュによるスタッフの繁忙のバックフォローに追われていて、
ほんとに休日を取るのを忘れてました。

そりゃ用事も溜まるよって感じですが、次の休日予定は22日まで取れそうに無く、
またまた14連勤になりそうです。
そうなると、久々の1ヶ月のブランクダイバーになってしまう。

22日、まともに潜航できるのかな?

●秋のパラオ合宿報告(15) 忍者はっとりくん

久しくなかった新製品の好調振りにて、一時は年内の休日が皆無になりそう
でしたが、急遽、本日と12月後半に3日間ほど休める事になりました。
なので、一時は諦めていた今年の年間200本の目標も何とか達成できそうな
模様です。
しかも、その前の199本目は、自分にとって人生で節目のダイビング本数。

何とか共に達成出来ると良いのですが、仕事がこれ以上忙しくならない事を
祈るばかりです。

さて本日紹介させていただく生物は、とくに南の海でなく、日本でも十分に
観察が可能です。

umitakehaze20071120b.jpg
ウミタケハゼ Pleurosicya muscarum
撮影 2007年11月:PALAU GP3
英名 Ghost goby
生息域 琉球列島、西部太平洋~インド洋など

本当に、木隠れの術の忍者みたいです。
うまく隠れております。

umitakehaze20071120a.jpg

でも、自分がこのような構図を撮っている時は、明らかに手抜きと言うか、写真から
やる気が感じられません。
ただ単純に、生物を撮しているだけ。
やる気が有る時は、ぐるっと横に回り込んで各鰭全開を狙っているはずです。

おそらく何かと戦ったあとの、気が抜けてた状態だったんだろうなぁ~と思います。
なぜならば、この写真を撮った事自体を詳しく覚えておりませんので・・・。

2007年12月06日

●秋のパラオ合宿報告(14) オオテンハナゴイ

自分が、テクニカルダイビングをやろうと思ったきっかけのひとつがハナダイ。

決して狭いケープの穴や、どん深に沈む船の中に潜るような怖いダイビングを
やる為にテッキーになるつもりは無く、深場のハナダイなどを、じっくりと時間を
かけて撮影したい。

その為に空気で長時間の減圧を生じられるよりは、100%酸素の加速減圧で
減圧にかける時間を短くしたい。
その加速減圧の為にはテックダイビングのスキル、と言った流れなんですね。

でも、昔からハナダイに興味が合ったわけでは有りません。
デジイチを始めた頃は、動きの速いベラ、ハナダイ、スズメダイは自分の老眼の
眼では、素早くて追いかけることが難しく、動きの鈍いハゼやウミウシを中心に
撮しておりました。

しかしなぜか、去年の秋ぐらいから眼で追いつく事が出来る様になってしまい
ました。
おそらく慣れだとは思いますが、それからはハナダイ、スズメダイを綺麗に
撮す為の戦いが好きになり、この夏からベラにも興味が出てきた次第です。

昨日も書きましたが、綺麗に撮せた時の「やっつけた~♪」って言う感激が何とも
たまりません。

と言うことで、前置きが長くなりましたが今日はハナダイの報告です。

ootenhanagoi20071118a.jpg
オオテンハナゴイ  Pseudanthias smithvanizi
撮影 2007年11月:PALAU ブルーコーナー -8m 
英名 Princess anthias
生息域 琉球列島、西部太平洋~インド洋、フィリピン、ミクロネシア

残念ながら、何とか見られる写真はこの一枚だけでした。
本当はもっと第一背鰭がババッと開いた写真が撮りたいのですが、パラオでは
ひとつのポイントで撮したいのが多くて困ります。

伊豆や南紀で何か撮す時は、撮したい個体が1匹か2匹と言うことが多くて、
その個体に集中できるのですが、パラオでは撮したい個体が沢さん一緒に
群れているので、どれを撮すか選択していて取り損ねます。

この時も実際は15分ほど掛けたんですが、それでもこのレベルの写真が
たったの1枚だけ。
やはり、ひとつの種の完璧な撮影には、1本のダイビング全てを掛けないと
ダメなんでしょうね。

何せ相手は、生き物ですからね~。

2007年12月05日

●秋のパラオ合宿報告(13) ホワイトダムゼルYg

このつたない自分のブログを読んで下さる奇特な方で、既にお気づきの方も
いらっしゃるかも知れませんが、3日に1度はスズメダイを報告してます。

いったい、この夏、どれだけのスズメダイYgを撮したことか。
しかも30mm以下のサイズばかりで、どう見ても幼魚フェチの変態です。

WhiteDamsel%2020071118a.jpg
ホワイトダムゼル  Dischistodus perspicillatus
撮影 2007年11月:PALAU セント・カーディナル -6m 大きさ約10mm
英名  White damsel
生息域 西部太平洋、ミクロネシアなど

実は9月に、シリーズ " 幼魚様たち " で紹介したばかりですが、更に可愛い
ステージが撮せましたので、改めて紹介させていただきました。

WhiteDamsel%2020071118b.jpg

ともかく、ちびっこいサイズでした。
最初にガイドの拓ちゃんから教えて貰った瞬間から、すぐに釘付けです。
やたら撮しまくった画像の数は26枚。
デジカメだから考えずに撮しているものの、銀塩でしたら多分フィルム1本
全て撮していたかも知れません。

スズメダイ幼魚ジャンキーには、とってもたまらないサイズでした。
こんなん紹介されると、たまらんですね。

で、夢中で撮り終えて、ひと言、「やっつけたぁ~~♪」

2007年12月04日

●秋のパラオ合宿報告(12) フシウデサンゴモエビ・ショートカラー

この報告ですが、アップした後日、ぢろーさんから、どうやらフシウデサンゴモエビの
カラーバリエーションらしいと教えて頂きましたので、名前は訂正させていただき
ました。

**********************************

今回のパラオでも、外洋のナイトダイビングをして参りました。
外洋のナイトと来れば、自分の期待は オリビア・シュリンプ です。

エントリー後、最初は有る程度ドロップオフを降りていき、-15m辺りの生物を観察し、
後半に-5m位の棚の上で、岩礁の穴の中や、珊瑚のガレ場などを岩をめくったり
しながら、オリビア探しです。

orivia%20modoki%2020071118.jpg
フシウデサンゴモエビ・ショートドロップオフカラー  Saron marmoratus
撮影 2007年11月:PALAU ショートドロップオフ -5m

結局、お目当てのオリビアには今夜は出会えませんでしたが、昨年の6月以来の
写真の フシウデサンゴモエビ には遭遇できました。

但し、昨年同様の足の速さ。
岩をめくって見つけて、D200を構えてストロボ一発で、ガレ場の奥に引っ込んで
しまいました。
なので、画像はたったのこれ一枚のみ。
何とか写っていて良かったです。

orivia%20shrimp%2020071118.jpg
オリビア・シュリンプ  Saron sp.2
撮影 2007年11月:PALAU ブルーコーナー -20m
生息域 インドネシア、PNG、インド洋など

こちらは、ブルーコーナーのマクロ穴で、久々に対面叶ったオリビアさん。
かなりシャイなお嬢さんだったのか、これしか姿を見せてくれませんでした。

やはり真っ昼間からは、表に出られない方達みたいですね。

2007年12月03日

●秋のパラオ合宿報告(11) クサビベラYg

いやぁ~、2日連続で種の名前を間違えて掲載しましたので、今日は絶対に
間違える事が出来ません。

でも大丈夫です♪
なぜなら自分で調べても名前が判らなくて、教えて貰ったやつですから

kusabibera20071118b.jpg
クサビベラYg   Choerodon anchorago
撮影 2007年11月:PALAU サザン桟橋前 -3m 大きさ 7mmぐらい
英名 Anchor tuskfish
生息域 琉球列島、小笠原諸島、インド・太平洋域

今まで観察したことはあったのですが、まともに撮れたのが今回が初めてで、
名前も知りませんでした。

もちろんサザンマリンダイバーズのガイドの拓ちゃんに、その場でスレートに
書いて教わったのですが、すっかり名前を忘れてしまい、パラオから帰国して
から " 日本の海水魚 " などで調べても、ち~っとも判りません。

結局、拓ちゃんに画像をメールで送って教えて貰いました。
朝が早い仕事なのに、わざわざ深夜にメールでおしえていただきました。
こういう親切さが、サザンマリンダイバーズさんの嬉しいところです。

因みに、" 日本の海水魚 " には成魚のみ紹介されておりましたが、やっぱり
幼魚の姿からでは、似ても似つかぬ姿でした

kusabibera20071118a.jpg

いつも幼魚様たちシリーズなどで、Yg系の生物を紹介させていただくくと、
「どれだけ小さいの?」って、あるノンダイバーの方から聞かれます。

いつも、「かなり小さいよ」と、答えてはおりますが・・・・。
判って貰ってるのかなぁ~

そこで小ささを判って貰おうと、トリミングをしていない画像がこれです。
一緒に写っている枝サンゴ(スギノキミドリイシ)の大きさと、比較して頂ければ
小ささが想像できるかと思うのですが、考えてみればノンダイバーの方達では
このサンゴの大きさすら知らないですよね。

う~ん、大きさの説明は難しい。

2007年12月02日

●秋のパラオ合宿報告(10) スズメダイモドキYg

またまた、やってしまいました。
最初、 ブルースポット・ダムゼルYg と書きましたが、正しくは スズメダイモドキYg
だそうです。

なので、後からちょっと内容を、変更させていただきました。

**********************************

昨夜のフィギュアスケート、ミキティ残念でした。
愛知県民としては、ファイナルにはマオちゃんとミキティの2人とも出て欲しかったん
ですが、いくら去年の女王でも、やはり負傷したままでは世界の壁は高かったって
事でしょうね。

BluespotDamsel20071121a.jpg
スズメダイモドキYg  Hemiglyphidodon plagiometopon
撮影 2007年11月:PALAU マッドシティ -2m 大きさ15mmぐらい
英名  Blackfin damsel
生息域 琉球列島~西部太平洋、ミクロネシアなど

本日載せてる写真はマッドシティで写した物ばかりですが、こちらもパラオでは
普通種、内湾のサンゴ岩礁域のほとんどで観察が出来ます。

BluespotDamsel20071121b.jpgBluespotDamsel20071121d.jpg

ブルーバック・ダムゼルYg と、色彩と眼状斑が非常によく似ておりますが、
サザンマリンダイバーズのガイドのぢろーさん、拓ちゃんから、詳しい区別方法を
教えて貰いました。

まず ブルーバック・ダムゼルYg は上から見て八の字に入るラインが太く、尻尾の
オレンジは黄色っぽいオレンジ。
それに比べて スズメダイモドキYg は、八の字のラインが細く、更に八の字の中に
横線が数本入り、尻尾のオレンジは赤っぽいオレンジ。

いかがです、為になりますよね~♪

2007年12月01日

●秋のパラオ合宿報告(9) バートレッド・クイーンバスレット

またまた、やってしまいました。
種の名前を間違えてましたので、訂正させていただきました。

それにしても、自分の廻りには親切な方が感謝、感謝です。
皆さん、そっ~と、間違ってるよって教えて頂けるので、大助かりです。
これからも間違ってたら、速攻で教えて下さいね~♪

*******************************

最近我が家ではゲームがはやっており、子供2人は毎夜仕事から帰宅すると
PS2のワールドサッカーウイニングイレブン2008を、自分はDSのドラクエ4を
TV見ながら深夜までやってます。

まるで、小学生が学校から帰ってきて夢中でTVゲームをしているのと、何ら
変わりません。
男は、幾つになっても子供です。

今回のパラオでは、前半2日間は桟橋前で早朝に潜った後、ボートで外洋。
後半の3日間は、早朝から陸地移動で泥ドロ&滝合宿で、本数で言うと、
外洋6本、内湾14本+滝でシュノーケリングの自分にしては、大人しめの
本数でした。

と言うところで、本日は自分としては数少ない外洋からの報告です。

futairohanagoi20071117a.jpg
バートレッド・クイーンバスレット
撮影 2007年11月:PALAU シアスコーナー -7m 大きさ50mmぐらい
生息域 八丈島、琉球列島、西部太平洋、ハワイ、オーストラリア、インド洋など

アカネハナゴイ と一緒にかなりの数が固まっており、ほとんど成魚でした。
その様子は、 mixi の動画でご覧下さい。

futairohanagoi20071117b.jpg

しかし、この人達は良く動きます。
これまた、先日の ミジンベニハゼの1種? と一緒で、ちっともじっとしてません。
だからこそ、こちらも熱く燃えるわけですが、齢50歳のナマケモノ科サボり属の
自分としては、重いネクサスを振り回す限界があります。

はい、20分ほどで疲れ果てて、見事にKO負けでした。