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2007年11月30日

●秋のパラオ合宿報告(8) ハゲヒラベラ

先日、パラオの時のパスポート有効期限の事もあり、まだ有効期限が3ヶ月も
ありますが、余裕を持って、約10年振りにパスポート申請に行ってきました。

びっくりです。
以前、あれほど込みコミだった旅券センターが、ガラガラです。
受け付けてして頂いた方に聞くと、パスポートの有効期限が5年と10年に変更に
なってからは、空き空きになったらしいです。
確かに以前は1年と5年でしたから、それと比べたら更新する回数も当然減るので
のべ来訪者数は減るでしょうね。

因みに、最近ようやくパラオ政府観光局のHPにパスポートの有効期間の変更に
なった事が掲載されました。
自分が貰えた特別なバーミット手続きは、11月のみの緊急措置だったそうで、
12月からはパスポートの有効期間が6ヶ月残ってないと入国できないそうです。

年末年始に行かれる方は、注意して下さいね。

hagehirabera20071120b%20PALAU%20GP3.jpg
ハゲヒラベラ  Iniistius aneitensis
撮影 2007年11月:PALAU GP3 -12m 大きさ200mmぐらい
英名  Whitepatch Razorfish
生息域 沖縄県、ミクロネシア、ハワイ、オーストラリアなど

ベラ科モチノウオ亜科の生物です。
自分がこんな大きめの生物を撮影する事は滅多にありませんが、人生、初観察
でしたので、なんだなんだ?との感覚で撮ってました。

最初に見たときは、おぉっ自分の髪と一緒で、ハゲてるテンスだと思いましたが、
初めて見た生物だけに、名前は判りませんでした。
日本に帰ってきてから図鑑で調べてみると、やはり名前の中に"ハゲ"の文字が、
判りやすい名前ですね~。

hagehirabera20071120a%20PALAU%20GP3.jpg

でも、お馬鹿な自分は今回調べて、はじめてテンス系がベラ科と知りました。
ベラって幅広いんですね。

2007年11月29日

●秋のパラオ合宿報告(7) バーローズダムゼルYg

弊社の中核をなす事業が、この夏以降は苦戦しておりましたが、予定通り(?)に
月曜発売の商品が大好評~♪
連日の帰宅が深夜ちかくになり、一昨日の早退して東京行きも中止し、12月の
土日は全て休日返上になりそうです。

あと少しで人生初の年間200本だったんですが、ちょっと難しくなってきました。
まぁ仕事あっての遊びですから、仕方ないですね。

ところで先日、 ダンダラスズメダイYg と報告したところ、実は、 ペールスポット
ダムゼルYg
の間違いでした。
ご指摘を頂戴しました方に感謝です、あのまま間違ったままでしたら恥ずかしい
所でした、ありがたい事です。

なので、今回もちょっと自信が無いのですが、おそらくそうです。

burroughs%20damsel20071118a.jpg
バーローズ・ダムゼルYg  Pomacentrus burroughi
撮影 2007年11月:PALAU サザン桟橋前 -2m 大きさ15mmぐらい
英名  Burrough's damsel
生息域 フィリピン、パラオ、インドネシア、ニューギニアなど

こちらもサザン桟橋前には、普通にいるスズメダイです。
スズメダイに興味が沸く前は、ナガサキスズメダイかな?って程度でみてましたが、
今回よくみると違うようです。
って言うか、全然ちがいますね~。

burroughs%20damsel20071117b.jpgburroughs%20damsel20071118b.jpg

でも、また間違ってたらスミマせ~ん。

2007年11月28日

●秋のパラオ合宿報告(6) ナンヨウボウズハゼ

昨日の朝、目覚めるとインターネットが繋がらなくなってました。
偶にある事なので、NTTのBフレッツの終端端末、無線ルーターなどの電源を
抜いて、再起動してみましたが治りません。

終端端末の各ランプが異常表示をしたままなので、NTTに連絡してみると
やはり光回線の異常なので、来訪して調べてみますとの事で今朝来て頂き
ようやく治りました。

急ぐ物はケータイの回線を使って接続しましたが、たった、ひと晩だけでしたが
インターネットが繋がらないと、家族それぞれ調べ物がやりにくく、時代は
変わった物だと実感した次第です。

さて本日は、自分の海外初渓流撮影からの報告です。
ガラスマオの滝での撮影が可能な場所に行くには、駐車場から山肌を歩いて
30~40分程下るらしく、当然、帰りはほとんど上り坂になります。
日頃より車通勤の、ナマケモノ科サボり属の自分では1時間近くかかると思い、
重いタンク運びは諦めて、シュノーケリングで挑んできました。

20071119zb.jpg20071119za.jpg
 左上:こんな不規則な長さの階段を下っていきます。
 右上:下の画像を撮影した川だまりです。

nanyoubouzuhaze20071119a.jpg
ナンヨウボウズハゼ Stiphodon percnopterygionus
撮影 2007年11月:PALAU ガラスマオの滝近辺 -3m 大きさ30mmぐらい
生息域 小笠原、高知県、種子島、屋久島、琉球列島~台湾、グアム、パラオなど

nanyoubouzuhaze20071119b.jpg

やはりシュノーケリングでは、全鰭全開真横ビシッ写真の撮影は難しく、共に
いまいちの写真でスミマせん。

でも、とりあえず今回は、念願の初観察が出来ただけでも嬉しかったです。
おそらく自分1人だけだったら、滝までの坂の上り下りを考えて諦めて居たと
思うのですが、今回は、ガラスマオ滝マイスターでマイミクのちびっ子さんと
初めてお会いでき、一緒に潜って行ってみる気持ちになりました。
ちびっ子さん、ありがとう~♪

やはりナマケモノ科サボり属歴50年には、かなり辛い坂の上り下りでした。
いつものパラオなら、4ダイブ後に2ナイトと行くところですが、この日は疲れて
ナイト自体しませんでした。

あんなに好きなナイトを諦めるくらい疲れましたが、撮してきた上の写真を見て、
メラ・メラ・メラ・メラ・・・・・・・・

次回は、辛くてもタンク背負って粘ってみたくなっちゃいました~。

2007年11月27日

●秋のパラオ合宿報告(5) 赤井くん

サザンマリンダイバーズさんのオリジナルポイントのゴビーパラダイス3。
ここを潜った方なら、誰でも知ってる赤いジョーフィッシュに名前が付きました。
その名は「赤井くん」、命名者はサザンマリンダイバーズさんの拓ちゃんです。

jofish20071120a.jpg

アゴアマダイ科の一種 Opistognathus Sp
撮影 2007年11月:PALAU ゴビーパラダイス3 -5m
生息域 伊豆半島~西部太平洋、紅海、GBR

この子を最初に見た頃は、近づくとすぐに引っ込んでしまい、ほとんど顔しか
見ることが出来ませんでしたが、近頃は少し見せてくれる様になりました。
今回も先にエントリーされ水中で自分達を待っていた拓ちゃんが、スレートに
「赤ジョー、へその辺りまで飛び出てました」と書いていたぐらいです。

えっ、ジョーのへそ??

そうです、スーパー泥ドロダイビングガイドの拓ちゃんには、ジョーのへそが
見えていたらしい。

jofish20071120b.jpgjofish20071120c.jpg

それでは確かめようと自分達が近づくと、スルスルと穴に入ってしまい顔しか
出しません。
飛び出て来るかなっと、エサを近くに置いても、他の貝に食べられるばかりで、
関心がなさそうで、結局、へその確認は出来ませんでした。

次回は何とか、赤井くんのへそを写真に納めて来ようと思います。

2007年11月26日

●秋のパラオ合宿報告(4) ペイルスポット ダムゼルYg

先週木曜の午前中にパラオから戻って以来、1週間近くも休暇をいただいたので、
当然、世間様で言う3連休は出勤でした。

月末が近い事に加え、休暇中に貯めてしまった仕事もてんこ盛りなので、仕事を
さぼれる余裕が無く、更に家に帰ればドラクエ4と言う驚異の睡眠不足促進剤が
待ちかまえており、写真の整理がちっとも進んでおりません。

dandarasuzumedaiYg20071117a.jpg
ペイルスポット ダムゼルYg Dischistodus chrysopoecilus
撮影 2007年11月:PALAU サザン桟橋前 -3m 大きさ15mmぐらい
生息域 フィリピン、西部太平洋、アンダマン海、GBR

さて本日は、自分がパラオで3番目に多く潜っているポイント、サザンマリン
ダイバーズ
さんの桟橋前からの報告です。
因みに、1番たくさん潜っているのはGP3で、2番目はセントカーディナル。
以上の3ポイントだけで、パラオでの全ダイビング数の40%近くを占ますから、
いかにパラオの内湾好きかが判ります。

dandarasuzumedaiYg20071117b.jpgdandarasuzumedaiYg20071117c.jpg

ダンダラスズメダイYg は、ここだけでなくパラオの内湾ではよく見かける普通種。
砂地の上の岩陰あたりで、ひとりフラフラっと泳いでいることが多いので、スズメ
ダイ系でも、比較的撮りやすい生物ですよ。

色彩も他のスズメダイ系と異なり目立つので、いつも必ず知らず知らずのうちに
撮してしまっております。

たぶん次回もきっと、撮してしまうでしょう~♪

2007年11月25日

●秋のパラオ合宿報告(3) ブルースポットカーディナルフィッシュ

本日もマッドシティからの報告にて、ここ数年見たくてたまらなかった生物です。

過去にはサザンマリンダイバーズさんの桟橋前に沢さん生息していたそうですが、
自分が興味を持った頃には居なくなっており、一度だけ沢さんの イトヒキテンジク
ダイ
の中に1匹だけ混じってるのを見たことはありましたが、ようやく撮影する事が
できました。
しかも、こんなに沢さんの数で。

生息数の多さは、 mixi の動画をご覧下さい。

bluespotcardinalfish20071121f.jpg
ブルースポットカーディナルフィッシュ  Apagon nitidus
撮影 2007年11月:PALAU マッドシティ -2m 大きさ40mmぐらい
和名無し
生息域 インド洋、モザンビーク、セイシェル、西部太平洋、台湾、南中国

ブルースポットカーディナルフィッシュ は、種類が多いテンジクダイ系の中でも、
自分が、いちばん綺麗だと思う生物です。
特に腹部の黄色+青色のコンビネーションに赤い腹鰭の組み合わせは、まるで
宝石の様ないでたちで、光の当たり方次第では青いスポットが更に輝きを増し、
淡水魚に似た透明感の有る綺麗さを感じます。

bluespotcardinalfish20071121d.jpgbluespotcardinalfish20071121a.jpg

昨日まで報告してきた生物は、同じマッドシティでも南側に生息している生物達で、
水底の泥がすぐ舞い上がる環境下での監察報告でしたが、この ブルースポット
カーディナルフィッシュ
は、北側のユビエダハマサンゴや、トゲエダコモンサンゴ
等の群生群に生息しており、マングローブの泥が流れ出る環境でも、比較的に
透明度は保たれた環境で生息しております。

各サンゴも大きく、日中は他のスズメダイ系とサンゴの上部で生活している事が
多いので、下からあおる体制で、上に太陽を入れて撮すワイド写真は結構いける
のではと思われます。
もっとも自分には、芸術的な写真のセンスが乏しいので不可能ですが。

bluespotcardinalfish20071119c.jpg

やっと会えた、やっと撮せた。
自分が今回のパラオで、いちばん撮したかった生物の報告でした。

2007年11月24日

●秋のパラオ合宿報告(2) ミジンベニハゼ属の1種かも?

本日も出来の悪い、いまいちの写真でスミマセン。

しかし紹介する生物は、未だ書物ではほとんど世間に紹介されてない種です。
まずは証拠写真が撮れただけでも、自分としては満足な生物です

mijinbenihazeSp%2020071121e.jpg
ミジンベニハゼ属の1種かも?  Lubricogobius Sp
撮影 2007年11月:PALAU  水深-12m 大きさ20mmぐらい
生息域 パラオのみ(今のところ)

この子を発見されたサザンマリンダイバーズさんでは、 ミジンベニハゼ と比較
すると、全体に赤みをおびた黄色で全身にシミのような黒い模様が広がる事より、
血尿ミジンベニハゼと呼んでます。

現在、ミジンベニハゼ属としては、 ミジンベニハゼ イレズミミジンベニハゼ
ナカモトイロワケハゼ の3種が正式に確定されてますが、もしもこの子が
それらのどの亜種でも無いとすると、大発見ですね~♪

mijinbenihazeSp%2020071121d.jpgmijinbenihazeSp%2020071119a.jpg

撮影したポイントは、マングローブから流れ出るドロがたっぷりと滞積されており、
小さなハゼが動くだけでも土煙が舞い上がる環境です。

しかもこの子は、動きが ミジンベニハゼ とは異なり、常に各鰭をうごかして、
泳ぎっぱなしで着底をほとんどしません。
まるでコショウダイ系を撮影するようなイメージと思って下さい。

今回このポイントには2日間通い、その内2本をこの子の撮影にかけましたが
完璧に負けでした。
これから何回も通って、良い潮に巡り会えた時にリベンジですね。

2007年11月23日

●秋のパラオ合宿報告(1) スミゾメスズメダイYg

本日からしばらくは、2007年秋のパラオ泥ドロ合宿から報告をさせて頂きますが、
第一段は、おそらくパラオでの生息報告は初めでではと思われる生物です。

撮影場所は、この夏、パラオのサザンマリンダイバーズさんが新しく開拓された
ポイント、" マッドシティ " 。
ここでは後日報告致しますが、ここ数年、自分が見たくて見たくてたまらなかった
あの ブルースポットカーディナルフィッシュ も観察できました。

sumizomesuzumedai20071119a.jpg
スミゾメスズメダイYg  Pomacentrus taeniometopon
撮影 2007年11月:PALAU マッドシティ -1m 大きさ15mmぐらい
英名  Brackish damsel
生息域 琉球列島、西部太平洋のマングローブ域、および河川汽水域。

ちょっと、いまいちどころか、いま3ぐらいの写真でスミマセン。
何せ生息されている所が、干潮時には完全に水面より上に干上がってしまうほど、
満潮時でも最大水深が2m程度の生息環境ですので、この写真もタンクが水面より
とび出すかどうかの位置で撮影しました。

当然、マングローブから流れ出るドロが、水底の岩礁にはピッタリ、自分の手足の
動きだけでなく、大きめの魚の動きだけでも泥が舞い上がってしまう程ですので、
今回の写真も、泥で濁った中での画像になってしまいました。

sumizomesuzumedai20071119b.jpg

こんなに青いラインが綺麗に目立ってますが、大人になると尾鰭と尾柄部の濃い
イエローが消えてしまい、青いラインも緑っぽく小さくなってしまい、全体が黒っぽい
何とも地味なスズメダイになってしまいます。
スズメダイに多いお話しではありますが、このまま大人になって欲しい物ですね。

今回はこの子と戦うのに30分も費やしたのに、こんな程度の画像で・・・完敗。
次回は大潮の満潮時期を狙って、戦い直したいと思います。

●ひとあし早いXmasプレゼント

20071123aa.JPG

本日は勤労感謝の日でしたが、そのとおり勤労出来る事に感謝して仕事でしたが、
自宅に戻ってみると、ひとあし早いXmasプレゼントが届いておりました。

久々のドラゴンクェスト、しばらくは睡眠不足の毎日が続きそうで、嬉しい悲鳴です。
でも今回はDSライト用なので、いつでもどこでも出来るから、ちょっとはマシかも。

でも、もうひとつ嬉しい物も届きました。
来年春頃には、海デビューかな?

2007年11月22日

●帰国してみたら、さぶっ!!

20071122aa.jpg

出発前にパスポートの有効期限変更へのバーミット取得やら、何やら色々と
ありましたが、秋のパラオ泥ドロ合宿から本日セントレア午前着便で帰国して、
そのまま着替えて出社しました。

出社次第、会議やら、溜まってしまったメールの受信確認をして、やっと昼の
休憩です。

今回のパラオでは、夢のパラオ3大泥ポイントが制覇でき、凄く水中写真が
上手な方とマイミクさんになれて、以前から一緒に潜って見たかった人と潜れ、
見たくて夢にまで見ていた生物もばっちり観察が出来、色んな事で楽しい
バカンスでした。

新たな幼魚様達の写真も沢さん撮してきましたので、明日からボチボチと
報告させて頂きますが、帰国してセントレアから駐車場へ向かい、約一週間
振りの日本は、さぶっ!!

例年、年末年始は仕事の身なので、ひと足早い年末年始のバカンスでした。

2007年11月16日

●GUAM nite

bujini GUAMni tukimashita

demo30punmo hayaku tuitanode netcafe de himatubushidesu
sekkaku noritugijikanga mijikai nitteio erandanoni nagakunatteshimatta

toriaezu himatubushini BLOG o koshinshitemasu

●幼魚様たち(33) ミスジリュウキュウスズメダイ

なんじゃかんじゃと事前にいろいろ有りましたが、本日午前セントレア出発の
グアム便で、乗り継いで、パラオへ4ヶ月振りに行って参ります。

なので申し訳ありませんが、しばらく当ブログの更新は休ませて頂きます。

自分がパラオに行く時は、いつもマイレージ特典のエコノミー席で行きます。
ビジネス席でもマイレージ特典で無料で行けますが、ビジネス席での1往復分は、
エコノミー席の2往復分なので、年に、度々パラオに行く自分はエコノミー席で
行かないと、マイレージが不足してしまいます。

又、日本からの出発は、たいてい金曜日発で行きます。
なぜなら、グアムからパラオ行きの出発時間が、大半の日が19時40分のところ、
毎週金曜日のみ17時50分と、1時間50分も早く、セントレアからですとグアムで
乗り継ぎの待ち時間が、3時間40分のところ1時間50分で済むからです。

と言うことで、本日はそのパラオで自分が、いちばん好きなポイントで観察した
生物の紹介です。

misujiryuukyuusuzumedai20061015.jpg
ミスジリュウキュウスズメダイYg  Dascyllus aruanus
撮影 2006年10月:PULAU GP3 -5m 大きさ20mmぐらい
英名 Hambug Dascyllus
生息域 琉球列島以南、インド洋、紅海、西部、南太平洋

先日、紹介しました ミスジスズメダイ との違いは、 ミスジスズメダイ の腹鰭が
白いのに対して、 ミスジリュウキュウスズメダイの腹鰭は黒い事。
また3本ある黒色横帯の、2本目と3本目の横帯が背鰭で繋がっている事。

misujiryuukyuusuzumedai20070619.jpg

写真をよく見ると、黒い腹鰭の前縁が青く綺麗です。
今回も、この子達に会えるかな~。

2007年11月15日

●幼魚様たち(32) アカハチ

今週月曜日の朝一番に、パラオ大使館にお願いしたバーミットが、昨日FAXで
届きました。
           20071115aa.jpg

これで晴れてパラオに行ける事に~♪
パラオ大使館の方々ありがとうございました。

話は全然変わりまして、本日は先日の須江で観察した、 アカハチ を紹介させて
いただきます。


akahachi20071104c.jpg
アカハチYg  Valenciennea strigata
撮影 2007年10月:紀伊大島 須江内浦 -5m 大きさ20mmぐらい
英名 Bluestreak goby 
生息域 本州中部以南、琉球列島、小笠原諸島、中・西太平洋~インド洋

ご覧の様に、かなり体色が濃い子です。
いままで過去にも、 アカハチ の幼魚を観察しておりますが、こんなにボディが
黒いのは初めてでした。
と、思ってましたら、どうやら地域によっても色の濃淡差が有るようですね。

akahachi20071104b.jpg
この種は、餌を砂ごと口から頬張り、食用の有機物以外の砂だけをエラから
吐き出します。

ホパリングしながら、器用に・・・・

akahachi20071104a.jpg
かなり粘って、やっと鰭全開写真と思ったら、後ろで ソラスズメダイ 君が悪さして
写り混んでました。

せっかく綺麗な子で、やっと開いてくれたのに~
でも海の中での写真撮影って、そんなもんですよね。

2007年11月14日

●幼魚様たち(31) ミスジスズメダイ

昨日、弊社の慰安旅行の最終班の出発見送りにセントレアに行ってきました。

土日が繁忙の事業の為、10月の2週目から月末月初の週を除き、毎週平日に
4班に分散して実施してきましたが、今回4班目が出発し、約1ヶ月半に渡った
慰安旅行期間が終了します。

この慰安旅行期間で自分の仕事だった、セントレアでの出発見送りもようやく
終了しましたが、個人的な利用も含め、たった10月~11月の間にセントレアへ
合計6回も来てしまいました。
更に数日後に、またまた来る予定です。

こんなに短期間に来る事は、約2年後に経営状態が順調であれば実施する
次回の慰安旅行までは、たぶん無い事でしょう。

misujisuzumedai20071024f.jpg
ミスジスズメダイYg Chrysiptera tricinca
撮影 2007年10月:柏島後浜 -12m 大きさ20mmぐらい
英名 Threeband demoiselle
生息域 伊豆半島以南、西部太平洋、インド洋、フィジー、サモア

misujisuzumedai20071024b.jpg

ミスジリュウキュウスズメダイ と間違いやすいスズメダイですが、大きな違いは
腹鰭が白い事と、ボディの白色が綺麗なパールホワイト。
撮していても、ほれぼれするほど綺麗なスズメダイですよ。

2007年11月13日

●幼魚様たち(30) オキゴンベ

先日書きました、パラオへの入国条件の変更の事で、昨日朝パラオ大使館へ
電話して聞いてみました。

電話口に出られたのは、たどたどしい日本語をお話しされる女性の方でしたが、
聞きづらい名古屋弁での相談をすぐに理解していただき、パスポートのCOPYを
大使館までFAXすれば、特別にバーミットをパラオのイミグレーションに連絡して
おきますとの事でした。

更に親切な事に、こちらのFAX番号を書いておいて貰えば、そのバーミットを
自分宛に事前にFAXしてくれるとも教えていただき、事なき事を得られました。

これで今週末は、予定通り南の島パラオで泥ドロダイビングが出来そうです。

okigonbe20071021a.jpg
オキゴンベYg   Cirrhitichthys aureus
撮影 2007年10月:大瀬崎 先端 -18m 大きさ20mmぐらい
英名 Golden Nawkfish
生息域 相模湾~琉球列島、南シナ海、インド洋

これを書く前に色々調べていて知りましたが、ゴンベの名前は元々は「権兵衛」
だったらしいです。
江戸時代~大正時代までにかけてあった、赤ちゃんのうなじの毛を少し残して
剃っていた髪型を、権兵衛と言うらしく、背鰭の第1軟条が伸びるのが多い事で
ゴンベ科の名になったそうです。

okigonbe20071021b.jpg
ちょっとストロボの当て方に失敗した写真で、すみません。
でも、このポーズの画像が、いちばんお気に入りなんです。

2007年11月12日

●秋の須江から メジロダコ

mejirodako20071104a.jpg
メジロダコ  Octopus marginatus 
撮影 2007年11月:紀伊大島 須江内浦 -15m 大きさ胴長60mmぐらい

一時期、カリフォルニア大の発表で、2本足で歩くタコとして騒がれたタコです。
普段は大抵、砂地に潜って獲物を待っているのか、目だけギロッと出してますが、
そんなところを見つけちゃったりすると、自分は撮そうと指示棒などをグリグリッと
突っ込んだりして、砂の上にムリクリ飛び出させます。

mejirodako20071104b.jpg

これが、ムリクリ砂地から出した状態です。
貝殻などを壁天井にして砂地に潜ってますが、写真では一見まるでサメの歯の
様に見える吸盤で、しっかりとくっつけてます。

この状態で数カット撮影し、更に指示棒でグリグリッと虐めて、いち番上の写真を
撮っておりましたが、すぐに砂地に潜ろうとするので、写真を写してはグリグリッと
虐める。
この繰り返しの末、最後にはスミを吐いて泳いで逃げていきました。

まぁ、タコ系の撮影は、どんなタコでもこんな調子で似たり寄ったりです。
もちろん、 ヒョウモンダコ 以外ですけどね。

2007年11月11日

●幼魚様たち(29) ナガサキスズメダイ

昨日の50回目の誕生日は、さんざんでした。

バースデイダイビングの予定が、急遽、仕事になってしまい、そして今週末からの
パラオ行きの為に昼休憩中に情報収集をしていると、何と、パラオへの入国条件の
パスポートの残存期間が、従来の滞在日数+30日間から、滞在日数+6ヶ月以上に
変更になったそうで、しかし自分のパスポートは来年の3月が有効期限です。

今から、申請なんて間に合うわけないし、これはやばくなって来ました。
月曜日にパラオ大使館に電話して聞いてみますが、普通こういう変更は半年後から
施行とかでは無いのかな~?
まったく、ひどい話しですね。

nagasakisuzumedai20071104a.jpg
ナガサキスズメダイYg   Pomacentrus nagasakiensis
撮影 2007年10月:紀伊大島 須江内浦 -9m 大きさ15mmぐらい
英名 Nagasaki Damsel
生息域 千葉県、及び長崎県以南の南日本、パラオ、バヌアツ、モルジブ、
      北西オーストラリア~ニューカレドニア

最近、いわゆる普通種を結構、撮っております。
よく考えれば、デジカメを始めた頃は何でもかんでも撮影して、この手の普通種は
その時以来、真面目に撮っていない事に気づきました。

nagasakisuzumedai20071104b.jpgnagasakisuzumedai20071104c.jpg

それにしても、この子達は幼魚と言うのにギラギラですよね~。
大人になると、べたぁ~とした一色になるのに、幼魚の時も一色とは言えど、この
ギラギラは目立ちます。

あんまりギラギラしてると、襲われやすいと思うんですが。

2007年11月10日

●幼魚様たち(28) ハナゴイ

本日はバースデイダイビングの予定でしたが、残念ながら、急遽仕事にて
朝からオフィスワーク。
念願の本日でのアーリーリタイアメントの夢は、やっぱり叶いませんでした~

hanagoi20071028a.jpg
ハナゴイYg Pseudanthias pascalus
撮影 2007年10月:串本 住崎 -16m 大きさ15mmぐらい
英名 Purple Queen
生息域 八丈島、高知県、琉球列島、中、西部太平洋

と、図鑑にも書かれているように、南紀ではなかなか観察が出来ませんが、
この秋は串本と、潮岬を挟んで反対側の紀伊大島で観察できております。

hanagoi20071028c.jpghanagoi20071104b.jpg
撮影 (左) 2007年10月:串本 住崎  (右) 2007年10月:紀伊大島須江 内浦

もともと串本は亜熱帯域で、潮岬を挟んで東側の紀伊大島は温帯域なので、
車でたった10分も走れば観察できる生物が異なります。
生物好きには、伊豆方面の生物と沖縄方面の生物が、直ぐ近くでそれぞれ
観察でき、とってもたまらない環境なのですが、何故か今は両方で ハナゴイ
観察出来ております。

特に串本では、幼魚と成魚が同時に観察できますよ。

なかなか、こんな近場で観察できる機会は有りませんので、観察したいなと
思う方は、早めにいかれた方が良いですぞ~。

2007年11月09日

●幼魚様たち(27) ヨコシマクロダイ

YokoshimakurodaiYg20070807a.jpg
ヨコシマクロダイYg Monotaxis grandoculis
撮影 2007年7月:串本ダビングパーク前 -5m 大きさ80mmぐらい
英名 Humpnose Bigeye Bream
生息域 伊豆半島以南、インド、西部太平洋に分布、

幼魚の頃の横しまは、成長すると薄くなり、全長60cmになるらしい。
ただ自分はこの種を、南紀以南で夏以降に観察してますが、そんな大きなのは
見た事がないので、南紀での成魚になるまでの越冬は厳しいのかも知れません。

上述で述べてる南紀とは、串本や紀伊大島あたりをさしてますが、このあたりで
いつも観察しているのは、一番上の写真のサイズでなく、この写真のサイズです。

串本ダイビングパーク前のビーチでも、チラホラ見かけますので、興味有る方は
是非、捜してみて下さい。
特にレアでもなく、一般に観察できる生物ですけどね。

2007年11月08日

●幼魚様たち(26) コガネスズメダイ

本日は昨日、すこしだけ紹介した生物です。

KoganesuzumedaiYg20071021b.jpg
コガネスズメダイYg  Chromis albicauda
撮影 2007年10月:大瀬崎 柵下 -5m 大きさ10mmぐらい
英名 Yellow Chromis

図鑑には、伊豆半島、四国、西部太平洋に生息、水深20~30mの岩礁域の
底層にすむ。
と有りますが、この時の大瀬崎では写真を撮った柵下では -5mくらいで観察が
できました。
大きくなると深場へ行っちゃうんですかね~

Koganesuzumedai20071021a.jpgKoganesuzumedaiYg20071021a.jpg
撮影 (左) 2007年10月:大瀬崎 先端  (右) 2007年10月:大瀬崎 柵下

しかし南紀ではあまり見かけない コガネスズメダイ ですが、大瀬崎ではあちら
こちらで観察できます。
ちょっと自分には新鮮だったので、あっちでパチッ、こっちでパチッと気が付くと
40枚ほど撮影しており、あとからの整理が面倒なので消去しまくりでした。

この頃は、紀伊大島 → グアム → 大瀬崎 → 柏島 → 串本 と毎回違う地域の
海を潜っており、その地域で観察できる生物が異なるので、夢中でスズメダイの
幼魚を沢さん撮ってました。

過去に何度も撮っている同じ種でも、幼魚と有れば夢中で撮ってしまいます。
でもその結果、異なる地域での同一種の幼魚写真が沢さん揃いだしましたので
暇が出来たら、そろそろ整理しアルバムに仕上げようかなと思ってます。

3日間ぐらい自宅に閉じこもられれば、出来そうなんですけど、休日は全て海に
行ってしまうのが現状なので、きっと無理でしょうね~

2007年11月07日

●幼魚様たち(25) キンギョハナダイ

またまた幼魚ネタが貯まってしまったので( と言うより最近幼魚しか撮してない )
しばらく幼魚ネタに戻らせていただきます。

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キンギョハナダイYg Pseudanthias squamipinnis 
撮影 2007年10月:柏島勤崎 -5m 大きさ15mmぐらい
英名 Scalefin anthias
生息域は、南日本~インド、紅海、アフリカ、南太平洋と広範囲に及びます。

おそらく日本の通年ダイバーが、 ソラスズメダイ と並んでいちばん多く観察する
生物かと思います。
もちろん自分も、年間に何千匹と言う数の キンギョハナダイ を観察しております。

それだけに撮影する事は少なく、撮すのも目が青くカワイイ幼魚ぐらい。

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kogane%26kingyo20071021b.jpg
撮影 2007年10月:大瀬崎柵下 -5m 大きさ10mmぐらい

たまに、こんな光景を見かけてしまうと熱く燃えて撮してしまいます。
パッとみ色違いのペアの様ですが、生物好きの皆さんがお判りの様に黄色い方は、
コガネスズメダイYg です。

これに、 ソラスズメダイYg も一緒に写っていれば最高なんですが。
次回は、そんなシーンを狙ってみます。

2007年11月06日

●幼魚様たち(24) ホタテツノハゼ属の1種

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ホタテツノハゼ属の1種  Flabelligobius Sp
撮影 2007年10月:柏島後浜 -22m

分布域は、伊豆大島、伊豆半島、高知県、奄美大島、沖縄諸島、西表島
" 決定版 日本のハゼ " では、 ホタテツノハゼ属の1種-3 として紹介されて
おります。

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撮影 (左) 2007年9月:柏島 後浜  (右) 2007年10月:柏島 勤崎

幼魚は別として、この子達を見かける時は大抵ペアで、それぞれ反対方向を
向いてますが、近づくと、まず雄が引っ込み、雌がひとりで残ってます。
なので、パパッと写真が撮れない自分が過去に撮せたのは雌ばかりです。

本当はトゲトゲの第一背鰭が目立つ雄が、自分がいちばん大好きなハゼの
RAYED SHRIMPGOBY ぽくって好きなんですが、過去に一度も綺麗に撮せて
おりません。

来年こそは!
って、こればっかりですね。

2007年11月05日

●更に小さな幼魚様( 2 ) スズメダイ

まだまだ、先月末の ひそ柏のネタが続きます。

suzumedaiYg20071025c.jpg
スズメダイYg  Chromis notata
撮影 2007年10月:柏島勤崎 -5m 大きさ8mmぐらい
英名 Pealspot Chromis

生息域は、千葉県、山形県以南にて、スズメダイの仲間では最も低温に強い
種類で、8度の水温にも耐えるそうです。

今回は自分でみつけて撮影した生物です。
でも何の幼魚か判らず、ログ付けの時にアクアスの まっちゃんに教えて頂きました。

先日の マツバスズメダイ は、水中で教えて頂きましたが、今回はログつげ時、
少しは自分も成長している様ですね。

suzumedaiYg20070908a.jpgsuzumedaiYg20071025b.jpg

左上の写真は9月初旬に、右上は10月下旬に、同じ柏島で撮影した物ですが
大きさはほぼ同じです。
2ヶ月近く日付が違いますから同じ個体では無いと思いますが、どのくらいの
スピードで大きくなっていくのでしょう?

同一種族の生物を、各ステージ別に撮す様にしてはおりますが、何分自然に
出会えた時に撮しているだけですから、成長のスピードに関しては撮している
だけでは、さっぱり判りません。
やはり、自宅の水槽で、ふ化直後から育てないとだめですかね。

2007年11月04日

●今日は、紀伊大島の須江

20071104.jpg

今日は、約1ヶ月振りに紀伊大島須江にやってきました。

昨日に比べるとゲストは少ないそうですが
それでも、RSを3台、見かけました。

2007年11月03日

●更に小さな幼魚様( 1 ) マツバスズメダイ

今回のひそ柏、本日はスーパー幼魚の紹介です。

matubasuzumedaiYg20071025c.jpg
マツバスズメダイYg  Chromis fumea
撮影 2007年10月:柏島勤崎 -5m 大きさ8mmぐらい
英名 Smoky Chromis
生息域 千葉県、秋田県以南、台湾、インドネシア、東オーストラリア

今回も、アクアスの まっちゃんに紹介して頂いた生物です。
スレートに マツバ幼魚 と書かれてます。

えっ、これっ?
何で判るの? って感じです。

matubasuzumedaiYg20071025a.jpgmatubasuzumedaiYg20071025b.jpg

いやぁ~、毎度ながら
恐れ入ります、今回もご教授いただきありがとうございました。
そんな気分にさせて頂ける、本当に勉強になるガイドさんです。

あっ、間違えた。
" ガイド様とおよび " でしたね。

2007年11月02日

●秋の ひそ柏より(その8) フチドリスズメダイ

やはり、溜まっている魚ネタを消化していかないとと思い、今日は2件目のネタ
アップです

fuchidorisuzumedai20071025c.jpg
フチドリスズメダイ  Stegastes fasciolatus
撮影 2007年10月:柏島勤崎  -5m
英名 Pacific Gregory
生息域 小笠原諸島、琉球列島~中、西部太平洋、ハワイ、オーストラリア、
      東アフリカ

最初、アクアスの まっちゃんから撮りやすい フチドリスズメダイ と紹介されて、
挑みました。

自分はちょこちょこ動き回るスズメダイや、ハナダイなどは最初はその個体の
動きを観察し、一定の行動パターンを読んで、その個体が立ち止まって各鰭を
全開にするところに、フォーカスを合わせて撮影いたします。

大抵、立ち止まるのは何ヶ所か有るので、その中でも綺麗な絵になりそうな
ところを選んで待つわけですが、今回のこの子はどうにも息が合いません。

ここだと思って待っていて、立ち止まった瞬間にシャッターを切るんですが、
なぜか、その瞬間に違う動きをします。

撮せど、撮せど、ピンぼけばかりです。

駄目です、やっつけられませんでした~。
「撮りやすいよ」と言われたにも関わらず、だめだめでした。

fuchidorisuzumedai20071025a.jpgfuchidorisuzumedai20071025b.jpg

結局、15分間も費やしながら、撮れたのはこんな画像だけ。
もっともっと、サカナの気持ちがわからないと良い写真は撮れないようです。

●長く待ち望んでいた物

かれこれ三年程前から捜しており、本日予約を入れておいたお店から届きました。

20071102aa.jpg

初めて柏島のアクアスさんに行った時に見かけてから、
ずう~っと欲しくて捜しておりました。

ドラゴンズが日本一になった日に届くなんて、とても素敵な優勝プレゼント。
落合監督、今年は涙をこらえてましたね~
でも、ノリの涙なみだのMVPインタビューに、こちらもつい目頭が。

しかし、8回までパーフェクト投球の山井を、9回により勝利の確率が高い岩瀬に
変えるなんて、いち個人の誉れよりも、ドラゴンズと言う企業の日本一と言う大きな
目的達成の為に、どんな状況であれ、より確実な戦略を選択された落合監督の
クレバーな手法を改めて尊敬させられました。

自分も小さいながら会社を経営する一員として、勉強させられた良い試合でした。

ドラゴンズ、優勝おめでとう~♪

2007年11月01日

●秋の ひそ柏より(その7) シャープアイピグミーゴビー

SharpeyePygmygoby20071024g.jpg
シャープアイピグミーゴビー  Trimma anaima
撮影 2007年10月:柏島 後浜 -17m 大きさ:20mmぐらい
英名 Pale Dwarfgoby
生息域 八丈島、伊豆大島、伊豆半島~パラオ、インドネシア等、西部太平洋。

いつも柏島で観察できていたのは、勤崎や民家下などのちょっと深場でしたが、
今回は後浜の普通の水深で観察できました。

普通、この手のベニハゼSpは、ベニハゼ1の◯って呼ばれる事が多いのですが
この子は、皆さん数字でなく シャープアイピグミーゴビー と呼んでます。

屋久島以南の琉球列島や、八重山諸島では沢さん棲息しているそうですが、
未だに正式な和名の付かないベニハゼです。

SharpeyePygmygoby20061029c.jpg
撮影 2006年10月:柏島 民家下

しかし、何故 シャープアイピグミーゴビー なんでしょうか?
普通、ベニハゼなら ドワーフゴビー で、 ピグミーゴビー なら、イソハゼでは
無いのでしょうか?
自分が所持している海外の図鑑では、Pale Dwarfgoby の名前になってます。

まぁ、ハナダイ なのに、 ハナゴンベ と一緒の様なもので、意外や シャープアイ
ピグミーゴビー
の、和名になったりするかも・・・。