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2007年07月01日

●パラオ合宿報告(8) ベニハゼ属の1種の12

自分は仕事柄、月末月初の帰宅は日付が変わってしまいます。
昨夜も例月通り、帰宅できたのは午前1時30分。
明日の出社は9時30分の予定ですので、急いでこのブログを書き上げないと
睡眠時間が・・・・・。

って、こんな時ぐらいは書かなきゃ良いんですが。
毎晩、このブログを書きあげる事自体が日課になってますので、いけません。

さて外洋のポイントを潜った時は、壁沿いの穴の中や、安全停止中の浅場の穴を
覗いて、いつも被写体になる海洋生物を探しております。

運良く大きな穴であればラッキーですが、大半は小さな穴の奥とか、入り組んだ
天井になんかに棲息されてらっしゃるので、自分が使っているネクサスは大きくて
被写体になかなか近づけられません。

何とかカメラは押し込めても、ストロボが入らないなんて事は日常茶飯事で、
多くの一眼ユーザーはそんな苦い思いをいつもされていると思います。

今回紹介させて頂くベニハゼは、安全停止中の小さな穴の中で見つけました。
ネクサスだけは突っ込めれるのですが、ストロボの光はあれこれと位置を変更
しても届きません。

幸い、安全停止中なので水深は浅く、流れもうねりもありませんでしたので、
ストロボのZ240をアームから取り外して、穴の中に突っ込んで撮影してみた
のが下の写真です。

BenihazeSp20070617a.jpg
ベニハゼ属の1種の12  Trimma Sp.12

シャッターを切る時に、穴の中に置いたZ240が微妙に動くので、白トビした写真と
成ってしまいまし。

図鑑では水深20m以深と書かれてましたが、なにせ ナカモトイロワケハゼ
水深8mで棲息しているサザンマリンダイバーズさんのポイントです。
どの深度で観察できても、不思議ではありません。

BenihazeSp20070617c.jpgBenihazeSp20070617b.jpg
こちらの写真は、図鑑通り水深22m程で撮影した個体です。

自分はもともと目が悪いのと、寄る年波にて老眼でもあり、小さい物があまりよく
見えません。
よほど際だつ特徴の種は別ですが、小さなベニハゼの、更に小さな特徴変化の
区別は、撮影した写真の画像を大きく伸ばしてから判別しております。

本日紹介している写真も、とりあえずベニハゼと思って撮した画像をPCの画面で
大きく引き延ばし、種別を判別いたしました。
従って、水深等は写真のデータと、ダイビングCPのログから確認しており、撮影
した時点では、ベニハゼ系の何かとしか判っておりません。

それも、図鑑に載ってる棲息水深を当てにしない原因のひとつかも知れませんね。

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