●4月のパラオから、ブルーバードドワーフゴビー
パラオの外洋のメジャーポイントのひとつ、シアストンネルの深場には、それは
とても綺麗なハナダイ系が数種居るそうです。
そんな話しを以前から聴きながらも、深場に行くのはテックディープダイバーに
なってからと、今までは自主的にセーブしており、シアストンネルの大きな洞窟の
中しか行っておりませんでした。
それでも、その洞窟の水底で左下の ボルケーノ・シュリンプゴビー や、
ヤノダテハゼ を観察するのは-40m超の深さになります。


そんな深いとこまで行って、 ヤノダテハゼ を撮すかぁ~
と言われそうですが、このハゼを見ると自分はいつも我を忘れてしまいます。
で、そんなポイントですが、今回は誘惑に負けてしまいました。
ついにシアストンネルを通らずに、エントリー後、まっすぐにシアスの神様に会いに
行ってしまいました。
ですが、結果は、やはり・・・。
初チャレンジ者には何もさせてくれない厳しい洗礼を、シアスの神様よりさずかり
ました。
あれだけ撮りたい被写体が居たのに・・・・・。
次回はインデペンデントWタンク+減圧タンクの正装にて、参拝して参ります。
しか~し、深場ではメロメロの自分でしたが、浅場ではちょっと違います。
大好きなベニハゼ系を、いろいろと観察できました。

その中でも、一番撮りたかったのがこのベニハゼ、 ブルーバードドワーフゴビー
です。
他にも、 ベニハゼ1-2 、 ベニハゼ1-8 や、 イエロードワーフゴビー 、
キャンディケインドワーフゴビー 等も観察できました。
この手のベニハゼ系は、どれもこれも10~20mmと小さくて、ぱっと見では
見逃しそうですが、写真にとって拡大してみると、かわいくて溜まりません。




深場でレアなハナダイ系、減圧は浅場のレアなベニハゼ系と、両極端の深さでの
生物観察が可能なシアストンネル。
とうとう自分もシアス教の信者になってしまったようです。
でもトンネルを通っていないので、ポイント名はシアストンネル下で良いのかな?
