Top > 2007年05月

« 2007年04月 | メイン | 2007年06月 »

2007年05月31日

●読書してます。

最近、珍しく本を読んでます。
基本的に見る、聴くしか能力がない自分が、読むってのは一番苦手な行動。
でも、最近寝る前に読んでます。
今朝は2週間に一度、アレルギー性鼻炎の治療に通っているお医者さんの
待合室でも読んでました。

BOOK200705.jpg
読むきっかけは、自分の個人的思考サカナ学の師匠であり、マイミクさんでも
あられるサザンマリンダイバーズのウルトラ・スーパーガイドのぢろーさんの、
日記に書かれていたコメント。
読んでみたくなって、アマゾンで検索してみたら、この表紙です。

早速、購入して読んでますが、表紙と中身は大違いで文字だらけ~。
図鑑とは異なり、専門書って感じなので大学に戻った気分で、毎晩読んで
おります。
サカナの生態好きの方には、へぇ~て感じの内容なので、是非ぜひお勧め。

でも問題は、掲載されている生物に出会う事。
出会うためには、完読した後は、大急ぎで海へ行こう~っと。

って言いながら、完読してないくせに毎週末、海へ行っている自分でした。

2007年05月30日

●アカオビハナダイ

先週の日曜日の大瀬崎は、第21回フレッシュダイバーズデイ。
人が多いダイビングが好きでない自分は、違うポイントに出かける予定でしたが
諸事情により、結局、込み込みの大瀬に行って参りました。

そう言えば、年頭の予定では今頃は、週末は毎週テック講習の予定でしたが、
こちらも諸事情で進んでおりません。
秋の柏島遠征は、テックディープダイバーで挑む予定でしたが、大丈夫かな?

で、折角、大瀬に来たのなら、マイミクのちびっ子さんにお教え頂いた情報を
元に先端に アカオビハナダイ を観察に行きましたが、流石にダイバーズデイ。
目の前を先端に進んでいく台車が6台ほど見え、先端に付いてみると、既に
潜っている台車が12台もとまってます。
湾内の砂浜だけでなく、先端までが大にぎわいです。

結果としては、何とか多少は見れる写真が撮れました。
Akaobi200705bb.jpg
Akaobi200705c.jpgAkaobi200705a.jpg
最初は左下の様に、アカオビが目立たなかったのですが、ガンガン、ストロボを
浴びせているうちに赤色が濃くなり、最終的には赤いオビがクッキリと。
まるで、撮りたいんなら見せたるよ! って感じのアカオビ君でしたね。

その他にも、いろいろ撮ってきました。
Kosuji200705.jpgKurohoshi200705.jpg
コスジイシモチ は数匹の群れであちこちに棲息しておりますが、口内保育は
まだまだのご様子ですね。
しかし クロホシイシモチ はカップル姿が沢さん観察できましたので、口内保育は
近いと思われました。

KIngyo200705.jpg
久々に、 キンギョハナダイ の綺麗な姿が撮れました。

Ichimonjihaze200705.jpgIsohaze200705.jpg
最後はいつもの イチモンジハゼ と、久びさに撮せた イソハゼ
大瀬崎は、いつ来ても何でもおりますね。

2007年05月29日

●初観察のエビ

先週土曜日は井田で潜ってきました。
あいにく海況が午後より悪くなり、午前中の1本だけでしたが、ダイビング終了
近く、安全停止中に初観察のエビに出会えました。

ebi20070526a.jpg
ebi20070526b.jpgIMG_0732.jpg
ここ井田で潜る時の安全停止では、自分はいつも小石をめくって色んな生物を
観察しております。
今回も同様に小石をめくっていると、この画像のエビに出会えました。

腹部に広がる青い点が、とても綺麗なエビでした。
おそらく特に珍しい物でなく、海洋生物学に携わる方にしてみれば何でもない
エビとは思いますが、自分自身は初めて見るエビなので、こういう時は早く
図鑑で名前が調べたくなります。

しかし自宅に戻ってから、右上の手持ちの図鑑で調べても、名前は判りません
でした。
う~~ん残念、何て名前のエビなんだろう?

まぁでも自分自身にとっては初観察の生物なので、マイ図鑑の写真がひとつ
増えました。
こういう出会いが有るので、自分は浅場での安全停止は大好きです。
ひょっとしたら浅場の磯場こそ、自分が一番好きなフィールドかも知れませんね。

その他の生物も何点か、撮影してきましたので紹介しておきます。
Oomon20070526.jpgHoshino20070526.jpg
Kokeginpo20070526.jpgHaokoze20070526.jpg
左上から順番に、 オオモンカエルアンコウ ホシノハゼ コケギンポ ハオコゼ
どれも特に珍しい物では有りませんが、撮り方次第では綺麗な写真に上がります。

海に入った時は、特に珍しい被写体が無くても、綺麗な写真の被写体はいくらでも
あります。
どんな海洋生物でも綺麗な写真が撮れる様に、成りたいものですね。

6月3日追記

結局、このエビの名前は 「アシナガモエビモドキ」 と判明しました。
文一総合出版の「海の甲殻類」にも掲載されており、自分の検証不足でした。
ぢろー先生、ご指導ありがとうございました。

2007年05月28日

●4月のパラオから(最終回)、クモハゼ属など

土曜日の井田、日曜日の大瀬崎の報告を書く前に、そろそろ4月のパラオ
で観察できた生物紹介の最終回を先にさせていただきます。
他にもまだまだ観察できた生物は沢さんいましたが、このままだと何ヶ月も
" 4月の・・・" のフレーズが続きそうですので、いい加減に止めておきます。

約一ヶ月にわたって、いろいろと紹介させていただきましたが、アマチュアの
自分が好きなことを書いてるだけで、ひょっとして名前も間違っていたかも
しれません。
もしも、そんな間違いに気づいた方は、ビシビシ厳しいコメントを書き込んで
下さいね。

さて、本日紹介させていただくのは、綺麗でも何でも無いこちらのハゼ
kawakumohaze%2020070422PALAU%20GP3.jpg
おそらく カワクモハゼ と思われますが、 クモハゼ属の1種です。
このハゼは比較的、見かけたら素早く逃げられるハゼですが、この個体は
何故かどっしりとしており、なかなか逃げませんでした。

つづいての紹介は、 ホシゾラハゼ
Bluespot%2020070422%20PALAU%20GP3.jpg


その他、こんなのも撮せました。
nakamoto%2020070422%20GP3.jpghaze200704120%20PALAU%20Sanbashimae.jpg
左上は-10mで棲息している ナカモトイロワケハゼ
右上は桟橋前で観察できた、何かのハゼの幼魚。
粘ってみましたが、これより出てきてくれませんでしたので全身写真はムリでした。

20070520.jpg
最後は、このサカナ。
美味しそうでしたが、名前は忘れました。

次回のパラオでは、普通のサカナも撮してこようと思っておりますので、いつかは
パラオ普通種編を紹介させていただきます。
お楽しみに~~。

2007年05月27日

●今日は大瀬崎

20070527aa.jpg

結局、今日は大瀬崎にやってきてしまいました。
ダイバーズデイという事で今日の大瀬はコミコミです。

●DAN JAPAN会報 35号に思う事

本日のこの日記は、もしも、ダイビングインストラクター及びダイブマスターの方が
読まれたとしたら、何をアマチュアダイバーのくせにと思われるかも知れませんが、
あえて、ダイビングを趣味として、決して安価では無い費用を掛けて楽しんでいる
アマチュアダイバーの立場で書かせていただきます。

又、これからダイビングインストラクター及び、ダイブマスターを目指す方は、プロと
してどう判断すべきか、少しでもゲストの考えとして心の隅においていただければ
幸いと思います。

多くのダイビング゜関係者の方が入会されているDAN JAPAN。
4月に発行された会報誌35号の記事に、近年に於けるインストラクターの責任感の
欠如と資質の低下に関しての記事が有りました。

書かれていた記事の内容は、自分が日頃利用させて頂いている ダイビングショップ
かじきあん
、パラオでお世話になってるサザンマリンダイバーズさんでは、少しも
感じたことでは無い為、ふう~んと思って読み上げてしまいました。

ところが、昨日の井田での各ダイビングショップさんの行動で現実にあり得る
問題と思いました。

20070526aa.jpg20070526ab.jpg
5月26日の午前中の井田は左上の写真の様に、非常に穏やかな海況でした。
右上の写真は午前中のエントリー時に撮った写真ですが、少し早い真夏の様な
ひとコマです。

しかし、午後からの井田の海は一転しました。
20070526ba.jpg20070526bb.jpg
時間の経過と共に荒れ出す海況に対して、エントリーは出来ても、エギジット時の
安全が不安な環境下、本日引率者のかじきあんオーナーは中止を選択しました。

本日の自分以外のゲストの方は、月に1~2回程度ダイビングを楽しんでいる
方達です。
その方達の事を考え、又、2本1セットが標準のダイビング代金体系を考えれば
今回の1本での中止は、非常に決断に迷った事と思われます。
しかし、一番の選択肢はゲストの安全。
今までの自分の経験より、アマチュアなりに自分が判断しても、迷ったときには
安全第一で中止を選択された事は正しいと思われます。

しかし、現実には右上の写真の様にエントリーしていくダイバーを目にします。
20070526ca.jpg20070526cb.jpg
案の定、荒れる波打ち際でダイバー同士が衝突し、倒れております。
このチームのガイドの方は、衝突時に金属製のタンクが、ダイバーの頭に当たる
可能性を考えているのでしょうか?

又、別のチームは、通常の海岸でのエギジットを断念し、堤防よりロープを垂らして
エギジットさせようとしております。
荒れた水面下で一人でまともにエギジット出来ないダイバーが、海猿じゃ有るまいし
重いタンクをせおってロープクライミングが出来るでしょうか?

悲しい事ですが、やはりDAN JAPANが警告されたスキルが非常に低いダイビング
ガイドは存在しておりました。

過去に自分は、あるインストラクターの方にプロになってからでないと見えてこない
事は多く有り、例え数千本潜っていてもアマチュアはプロに劣ると言われました。
まぁ確かに、ガイドで無ければ水中で他人の行動を始終見ている訳では無く、
そう言う点とか、ナビゲーションの意識も違うし、今まで自分より経験本数が圧倒的に
少ないガイドでもプロとしてたたえてきましたが、今日の様な現実を見てしまうと
考えてしまう物があります。

やはり原因は100本すら潜っていない経験の少ないダイバーでも、プロとして
認定をしてしまうダイビング業界に問題が有るのでは無いでしょうか。

アマチュアの自分が生意気な考え方ではありますが、間違えれば溺死と言う
事を考えないガイドに対して、自分の命をあずける事は出来ません。
これからは、ガイドを選ばさせていただけるダイビングスタイルに変え無ければ
いけないと痛感させていただいた井田の海でした。

もっとも、自分が利用させていただいているショップさんや、サービスさんには
そんなレベルの低いガイドさんは居ませんけどね。

--  5月28日、一部文章を差し替えさせていただきました。 --

2007年05月26日

●5月26日 井田

20070526aa.jpg

今日は大瀬でテック講習の予定でしたが、諸事情にてファンダイビング。
しかし大瀬近くまで来て見ると、どうもニゴニゴそうなので、井田にやってきました。

詳細リポートは後日に。

2007年05月25日

●やっぱり集めてしまった。

以前にも紹介しましたが、サークルKとサンクスでコカコーラ社商品にオマケで
付いてくる、天才バカぼんのミニフィギア、やはりレレレのおじさんと、ウナギ犬、
おまわりさんが欲しくて買っちゃいました。

となると、あとはママ、はじめちゃん、へんな犬も集めたら完成となり、ついつい
コンビニの飲料水売り場でガサガサと探してしまう始末。

IMG_0691.JPG
これが完成した写真です。
ちょっと真ん中の空間が無駄ですが、第二弾でも有るのかな?

IMG_0694.JPGIMG_0696.JPG
その他、前回紹介したパパとバカぼん以外は、こんな感じです。

いつもの如く、ものの見事にコカコーラ社の策略にはまってしまった報告でした。

2007年05月24日

●2年ぶりに、三保の真崎海岸 ヒレナガハゼ

先週の日曜日は、2年ぶりに三保の真崎海岸で潜ってきました。
昨年は二度ほど現地まではやってきましたが、共に海況が悪く、他のポイントに
変更しました。
やっと、念願叶ったよ、って気分ですね。

今回は、とがさんガイドで、アシストにいくえちゃん、ゲストは自分の合計3人。
自分の本日の目的は、 ヒレナガハゼ のヒレ全開写真の撮影。
ヒレナガハゼ を、自分はここ三保と、獅子浜、紀伊大島の須江でしか観察して
おりません。
獅子浜は傾斜している所での棲息が多く、紀伊大島須江では冬季限定ポイントの
内浦ビーチのエントリー口より遠い深場地帯に棲息しており、結局、ここ三保が
いちばんじっくり撮影可能な環境と思います。

今日はアベレージが深い三保用にと、32%エンリッチの14Lタンクで潜ります。
海岸を14Lタンクを背負って歩くのはとても重く、エントリー前からヘバヘバ~。

20070520xa.jpg
上の写真では未だ皆さん居ませんが、沖に浮かぶ堤防の正面辺りから、左に
かけて釣り人がたくさん並んで、写真の右端から右にジェットが走っております。
ダイバーはその間の部分からエントリーしておりますが、時々、馬鹿なジェットが
写真の真ん中辺りまで飛ばしてきます。
更に水面を小型ボートも走行していきますので、緊急浮上は絶対に禁止です。

さて、一本目、エントリーしてみると、きれい~、5m近くは見えております。
ここ三保のエントリー部分はいつも透明度が1~3m程度で、自分にとっては過去
最高の透明度です。
肝心の ヒレナガハゼ は、3個体しか観察できず、とりあえず様子見の1本目は
ダイブタイム60分で切り上げました。
でも、地形は2年前と全然変わっていないですね。

2本目は、1本目の後半にとがさんがアオリイカの産卵魚礁の様な物の近くで、
黄色の カエルアンコウ を発見したので、その近くから
エントリーする事にしましたが、ジェットがビュンビュン水面を走っており、ちょっと
離れたところからエントリーしました。

目的の カエルアンコウ は見つかりましたが、やはり頭上を
ジェットがビュンビュン通っていきます。
もう少し南西で走ってくれれば良いのですが、走るのに必死でダイバーの泡なんか
見てないんでしょうね。
これでは アオリイカ も落ち着いて産卵は出来ないでしょう。

その後、沖堤の方向への移動途中、1本目とは大違いで待望の ヒレナガハゼ
そこら中に棲息しております。
最終的に10~15個体ぐらいは撮影したと思いますが、残念ながら全てのヒレが
全開の写真は撮れませんでした。

Hirenaga200705a.jpg
数多く撮影した写真で、いちばん開いているのが、この写真です。

Hirenaga200705c.jpgHirenaga200705b.jpg
ほとんどが、見つけた時は左上の様に全身を見せておりますが、近づくにつれ
ズルズルと引っ込み右上の写真の状態になり、1カット、ストロボ1回の発光で
引っ込んでしまいます。
やはり潜っているダイバーの数が少ないので、ビビリタイプが多いようです
図体はでかい奴ばかりなんですけどね。

HirenagaYg200705.jpg
たまに見かける幼魚の方が堂々としており、度胸が有るようです。
それとも、ただの世間知らずだけなのかも?

そんな引っ込めたり、撮したりを繰り返していると、とがさんの呼リンがとっても
激しく鳴りました。
なんと、とがさん トガリモエビ 発見!
5年ほど前に初めて三保に来て以来、居るらしいよと言われても観察する事が
できなかった トガリモエビ の発見です。

以前に現地ガイドさんが見つけれなかった海況の中で、 ダンゴウオ を2個体も
見つけて以来、自分は彼の事をスーパーおダンゴガイドと呼んでいましたが、
本人はその名前がいまいちらしいので、今日からスーパートガリガイドの名で
呼んでみることにします。

togari200705a.jpgtogari200705b.jpg
自分は今年になってから、パラオで幼魚、獅子浜でペアを観察しておりますので
これで3回目、でも棲息区域が20m近辺と初めてじっくりと撮影できました。
どうしても撮りたくて、獅子浜の深場へ1ダイブ費やして行ったのは何だったん
でしょう???

その他、観察できたのも紹介させていただきます。
genrokudai200705.jpgMizuhiki2007052.jpg
左上は ゲンロクダイ 、ペアで7~8m付近をフラフラと泳いでおりました。
右上は ミズヒキガニ 、水温は19度とずいぶん上がって来ましたが、まだまだ
そこら中で、2~3匹のペアで観察できます。

Tuzumigai200705b.jpgTuzumigai200705a.jpg
三保に来たならこの生物の観察、 ウミウサギガイ科 の仲間です
最後に、めでたく紅白で締めさせていただきました

2007年05月23日

●HUMAN AUDIO SPONGE ( 元YMO )

財団法人がんの子供を守る会「Smile Together Project」実行委員の
主催による、HUMAN AUDIO SPONGE のコンサートが、5月19日に
催されました。

20070520005710.jpg

そのコンサートの模様が、先日21日に日本TV系のゲツヨルという番組で
放送され、仕事の関係で生で見れなかった自分は、さきほど録画を
やっと見れました。

番組自体はコンサートの放送と言うより、バラエティ番組がコーナーで
紹介的な感じで、カットされた数曲と、3人のインタビューを流した位
でしたが、放送された数曲は初期YMOの曲をアレンジした曲と、全くの
新曲でしたので、コンサート自体は、昨年発売されたスケッチショーの
曲を中心とした HUMAN AUDIO SPONGEのDVDとは異なるのでは
と思われました。
変わらず3人のギャグだらけのインタビューは変わってなかったですね。

今回見に行けた方は、羨ましい。
自分自身は80年3月、81年12月の名古屋公演を見れただけで、83年
11月の散解コンサートツアーは仕事の都合で見れませんでした。

なんとかDVD、もしくはCD化される事を期待しております。

2007年05月22日

●5月19日 大瀬崎

今回も かじきあん ツアーに参加してきました。
予定ではハナダイが好きなゲストの方達と、獅子浜で アカオビハナダイ 観察の
予定でしたが、獅子浜の海況が悪くてクローズ。
代替えポイントとして大瀬崎で サクラダイ 観察に変更になりました。

ちょっと海況が心配でしたが、到着してみると湾内はベタ凪ぎ、先端も潜水可能
なので、先端で サクラダイ の観察です。

いつもの通り、エントリー後に左に流してムチカラマツの群生地で観察することに。
先週の南紀白浜はニゴニゴでしたが、今日の大瀬は透明度が上がっており、
綺麗に抜けております。
水温も19度と、どうやら春濁りは終わった模様ですね。

SakuradaiB20070519Oose.jpgSakuradaiA20070519Oose.jpg

今回もともと獅子浜でMax25~30mのダイビング予定であった為、準備して
きたガスは、32%のナイトロックスです。
取れる最大深度は、最大34mなので、 ナガハナダイ が棲息している所は
諦めていたのですが、25m付近にて雌の単体を発見。
しばらく撮影していると、本日ガイドのひがしさんからの合図が。
振り向くと雄が婚姻色をだしてデイスプレィしまくって居るではないですか。

あわてて移動してみると途中で、ダイコンのスントさんがカナきり声を上げました。
見てみると35mを指しており、酸素中毒だけは避けたいので33mまで浮上して
撮影開始です。

NagahanadaiB20070519Oose.jpgNagahanadaiA20070519Oose.jpg

しかし彼らまでの距離は遠くて、ビュンビュン弾丸スタイルで移動する姿しか
撮れません。
ときどき底の方に移動してきて背ビレを開いていたりするのですが、そこまでの
移動はスントさんが許してくれません。

昨年秋の柏島以来、安全の為のエンリッチが足を引っ張ることに。
でも、しょうがないですね安全第一ですから。
次回、ここ先端で潜るときは、28%のガスを準備してきます。
それともテッキーになってから、エアー+100%減圧ガスの余裕で来ようかな。

その他、こんな生物が観察できました。
Kani200705.jpgSatumakasago200705.jpg
左上は先端にいた変わった蟹、右上は湾内で観察できた、妙に眉毛の長い
サツマカサゴ
人間は歳を取ると眉毛がのびますが、この子もお爺ちゃんなんでしょうか?

Komonumiushi200705.jpgHanaotomeumiushi200705.jpg
つづいて左上は、 コモンウミウシ の大家族。
右上は、何故か立ち上がって空を見上げていた ハナオトメウミウシ
この写真だけは、イクシィ900ISでアオ抜き画像を狙ってみましたが・・・
失敗でした。

今回は代替えポイントでやってきましたが、やはり大瀬は面白いですね~。

2007年05月21日

●三保の帰りは・・

三保の帰り道は、当然、清水市にある魚市場の「河岸の市」によって、お食事。
4月の獅子浜の帰り道のお話しでも紹介しました、海鮮食堂「おがわ」でお昼&
夜御飯にしました。

20070521xa.jpg
前回は " 清水港市場の刺身定食 " を注文しましたが、ボリュームたっぷりで
食べきるのが大変だったので、普通の " お刺身定食 " を注文しました。

価格は税込み¥1,000-で、写真の様にマグロがたっぷり。
一緒に映っている唐辛子のビンや、爪楊枝と比較されると判ると思いますが、
一切れ、一切れの大きさがでかい。

念願の トガリモエビ や、 ヒレナガハゼ をじっくり撮影した後の、とても美味しい
ご馳走で満足の帰り道でした。

ダイビングに行くたびに、こんなご馳走ばかり食べているので、腎臓君が石を
作っちゃうんですかね?

●昨日は三保

20070520xa.jpg

昨日は予定通り、三保の真崎海岸で潜りました。
以前、現地サービスのガイドさんが見付けられない環境の中で、ダンゴウオを
2個体も見付けて以来、スーパーダンゴガイドと呼んでいた、とがさんが昨日は
見事にトガリモエビを見つけてくれました。

今日からは、スーパートガリガイドと呼んでみます。

詳細報告は後日。

2007年05月20日

●昨日は大瀬崎

20070519xa.jpg

昨日は獅子浜でアカオビハナダイの予定でしたが、海況が悪くクローズ。
大瀬崎でナガハナダイに変更でした。

獅子浜とは反対に、大瀬崎は凄く綺麗で水温も19度。
春濁りは終わったようですね。

詳細報告は後日に。

2007年05月19日

●石のお話し

20070519aa.jpg
本日、サークルKで見つけました。
サークルKと、サンクスだけ限定の、コカコーラ社商品の景品です。
全部で8種類有るそうですが、今回は大人買いまではしませんでした。
でも、レレレのおじさんと、ウナギ犬は欲しい物ですね。

さて本日は、バカボンとは全く関係ないお話しです。

先週日曜日に、ドクターの方と一緒に潜りました。
どちらの病院にお勤めなのかと尋ねたところ、偶然にも自分が5年前と、4年前の
2回、尿道結石を患い、手術の為、入院した大きな病院でした。
3年前には下の子供がバイクの交通事故の時に救急車で運ばれた病院でもあり、
我が家には縁の深い病院です。

現代の尿道結石の手術は、手術と言ってもメスなどで切開はしません。
石がある尿道に向けて、音波を何千回と当てて衝撃波で石を粉々に砕く手術で
見事、石が粉々に砕けると、おしっこで体外に出てしまい無事に終了です。

なので入院期間も、3~5日間程度で、退院後、すぐに働けます。
でも、石が詰まったときは、かなり痛いです。
立ってるのがやっとの程、痛いんです。

1回目の時は、仕事の帰り道に痛み出し、200m程、車を運転しては止まってを
繰り返し、普段30分程度のところを2時間かかって帰り着きました。
そして、奥さんの運転で上記の病院へ時間外診療に連れて行ってもらいましたが、
専門医の方が居ないので、翌朝、再来して下さいと、痛み止めの薬だけをもらって
自宅で痛みと闘ってました。

なのに、運が悪い事にそんな夜に限って、我社の営業所に泥棒が侵入し、一番
近い自分のところに警備会社から連絡があり、早朝の4時から警察の方の現場
検証に、痛い痛いと言いながら、立ち会いをしました。

そして早めに出社してきた社員と交代して、病院へ。
即、入院、翌日に手術になりました。

そんな話しを、そのドクターの方と、とがさん、えっちょんさんと話しながら、お昼の
弁当を食べておりました。

そして今週の火曜日、お腹の左がちょっと痛い。
この痛み方は、昔、感じた事がある・・・・・結石かも知れない。
そんな思いが頭の中をよぎりました。

その夜、寝る前にトイレにと、おしっこをしたところ、真っ赤に染まったおしっこが
出てしまいました。
ありゃりゃぁ~と思いましたが、特に痛みも強くないので、とりあえず就寝。

ところが、翌朝、おしっこは普通です。
お腹の痛みも無くなってます。
そうかぁ~、石が出て血尿になったのかと勝手に解釈し、気分は爽快♪
そのまま水曜日は、何も痛みも無く過ごしました。

ですが、翌木曜日の会議終了後、今度は会社のトイレで、再び真っ赤なおしっこ。
なんとなく、お腹も痛いような。

そんなわけで、昨日の金曜日は、その大きな病院へ行ってきました。
再来患者の受付は、朝8時から開始なので、7時45分に行ったところ、10名ぐらい
既に並んでおります。

結局、本日の診察では、尿検査で血尿は見あたらず、エコー検査でも石らしき物は
映っていなかったのですが、念の為、CT検査をしたところ、3mm程度の石が膀胱の
中に見つかりました。

多分、これかなぁ~ってな感じで、特に痛みも無いことなので、再来週、造影剤を
飲んで、X線検査をすることになりました。

「今週の土日にダイビングをする予定なんですが、大丈夫ですか?」
なんて、勿論、質問しちゃおりません。
なにせ、2回目の結石の痛み始めはダイビング中でしたからね。

2007年05月18日

●4月のパラオから、Lagoon Shrinpgoby

日記と言うのは本来、その人が出来事や思うことを書くもの。
その考えでいけば、皆さんに受けようが、引かれようが、やはり自分の好きな事を
書くべきかと・・・・。

と言うことで、ふたたびヲタクな生物紹介を。
本日から紹介させていただくのは、日本では観察できないハゼたち、
まず本日は、 ラグーン・シュリンプゴビー です。

Lagoon%20Goby.jpg
お気に入りの図鑑、Reef Fish Identification - Tropical Pacificで調べる限り
では、生息域は、インドネシア、パラオ、パプアニューギニア。

因みにこの図鑑、アマゾンで¥5,000-弱で購入できます。
種別を特定する特徴の部分を矢印で示してあり、太平洋のサカナのガイドブックが
欲しい方には、結構いい図鑑と思いますよ。

今回撮ってきた写真では有りませんが、過去にGP1やGP3では下の写真の様な
カラーバージョンも観察できております。
このハゼは白い砂地の所でも体色が濃いバージョンが観察できますが、やはり、
GP3に棲息している個体の方が、コントラストが濃く綺麗に撮せます。

ただ、右下の写真はひょっとしたら、イエロー・シュリンプゴビー の間違いかも
しれません。
図鑑的にはパプアニューギニアにしか居ないそうですが・・・・。
DSC_1338.jpgDSC_1379.jpg

このハゼはペアで観察できる事が多いので、左下の様なペア写真をでなく、
ご夫婦で楽しくホバリングしている様子を、綺麗に撮す事も自分の課題の
ひとつです。
LagoonShrimp%20Goby20070214%20PALAU%20GP3.jpgLagoonShrinpGoby%2020070421.jpg
でも、ほとんどこの様に、何故かご夫婦でお互い反対方向を向いているのが
多いんですよね。
二人で180度ずつ分担して見てるのか、それとも皆さん仲が良くないのかな?

2007年05月17日

●4月のパラオから(番外編)、ロックアイランド・パーミット

最近、4月のパラオからの報告の、生物の内容がヲタクすぎるせいか、コメントが
めっきり減ってしまいました。
まだまだ、マイナーなハゼネタは有るんですが、そろそろ一般向けに受けそうな
生物に変更しないと、やばいかも。

ってところで、本日は生物紹介はひとやすみです。

IMG_0640.JPG
パラオでコロール地区を中心にしてダイビングする時に、必ず必用な許可証
" ロックアイランド・パーミット " ですが、2月に行った時までは写真の上の紙製
でしたが、今回は写真の下のプラスチック製に変更になっておりました。

代金は変わらず15$なので、物だけ豪華になってこりゃいいやと思ってましたら、
どうやら5月1日から、従来の15$が、25$に値上げするそうです。

そこがパラオ政府の面白いところ。
この新しいプラスチック製のパーミットは15$の印刷済みです。
どうせなら値上げと同時に変更すれば、制作コストは安く上がると思うのですが、
ここら辺りがそう思う日本人とは、お国の違いなんでしょうね。

そもそもパラオから帰国する時の出国税の20$は、いつも何で必用なのと
思っております。
入国時ならともかく、何で出て行くのに必用なのか?
パラオで捨てていくゴミの処理代なんでしょうか?

せめて空港使用料とでも表現してくれれば、仕方ないかと納得すると思うん
ですがね~。
今更、そんなミエミエの変更はできないか。

まぁ、最近はやりの航空会社の訳のわからん燃料代みたいなモンですかね?
IMG_0580.JPGIMG_0583.JPG
左上の写真はボーディングチェックの為に並んでいる人達、右上は出国税を払う
カウンターです。

全て大きなひとつの部屋の中ですが、いつもガンガンにエアコンが冷えており、
手続きを終えて出国の為にこの部屋を出ると、外は暑いので自分のメガネは
すぐに曇ってしまいます。
そう、まるで冬の寒い日に、暖かいラーメン屋に入った時の様な感じです。

「うっ、メガネが曇ってまって、ちっとも見えーせんがね!」

2007年05月16日

●4月のパラオから、サルハゼ属

さてさて、再び4月のパラオで観察できた生物の紹介に戻らさせていただきます。
昨日のカラフルなウミウシさんの綺麗どころから、ころっと変わって本日は渋みが
効いた、ドロドロハゼ系です。

本日紹介させて頂くのは、サルハゼ属。
須江の冬季限定内浦ビーチの、25mラインのハゼハゼ地帯で観察できます。
パラオまで行って、そんなの撮してるの?
と思われるかも知れませんが、上述の25mラインは遠くて深いので、じっくりと
粘る撮影はムリ。
でも、GP3では10m近辺から観察できるので、粘りに粘った撮影ができますよ。

nagasehaze20060612PALAU%20GP3.jpgnagasehaze%202007b%20PALAU%20GP3.jpg
まずはサルハゼ系の代表、 ナガセハゼ
いつ見ても、ほとんど、ぐたぁ~と鰭を閉じて寝ころんでおり、たまにパパッと
動く時だけ、鰭を開きます。
そのくせ近づきすぎると一瞬で引っ込むと言う、とてもイヤな性格をしてます。

onisaruhaze2007PALAU.jpg
こちらは オニサルハゼ 、近似種の マツゲハゼ とは、目の上に突起物があるか、
ないかで判断すると、この個体は オニサルハゼ と思います。
ただ、胸鰭基部の黒色模様を見る限りは、 マツゲハゼ に見えなくもないの
ですが・・・・。

minamisaruhaze%202007PALAU%20GP3.jpg
こちらは、 ミナミサルハゼ です。

saruhaze%20SP%202007%20PALAU%20GP3.jpg
そして、これがどうしても個体識別が出来ておりません。
とりあえず、サルハゼ属の1種に、いち番似ております。

ushionihaze%202007b%20PALAU%20GP3.jpg
そしてこちらは、 ウシオニハゼ
正しく言えば、サルハゼ属ではなく、ホタテツノハゼ属ですが、学者さんたちの
正しい種族分類よりは、ぱっと見みてくれ判断の manboon学的にはサルハゼ
系です。
ただし完璧な間違いとは判っているので、属でなくて系としか言いません。

その他、こんなのも撮せました。
nagase%26shimaori.jpgsaruhaze%20SP%202007b%20PALAU%20GP3.jpg
ナガセハゼ らしきハゼと、 シマオリハゼ の共生です。
特に珍しくないのかも知れませんが、自分はこの組み合わせのハゼの共生は
初めてみました。

海の中は、まだまだ知らない事ばかりですね。

2007年05月15日

●南紀白浜、ウミウシ・ウォッチング

先日の日曜日の、南紀白浜での生物観察の報告です。

日頃、名古屋から南紀にダイビングに行くには、東名阪 ~ 伊勢自動車道を
通って、最近では大台インターで降りた後は、ひたすら一般道を南下します。
従って、串本、紀伊大島須江が主流となり、西紀州の田辺とか、白浜へ行く
には、大阪まわりで行くこととなり、なかなか現地で名古屋の方は見かけ
ません。

昨日はそんな白浜でのメインスポット、沈船での キンメモドキ を紹介させて
いただきましたが、今日はその他の観察できた生物を、紹介させていただき
ます。

と言っても、海況があまり宜しくなく透明度も5~8m、悪いところでは3mも
見えません。
砂地は広がっていても、ハゼ達は引っ込んでます。
なので必然的にマクロ、マクロ写真。
今日はウミウシやろ~と予測して、60mm+テレコン仕様が正解でした~♪

DSC_7006.jpg
初めて観察しました セトリュウグウウミウシ
しかし、何ともど派手なカラーリングですねぇ。
暗い海の中で、ご夫婦揃ってひときわ目立っておりました。

DSC_6995.jpgDSC_7021.jpg
他にも、これも自分としては初観察の マダライロウミウシ や、とっても綺麗な
ボブサンウミウシ

DSC_6986.jpgDSC_7018.jpg
淡い色合いが寒天の様な アラリウミウシ や、おなじみの サラサウミウシ など、
まさにウミウシウォッチング・ダイビングでした。
これだけウミウシばかり撮していたのも、ひさしぶりです。

思えば、はじめてコンデジを持ってダイビングをした頃は、あまり動かなくて
撮りやすいウミウシばかり撮影してました。
しかし、今回、久しぶりにじっくり撮影してみると、やはり色合いがカラフルで、
綺麗な写真に仕上がりますね。

最後に、サカナも一点ぐらいは紹介しておきます。
DSC_6999.jpg
オオモン・カエルアンコウ です。
そう言えば、この系統も動かなくて撮りやすい被写体でしたね。

2007年05月14日

●閲覧カウンター

あれぇ~、よくよく見てみると、昨日のカウンターが78件。
過去最高でも、40件ぐらいなのに、急に倍近くも なぜ?

でも自分の下手な報告を、沢さんの方がご覧になって頂けるとは
嬉しい限りです。
皆さん、いつもありがとうございます。

昨年10月22日に、このアドレスに引っ越してきてから合計の閲覧数も、
あと少しで 5、000件になります。

今夜も頑張って、manboonの生活の報告を、書くぞぉ~。

●南紀白浜、沈船とキンメモドキ

昨日は、 かじきあん のツアーにて、昨年の7月以来、久々に南紀白浜へ
行ってきました。
お目当ては、やはり キンメモドキ が、ぐちゃぐちゃに
まとわりついている沈船。
海況が悪くちょっと心配でしたが、現地サービス シーマンズ・ビーチ さんの
親切な対応で、午前中に何とか入れました。

IMG_0650.JPG
写真は、そんな沈船にまとわりついている キンメモドキ イサキ 等の群れ群れ。
約一年ぶりに見ましたが、凄い数の群れでした。

イクシィ900ISで映した動画を、 Mixi にアップしましたので、そちらも見て下さいね。
観察できた生物は、後日、紹介させていただきます。

2007年05月13日

●4月のパラオから(番外編)、グアム・アガニャ空港

パラオへ行くには、直行便で4.5時間のJALチャーター便か、グアム乗継ぎで
約10時間ほどかけてコンチネンタルで行くか、はたまたフィリピン、又は台湾を
経由して行くか。
自分の様にハイシーズンを外して行くには、JALチャーター便はオフシーズンは
跳んでいないので、必然的にグアム経由で行くことになります。

IMG_0411.JPGIMG_0596.JPG
ところが、このグアムでの乗り継ぎが問題、待ち時間がやたらと長いんです。
行きも帰りも、約4時間をグアムのアガニャ空港内で過ごす事になりますが、
さほど大きくない空港なので見る物もあまり無く、いつもフードコートでビール
などを飲んで過しております。

IMG_0595.JPG
今回もそんなフードコートでビールを飲んでいると、どうやら喫煙ルームが
改装されたみたいで、喫煙ルームの手前にはPCが4台ほど、ビニール袋が
被さって置かれております。

ひょっとして、インターネットコーナーでしょうか。
今回は動いておりませんでしたが、そうであれば次回からは暇つぶしには
良いアイテムかも知れません。

また朗報ですが、4月からの時刻改定にて、今までパラオ行きのグアム発の
出発時間が19時40分から、18時50分に早まりました。

更に毎週金曜日だけは、17時20分発になります。
セントレア発のグアム着は16時00分ですので、出発日を金曜日にすれば
あの長~い、行きの待ち時間は無くなります。
これからのパラオは、金曜発で決定ですね。

2007年05月12日

●4月のパラオから、ヤツシハゼ属の1種の6

あれ~今日も ヤツシハゼ 、などと思わないで下さい。
昨日は ヤツシハゼ属の1種の2 、今日は ヤツシハゼ属の1種の6 です。
自分がこのGP3で潜る度に、ペア写真をひたすら求めて居る被写体です。

なのですが、今回もペア写真は撃チン!
まともに撮れたのは、下の若旦那だけの写真です。
Yatushi1-6%2020070422b%20PALAU%20GP3.jpg
これは、エビちゃん登場前。

Yatushi1-6%2020070422c%20PALAU%20GP3.jpg
こちらは、エビちゃん登場中。

最初に見つけた時はペアで居たので、かなり粘らせていただきましたが、ときどき
エビちゃんが土を押しながら、ワサワサと出てくるだけ。
すぐに家の中へ入っていった若奥さんは、ちょうどランチタイムの準備なのか、
20分近く、すぐそばにいた ヤツシハゼ属の1種の4 と、撮り比べながら待たせて
いただきましたが、とうとう玄関から出てきてくれませんでした。

Yatushi1-4%2020070422%20PALAU%20GP3.jpg
で、こちらが近くに居たその ヤツシハゼ属の1種の4 です。
この子は、とても活発な子で、ぴょ~んと飛び跳ねるように動いては、背鰭を
びしっと立てて静止します。
しばらくすると、又、ぴょ~んと飛び動いて、巣穴の上で静止します。
これを、ずうっ~~と繰り返しているという、非常に落ち着きの無い子でした。

ひょっとして近くに、お目当ての彼女でも居るのかと思って探してみましたが
特に見つかりません。
いったい何の行動だったんでしょうね。

2007年05月11日

●4月のパラオから、ヤツシハゼ属1種の2

今回のパラオは、色んなタイプのダイビングを楽しんだおかげで、天国のGP3では
3本しか潜れませんでしたので、被写体も有る程度絞ってダイビングに挑みました。

その内のひとつが、 ヤツシハゼ属1種の2 です。
今までも何度か撮しておりますが、背鰭や臀鰭がひらいていても肝心の特徴の
腹びれの全開写真がまだ撮せておりません。
yatushi%201-2%20200610.jpg

なので、今回は雄の背鰭、腹鰭、臀鰭の全開写真が目標です。
でも結局、まともに撮れたのは下の雌の写真だけでした。
yatushi%201-2%20200704b.jpg

GP3を潜られた方ならおわかりですが、実はここでの生息域は-7m~-10m。
そんな浅い水深で観察でき、個体数も多いので、たっぷり粘れます。
なのにね~。

また次回、再チャレンジです。




2007年05月10日

●4月のパラオから(番外編)、カヤンゲル島

自分のパラオ報告は、どうしてもハゼの紹介が続いてしまいがち。
このところ毎日、ハゼ、ハゼ、ハゼ・・・・と言うことで、偶にはパラオの地上の
報告もしてみましょう。

今回は、初めてカヤンゲル島へ行く事ができました。
カヤンゲル島とは、パラオ(ベラウ共和国)の最北の島、中心街のコロールから
スピードボートで約2時間ほどかかります。

カヤンゲル島の西側ポイント、テールトップで2本、サメサメウォッチダイビングを
楽しんだ後、ランチがてらカヤンゲル島に上陸してきました。
人口100人ほどの小さな島です。

IMG_0485.JPG
IMG_0459.JPGIMG_0466.JPG
ちょっと写真では見にくいですが、近年、日本のODAによって作られた立派な
桟橋のカヤンゲル港です。
この写真の船はカヤンゲル州政府の船らしいですが、一般の船と何処が違うのか
判りません。
ボートの上でランチを食べていると、州政府の船にいた方が、お刺身をくれました。
サカナの名前は忘れましたが、とっても美味しかったです。

IMG_0468.JPGIMG_0469.JPG
IMG_0477.JPG
IMG_0465.JPGIMG_0467.JPG
桟橋を挟んで左右(南北)に広がる自然がそのままのカヤンゲル島の海岸です。
大きな桟橋と、アンテナ搭だけが人工物で、とりわけ目立っておりました。

IMG_0478.JPGIMG_0473.JPG
上陸してみると、桟橋のすぐそばに桟橋作成の記念プレートが有ります。
かなり文字がはげておりますが、2003年3月に作られたと書かれてました。
右の写真は、上陸後、奥に広がる街並み(?)、200mも歩けば行き止まりの
様です。
アンテナ搭には、ようこそカヤンゲルへ 等と書かれた看板も。

IMG_0476.JPGIMG_0479.JPG
カヤンゲル島には全部で3台の車が有るそうですが、そのうちの1台はどうやら
このトラックみたいですね。

IMG_0472.JPGIMG_0484.JPG
しばらく散歩していると、サザンマリンダイバーズのオペレーターのアレンさんが
軽トラで帰ってこられたので、そろそろ出航です。
アレンさんはカヤンゲル島出身で、自分達がランチタイム中に実家へ挨拶に
行ってられました。

歩いて実家へ行ったのに、軽トラで帰ってきた理由は下の写真です。
実家からのお土産の、ココナッツ、ゴールデンココナッツ、ミニバナナなどなど。
アレンさんにとっては、仕事&里帰りって所なんでしょうね。
IMG_0502.JPG

2007年05月09日

●4月のパラオから、GP3のサラサハゼ

本日は、第58回パラオミスコン・ サラサハゼ 部門の応募者のご紹介をさせて
頂きます。

まずは、GP3地区の サラサハゼ さんです。
sarasahaze20070422GP3.jpg
う~~ん。
コスチュームといい、目の上半分と頭上を同じ配色で化粧される等、ボディ全体に
細かな色彩を施されていて何ともゴージャス。
大きく開かれた口は若さをアピールされており、グラマラスなボディにてお色気も
たっぷり。
見とれちゃうほど綺麗な方ですね。

つづいて他の地区からご応募の方を、ご紹介させていただきます。
s-sarasahaze20070213.jpgsarasahaze20060612.jpg
左上はスパイクフィンガーデン地区から、右上はガルメアウス地区から応募された、
サラサハゼ さんです。

スパイクフィンガーデン地区の方は全体をシンプルなモノトーンで押さえられており、
どの地域でもよく見かける、普通のお嬢さんの感じに仕上げられております。
反対にガルメアウス地区の方は、有色系ご出身の方の様で、全体にアンバーな
色調でシックなイメージを印象づけられておりましたが、惜しくもお二人とも次席の
入賞にとどまりました。

と言うところで、 サラサハゼ 部門の第58回ミスパラオは、GP3地区代表の、
サラサハゼ さんに輝きました~  !(^^)!

2007年05月08日

●4月のパラオから、GP3のシマオリハゼ

本日紹介させて頂くのは、 シマオリハゼ
ひれを全開しても、色彩が少なく、派手さのかけらも無い地味な体色のハゼにて、
日頃から見かけても、滅多に撮さないハゼです。

因みに下の写真は、サザンマリンダイバーズさんのオリジナルポイントのひとつ、
スパイクフィンガーデンの白い砂地に棲息している個体を撮影したものです。
Shimaorihaze20070421.jpg

ところが、昨日より紹介している、これまた、サザンマリンダイバーズさんの
オリジナルポイントのGP3(ゴビーパラダイス3)では、 シマオリハゼ の白黒の
体色が、下の写真の様な濃いめの貴賓あふれる体色の個体ばかりになり、
思わず見とれてしまってバカバカ写真を撮ってしまいます。
shimaori%20GP3ver.jpg

単なる失敗写真と、上手く撮れた写真の比較ではと思う方もいるかも知れません。
確かに、GP3では綺麗な被写体ゆえ自分の力の入れようも違いますし、粘ってる
時間も全然違います。

他にもここGP3では、 ケショウハゼ カニハゼ ヤツシハゼ1-4 、などなど、
ここGP3では皆さん何故か、濃いめの体色になられて美人揃いですよ。

明日もそんな美人のハゼさんを、紹介させていただきます。

2007年05月07日

●でかマグロ

先週の土曜日は約一ヶ月ぶりに獅子浜で潜ってきました。
当日、現地サービスさんの直前情報では午後から荒れるとの事で、早めに潜って
遅めのランチを食べて、GW渋滞で帰る予定に変更。

IMG_0623.jpgIMG_0625.jpg
左上の写真は到着時、右上は2本ダイビング後のエントリー付近の海況です。
現地サービスさんの予想は素晴らしく、当たっておりました。

と言うことで、いつも西伊豆の帰りの定番、沼津港の丸天さんへ行ってみると、
さすがにGWなのか、凄い人です。
IMG_0629.jpg
いつも混んでいても10~20番目くらいですが、なんと45番目!!
駐車場に入るのも順番待ちと、一時は諦めかけましたが、我慢して待って、
みんなで美味しい海鮮料理をいただきました。

IMG_0627.jpg
上の写真は、丸天さんの入り口近くに展示してあったクロマグロです。
口の中を覗くと138Kgと書かれてました。
あくまでも展示用で、料理用では無いらしいですよ。

●4月のパラオから、ヤノウキホシハゼ

さてさて、再び4月のパラオからの報告です。
いよいよ最終章、自分が世界で一番好きなポイント、ゴビーパラダイス3で今回、
観察できた生物を紹介させていただきます。

栄えある第一段は、 ヤノウキホシハゼ
Yanoukihoshihaze20070422GP3.jpg
このハゼ、 " 日本のハゼ " での紹介の写真は、全て水深18m~25mと記載
されておりますが、実は、自分はこのハゼをここGP3以外で観察したことは
ありません。
なので、ここGP3に来る度に毎回撮っておりますが、観察できる水深は5m~
7m、しかも10匹程度の群れ(?)が、数カ所で観察できますので、誰でも簡単に
安全停止の時にでも撮れちゃいます。

YanoukihoshihazeB20070422GP3.jpgYanoukihoshihaze20060409GP3.jpg
この写真は今回の撮影では有りませんが、体色も2カラー有り、いつも同時に
観察できますが、これだけ体色が異なるのに同一のハゼとは、ハゼによっては
黄変個体があるのと同じような事なんでしょうか?

まぁどちらにしても、パッと見は白黒か、真っ黒の地味なハゼですが、写真が
上手く撮れると青色点がとても綺麗に並んでいるハゼです。

皆さんも、是非一度、撮ってあげて下さい。

2007年05月06日

●リベンジ・・トガリモエビ

本日は、4月のパラオからの報告はひと休みして、昨日、約一ヶ月ぶりに国内で
写真を撮りに潜った獅子浜からの報告です。

4月に行ったパラオのナイトダイビングでは、幼魚を沢さん観察できましたが、
やはり大人の姿が撮したい。
先月の獅子浜での トガリモエビ の撮影が不出来過ぎたので、今回リベンジに
挑んできました。

togarimoebi20070505.jpg
結果は、今回はまずまずの成功でした。

今まで一度しか見たことが無かったのに、今回はペアで観察できました。
生息域がちょっと深場なので、1ダイブ5分程度の観察でしたが、ドロドロの砂地を
舞い上がらせなければ、1ダイブ、10カットぐらいは可能です。
もしも、一度舞い上がらせてしまうと、クリーンに成るまで10分近くかかってしまい
ますので、くれぐれもフィンワークだけでなく、手をつかないように注意します。

togarimoebi20070505c.jpgtogarimoebi20070505b.jpg
どうやら3個体は居るらしいですが、前回と今回の1本目は単体で、2本目に
ペアの監察ができました。
2つ個体の体色が異なっているのは、オスとメスの違いなんでしょうか?
いろんな図鑑をみても、そこら辺の記述がなされていないので確信は有りせんが
多分そうでしょうね。

となると、もう1個体は、どの様な体色なんでしょうね。

2007年05月05日

●4月のパラオから、ブルーバードドワーフゴビー

パラオの外洋のメジャーポイントのひとつ、シアストンネルの深場には、それは
とても綺麗なハナダイ系が数種居るそうです。
そんな話しを以前から聴きながらも、深場に行くのはテックディープダイバーに
なってからと、今までは自主的にセーブしており、シアストンネルの大きな洞窟の
中しか行っておりませんでした。

それでも、その洞窟の水底で左下の ボルケーノ・シュリンプゴビー や、
ヤノダテハゼ を観察するのは-40m超の深さになります。
20060408aPALAU.jpg20060408bPALAU.jpg
そんな深いとこまで行って、 ヤノダテハゼ を撮すかぁ~
と言われそうですが、このハゼを見ると自分はいつも我を忘れてしまいます。

で、そんなポイントですが、今回は誘惑に負けてしまいました。
ついにシアストンネルを通らずに、エントリー後、まっすぐにシアスの神様に会いに
行ってしまいました。

ですが、結果は、やはり・・・。
初チャレンジ者には何もさせてくれない厳しい洗礼を、シアスの神様よりさずかり
ました。
あれだけ撮りたい被写体が居たのに・・・・・。

次回はインデペンデントWタンク+減圧タンクの正装にて、参拝して参ります。

しか~し、深場ではメロメロの自分でしたが、浅場ではちょっと違います。
大好きなベニハゼ系を、いろいろと観察できました。

BluebarredDwarfgoby%2020070420.jpg
その中でも、一番撮りたかったのがこのベニハゼ、 ブルーバードドワーフゴビー
です。
他にも、 ベニハゼ1-2 ベニハゼ1-8 や、 イエロードワーフゴビー
キャンディケインドワーフゴビー 等も観察できました。
この手のベニハゼ系は、どれもこれも10~20mmと小さくて、ぱっと見では
見逃しそうですが、写真にとって拡大してみると、かわいくて溜まりません。
Benihaze1-2%2020070420.jpgBenihaze1-8%2020070420.jpg
YellowheadDwarfgoby.jpgCandycane%20Dwarfgoby20070420.jpg

深場でレアなハナダイ系、減圧は浅場のレアなベニハゼ系と、両極端の深さでの
生物観察が可能なシアストンネル。
とうとう自分もシアス教の信者になってしまったようです。

でもトンネルを通っていないので、ポイント名はシアストンネル下で良いのかな?

2007年05月04日

●志木那神社より

先日、南の島から、志木那神社のお守りが届きました。

20070504aa.jpg

そうあのDrコトーで取り上げられた、志木那島の志木那神社のお守りです。
毎年、初詣も行かない無神論者の自分ですが、折角なのでしばらく身に
つけて置くことにします。

それにしても、上手く作ってありますね。

●4月のパラオから、テンジクダイ系

ハゼの報告が続いてしまったので、本日の紹介は自分がハゼの次に大好きな
テンジクダイ系です。
おそらく意味は違うと思いますが、天竺との言葉自体が大好きで、透明っぽい
体色に光沢のある色彩が、更に自分の天竺のイメージをアップさせてくれます。

過去に撮した写真も混じってますが、パラオのセントカーディナルでは、いつも
これだけのテンジクダイ系が観察できます。
Itohiki-ten.jpg
自分が好きなテンジクダイ系のベスト3のひとつ、 イトヒキテンジクダイ です。
これのちょこっとボディ色彩の異なる ブルースポット・カーディナルフイッシュ や、
ギルバート・カーディナルフイッシュ を撮すのが、ここ近年の目標のひとつでも
有ります。

kuroobiatohiki-ten.jpgatohiki-ten.jpg
左上は クロオビアトヒキテンジクダイ 、右上は アトヒキテンジクダイダマシ
ここら辺はいつも イトヒキテンジクダイ と一緒に混じってサンゴの上に漂って
ますので、種別毎に撮してもどれかが重なります。
ワイドマクロで撮ってみるのも良いかと思うので、いつか試したいと思います。

namida-ten.jpgnenbutudai.jpg
左上は06年の6月に撮した物ですが、レアな ナミダテンジクダイ
右上は、伊豆や南紀でも多く観察できる ネンブツダイ です。

manjuu-ishi.jpg
英名は Pajama Cardinalfish なのに、何故か和名は マンジュウイシモチYg
パジャマとまんじゅう、何なんでしょうね?
でも、ネマキイシモチよりはマシかも知れませんし、英名の Pajama は自分が
思っているパジャマではない、別の物の名前かも知れませんね。
最も、パジャマ=まんじゅう とは、絶対に思いませんが。

Yarai-ishi.jpgoosuji-ishi.jpg
左上が ヤライイシモチ 、右上は ヒラテンジクダイ です。

この様に、このポイントでは5m前後の浅場でこれだけのテンジクダイ系が
観察できます。
なのでポイント名も、セント・カーディナルなんでしょうね。

2007年05月03日

●4月のパラオから、ギンガハゼ

このところ地味じみカラーのハゼが続きましたので、本日はカラフルなハゼの
紹介をさせていただきます。
DSC_6737.jpg
パラオの内湾メジャーポイント、セントカーディナルで年中撮影可能な有名な
ギンガハゼ です。
この ギンガハゼ 、パラオのあちこちの内湾で観察でき、カラーも写真の様な
黄変個体や、濃い目の白黒ツートン、薄いめの白黒ツートンと色々なカラーが
観察できます。

でも、自分はいつも自然に最初に黄変個体の撮影になってしまい、ほぼ満足
した写真が撮れると、白黒ツートンの撮影に移ります。
海の中では黄色が目立つからなのか、どうしても綺麗に見えてしまうのが
原因と思いますが、皆さんはどうでしょう?

左下の写真は一年前に同じセントカーディナルで撮影した白黒ツートンタイプ、
右下は昨年10月にサザン桟橋前で撮した、黄変個体の子供です。
Gingahaze20060408d.jpggingahaze%28yg%2920061228.jpg

白黒ツートンタイプはよくペアで観察できますが、黄変個体はほとんど
シングルとか見かけません。
黄変個体って綺麗で目立つから、仲間内では嫌われているんでしょうかね?

2007年05月02日

●Ne-Yo / Because of You

このところ4月にパラオで撮ってきた生物ばかり紹介してきたので、ちょっと
休憩にと、最近のお気に入りの音楽を紹介させていただきます。

以前、JOJOの How to Touch a Girl の時にも書いた様に、いつも自分の場合、
気に入った音楽に出会うと、しばらくはそればかり繰り返し聞いております。
そんな自分が今はまっているのは、4月末に出たばかりの、Ne-Yoの2nd
アルバムです。

Ne-Yo.jpg

アルバムタイトルと同名タイトルで、シングルカットされ、現在色んなチャートで
上位ヒット中のBecause of You。
往年のマイケル・ジャクソンを彷彿させるメロディラインだなぁと思っていたら、
先日のMTVで、Ne-Yo本人が影響を受けたマイケルに捧げる曲に仕上げた
と話されておりました。
納得、なっとく。

昨年、裏方のソングライターから転身し、In My Own Words でデビュー。
シングルカットされた So Sick と共に全米初登場1位は、未だ記憶に新しい
ところ、本アルバムもそれに負けない作品になっております。

是非、お聴きあれ。

●4月のパラオから、ハゼ科1種-14

白い砂地の地形から、紹介させていただく生物は ハゼ科1種-14 です。
haze1-14%2020070421a.jpg
このハゼは、普段は葉っぱ、板切れ、石コロ等の下に隠れており、それらをどけて
見つけ出すと、胸びれをパタパタしながら早歩きで隠れようとします。
しかし約15~20mm程度しかない小さな個体なので、動き出すとファインダーの中に
収めるのが難しく、撮ってもボケボケの写真ばかりになってしまいます。

そこで撮影する時は、廻りの隠れられる様な障害物は全て取り除き、指示棒で追い
かけまわしながら動き回らさせ、ヘナヘナに疲れきったところを撮影します。

今回は約一年ぶりの撮影でしたが、この個体がなかなか元気者。
約15分間追いかけ回して歩かせましたが、ちっとも疲れてきません。
疲れるどころか、たまに10cm程突然ワープします。

Haze1-14%2020070421b.jpgHaze1-14%2020070421c.jpg
Haze1-14%2020070421d.jpgHaze1-14%2020070421e.jpg


結局、最後まで歩き続けられ、今回も満足な写真は撮れませんでした。
今回は105mmでの撮影になってしまいましたが、次回は60mmでリベンジ
してみます。

2007年05月01日

●4月のパラオから、カスリハゼ

早い物で、今年も今日から5月ですね。
パラオへ行って以来、仕事が忙しくて未だに海に行けないので、未だしばらくは
パラオネタで引っ張らさせていただきます。

そう言えば既に皆さんご存じと思いますが、先月、日本魚類学会より、新しく
名前の付いたサカナの発表がありました。
今まで、ヤツシハゼ1-7と読んでいたのが、ナノハナフブキハゼ とか、他にも
ヤツシハゼ1-5も命名されちゃいました。
この一年、ヤツシハゼSPの撮影の全制覇に燃えており、残すは1-3だけ
でしたが、何か名前が付いちゃって、日本魚類学会に目標を潰されたような
気分です。

kasurihaze.jpg
マングローブ泥ドロ地帯からの生物報告の第二弾は、桟橋前の カスリハゼ です。

ここではミクロネシア独特の第一背鰭が長いタイプのオスを、観察出来ません
でしたが、写真では判りにくいと思いますが、大瀬崎あたりで見かける同種の
3倍程の大きさが有り、引っ込まないのが多く、日本の数倍、撮りやすいですね。

よぉ~く探せば、全ての鰭を大胆におっぴろげている目立ちたがり屋に出会えて、
じっくり、まったり撮せます。
この写真はD200+105mmVRに45度ファインダーを付けて、トサカハゼ
穴から出てくるのを待っている時に、暇つぶしに撮った写真です。

暇つぶしの割には、目的のトサカハゼ より綺麗に撮れているところが情けない
所ですね。

下の写真は昨年10月にGP3で撮した、第一背鰭の長いタイプです。
右下の黄変個体はそれ以来観察できておりませんが、いつか全ての鰭全開の
真横ばっちり画像を撮り直したいものです。
061013b3.jpg061015c3.jpg

明日からは、白砂地帯での観察出来た生物を紹介させていただきます。