12月の休日は、今のところ全て須江ダイビングセンター通いです。
しかも、いつも かじきあん の店主も、一緒にカメラ持って入ってくれてます。
自分は一つの被写体を粘って撮りたいダイバーです。
なので、自分が撮ってる間はガイドさんがカメラ持って遊んでくれてると、じっくり
撮影ができて、自分も気兼ねしなくて楽しめます。
しかし日頃よりただでさえ少ない休日なのに、年末も近いというのに家の事は
全く何もしなくて海で遊んでばかり、そんな自分に奥さんは文句も言いません。
いい奥さんを貰いました。
と、今日はそんな話しでは無く昨日も書いた様に、どうしても撮っておきたい物が
2つあって、一つは昨日紹介した ホカケハナダイ 。
そしてもう一つが、これ キミシグレカクレエビ です。



棲息していたのが大きな根の途中で、中性浮力を保ちながらでの撮影。
やはり、ベストな画像では有りませんでしたが、やっと撮せました。
ぱっと見は、 ムチカラマツエビ 。
でもよぉ~く見ると、昭和の時代、クリスマスの時のサラリーマンの様に、頭に
三角帽子を被っており、肩にも (エビの肩?) ツノが生えてます。
今回も、ふぅーんとか、それが何?とか思う方が多いと思われますが、これも
珍しいんですよ。
自分みたいな、ヲタクにとっては。
でも考えてみると、いつから自分は普通のサカナを撮らなくなったんでしょう。
しかも図鑑写真ばかりで、そろそろ撮り貯めた写真を整理して、オタクな
マイ図鑑を作ろうかなぁ~。