●11月18日 2ヶ月振りの紀伊大島
今回は、実に2ヶ月振りに須江ダイビ゛ングセンターへ かじきあん のツアーで
行って参りました。
10月9日に例年より早く大好きな、季節限定ポイントの内浦ビーチがオープン
したと言うのに、9月に串本で潜って以来、パラオ、柏島、柏島と10月、11月は
ちょっと、豪華すぎる被写体だらけの贅沢リゾーターしてました。
今回は基本に戻って、日本の海水魚を撮そうと、内浦ビーチ3本の予定です。
webで事前情報を確認すると、 ちびハナゴンベ が出ているとの事。
今年の2月にも短期間でしたが、 ちびハナゴンベ が見られましたが同じ個体で
しょうか?
かじきあんのツアーでは、串本、須江の場合は熊野のひがし家に無料で前泊
できます。
今回は串本のツアーと須江のツアーが重なった為、合計12名が宿泊となり、
やはり、この大人数では布団が足らなくて、東さんは座布団を敷いて、敷き布団
代わりに。
流石は日頃から、ソファー、車のシートなどで眠る訓練を積んでいるひがしさん、
何の問題も無く深い眠りについておりました。
先日の柏島では、寝違いで背中を痛めておりましたが、その時は布団で寝て
いました。
ひょっとして、悪い環境下でないと熟睡できないのでしょうか。
今回もガイドはひがしさん。プラスDM修行中の ゆ◎ちゃんがアシストにつき、
3本の内、何本かは ゆ◎ちゃんのガイドも有るそうで、何か新鮮な楽しみです。
その他、ご一緒していただけれるのは、9月にオープンを取得し今回ドライに
初チャレンジの よ◎おさんと、何度か顔を合わせてお話ししていても潜るのは
始めての ゆ◎さん。
エビ網漁の加減で、最終エキジットは15時なので、休憩を短めにして3本に
挑みます。
1本目、内浦ビーチ




約8ヶ月ぶりの内浦ビーチ、本州で自分が一番好きなポイントで、大瀬崎湾内の
次に多く潜っているポイントです。
エントリーしてすぐに オニハゼ が、あちらこちらで観察できます。
しかも、ここの個体は大きいので、撮影がし安いですよ。
深場では メジロダコ を、珍しくアーテイックに撮りたかったのですが、一度だけ
動きかけただけで、結局、隣りの貝殻には移動してくれませんでした。
その後はここでの定番 ネジリンボウ 等を撮して、まずは久々の内浦の感覚を
取り戻します。
今年も3月までのシーズン内に、ここでは沢山潜る事になるでしょう。
DIVE;782 IN 10:26 OUT 11:25 59分 Max 23.7m Av 13.1m 水温23℃ 透明度 10~15m
2本目、内浦ビーチ
2本目のエントリーして皆さんが水底に来る間に、ひがしさんが1本目にみつけ
られた ベンケイハゼ を、教えてもらいました。
水深わずか1mなので、最後の安全停止用に丁度いいです。
さてこの2本目は、 ゆ◎ちゃんのDMガイド研修です。
早く ちびハナゴンベ を撮したい自分の気持ちとはうらはらに、エントリー後は
まっすぐ深場へ移動して、ぐるっと回るコースらしいです。
エントリー後、とりあえず くっついていきますが、予想と異なり早めに浅場へ
方向ターン、このまま行くと、ちらっと盗み聞きした ちびハナゴンベ の所に
あたります。
実は今朝、1本目を潜る前にひがしさんが現地サービスのガイドさんに、最近の
出物の生息場所を聞いている時に、自分が横から聞きにいったところ、ここ須江
ダイブセンターのオーナーに " 楽しみはとっとき、まだ聞いちゃいかん " と
邪魔されましたが、 ちびハナゴンベ の位置だけは聞き逃しませんでした。
案の定、その当たりに行くと、ひがしさんが、 ちびハナゴンベ を捜して紹介して
くれました。
しかも、有り難い事に置き去りにしていただき、皆さんは ゆ◎ちゃんのガイドに
ついて、奥の方へ向かわれました。

結局、20分間、他のチームのダイバーに邪魔もされず、延々とひとりマイちび
ハナゴンベでした。
近くにいる4年越しの大人の姿も綺麗ですが、小さい時は本当に色艶やか。
お願いですから、今回はずうっ~と居てくれます様に。


その後は、この ベンケイハゼ が棲息している穴に
D200と、ストロボのZ240が入らなくて四苦八苦しましたが、ストロボ1灯と、
ターゲットライトをバラバラにして、やっと撮せました。
結局、この1本のダイビングは ちびハナゴンベ と、 ベンケイハゼ だけで終わって
しまいました。
DIVE;783 IN 12:13 OUT 13:04 51分 Max 22.2m Av 11.2m 水温23℃ 透明度 10m
最終エキジットが15時なので、3本目は14時にはエントリーしなくてはと、急いで
お昼ご飯に致します。
以前にも書いた覚えがありますが、ここのお弁当は小盛りなので、大食らいの
自分はカップ麺も一緒に食べてしまいます。
こんなに食べても、自分はすぐに潜ることが出来るので、平気で食らいました。
3本目、内浦ビーチ
3本目は、2本目にひがしさんが見つけられた カミソリウオ を見に行きますが、
途中で大人の ハナゴンベ が岩場より大きく飛び出しておりました。


この ハナゴンベ 、先ほども書きましたが、今年で4年越しの
観察になります。
毎年11月の終わりぐらいまでは、今回の様に飛び出ておりますが、その後、
この内浦ビーチがクローズになる頃は、岩場の穴の中に引っ込んじゃいます。
撮すなら今のうちですよ。
右の写真は、ちょっと話題の ギュウニュウビンヤドカリ 。
牛乳ビンに入っているからこの名前で、勿論、正式名称ではありません。
奥に移動して、ようよう カミソリウオ を観察できました。
しかし、いつみても頭を下にしていて、変な形の魚ですね。

DIVE;784 IN 14:11 OUT 15:06 55分 Max 25.9m Av 13.4m 水温23℃ 透明度 10m

シャワーを浴び、器材も片づけて、本日の串本チームはナイトをする方達と、
オープン講習の方が居るので、ナイトをされないオープン講習の方達を
ひろって、一緒にいつもの温泉"きよもんの湯"で、さっばりし、晩ご飯は新宮市の
お寿司屋さんで、安くて美味しいお寿司を食べて帰ってきました。
