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2006年04月29日

●4月29日 越前 / D200海デビュー



先々週は海境が悪く、先週は仕事が詰まってなかなか来れなかった越前。

夏の越前にはあまり来たがらない自分ですが、寒い今の季節はダンゴウオやミノ系の

ウミウシが沢山居て、自分にとっての越前は今がベストシーズンです。

そして今日は昨年12月18日の発売日に購入しながら、待つこと4ヶ月、揚々D200の

海デビューです。

昨日、イノンのZ240も手に入り、デジカメ、ストロボ共におニューで海デビューと

なりました。

1本目、トンボ渡し

予定通り9時に現地に到着してみると、他に誰もおりません。

GWなのに貸し切りか? 等とほざいていると、次々の他のダイブショップさんの車が到着

し出しました。

まずは現地サービスのガイドさんにダンゴウオ情報を聞きますが、ここ2~3日は大荒れで

潜ってなかったらしいです。

とりあえず深いポイントからとの理由だけで、トンボ渡りを潜ってみます。



エントリー口までテクテクとタンクを背負って歩いて到着してみると、海草だらけで、

いつも潜っているコースがほとんど見えません。

エントリー、おっ、やっぱり越前はまだまだ冷たいですね、立ちはだかる海草を手で

かき分けながらダンゴ目撃情報ポイントへ進みます。

何万枚もあるアラメを1枚、1枚、丹念にダンゴウオが付いていないか調べますが、

見つかるのはエムラミノウミウシばかりと言うか、エムラミノウミウシ大発生と言う

感じです。

結局、ダンゴは捜しきれずに1本目は終了です。

DIVE;680 IN10:46 OUT 11:35 49分 Max12.m Ave 8.1m 水温13℃ 透明度 10m



1本目、2本目ログ前





ランチを挟んで2本目は、ポイントをログ前に変更し異なるダンゴウオ目撃ポイントで

捜索開始です。

とにかくダンゴが見たい!

そんな熱い気持は届かず、2本目も見れませんでした。

冷たいと言っても、水温が13℃もありますので暖ったか過ぎるのかも知れません。



3本目になると、朝から5人で潜っていたのですが、2人は寒さとひたすらダンゴウオを

捜してアラメを見続けるダイビングに閉口してかキャンセル。

捜す目が10個から6個に減りましたが、引き続きアラメでの捜査活動です。

30分ほど過ぎた頃、本日ガイドのたに◎ちさんが自分を呼んでます。

どうやらダンゴらしき小さな黒い物体がピョンピョンしていたとの事で、近辺をくまなく

集中捜索に切り替えましたが、残念ながら見つかりませんでした。

DIVE;681 IN13:21 OUT 14:07 46分 Max 9.4m Ave 6.0m 水温13℃ 透明度 10m

DIVE;682 IN14:56 OUT 15:47 5分 Max 8.5m Ave 6.0m 水温13℃ 透明度 10m



今回は海デビューのD200に加え、D100を60mmマクロ+3倍テレコンのちょー

マクロ使用でダンゴウオ用に備えましたが、出番無しに終わりました。

器材を洗って乾かしている間に、GW中は温泉が無料で入浴できるそうで冷えた体を

暖めながら、プチ反省会。



帰り道に3本目に一緒に潜った し◎ちゃんが、たに◎ちさんと自分が一生懸命黒い

物体を捜している時に、すぐ近くでピョンピョン跳ねてるオタマジャクシの様な物体を

見ていたと話されます。

えっ、何と・・・。

次回からのブリーフィングは目的のサカナの写真だけで無く、生体活動のパターンの

説明も必要だと、堅く心に誓いました。

2006年04月22日

●4月22日 アンティスD200到着



やっと来ました

3月15日発売のアンティスD200、去年の12月にまだ価格も発表していない頃から予約を

してましたが、発売後1ヶ月以上後の納品でした。

D100の時は既に発売して半年後でしたが、それでも約1ヶ月かかりました。

それ以上の納期がかかったって事は、結構、売れてるんでしょうね。

でも、その割りにはロッドナンバーがかなり若いナンバーの様な?



実際にカメラをセットして家の中で色々試してみると、D100では気にならなかった部分が、

D200では進化しており、操作方法が充実されました。

反対にD100の操作方法に、不満足な部分を感じる様になってしまいました。

やはり3年の歳月は進化を進めているようですね。

しかし、やはりと言うべきかVRマイクロ105mmレンズは入りませんでした。



あいにくと今週末は仕事が詰まってしまい休め無くなってしまったので、来週末のダイビングで

海デビューさせます。

今後はD100とD200の2台持って海に出かける事になりますので、今まででも多い

荷物が更に増えそうです。

2006年04月16日

●4月16日 串本

パラオから帰国後、ダイビングの第一弾は越前でダンゴウオの予定でしたが、まだまだ

越前の海は安定していない様で、海境が悪く前日に早くもクローズのおしらせが。

急遽、串本に変更になりました。



1本目、2本目ダイビングパーク前

急な予約の為、早朝ボードは間に合わず、結局、本日はビーチでまったりダイブにする事に

しました。







1本目は、少々泳ぎますがオオモンイザリを見た事がない方が居ましたので、見に行く事に。

皆さん行く途中に、いろんなウミウシや、いかにも串本らしい南方系の小魚をあちらこちらで

撮影されており、オオモンイザリにたどり着くのに30分もかかってしまいました。

自分はと言うと、途中はキタマクラのちびっこを撮っておりましたが、残念ながら駄作の山でした。

今回のガイドのたに◎ちさんが、さ◎らさん、くま◎わさんにオオモンを見て貰おうと

合図を送りますが、お二人ともクマノミの撮影に夢中で気付いてくれません。

確かに地味な色&ブツブツ顔よりも、華麗なクマノミの方が撮しがいはあるでしょうね。

それでも、やっと気付いてくれた後はお二人ともガンガン撮影しておられました。



2本目はコースを変えて潜りました。

このビーチポイントは色々なカラーのトウシマコケギンポが住んでますが、自分のお気に入りは

黒字に白斑点で口の中が黄色のタイプ。

いつも見つけてはどっぷり撮させていただきます。

今回もなかなか良い写真が撮れまして満足。

水温も18度もあり、熱帯パラオ帰りの体には日本の水温に慣らすには丁度良かったのかも

知れません。

次週こそ、水温10度でダンゴウオにチャレンジです。

DIVE;678 IN10:16 OUT 11:19 63分 Max 5.4m Ave 4.2m 水温18℃ 透明度 15~20m

DIVE;679 IN12:46 OUT 13:53 67分 Max 5.7m Ave 3.9m 水温18℃ 透明度 15~20m

2006年04月10日

●4月10日 パラオから日本へ

ホテルから約20分、コロール空港へ到着です。

搭乗手続きの為、搭乗手続きの部屋(?)をはみ出した長~い行列に並びますが、

コンチネンタル航空も預け入れ荷物の重量制限が厳しくなり、23Kg迄2個まで、

23Kg~32Kgは1個に付きUS$25、32Kgを超えると預けてくれないらしく、

行きは事前に自宅で計ってますが、帰りはお土産などが増えているので心配

です。

昨秋の西表島へ行った時のANAの超過料金¥17,000-に比べれば、

US$25は格安なので良いのですが、万が一32Kgを超えていないかと

ドキドキです。



搭乗手続きの部屋にはいると、まずチケットクーポンを見せ搭乗券を貰います。

1番ゲートで1時45分発、グアム着4時40分と言っても1時間の時差にて、

結局、1時間55分のフライトタイムです。



順番が近づいてきた時に、列の前の方の人達が全員で無く4人に1人くらいが

重量を量られたり、中身をチェックされてたりしているのが見えました。

そうこうしている内に自分の順番になりましたが、運良くチェックも重量も

量られませんでした。

荷物を預けたら空港施設使用料のUS$20を支払い、この後は出国続き

ですが、

いつもなら、2階の出国手続きカウンターの部屋の入り口から、階段の途中

くらいまで並んでいるのに今回は5列目ぐらいに並べました。

4月は海がガラガラだけでなく空港もガラガラです。



出獄審査も問題なく終わり、登場時間の約1時間前には待合いロビーで座る

事が出来、おみやげ物を買い足したり、トイレに行ったりして時間をつぶして

やっと飛行機の座席に着きました。

帰りはみんなバラバラの席になりましたが、皆さん眠気がたっぷりなので

おしゃべりよりも睡眠優先、バラバラでも何も問題なく眠りに落ちました。



途中でスナックの機内サービスが有った様ですが、気付かずグアムのアガニャ

空港へ降りる飛行機の振動で目が覚めました。

行き同様にトランジットだけなのに、アメリカ合衆国への入国審査の為、長蛇の列に

並びます。

約200名の審査だと言うのに、深夜に近い早朝と有ってか、たった4ヶ所でしか受付を

しておりません。

結局、約1時間ぐらいかかりましたが、問題なく入国し、トランジットの搭乗券のチェックを

受け、すぐに出国審査。

入国に1時間並んで、5分後の6時頃には出国しました。

どう考えても無駄な入出審査にて、合理的なアメリカらしくないやり方に思えます。



ボーディングタイムには、たっぷり時間があるので子供達と会社の部下達へのお土産にと

ネクタイを購入し、お茶でも飲んで時間を潰します。

ついでに、子供達へのお土産にスパムおにぎりも購入しました。



登場ゲートは18番ゲートにて7時50分発、セントレアには10時30分に着きます。

この搭乗ゲートはグアム・アガニャ空港の一番遠いところに有り、5個のゲートを合同した

待合所にあります。

毎日早朝の時間帯はここから日本各地への飛行機が飛んでおり、本日は、成田、関西、

仙台、広島、福岡、名古屋へと次々と飛び立つ予定です。



ツアー最終日の疲れと、飛行機を乗り継ぐ疲れが重なり、今回も座席についてシートベルトを

締めると、すぐに睡眠に落ちてしまい、1時間後ぐらいに朝食の機内サービスが始まった時に

目覚めました。

今回のツアーにて初めてエッグ料理かパンケーキか、どちらかが選べれる機内サービスです。

行きの飛行機のランチよりも豪華な朝食とは???



セントレアに到着し入国審査も、税関手続きも何も問題なく、さぁ~て、午後から出社です。

2006年04月09日

●4月9日 パラオ5日目

とうとう最終日になってしまいました。

しかし今日こそが、自分が待ちに待った理想のパラオのダイビングです。

本日も朝食はバナナドーナッツ、お米好きの自分は既に飽きてきました。

次回からは、スパムおにぎりを初日に買い占める事にしようと思います。





今回のパラオツアー、初めて北西部へ向かいます。

昨年来たときに ぢろーさんに次回は絶対に行きましょうと教えて頂いた、禁断のハゼの園

ゴビーパラダイス3に、やっと潜れます。

1時間ほどボートで走って着いたところは、ボートが2艘ぐらい停泊できそうな桟橋です。

日曜日と有ってかパラオ人が20人ほど集まっていて、こちらをジロジロ見ております。

ここが憧れのゴビパラ3、潜っていいのは海洋生物の研究にて州知事の許可を得た

ぢろーさんご一行だけらしく、まさしくサザンさんだけのポイントです。



1本目、ゴビーパラダイス3





桟橋にはラダーなど当然付いてないので、ボートからバックエントリー。

ビーチなのにボートポイントです。

潜って見ると確かにパラオらしくない黒っぽい砂地で、ほとんど人が潜っていない事も

あってか、注意しないとすぐに砂が舞い上がります。

しばらくすると ぢろーさんが砂を少し掴んで潮の流れを確認し、腕を廻しながら大きく

動かし、風下側からの自分の動く道を教えてくれます。

そしてその先をみると、やたらデッカいダテハゼがホバリングしてます。

しかも、これまたデッカいシュリンプ付き、これが噂のニュウドウダテハゼですね。

まるで太いバナナのダテハゼで、確かに大笑いしちゃいました。

せっかくバンバンにヒレを立ててますが60mmマイクロに1.4倍テレコンでは全身は

写りません。

次回はワイドマクロでチャレンジです。

観察もそこそこに、今度はナカモトイロワケハゼのちびっこが板きれの下に上にと騒いで

おり、あまりに小さいので孤軍奮闘していると、今度はハゼ科1種12のビンゴハゼが

巻き貝にかかんにアタックしており、思わず魚好きの自分は撮影するのを忘れて

見とれておりました。

自分の口より大きい貝など捕食できる訳が無く、結局は諦めておりましたが久々に

見とれちゃう捕食シーンでした。







そしてまたまた移動、今度は沢山のアカシマヒゲエビのクリーニングステーション。

ぢろーさんが顔を差し出すと、あっという間に10~20匹ぐらいが集まりだしてきて

みんなで仲良くクリーニング。

中には口の中に入ろうとする奴までも。

ここでも思わず大笑いです。

本日は最終日にてお昼までに3本潜らないと飛行機に乗れなくなってしまいます。

念の為、エンリッチエアーではありますがのんびりとは出来ません。

後ろ髪を引かれる気分で浅場へ戻ると、今度はコントラストのはっきりしたとても綺麗な

カニハゼ、赤いジョーフィッシュ、ヤノウキホシハゼ、ジュウモンジハゼなど被写体だらけで

この浅場だけでも被写体がいっぱいです。

次回はここで5本は潜りたい物です。

DIVE;675 IN 7:12 OUT 8:18 66分 Max21.3m Ave13.1m 水温29℃ 透明度 8~12m



あまりにも面白すぎて、ダイジェスト版を見たって感じなので、2本目もゴビパラ3でもと

言われましたが、やはり違うゴビパラも見たくて予定通りに移動です。



2本目、ゴビーパラダイス1









ポイントに着いて休憩後、さぁエントリー。

パラオらしい島の内湾、バスケットコートぐらいの広さで高低差はほとんど無い、白い砂地の

ポイントです。

誰よりも早くひ◎しさんがエントリー、つづいて自分も潜行してゆくとすでにひ◎しさんは

水底にへばりついて撮影モードです。

自分も少し離れたところへ降りて廻りを見渡すと、いるわいるわ。ヒノマル、ギンガ、

ホシゾラ、ピンクスペックルド、ブラック、フタホシタカノ、ハイネックスプリケーブル

などのシュリンプゴビーだらけです。

自分もすぐにへばりついて撮影の為、後からエントリーした ぢろーさんはやる事が無いので

ウロウロしながら自分達をチェックしていたそうです。

いやぁ~、ここも確かにとっても面白い。

被写体も沢山居るので、あっという間にエキジット時間になってしまいました。

結局、この1本は終始フリーダイビング、ガイドされるどころか、サカナの紹介も全く

なしでした。

勿論、自分達の我が儘なダイビングが原因です。

エキジット後、ぢろーさん曰く、ガイドし甲斐の全く無かった1本(笑)

DIVE;676 IN 9:17 OUT 10:22 65分 Max13.1m Ave12.6m 水温29℃ 透明度 5~8m





今回のパラオツアーにて、ボートで移動中に何度かすれ違った船です。

左は台湾国籍の観測船らしく、レーダータイプのアンテナが目立っております。

右はダイビングクルーズ船ですが、シャンデリアケーブでは狭い4番目のドームで

がち合っちゃいました。



3本目、スパイクフィンガーデン

最終日の最後に、やっとこれました。

待ちに待った、ハゼ科1種の14(以下、ホムラダマシ)に一年振りに合えます。

以前は西表島で観察されておりますが、現在は所在が不明。

常時100%見れるのは、おそらく世界でもここだけだと思われます。

思えば昨年は2回も早朝に来ながら、満足な写真は有りませんでした。

何故なら、彼ら彼女らは普段は小石や葉っぱ、木ぎれなんかの下に隠れており、そぉ~と

静かにめくって捜します。

しかし見つけると、すぐに住み着いていたのにはがされた小石や葉っぱの下へ隠れようと、

胸びれをペタンペタンと水泳のバタフライの様に動かして移動します。

そのたった数秒の間にしか撮せません。

今回は連射のようにストロボがリサイクルする度に撮す事にします。









エントリーして、ぢろーさんがホムラダマシを探しにいかれて、自分達は浅場のシュリンプ

ゴビーを観察し、吉報を待ちます。

ラグーン、ネイキッドヘッド、オレンジスポット(去年と比べて個体数が減ってました)等を、

まったりと撮影できました。

そうこうしていると ぢろーさんがオスを見つけてきてくれました。

大急ぎで移動して予定通り岩をそぉ~っとめくっては連射です。結局40カットほど撮せ

ました。

その後はメス探し、捜すこと5分、今度はねじれた木の棒の下にいました。

こちらはメディアが無くなってきたので20程度に欲望を抑えました。

ホムニモドキの撮影が終わった頃 ぢろーさんが違うレアネタを教えてくれました。

何と12mでナカモトモドキです。

実はこのポイントでは ぢろーさんも初めてらしく、自分は残圧が0、ぢろーさんは減圧

ダイブになってしまうぐらい、大はしゃぎのダイビングでした。

DIVE;677 IN11:27 OUT 12:43 76分 Max14.0m Ave12.5m 水温29℃ 透明度 5~8m







エキジット後はボートの上でランチタイム。

サザンさんではいつもこの日替わり弁当がでますので、お米の禁断症状を和らげてくれます。

とうとう今回のツアー、最後の桟橋への帰り道、日曜と有ってか公園には沢山の人達が

集まっております。



桟橋に到着後、天気が良いので器材を洗って干して乾くのを待ちまちました。

一時間ほどダイビング話で盛り上がり、ログ付けにサザンさんのお店に寄りました。

パラオに来るといつも早朝から夜まで潜っているので、お店によるのは最後の日だけに

なります。



ホテルまで送って頂き、シャワーをあびてからお土産の買い物に出かけました。

まともな買い物は今回のツアーで初めて。

短い時間でしたが皆さんちゃんと買えたのでしょうか。



最後の夜ご飯は昨年も行った韓国料理店へ、雨が降っているのでタクシーに乗りましたが、

場所がうらおぼえでお店の名前も覚えておりません。

迷いながら何とかたどり着いて、めでたくお疲れ様の乾杯です。



おいしく料理を頂いた後は、ホテルでパッキングに格闘。

何とか帰りの集合時間の2時間前に落ち着いたので、少しだけひと眠りです。

2006年04月08日

●4月8日 パラオ4日目

今日と明日はピックアップが更に早くなり、6時になりました。

従って5時20分に起床です。

初パラオチームは今夜のフライトで先に帰国されるので、本日は早朝のみ1本潜って、

その後、シーカヤック、シュノーケリングとホワイトサンドパツクのツアーに行くとの事で、

皆さん元気いっぱいです。



ブルーコーナー等の南西の外洋や北西のポイントへ行く時は、桟橋を出るとコロール島と

マラカル島を結ぶ橋の下を通って行きますが、マンダリンレイクやセントカーディナルは

反対方向に進路を取られます。

このコースは色んな小さな島の間をボートが、かっとんで行くので自分はこっちのコースが

好きです。



1本目 セントカーディナル









その名前の通り、カーディナルフィッシュがいっぱいです。

去年来た時は3本潜って、1本はナイト、2本は全てナカモトモドキに費やしましたので、

まともにイシモチ系を撮影するのは初めでですが、綺麗なカーディナルフィッシュだらけ

ですね。

話は代わって、ナカモトモドキは ぢろーさんの研究も進み、どうやら新種ではなくてナカモト

イロワケハゼの亜種らしいです。

ミジンベニハゼは、ミジンベニハゼ、ナカモト、イレズミミジンベニハゼの3種類しか無く、

4種めかと期待していたのですが。

でも、自分はその全てを撮影しているので、ちょっぴり満足です。



ここはギンガハゼが、いっぱいおります。

普通良くいるのは黄変個体と白黒ですが、ここは白黒も2カラーいて自分はここだけで20分

近く費やし、やっと、自分の望んでいたパラオのダイビングができました。

ヨスジリュウキュウスズメダイも白黒のコントラストがはっきりしており、ホワイトダムゼルも

綺麗に撮れて大満足の1本でした。

DIVE;670 IN 6:42 OUT 7:36 54分 Max 7.9m Ave 4.8m 水温29℃ 透明度 15~20m





桟橋に戻って、初パラオチームはそのまま着替えずにシーカヤックへ向かいました。

自分は桟橋近くのフィッシュマーケットにて、前から一度食べてみたかったスパムおにぎりを

購入。うむっ旨い、結構いけますよ。

因みにお値段は1$、帰りにグアムのアガニャ空港では1$50¢でした。



2本目、シャークシティ

3年前にかみ◎らさんは、ここでタイガーシャークを見たそうで、サメ好きの彼女と自分の

リクエストです。





エントリーするや、スマの群れがつっこんできます。

おっ、これは何かに追われて居るぞと期待するも何も現れず、そのままウォール沿いに

流します。

何と、あれだけ見せてあげたかった初パラオチームがボートをおりたとたんに、バラクーダの

登場です。しかも1ダイブで違う大きな群れが2回も見れました。

他にも、マダラトビエイやバッファローフィッシュなど自分は初ポイントでしたが、

大物たっぷりのポイントでした。

DIVE;671 IN 9:50 OUT 10:33 43分 Max23.7m Ave16.4m 水温28℃ 透明度 20~25m



3本目、シアストンネル

60mくらいでカマヂハナダイ、40mぐらいでボルケーノシュリンプゴビーが撮れますが、

どちらが希望?と聞かれましたが、エア大食らいの自分には10Lタンクでは60mは無理。

ボルケーノ狙いです。









エントリー後、ひ◎しさんと自分に、それぞれ別個体のボルケーノを紹介してもらい、

すぐに40mにへばりつき撮影です。

まずは1カット撮してストロボの調整をしようとしたら、またまた初日に続き深場でD100が

不調になり、モニターボタンを押してもモニターが表示しません。

ゆっくりする時間は無いので、適当にストロボ値を変えながら撮しました。

ボルケーノを撮しながら横を見ると、ヤノダテもおります。

おぉっヤノダテハゼを撮しますが、いまはそうじゃない!ボルケーノと反省しながら

スティンガーが1分を刻んだところで上がりました。

しかし、やはり残圧が有りません。皆さんがカレハスズメダイ等みてても、一人早めに

浅場に上がって減圧ダイビング。

ところがこの浅場が面白い!!イソハゼSp、○○カニSpやら、小物のハゼだらけ。

その内皆さんも上がってきて、みんな浅場でへばりついてます。

それでも早くエアが無くなった自分はボートに戻ると、あれっアレンさんはお昼寝中です。

一人でカメラやウェイトを上げて、ボートに上がるとアレンさんが起きあがってアイムソーリー。

いやいや、毎日、早朝から夜遅くまでのボートの運転、疲れが溜まって居るんでしょうね。

何と、皆さんはその後ブルーバードを見たそうで、くやしい~。

DIVE;672 IN11:54 OUT 12:46 52分 Max40.2m Ave14.6m 水温28℃ 透明度 20~25m



ウーロン島でランチタイム



昨年は最後の日に上陸したウーロン島、今年も上陸してランチタイム。

昨日の無人島と同じく公共のBBQ施設があり、パラオ人らしき家族が楽しんでおりますが、

日本人の姿は見えません。

次のダイビングは大きなアジ玉狙いとの事で、ランチタイムに今回初めてワイドセッティングに

変更しようとすると、変更中に天候がみるみると変わり雨模様になってきました。

大急ぎで変更して何とか雨が落ちる前に完了。

ふぅ~っ。



4本目、ウーロンチャネル



今回のツアーで最悪の1本でした。

潮見後にエントリーしてしばらく進むと、10m前後で上と下で反対に流れており、期待の

アジ玉までは行けません。

途中でマクロダイブに変更です。

と言うことでワイドにしたD100は、それ以降は只のアルミ製のウェイト状態でした。

DIVE;673 IN14:34 OUT 15:25 51分 Max26.5m Ave 14.9m 水温 28℃ 透明度 10~15m



さて本日も桟橋に戻ってナイトダイブに備えて、桟橋で休憩です。

今夜はタクさんも参加するそうで、果たして何がでますやら。



今夜もアレンさんのオペレートで夜の海へ繰り出します。

パラオには沢山のダイブサービスがありますが、ナイトを常時開催しているのはサザンさんだけ、

我が儘な自分達のリクエストにいつも早朝から晩まで、ありがとうございます。



5本目、セントカーディナル





今回のパラオツアー、最後のナイトダイビング。

と言っても毎晩、潜っており、今夜こそミミックに期待です。

結局80分も潜りましたが、ミミックには会えませんでした。

しかし、いっぱい石をめくつたので沢山オキナワハゼに会えました。

パラオのナイトは最高です。

DIVE;674 IN18:18 OUT 19:38 80分 Max17.0m Ave 9.4m 水温29℃



ホテルに戻ると、初パラオチームは帰り支度も終えてくつろがれておりました。

最後の晩餐はのんびりとしたかったのですが、80分も潜ってしまったせいで、結局

昨夜も行った居酒屋さくらで、パラオの地元の素材を使った料理を楽しみました。

その後、送迎バスまで見送って、明日に備え今夜もD100とストロボの充電池交換をし、

やっと自分のリクエスト、ゴビーパラダイス1と3、そしてスパイクフィンガーデンです。

はやる気持ちを抑えて、と言うよりも今夜も疲れて爆睡でした。

2006年04月07日

●4月7日 パラオ3日目

6時15分ピックアップの為、5時40分に起床です。

今朝の朝食は、日本から持ってきたコンビニおにぎり1個と昨夜買ったサーターアンダギーに

似たドーナッツ(以降、バナナドーナッツ)1個です。

ちょっと堅いですがバナナの香りと味がして、結構美味しい。





予定通り ぢろーさんのピックアップで夜明け間近の桟橋から出航です。

本日は他のゲストはもう一艘のボートらしく、本日は かじきあんご一行で貸し切りですので、

早朝ダイブの後に桟橋に戻る必要も無く、折角ならと早朝ブルーコーナーへ向かいます。



1本目、2本目ブルーコーナー

初パラオの方に何とかバラクーダの群れを見て欲しくて、2本続けてブルーコーナーに

しました。

毎回ギンガメアジの群れは見えるのですが、なかなかバラクーダは現れません。

1本目と2本目の間の休憩時間には、凄く早い流れで期待しましたが、残念ながら

2本目にエントリーする時には流れが止まってしまいました。





かみ◎らさんが、目出度くブルーコーナーで200本記念。

しかし、誰も知らなかったので残念ながらフラッグの準備をしてませんでした。

とりあえず記念写真だけでもパチリッ!

かみ◎らさんは100本記念もパラオだったらしく、思えば自分も去年ブルーコーナーで

500本記念でしたので、ブルーコーナーと記念ダイブは、何か縁がある物でしょうか?





しかしブルーコーナーは、今日も魚がぐっちゃりです。

海の色も青く、これでガンガン流れていればさぞかし気持ちの良いドリフトダイブでした

でしょう。

DIVE;665 IN 7:41 OUT 8:23 42分 Max24.6m Ave13.7m 水温28℃ 透明度20m

DIVE;666 IN 9:31 OUT 10:14 43分 Max18.9m Ave14.9m 水温29℃ 透明度 20m



エキジット後、ジャーマンへ向かう途中で、お弁当をサザンさんのもう一艘のボートから

受け取りに予定の場所へ行きますが、予定の時間を過ぎても現れません。

こちらのボートに無線機は有りませんし、ここまで外洋ではケータイも繋がりません。

結局、予定の場所からはコース的には、帰り道にあるジャーマンへ向かう途中で何とか

会えました。

良かった、最悪、お昼抜きになるところでした。



3本目、ジャーマンチャネル

昨日も来ましたが、昨日はチェックがてらに "ひょっとしたらマンタ狙い" でしたが、今日は

初めからマンタは無視して、カラフルなベラ系見学です。





エントリーして1分も進めば、クロヘリイトヒキベラ、クジャクベラ、ゴシキイトヒキベラ、

ラボックスラス、ベルズラス、フィラメントフラッシャー等が、ぐじゃぐじゃおります。

4~5Cmの個体が沢山、トゲサンゴの群生の上や、横や、中に。

しかし、どれも来れもピョンピョンと海の中を跳ねるように泳ぎまくり、ちっともピントが

会いません。

こりゃ無理と早々に撮影は諦めました。

帰り道にはアオウミガメが、一心不乱にガレ場の中に顔をつっこんで食事をしており、

そんなに美味しい物が有るんでしょうか?

DIVE;667 IN11:37 OUT 12:22 45分 Max25.0m Ave15.2m 水温28℃ 透明度 12~15m



本日のランチは無人島で



無人島ですが、ほとんど柱だけのカベに屋根の有る大きなBBQ施設や、トイレの整備が

されており、どうやら公共の施設らしいです。

ここで初めて、他のダイブサービスを利用されている日本人ダイバーに合いました。

昨日、今日とあれだけブルーコーナーやジャーマンチャネルに行っても、欧米人が乗った

ボートばかりで日本人のダイブサービスのボートにも合いませんでした。

パラオに行った人なら判ると思いますが、ひどい時は日本人ダイバーにしか

合わない時があるくらいオンシーズンのパラオの海は日本人だらけです。

しかし、今は欧米人と台湾人でいっぱいです。

ここでサザンさんのボートの隣に停泊したのはスプラッシュさんのボート。

明日、ダイビング以外のアクティビティを楽しみたい初パラオチームは、サザンさんの

お薦めのスプラッシュさんのツアーにこの場で申し込みました。

海の上のツアーデスクです。



4本目、シャンデリアケープ

ランチの後は、自分も初めてのシャンデリアケープです。今回のパラオツアーは有名ポイントを

観光旅行の様に潜っております。







タクさんの鍾乳洞のケープが出来た解説を聞きながら4ヶ所のドームで水面に上がります。

洞窟の中は虫一匹すら居ないので外には繋がって居ない様なのですが、何故かドーム内

には空気があふれております。

生物観察があまりないダイビングも、たまには変わった気分でいいですね。

DIVE;668 IN14:43 OUT 15:30 47分 Max 4.8m Ave . m 水温 ℃ 透明度 5~12m



一度、桟橋に戻って、初パラオチームは買い物に行くとの事でホテルヘ戻られました。

パラオリピーターチームは、今夜もナイトダイビング。

最初は外洋での予定でしたが海峡が良くなく中止に、結局、内湾で昔サザンさんが良く

潜っていたグアバスカスへ行くことになりました。



5本目、グアバスカス

今夜は時間が遅くなっても良いので、完全に暗くなってからエントリーしました。







流石に誰ももぐつていないポイントだけに、そこは白っぽい砂がすぐ舞い上がります。

すぐに砂に潜ってしまうアカエビは自分は初観察で、見つけては潜らせ、見つけては

潜らせて遊んでいると、出ましたオキナワハゼに、オトヒメエビSp。

こちらも自分は初観察です。

あんなに見たくても会えないバイオレツトボクサーシュリンプの前に、オトヒメエビSpに

会えるとは、嬉しいやら悲しいやら複雑な気分ですね。

その後でした。なにやら怪しげな姿で砂の中から見ている物体。ひょっとしたらミミック!?。

ストロボが一回発光しただけで、すぐに引っ込んでしまい。

皆さんで色々と追い出そうとしましたが、結局岩の中に入り込んでしまいました。

日本に帰ってきてから写真を見ると、どうもスナダコのような??

DIVE;669 IN18:48 OUT 19:50 62分 Max18.5m Ave14.3m 水温29℃



流石にホテルに戻ると21時を廻っており、もう居酒屋しか空いていないので、ホテルの近くの

居酒屋さくらへ。

その帰り道に今夜もアサヌママーケットで朝食用にバナナドーナッツ2個と普通のドーナッツを

1個購入。全部で50¢でした。

ホテルに戻って、シャワーをあびて明日の準備にD100とストロボの充電池を交換して、

いつの間にか、今夜も知らない間に寝ておりました。

2006年04月06日

●4月6日 パラオ2日目

8時20分に、いつもお世話になっているサザンマリンダイバーズさんがホテルにピック

アップに来られるので7時30分に起床しました。

今朝の朝食は日本から持ってきたコンビニおにぎり2個、本日はこれで何とかなりますが、

明日からはこちらで何かを買って食べる事になります。

昨夜みた感じでは近くのアサヌママーケットでは、あまり美味しそうな物は無く、向いの

WCTCなら色々有るんですが、何せ、毎日早朝からナイトまで潜っていますから、

オープンしている時間には間に合いません。



予定通り8時20分にサザンのぢろーさんが迎えに来てくれました。去年と同様、今回も

ガイドを担当して頂けるそうで大喜びです。

何せ、ぢろーさんは現役の北里大学の研究生にて講師であり、且つ、パラオのフィールドで

海洋生物の研究をしながらダイビングのガイドをしてられます。

結構、学会への新種発表もされていて、生物好きの自分はいつもとても勉強になります。



桟橋に着いてみると、去年サザンさんに入られたタクさんが準備をされてます。

残念ながらカナさんは日本に帰省中らしく、お土産に格闘技のDVDを沢山持ってきたのに。

と思ったら、実はサザンさんは全員が格闘技好きらしく、今度はぢろーさんが大喜こび。

皆さんで順番に見られるとの事でした。



そうこうしている内に、ベテランオペレーターのアレンさんがやって来て出航です。

1人で来ているお客さんをPPRホテルで拾って、自分達6人と合計2チームらしく

やはり4月になって暇になっちゃったらしいです。



1本目、ジャーマンチャネル

1本目はパラオ初ダイビングの方のチェックダイブを兼ねて、のんびりとジャーマンです。

実は最近、マンタは出ていないらしいのですが、初参加の方々は未だマンタをみたことが

無いらしいので、何とか出て欲しい物ですね。





約一年振りにぢろーさんのガイドでエントリーして、最初に紹介されたのはノコギリハギの

婚姻色、サザンさんリピーターの自分には Good! ですが、世間一般のパラオのイメージで

今回初参加の人達にパラオってマクロ?って思われたのでは?

もっとも自分にとって、パラオはレア物マクロ天国のイメージでいっぱいです。

そんな事考えている間に、ギンガメアジのぷちトルネードの登場、その下にはチンアナゴが

絨毯状態でユラユラしており、他にも大型のロウニンアジやマダラタルミの群れ等、マンタが

現れなかったのは残念でしたが、初参加の人達が世間一般のパラオが見れて良かった、

良かった♪。

でも自分はそんな大物はチラ見するだけで、やっぱりヤノダテとミナミダテに夢中になり、

しかし前回もそうでしたが、パラオの初日は白い砂地にD100のホワイトバランスを旨く

合わせれません。

RAWデータで撮せば良いのですが、メディアを多く消費するので沢山枚数を撮すパラオでは、

Lサイズのファインモードが精一杯です。

結局、綺麗に撮れてたのは写真のフタスジリュウキュウスズメダイぐらいでした。

DIVE;661 IN10:25 OUT 11:04 39分 Max20.7m Ave15.2m 水温28℃ 透明度12~15m



2本目、ブルーホール

初参加の方には、是非パラオの有名ポイントは潜っておいて欲しいと、2本目は幻想的な

水中景観が堪能できるポイントで有名なブルーホールです。





上段左の写真は、ブルーホールの入り口でゲストの自分達を待っている ぢろーさんです。

このへなちょこ写真では判りにくいと思いますが、黒色のミューの裏に蛍光イエローの

ステッカーを沢山貼られており、とても目立ちます。

さぞかし、2~3月の頃の大混雑のブルーコーナーでゲストが助かった事と思います。

潜行して見上げると、とても綺麗なパラオのブルーの海が3つの穴の向こうに輝いており、

本日快晴の太陽の光が、幻想的なイメージを演出されてます。

あまり水中景観には興味が沸かない自分でも、今回もウットリしちゃいました。

しかし、その後、安全停止の浅場にて、ベニハゼの1種の8を発見!!

やっぱり、こっちです。

早くも、今回もパラオ変態ダイビングの予感が・・・。

DIVE;662 IN12:12 OUT 12:56 44分 Max26.2m Ave13.7m 水温28℃ 透明度 20m



ランチタイム



2本目を終えて少しボートを沖に出し、本日はブルーホールやブルーコーナーを見ながら

ボートの上でランチです。

サザンさんではいつもランチは日本食のお弁当がでますが、日によって醤油とソースが

付いてたり、付いてなかったり。

質問してみると特にこれと言った理由は無く、パラオらしさだそうです。



3本目、ブルーコーナー

3本目になれば、初参加の方もパラオの海に慣れた事と、いよいよドリフトダイブです。





エントリー前にまずタクさんが潮見チェックされると、残念、ほとんど流れておりません。

ブルーコーナーのドリフトダイビングの楽しさは明日にでもと、今回はマクロ穴に目的変更。

目玉はヘルフリッチ、アケボノ、クダゴンベらしいですが、自分は日本では見る事が滅多にない

ヘルフリッチを選択し、エントリー後一直線に ぢろーさんに教えて頂いた後ひたすら激写です。

しかし途中でRAWに変えようとしたらD100がフリーズしてしまい、最終的に電源を入れ直し

撮影再開と思ったら、既にヘルフリッチは穴の中でした。

上段右の写真は同じ位置で去年撮影したヘルフリッチ(Yg)ですが、今回撮していたのは

大人です。ひょっとしたら成長した姿なのでしょうか?

以前に自分はアケボノを自宅で飼っていましたが、オトヒメエビに食われるまで2年近く

生きてましたので、おそらくそうかと思います。

その後スティンガーが冷たく10分をきったので水深を上げ、ぷちドリフトです。

ブルーコーナーは相変わらず、でかいイソマグロや、ナポレオン、ホワイトチップ、ギンガメの

群れ、マダラタルミの群れ、ウメイロ群れ等、いろんな魚の群れだらけ。

やっぱり、凄すぎる海ですぇね~。

DIVE;663 IN14:17 OUT 14:58 41分 Max26.2m Ave15.8m 水温28℃ 透明度 20m



4本目、マンダリンレイク

他のゲストの方をPPRホテルへ送りながら、一度、桟橋に戻って休憩です。

すぐ近くのフィッシュマーケットでクッキーやバナナを買って、軽く腹ごしらえをしてこの後の

ナイトダイビングに備えます。

今回初パラオの人達は、ナイトダイビング自体が初めての体験にて、事前に日本で自分が

素晴らしさを伝えていた事もあり、期待にいっぱいのご様子です。





予定では本日も含め、今回のツアーでは3回のナイトを異なるポイントで潜りますが、初日は

サンセットでニシキテグリの産卵を観察し、その後はナイトを楽しみます。

ニシキテグリの産卵は暗くなり始めると始まり、水底でオスがメスに求愛行動を繰り返して

合意すると50cm程浮き上がって産卵します。

浮き上がり始めるまではライトの灯りさえ嫌がるので、皆さんじっとしながらカメラを待ちかまえ、

浮き上がり出すと一斉にパシャパシャひたすら撮ります。



そんな感じなので、自分は人より先に一番にエントリーして全員が水底で集合する前に

マンジュウイシモチ(Yg)を撮影しようとエントリー。

うん?沈まないぞ・・・慌てて、ウェイトの装着を忘れてました。

アレンさんにボートの上から渡して貰って水底でウェイト装着、急いで撮影開始です。

ここのマンジュウイシモチ(Yg)は、いつ見てもとても綺麗です。



その後、全員で産卵を待ち、何とか一回だけ見れましたが写真は駄目でした。

上段右の写真は2年前にここで撮した産卵シーンです。

う~ん、又、来年チャレンジですね。

DIVE;664 IN17:59 OUT 19:02 63分 Max 5.1m Ave 3.0m 水温30℃



夜ご飯は、火鍋





今夜はパラオでいちばん食べたかった火鍋です。

ガイドブックにもいろいろ火鍋が食べれるお店が載っておりますが、ここは去年サザンさんに

教えて頂いたガイドブックに載っていないお店です。

パラオに付いた昨夜は地ビールのレッドルースターを飲んだので、今夜は料理に合わせて

中国と韓国のビールで乾杯です。

とても満足、美味しく頂いて帰り道に昨夜と同じくアサヌママーケットに寄って、明日の朝食を

購入。

おにぎりがまだ1個残っているので、沖縄のサーターアンダギーに似た物を1個買いましたが、

何とたったの15¢、日本円で約20円でした。

明日と明後日は、早朝からナイトまで連日5本の予定にて、ピックアップは6時15分。

ストロボの電池をちゃっちゃと交換し、11時には爆睡しておりました。

2006年04月05日

●4月5日 パラオへ~♪

いよいよ毎年春恒例、旬のパラオツアーです。

昨年は参加者3名と寂しかったのですが、今回は6名の参加にて多分、現地はきっと

暇な4月のはず。

ボート貸し切りで、ひょっとしたら憧れのカヤンゲルに行けるかもと期待でいっぱいです。



昨年はセントレア開港直後に関わらず、3名だからとギリギリに出発したおかげで

出国手続きを通過したのはフライト1時間前でした。そんな苦い経験の基、今回は途中で

さ◎さん、い◎さん、なか◎らさんの3名をピックアップと言う事も有り、春のパラオは

4年連続の かみ◎らさんと自分はお店に7時15分に集合。

いつもの引率者 ひ◎しさん運転のハイエースにて、セントレアに向け出発。







何も問題なく3名の方を途中ピックアップし、駐車場に車を止め、搭乗手続きに。

いつも心配の機内預かり荷物ですが、今回は器材と衣料が21Kg、カメラ器材が

20Kgと、事前にチェック済みにて、大きな顔をして荷物を預けられました。

その後、円を$へ両替に行き、旅行保険の手続きを終えても未だ9時ちょっと前。

余裕たっぷりにて、皆さんそれぞれ買い物やら、コーヒータイムやら、やはり旅行は時間に

余裕を持って挑む物ですね。







出国手続き後、免税店にて自分用の香水を1年振りに購入し、コンチのグアム行き

搭乗ゲートへ向かいます。

思えばこの一年間に3回も海外にいきながら、いつもの使い慣れた香水を買わなかった

って事は、一年間は持つって事ですね。



写真は搭乗ゲートに、いくつか設置されているAEDです。

使っている所は見たこと無いですが、レスキューダイバー以上の方なら何時でも使える

様に、設置してある場所は覚えておかないと駄目ですよ。



今回の搭乗口は24番ゲート、国際線の一番遠いゲートです。

今回もマイルサービスの無料チケットにて文句は言えませんが、セントレアでのコンチの

利用客はかなり多いはずなので、もっと近いゲートにして欲しい物です。



11時20分、予定よりちょっと早く飛行機は出発し始めました。

何時も飛行機ではあまり眠れなくい自分は、今回はゲームボーイとビデオiポッドに映画

2本とZガンダムを全52話入れて準備万端。

しかし気が付けば、機内のランチサービスタイム。

何と飛び立つ前に眠りに落ちていたのでした。



ランチの内容はホットドッグとパティーニの中間と言った感じの簡素な内容です。

去年の3月以来のコンチでしたが、エコノミーの機内サービスは年々悪くなってますね。

去年の5月にJALでグアムに行きましたが、アルコールは無料でしたし、普通の

ランチがでました。

自分は今回もマイルサービスの無料チケットにてあまり文句は言えませんが、約10年ほど

前の頃は機内の食事は海外旅行の楽しみの一つだったのに、これでは空弁がよく売れてる

はずですね。

その後、ビデオiポッドのZガンダム等を見たり、本を読んだりしてグアムに16時に到着。

3時間40分のフライトでした。







毎度の事ですが、トランジットでもグアム空港では米国入国審査を通らなければなりません。

空港外に出るなら判りますが、空港内にいるだけなのにアメリカへの入国スタンプが

パスポートに押されます。

入国審査後は、空港外に出る人とは別の通路を歩き、すぐにアメリカ出国審査です。

毎回、思いますが、変な規則ですね。







グアムを出国手続き後、早速本屋へ " アジアンダイバー " 等、アメリカのダイビング雑誌を

物色に。

でも、パラオ:コロール行き18時50分発迄には、たっぷり時間があります。

やはり、男性3人はアルコールで時間を潰すのでした。

因みにキリン350ml缶は4$でした。







上の写真左はコロール行き、左のプロペラ機はサイパン行きらしいです。

こんな飛行機は日本では見れないので、記念にパチリッです。



18時50分、アガニャ空港の12番ゲートより今度は予定通りの時間に出発。

eチケットにはスナックと書かれてましたが、機内サービスで出てきたのはランチと大差ない

サンドイッチと見慣れたチャモロクッキー。

アガニャ空港でビールを飲んだので、ちょうど良い食事でした。

今回もビデオiポッドを楽しんで、2時間のフライト後19時50分にコロール空港へ到着。

飛行機を出るとグアムとは異なりエアコンが付いていない通路を通ります。

うっ蒸し暑い、夏ですね。







いつも観光はしないダイビングばかりの海外旅行。

今回もホテルは寝るに帰るだけなので、安宿のウェストプラザダウンタウンホテルです。

古いホテルではありますが、パラオ最大のショッピングセンターWCTCの斜め向いと

パラオのメインストリートに所在し、食事に行くにも便利です。



ただ、今回は男3人と女3人なので、それぞれ3人部屋。

男部屋は普通の広さの2人部屋にベットを追加しただけ、まぁ簡易ベットでなく、

普通のサイズのベットなのはましですが、何と窓がついてません。

それに比べて女部屋は1.5倍の広さで、勿論、窓がついてます。

男が女性にめちゃくちゃ優しいパラオならではの部屋割りですね。



明日は8時20分にピックアップと比較的遅いので、地元料理を食べに行こうと出かけますが、

レストランは21時でほとんど閉店しており、近くの居酒屋 " 魚魚魚 " に入りましたが、

以前に来た時と比べてあまり美味しく感じません。

いくらシーズンオフとは言え、お客さんも自分達以外はいません。

( やはり次の日にサザンさんに聞くと経営者が代わってから美味しくなくなったとの事 )

食事後に、パラオホテルの1階に有る24時まで営業のアサヌママーケットにてビールと

ミネラルウォーターを買ってホテルに戻りました。

因みにビールはバドライトの350mlビンが1$35¢、キリンで1$45¢、ミネラル

ウォーターは、1Lのペットボトルが85¢でした。



ホテルに戻りカメラのセッティングを終えると、もう午前1時を回っております。明日からの

体育会系ダイビングに備えて眠りにつきました。

2006年04月04日

●4月4日 抜糸

今日は1週間前に、ここ数年間に渡り自分の舌に存在してきた吹き出物の切開手術をして、

その時の縫合した糸の抜糸です。

今朝も未だ時々鋭い痛みが走る事があり、こんな状態で抜糸をしたらもっと痛くなるんじゃ

ないかと心配なのですが、予約もしているので仕事を中抜けし病院に行ってきました。

待つ事数分、予約した時間通りに抜糸が始まりました。

やはり糸を切るハサミが舌に当たると激痛が襲ってきます。

しかし、糸が抜かれると、あら不思議、痛みが無くなってしまいました。

舌に入っていた縫合の糸が痛みの原因だったのでしょうか?

その後、再び仕事に戻り、夜になる頃には痛みは全くなくなりました。



これで明日からのパラオ旅行はバッチリです。

街の桜もそろそろ7分咲き、今夜と明日は雨だそうなので、おそらく週末には満開で、

パラオから返ってきた頃には多分散って居るんでしょうね。