2008年10月13日

●ハナゴンベ その3

さて本日からは、先週オープンしました紀伊大島須江の季節限定ポイント、
内浦ビーチでの観察報告です。

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ハナゴンベ  Serranocirrhitus latus
撮影 2008年10月:紀伊大島須江 内浦ビーチ -11m
英名 Hawk anthias
生息域 伊豆半島以南 ~ 西部太平洋域、フィジー、PNG等

過去にも何度か紹介している生物ですが、内浦ビーチと言えば ハナゴンベ
言えるほど、必ず観察出来る生物です。
ただ、常に観察出来る生物ゆえに内浦で普通種、他のダイビングポイントでは
必ず見物になる生物ですが、いつもオープン時にはチヤホチされても一ヶ月も
すれば、ここでは普通種扱いになってます。

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撮影 共に2007年10月

ところが、昨日も書きました様に、内浦ビーチが初めて潜れるようになってから
ずう~っといてくれた5年物の ハナゴンベ が今回は見かけられません。

単純にゴロタの岩の奥に潜んでいるだけであれば良いのですが、まだオープン
したばかりなので、そう言う事で見かけられないと思いたいところです。

昨年のオープン時は3個体観察出来ましたが、今回は1個体だけ。
観察出来る場所から推測すると、おそらく今年春のクローズ時も観察出来てた
写真右上の子が成長した姿と思います。

因みに、写真左上が現在行方不明の内浦の主の ハナゴンベ です。

2008年10月12日

●昨日に引き続き、内浦ビーチ

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本日も昨日に引き続き、内浦ビーチを 潜って来ました。

昨日今日で合計5本潜りましたが、 残念ながら、5年連続して観察が出来てた
ハナゴンベは、世代交代なのか成魚は見かけませんでした。

2008年10月11日

●内浦ビーチ

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やっと潜れました。

次の本日2本目で、内浦ビーチ100本目です。
これは自分のダイビング総本数の、約9%に当たります。

もちろん自分の潜ったひとつのポイントとしては、一番多く潜っているポイントです。

●コロダイの幼魚

こんな事書くと敵に廻しちゃう人が多くなるかも知れませんが、自分は名古屋に
住んでますが、野球は阪神、サッカーはグランパスです。
心の中ではグランパスでなくて、グランパス・エイトなんですが。

まぁ、ともかく今年こそは思ってましたが残念でした。
でもクライマックス・シリーズはこれから、グランパスもこれからが正念場です。

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コロダイYg 学名 Diagramma pictum
撮影 2006年7月:白浜 クエガンコ -10m 大きさ50mmぐらい
生息域 南日本 ~ 西部太平洋、インド洋など

例年、夏に良く見かける コロダイの幼魚ですが、今年は自分は何処の海でも
アジアコショウダイの幼魚 ばかり見かけます。
なので、本日はちょっと前の写真ばかりですみません。

こいつもいつ見かけても、クネクネ、フリフリと、ずう~っとせわしく動きっぱなしで、
水中で結構目立ちます。
こいつも寝ている時は、どうしてるんでしょうね。

毎晩、寝ずに踊りっぱなしなんでしょうか。

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撮影 2006年7月:串本 グラスワールド 撮影マシン D200
アジアコショウダイの幼魚とほぼ同じですが、尾鰭が黄色がかってます。

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撮影 2007年10月:紀伊大島 須江内浦 撮影マシン D200

標準和名の コロダイ とは、和歌山県では猪の子供を「ころ」と呼ぶ事から、
コロダイの幼魚 にある黄色と黒の縦縞が猪の子供の体色と似ている事で
付けられたそうです。

だったら カゴカキダイ も似た体色なのにって、思いますよね。

2008年10月10日

●ニジギンポ

まだ当ブログでは、あまり紹介しておりませんが、最近、いわゆる普通種と
呼ばれている生物を撮り貯めております。

しかし日頃から幼魚フェチの自分は、105mmVRのレンズを付けて潜るのが
ほとんどですので、普通種にありがちのちょっと大きめのサイズはなかなか
綺麗に撮れません。

と言う事で、今週末の須江からは105mmVRと、60mmを付けたデジイチを
2台持って潜ろうと思ってます。
ただSタンクの時は良いのですが、この先、Wタンク+ステージタンクとか、
リブリーザー+ステージタンクになった時、2台のデジイチを持って潜るのは
大変かと。

それまでに、何か持ちやすい方法を開発しなければと思ってる次第です。

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ニジギンポ  学名 Petroscirtes breviceps
撮影 2008年9月:越前 -5m 大きさ 不明 
英名 Shorthead fangblenny
生息域 下北半島以南、南日本 ~ インド洋、太平洋の温帯域~熱帯域など

本州で潜るダイバーなら何処でも観察が出来て珍しくもなく、体色も地味だが
ほのぼのとした表情と、茶目っけいっぱいの仕草のおかげで、結構人気者。

フワフワとホバリングしているな~と思ってたら、上の写真の様にスス~ッと
さびたパイプや空き缶などに逃げ込んで、穴から顔を出してこちらの様子を
うかがう姿など、様子を観察してるだけで楽しくさせてくれるイソギンポです。

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なので、思わず、ちょっかいを出してみたいダイバーも多いと思いますが、
この写真の様に、実は下顎の犬歯状の歯は大きく、咬まれるとかなり痛い
そうなので、くれぐれも素手ではしないように注意して下さいね。

2008年10月09日

●カエルアンコウモドキ その3

はいっ!  はんにゃ好きです。
昨夜のレッドカーペット、2回も見られて笑いすぎました。

さて本日の紹介は、前回の紹介から まだ1ヶ月も経っておりませんが、継続的な
生物観察報告として紹介させていただきます。

って、そんな大そうなものじゃありませんが。

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カエルアンコウモドキ  学名 Antennarius tuberosus
撮影 2008年9月:柏島 -9m 大きさ50mmぐらい 
英名 Bandfin frogfish
生息域 小笠原諸島、柏島、琉球列島以南 ~ インド洋、太平洋域など

以前 カエルアンコウモドキ その2 で書きました様に、今回も最初に紹介を
された時は、サンゴの奥に潜んでおりました。
よし今回こそはと、サンゴに引っ込んだ自然な姿の全身写真を撮ろうと試み
ましたが、やっぱりムリッ!!

コバンハゼ系や、ダルマハゼの様に小さな生物ならともかく、こんなデカイ
生物の全身が、サンゴの枝の中で綺麗に撮れる訳がありません。

今回の上下の写真2枚ともノートリミングなのですが、105mmVRで、さほど
寄らなくても、画角いっぱいの大きさ。
もともと隠れようとしていても、あんな小さなサンゴの枝の隙間に隠れられる
大きさでは無いのですから、もっと枝振りが大きいところに居て欲しい物です。

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と言う事で、今回も発見後にスーパーガイド様の手により、皆さんが写真に
撮りやすい様に移動させられ、撮影会終了後に無事に元のサンゴの枝の
中へ戻されておりました。

因みに海外から一時帰国中の、もうひとりのスーパーガイド様は、すかさず
青抜き画像に仕上げておられました。
さすが!!

2008年10月08日

●バラハタの幼魚

先週末に期待しながらもオープンされなかった、紀伊大島須江の季節限定
ポイントの内浦ビーチが、本日、今シーズンのオープンとなりました。

内浦ビーチは、自分が今までいちばん沢さん潜ってきたポイントです。
そのぐらい好きなポイントですが、残念ながら本日は出勤の為、今週末まで
お預けです。

今年の春のクローズ直前に観察出来た可愛かった キシマハナダイのYg が、
成長しているか楽しみです~♪

さて本日は、ちょっと真面目に生物紹介です。

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バラハタの幼魚  学名 Variola louti
撮影 2008年 5月:串本 -18m 大きさ 100mmぐらい 
英名 Yellow-edged lyretail
生息域 南日本 ~ インド洋、太平洋域など

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撮影 共に、2008年 9月:柏島 -12m 大きさ 100mmぐらい

成長すると、全長60cm~80cmほどにもなるハタ科の大型種。
成魚の体色は、和名のとおり鮮やかな朱色で、全身に赤色の小さな斑点が
ありますが、体色が朱色でなく褐色のタイプもいます。
胸鰭、背鰭、尻鰭、尾鰭の後端が黄色で、各鰭の後端と尾鰭の上下の端が
長く伸びる事で、他のハタ類と区別ができます。

幼魚は写真の様に背半身が朱色、下半身が白色で、目から尾びれの上まで
伸びる太い黒色帯は、成長するにしたがって消えてしまいます。

シガトキシンという毒を体内に持っており、シガテラ中毒の危険が大きいので
一般に食用とされていないそうです。


2008年10月07日

●スミツキトノサマダイ

昨日のブログに書きましたが、凄い数の漫画本が我が家にやってきました。
ただでさえ奥さんがあきれるほどの漫画本が有るのに。

さっさと読んで、倉庫にでも閉まっておくかと思いましたが、読んでる時間が
無いのが現実です。

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スミツキトノサマダイ  学名 Chaetodon plebeius
撮影 2008年9月:柏島 -8m 大きさ 30mmぐらい 
英名 Blue-spot Butterflyfish
生息域 駿河湾以南 ~ インド洋、西部、南部太平洋域など

まぁなんと言っても、黄色い体色に水色の大きな斑紋のお陰で、ひと目で
わかりますが、特徴としては体系はわりと側扁し楕円形。
背鰭と臀鰭の棘が多く、上述の様に体色は濃いめの黄色で、眼を横切る
黒色横帯があり、体側面上部に水色の大きな斑紋が入ります。

近似種の スミツキトノサマダイ とは、尾鰭の付け根に黒斑が入る事で
区別ができます。

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撮影 左 2008年10月:串本DP前 -5m 大きさ 40mmぐらい  
    右 2008年 9月:柏島勤崎  -8m 大きさ 60mmぐらい

この スミツキトノサマダイ はミドリイシなどの石サンゴ系のポリプを
好んで食べます。
なので、オニヒトデと同じく、サンゴの敵とも言えるチョウチョウウオですね。

2008年10月06日

●我が社の福利厚生

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昨夜は21時~24時の時間帯に社員への福利厚生の仕事をしてました。

その内容はと言うと、昨年、営業不振で閉めた我が社が経営していたネット
ゲームカフェの跡地に新しい入居者が決まったのですが、異なる業種の
入居となった為、保管していたコミック単行本、約20,000冊の処分が急務と
なりました。

しかし盗難防止にと本に店名をマジックで書き込んでいたのが裏目となり、
一ヶ月ほど色んな業者にお願いしましたが、全て転売を断られてしまい、
結局、全て廃棄する事になり、ならば、廃棄代金の削減の為、従業員の
希望者に無料であげようと言う事に発展し、昨夜から3日間に渡る就労後の
争奪戦になりました。

しかしこの無料配布には条件があり、好きなコミック本を引き取った冊数分、
抱き合わせで強制的に同じ冊数のコミック本が付いてきますので、たぶん
なかなか持ってかないかと思ったいたのですが、結局、50名ほどのマンガ
好きが集まり、約4,000冊が初日に無くなりました。

後日、残ったコミック本から抱き合わせ分の配布が、4,000冊ありますので、
結局初日は合計8,000冊の廃棄代金の削減が出来たわけです。

昨夜でメジャーなコミックはほとんど無くなりましたが、まだまだマイナーな
コミックは残ってます。
さてさて、今夜はどうなるんでしょう。

写真は、社員と一緒に争奪戦に参加した自分の戦利品です。
希望品をゲットできた勝因は、我が社でマンガ好きな役員は自分だけだった
と言う事ですね。