Tag / 鹿児島県
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- 2018
- 04/14
- カビラオ島 | スズメダイ科 | 地域 | 奄美大島
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モンツキスズメダイ その2
実に嫌な時代になったものです。
今日はF-1中国GPの予選でしたが仕事で生中継を観る事が出来ないので、
せめて仕事中のモニターの片隅に、FIAのWebサイトのLiveTimingを
表示して見ようと思ってましたがタイミング的に不可能になってしまい、
帰宅してからろくがを見るかなどと思いながら、予選が終了してしばらく
経ってからPCを再起動したら予選結果のnewsが表示されました。
遠く離れた國の情報でも直ぐに届くのは嬉しいとは思いますが、場合に
よっては届いて欲しくない情報がいっぱい有りますね。
モンツキスズメダイの幼魚 学名 Pomacentrus alexanderae
スズキ目 / スズメダイ科 / ソラスズメダイ属
撮影 2017年9月:フィリピン・カビラオ島
水深-18m 大きさ約30mm
英名 Alexander’s Damsel
生息域 高知県、奄美大島、琉球列島、
フィリピン、パラオ、西部太平洋など
水深が5m~30mぐらいの珊瑚礁域にて単独、もしくは小数匹の群れを
成して生息しております。
体地色は青灰色にて胸鰭の基部に大きな黒色斑紋が有り、尾鰭の先端は
丸く、近似種の ニセモンツキスズメダイ は、涙骨と眼下骨の間に顕著な
欠刻がある事や尾鰭の後縁が黒く、胸鰭と腹鰭が黄色っぽい事などで
識別が可能です。
撮影 2017年9月:フィリピン・カビラオ島
水深-10m 大きさ約25mm
撮影 2009年3月:奄美大島北部 水深-7m 大きさ約40mm
過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。