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ノコギリダイ その5

先日の日曜日、久し振りにネコマルファームにてスイカを植える為に
畑を耕したり、田んぼの草刈りや色んな野菜の収穫などを楽しませて
いただいた結果、昨日の月曜日に太ももなどに軽い筋肉痛があらわれ
翌日に発症するとはまだまだ若いと思っていたら、今朝起きると更に
筋肉痛が拡がってて大変でした。

考えてみれば年始早々に潜水して以来、通勤で最寄りの駅まで歩くこと
以外は何も運動していないので当たり前ですね。
加齢による体力劣化もありますから手頃な運動を心がけないとと思った
ものでした。

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ノコギリダイ  学名 Gnathodentex aureolineatus
 スズキ目 / フエフキダイ科 / ノコギリダイ属

撮影 2017年10月:紀伊大島須江 内浦ビーチ
                水深-5m 大きさ約150mm 
英名 Yellowspot emperor
生息域 小笠原諸島、和歌山以南 ~ インド洋、西太平洋域など。

岩礁域や珊瑚礁域の礁外縁などで、昼間は小数匹の群れをなして
泳いでますが、夜間は群れを作らず単独で岩壁や岩穴の奥などに
潜んで眠ります。
体型は側偏しており眼が大きく唇は赤色、眼の後方の部分が盛り
上がり、日昼の体色は体側面の背側は黄土色にて腹側は白色、
複数本の黄土色の縦帯があり、尾柄部基部の背側に黄色の大きな
斑紋が目立つ事などで本種と確認できます。

体色は夜間になると茶褐色のまだら模様に変化し、黄土色の縦帯は
薄れます。
また和名の由来は、上あご側面に有るノコギリの歯の様な隆起が
ある事から付けられております。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

ミナミフトスジイシモチ その7

本日のアポゴンは前から黄色タイプと白色タイプが観察されていて、
別種なのか亜種なのかと不思議に思っており、アポゴンに詳しい
研究者の方に尋ねても未だ解明されていないそうです。

アポゴンの中でも好きな種でマクタンに潜りに行くと毎回必ず撮って
いるアポゴンなんですが、本日はそんなアポゴンの黄色バージョンに
絞って報告させていただきます

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ミナミフトスジイシモチの黄色タイプ
         学名 Ostorhinchus nigrofasciatus
 スズキ目 / テンジクダイ科 / スジイシモチ属

撮影 2017年9月:フィリピン・ナルスアン島
                 水深-12m 大きさ約50mm
英名 Blackstripe Cardinalfish
生息域 神奈川県以南の南日本
~ 台湾、中、西部太平洋域など

岩礁域や珊瑚礁域にて、昼中は岩穴や岩陰に隠れる様にして単独で
生息しており、夜になると岩穴から出て海底近くを浮遊しております。
体地色は淡褐色で、体側面に5本の太くて黒い縦帯があり、その内の
真ん中の3本は尾柄部まで届き、黒帯の間には光沢のある白色の細い
縦線がある事などが特徴です。

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幼魚:撮影 2017年9月:フィリピン・ナルスアン島
                 水深-12m 大きさ約30mm

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撮影 2017年9月:フィリピン・マクタン島
                 水深-5m 大きさ約50mm

こちらは尾鰭の形が正常ではない個体でした。
おそらく成長過程で何か異変があったんでしょうね。

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撮影 2017年10月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ
               水深-12m 大きさ約40mm 

そして最後は、自分自身が内浦ビーチで初観察の本種です。
なので定点観察を続けて見たかったんですが、諸事情でこのシーズンは
ほとんど潜れずで、この秋からの次シーズンに期待しております。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

ハナイカ その7

昨日の朝、通い付けのお医者さんへ通院したところ、「GWはまた
どこかの海に行くの?」と聞かれましたので、「今年になってから
会社に全く行かなかった日は数日ぐらいで、定年退職して報酬も
下がったと言うのにこき使われてますんで海なんて行けませんわ」
と話すと「まぁ定年しても雇ってくれるだけマシと思わないとね」
って言われました。
まぁ確かに、時給ナンボの労働条件に変わったわけですから、
働いたら働いただけ稼げますしね。

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ハナイカ  学名 Metasepia tullbergi
 コウイカ目 / コウイカ科 / ハナイカ属

撮影 2018年1月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ
               水深-22m 大きさ約100mm 
生息域 紀伊半島以南の南日本、南シナ海など。

岩礁域や珊瑚礁域の沿岸部から水深100m位まで生息している
そうで、産卵の季節には比較的に浅い水深に上がってきます。

胴背面の4対の大突起と鰭の背腹に突起列があり、太い腕を
使って海底を這いずり歩くユーモラスな外観と、刺激を与えられ
たりして興奮すると、それまでの全身が黒っぽい地味な色彩が、
全身が黄色を主にして各腕の先端が赤くなり、背面部に白色と
濃茶褐色の縞模様が流れる様に色彩変化するなど、様々な体色
変化に富み、頭足類の中では極めてカラフルな生物です。

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最初に見つけた時の地味な色彩です。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

ヤセオコゼ その3

今朝、出社前に匡平のお墓掃除に行くと黒い墓石が真っ白になって
ます。
このところ雨が降ってないので砂埃りかとは思いますが、たった
3日前の土曜日に綺麗に拭き掃除をしたばかりなので、ここ数日の
季候のせいかと。
黄砂にはちょっと早いと思いますが、そう言えば自分の車も白っぽく
汚れております。

さて本日の観察報告の生物は、ここ毎年この季節に観察をしていた
生物ですが今年は残念ながら観察に行くことが出来ず、昨年の今頃に
観察していた未公開の写真での報告です。

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ヤセオコゼ  学名 Minous pusillus
 スズキ目 / カサゴ亜目 / オニオコゼ科 / ヒメオコゼ属

撮影 2017年3月:和歌山県紀伊大島須江
内浦ビーチ 水深-18m 大きさ約40mm
生息域 駿河湾以南の太平洋岸、新潟県以南の日本海岸
              ~ 東、南シナ海、フィリピンなど。

浅い水深から110mぐらいの砂泥底や泥底に生息しており、日中は
砂泥底や泥底の中に隠れておりますが、夜になると外に出てきて
ゆっくりとした速度で這う様に行動します。
胸鰭軟条数が9-11、涙骨の2番目の棘が短くて下方を向く事や、
背鰭軟条には黒色斑が無く尾鰭に小黒色斑がある事などで同属の
多種と識別が可能です。
生息数は少なく、成長すると70mmぐらいまで育ちます。
また鰭棘や頭部の棘は有毒であり刺されるとかなり痛みます。

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撮影 2017年2月:和歌山県紀伊大島須江
内浦ビーチ 水深-23m 大きさ約40mm

ヤセオコゼ の体表には サカナウミヒドラ と言うクラゲの仲間が
付いていて、沢山つくとミノをまとった様な擬態となり、外敵から
身を守ります。
しかしポリプの頃に ヤセオコゼ の体表に付いた サカナウミヒドラ
やがて成長すると小さなクラゲの姿となり、ヤセオコゼ から離れて
海の中を浮遊し、ヤセオコゼ はミノが無くなった様な凄くヤセた姿に
なってしまいます。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

ヤライイシモチ その8

このところ雨降りが続いてましたので休日の昨日の朝、久し振りに匡平の
お墓掃除に行ってみると昨日でお彼岸があけたと言うのに大勢のお墓参りの
方達で賑わってました。
皆さんやはり、雨降りでこれなかったんでしょうね。

しかしお彼岸の間は交通整理の警備員がいて広い墓地公園の中の道路は一方
通行になるのに、お彼岸明けとあってか警備員はおらず一方通行も廃止され
普通に戻ってます。
でも車はいっぱい、こう言ったところが公営施設の気の利かなさでしょうね。

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ヤライイシモチのナイトカラー 学名 Cheilodipterus quinquelineatus
スズキ目 / テンジクダイ科 / ヤライイシモチ属

撮影 2018年1月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ
                  水深-18m 大きさ約50mm
英名 Fivelined Cardinalfish
生息域 小笠原諸島、和歌山県以南 ~ 紅海、インド洋、西太平洋域など

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撮影 2017年9月:フィピン・マクタン島 水深 -3m 大きさ約70mm

水深が5m~20mぐらいの珊瑚礁域や岩礁域にて、日中は珊瑚の陰や岩陰の
岩穴奥などに隠れる様に生息しています。
体地色はシルバーっぽい白色にて、体側面に黒色の縦縞が5本走り、各鰭は
透明色です。
尾鰭の基部にある黄色斑紋の中心の黒斑の大きさが、瞳より小さい事などで
本種との同定が可能です。
また幼魚の頃は小さな群れを成しておりますが、成魚に育つと単体での生息に
変化します。

ここからは昼間の色彩です。

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撮影 2017年9月:フィピン・マクタン島 水深 -2m 大きさ約50mm

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撮影 2017年9月:フィピン・ナルスアン島 水深 -7m 大きさ約80mm

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撮影 2017年9月:フィピン・ナルスアン島 水深 -3m 大きさ約70mm

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

シコクスズメダイ その7

今年になってから連休が取れない事からでは有りませんが、当観察報告を
3連休してしまい久々の報告です。

このところよく朝にネネちゃん会えていたせいか最近は「おはよ~」とか
「行ってらっしゃい」などの挨拶を交わす程度でしたが、今朝は会うなり
駆け足で「だっこ~♪」っ言いながら抱きついてきました。
「今日はご機嫌だね?」って聞くと「だって今日で学校終わりだもん」と。
明日から春休みなんですね、いいな~。

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シコクスズメダイの幼魚  学名 Chromis margaritifer
 スズキ目 / スズメダイ科 / スズメダイ属

撮影 2017年10月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ
                  水深-5m 大きさ約25mm
英名 Bicolor Chromis
生息域 伊豆半島以南 ~ 西部太平洋域、インド洋など

岩礁域や珊瑚礁域にて、潮通しの良い岩壁の隙間や岩穴奥などから
浮遊していて、危険を感じるとこれらの穴や影に隠れる様にしながら
生息しております。
体色は前半部が暗色 ( パッと見は黒色ですが、ストロボなどで光を
当てて撮ると暗灰色 ) にて、背鰭と臀鰭の後端と尾柄部から後ろは
白色です。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

タマガシラ その4

今年潜った潜水回数は、1月初めに内浦ビーチで潜った5本だけ。
もっと言うと昨年11月23日に柏島で潜った翌日から、3月17日の
本日迄でも5本のみと言う、かって無い少なさです。

そう言う事で最近の観察ネタが乏しくなり、本日は昨年の今頃の
未発表の観察からですが、かなりの白トビ写真ですみません。

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タマガシラのナイトカラー  学名 Parascolopsis inermis
 スズキ目 / イトヨリダイ科 / タマガシラ属

撮影 2017年3月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ
                  水深-24m 大きさ約40mm
英名 Redbelt monoclebream
生息域 千葉県以南の太平洋岸 ~ 西部太平洋域、東部インド洋など

岩礁域にて、水深が100m位の深い水深の砂底や砂泥底に生息して
おりますが、希に浅めの水深でも観察が出来ます。
体型は側偏しており長楕円形にて眼が大きく、体地色は赤みがかった
白色にて体側面に赤色の太い横帯が4本ある事などが特徴ですが、
和名は前頭部が大きくて丸い事から付けられたそうです。

今回は本種を初めてのナイトでの観察でしたが、昼間のすいすいと
泳ぐ姿では無く水底に沈んだ姿でした。
昼間に比べると赤色の太い横帯は薄く、体地色はより白色が増して
ストロボを弱くしても非常に撮りづらい色彩でした。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

ロクセンフエダイ その3

今日は休日。
とは言ってもここ最近の休日は、1~2時間ほど出社して仕事を
してないと支障が出ますので、今日は朝から出社しお昼前には
退社して匡平のお墓掃除に行きました。
ここ最近は寒さも緩んできたせいか着いてみると、またしても
野鳥観察の人がいっぱいで、中にはお弁当を食べてられる方も
おられました。

近年に造られた広大な墓地公園ですので、車いす対応の歩道や
トイレがあちこちに有り、休憩用のベンチも所々に設置されて
ますし四季に渡ってその季節の花々が見られます。
昔ながらの静かな暗いイメージの墓地と違って、これはこれで
いいお墓だなと思ってます

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ロクセンフエダイの幼魚 学名 Lutjanus quinquelineatus
 スズキ目 / フエダイ科 / フエダイ属

撮影 2017年10月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ
               水深-9m 大きさ約15mm
英名 Five-Lined Snapper
生息域 南日本以南 ~ 西部太平洋域、インド洋域など

沿岸の岩礁域や珊瑚礁域にて、数十~数百匹のの群れを成して
生息しております。
体型は体高は高いがやや細長い楕円形をしており、背鰭棘数は
10本にて13~14軟条数。
体地色は鮮やかな黄色にて、体側面には水白色の明確な縦縞が
6本ある事が特徴。
また個体によっては、体側面の後部に黒色斑紋を出すことも
あります

ここから下は毎年撮影しているナイトカラー。
まずはこの1月に撮影した姿ですが、昼間は数匹から数十匹の
群れを成している本種ですが、夜は単独で砂底で寝ています。

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撮影 2018年1月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ
                 水深-18m 大きさ約60mm

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撮影 2017年2月:和歌山県紀伊大島須江 白野ビーチ
                 水深-7m 大きさ約60mm

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撮影 2016年2月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ
水深-13m 大きさ約100mm

熟睡具合とか環境にも寄る物と思いますが、同じナイトカラーと
言っても色々な色彩が見られて面白い種です。

本種の過去の報告は、 こちら を、どうぞ。

マダラタルミ その3

本日の休日は朝から名古屋市の農業センターで毎年この季節に催されている
“しだれ梅まつり”に、しだれ梅の撮影に行って来ました。
駐車場の告知では三分咲きとの事でしたが、実際には満開のしだれ梅も有り
帰る時には五分咲きの告知に変わってましたが、おそらくこの週末はいちばん
見所の様な気がします。

もしも車で見に行かれる方は、自分の様に入場30分前に行かれる事をお勧め
いたします。
平日の今日でさえ、会場時間の9時には駐車場渋滞でしたから。

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マダラタルミの幼魚  学名 Macolor niger
 スズキ目 / フエダイ科 / マダラタルミ属

撮影 2018年1月:和歌山県紀伊大島須江
            内浦ビーチ 水深-12m 大きさ約40mm 
英名 Black snapper
生息域 小笠原諸島、八丈島、和歌山以南
           ~ 琉球列島、東インド洋、西太平洋域など。

珊瑚礁域の礁斜面や外縁部、ドロップオフの潮などの流れの速い所や
潮通しの良い所に成魚は群れを成して混泳しておりますが、幼魚の頃は
珊瑚類の近くで体を激しく動かして遊泳し単独で生息しております。

幼魚の頃は体地色は白色にて全身に黒色の縦帯や横帯が亜複雑に入って
いて、成長すると全身が黒灰色一色の地味な色彩になってしまいます。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

ヨコスジイシモチ その3

たかが漫画だろうと思われる方もいらっしゃるとは思いますが、昨年より
ビッッグコミックオリジナルで連載されている「昭和天皇物語」をいつも
愉しみにしております。
勿論1番はワンピース、2番は宇宙兄弟の順位に変わりは有りませんが、
その次ぐらいに位置します。
皇室の内容ですので全てが事実かどうかは判りませんが、今まで書かれた
事の無かったストーリーだけに面白いです。

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ヨコスジイシモチ  学名 Apogonichthyoides sialis
 スズキ目 / テンジクダイ科 / カクレテンジクダイ属

撮影 2018年1月:和歌山県紀伊大島須江
            内浦ビーチ 水深-12m 大きさ約120mm 
英名 Twinbar cardinalfish
生息域 相模湾以南 ~ 琉球列島、東シナ海、フィリピンなど

水深5m~25mほどの岩礁域周辺の砂泥底や、内湾の防波堤近く等に
生息しております。
頭部が大きく体高が高くて体型はやや側偏しております。
幼魚の頃の体地色は半透明の白色にて、体側面に第1背鰭の前縁から
腹部あたりまで繋がる黒色の太い横帯と、同様に第2背鰭の前縁から
腹部あたりまで繋がる黒色の太い横帯が合計2本入り、尾柄部に黒色の
円形斑紋が入ります。
また背鰭は白色にて上述の様に前縁は黒色に染まりますが、腹鰭は
黒色にて前縁が白色に染まります。
成魚では体地色は暗褐色に変わり、2本の横帯が不明瞭になってしまう
個体も観察されます。

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ヨコスジイシモチ  
撮影 2016年2月:和歌山県紀伊大島須江
             内浦ビーチ 水深-18m 大きさ約60mm

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撮影 2017年2月:和歌山県紀伊大島須江
              内浦ビーチ 水深-12m 大きさ約120mm 

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撮影 2015年11月:和歌山県紀伊大島須江 
             内浦ビーチ 水深-23m 大きさ約40mm

近似種の フタスジアカヒレイシモチ や、ミスジアカヒレイシモチ とは第1背鰭の棘数の
違いで識別できますが、腹鰭が本種が白色と黒色の2色に対して、それらは透明色な事で
識別が可能です。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

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