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サンゴモエビ属の1種

今日は夕べ夜更かししてアニメを見てたせいか、朝の支度に時間がかかって出社前に
お墓掃除に行けず、早めに帰社して掃除に行ったところ今年初めて蚊にくわれました。
そろそろ虫除けスプレーが必須の季節になってきましたね。

それで本日の観察報告は写真がちょっとイケてないのと、学名も無く情報も少ないので
過去に撮った写真も載せてもっともらしくさせていただきました。

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サンゴモエビ属の1種  学名 Saron Sp
 十脚目 / コエビ下目 / モエビ科 / サンゴモエビ属

 撮影 2015年4月:フィリピン・マクタン島 水深-9m 大きさ約120mmぐらい
 英名 Marbled Syurimp
 生息域 西部太平洋域、インド洋の熱帯域。

珊瑚礁域の礁珊外縁、リーフのトップやドロップオフ等の珊瑚瓦礫や岩塊の隙間などに
隠れる様に生息しており、夜行性ではありますが希に日中でも観察されます。
頭胸甲や腹節、歩脚などに細い毛が密集して生えております
頭胸甲と腹節にて色彩や模様が異なり、頭胸甲は白色や赤色にて異なる色の円形斑紋が
散在していて、腹節は橙色にに水色の虫食い模様、各歩脚は白色と赤色や青紫色などの
縞模様。
海外の図鑑などには様々な色彩模様が掲載されており、それぞれの種が異なるのか、
もしくは全て同種なのか、今後の研究者のご尽力に期待するところです。

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撮影 2007年11月:PALAU 水深-5m

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撮影 2006年6月:PALAU 水深-5m

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撮影 2007年4月:PALAU 水深-20m

最後の写真は通称 オリビア・シュリンプ と呼ばれているタイプにて、どの個体も
大きさは100mm~120mmぐらいの大きさで、初めて見るまではもっと小さいサイズを
想像していたので、最初に見たときはあまりの大きさに驚いた覚えがあります。

シマオリハゼ その2

今日は久々に自宅に引きこもる休日を過ごしました。
と言っても5時間ほどは倉庫の整理をしておりましたが、それ以外は先日のマクタン研修で
撮影してきた写真の確認と整理をしておりましたが、撮してきたヤドカリ類の学名どころか
属名も判らない種の多さに、ちっとも捗りませんでした。
そう言えば昨年9月に撮してきたハゼ類も、さっぱり判らずオクラ入りした生物がいっぱい
ですが、今回もオクラ入りするヤドカリがいっぱいの感じです。

さて本日観察報告させていただく生物は観察は昨年10月になりますが、上述した様にこの頃
ハゼ科の生物を沢山観察しておりまして、まだまだ未報告の物が多く有りますので、本日は
その中からの観察報告です。

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シマオリハゼ  学名 Vanderhorstia ambanoro
 スズキ目 / ハゼ科 / ヤツシハゼ属

撮影 2014年10月:沖縄県西表島 水深-5m 大きさ約60mm
英名 Twinspotted Shrimpgoby
生息域 伊豆半島、紀伊半島、奄美大島以南 ~ 沖縄本島、八重山諸島、インド洋、西部太平洋域など

水深が2m~25mにて内湾の中程から湾奧にかけて、主に泥底や砂泥底、砂底など
単独もしくはペアにてテッポウエビ類と巣穴を作成し共生しており、希に珊瑚礁域の
礁湖でも観察されます。
第1背鰭が四角形にて体地色は白色、体側面の背側に大きさの異なる小黒色斑紋が多数、
横列状に入る事で同属他種と識別が可能です。
また個体によっては斜めの横列斑紋に入る事もあります。

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撮影 2008年10月:PALAU GP3 水深-12m 大きさ約70mm

こちらは約6年も前にパラオで撮影した物ですが、生息環境のせいか色々な泥ハゼの体色が
濃いポイントにて、各鰭の色彩が濃い個体でした。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

マンジュウイシモチ その3

さて本日のアポゴンマンデイは西表島で久々に観察したアポゴンですが、幼魚、成魚、稚魚に
近い幼魚、ナイトカラー、更に近似種との写真での比較と、ちょっと力を入れて書いてみました。
これで動画を付ければ完成版ですが、残念ながら今まで動画は撮っておりませんでした。

本当は毎日いろんな生物を、種によっては更に婚姻色まで載せて書いてみたいんですが、
なかなかひとつの種でそれだけのバリエーションの写真が撮れていないのが現実でして、そんな
上手くは行きませんね。




マンジュウイシモチ  学名 Sphaeramia nematoptera
 スズキ目 / テンジクダイ科 / マンジュウイシモチ属

撮影 2014年10月:沖縄県西表島 水深-8m 大きさ20mmぐらい
英名 Pajama cardinalfish
生息域 奄美諸島以南、石垣島、西表島 ~ インド洋、西部太平洋域など。

サンゴ礁域の静かな内湾などで、ショウガサンゴ属などの枝サンゴの間に少数匹の群れを
成して生息しております。
体高は高く、第1背鰭から体の中心部を通り腹鰭にかけて黒色の瞳大の太い横帯が走って
おり、その横帯の前部分は黄色く眼には赤色の横帯が走り、後部分は白みをおびた透明色に
複数の赤色の小班点が散在しており、第1背鰭と腹鰭は黄色にて赤色で縁取られます。


撮影 2014年10月:沖縄県西表島 水深-8m 大きさ40mmぐらい


成魚のナイトカラー 撮影 2008年10月:PALAU 水深-5m 大きさ70mmぐらい
夜になると、こんな風に英名のパジャマ・カーディナルフィッシュらしくなく地味な色合いに
なってしまい、むしろ昼間の方がバジャマっぽい色彩です。


幼魚 撮影 2008年10月:PALAU 水深-3m 大きさ5mmぐらい
このぐらい小さな頃は前半分は透明な黄色で、後半分は透明色にて斑点も付いておりません

近似種の ホソスジマンジュウイシモチ は本種と比較して体側面の横帯が細く、その横帯の
前部分も後部分も同色の灰褐色なこと等、本種と比較すると地味な色彩にて、両種の識別が
容易に出来ます。


撮影 2014年10月:沖縄県西表島 水深-8m 大きさ40mmぐらい


ホソスジマンジュウイシモチ  学名 Sphaeramia orbicularis
撮影 2012年4月:フィリピン・マクタン島 水深-1m 大きさ40mmぐらい

こんな風に赤丸で囲った部分や体色の色彩が異なりますので、識別の参考にどうぞ。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

オニゴチ と セレベスゴチ

さて2日間連続で、しょぼ~い写真の観察報告をしてしまいましたので、本日はちょっと
真面目な観察報告をさせていただきます。

ただ最後の方に、とある研究者の方達が知ったら「素人が何言ってんだよっ!」って、自分が
袋だたきにされそうな事を書いておりますので、くれぐれも権威高き「日本産魚類検索」の
制作に携われた様な、ご高名な研究者の方達には伝えないで下さいね。



撮影 2013年8月:隠岐諸島 大黒 水深-12m 大きさ 約80mm 



撮影 2013年9月:高知県柏島 レッドロック 水深-6m 大きさ 約80mm 

オニゴチ  学名 Onigocia spinosa

 カサゴ目 / コチ科 / アネサゴチ属
生息域 新潟県~九州までの日本海岸、伊豆半島以南の太平洋岸、瀬戸内海、東シナ海、
    ~ 朝鮮半島、済州島、台湾、中国、西部太平洋域など。

水深が50m~100mぐらいの砂泥底や、砂底に生息しております。
吻は短く大きな眼径と同じぐらいの長さにて、眼下骨隆起には粗い鋸歯状の棘があり、
眼は虹彩皮膜上片が複雑にわかれ、下側は2峰型(山がふたつ)になっていて眼の上に
目立つ皮弁があります。
体地色は白色にてに4本の太い暗色の横帯があります。

近似種の セレベスゴチ thysanophrys celebica は、眼上にある皮弁が不鮮明にて、
眼の虹彩皮弁の下側が単峯 (山がひとつ) と言う事で識別ができます。

そんな セレベスゴチ が、こちらです。


撮影 2013年9月:高知県柏島 竜の浜 水深-6m 大きさ 約80mm 



撮影 2010年1月:紀伊大島須江 白野ビーチ 水深-5m 大きさ 約80mm 

でも、この2つ、眼上にある皮弁が不鮮明ではありますが、眼の虹彩皮弁の下側が単峯 (山が
ひとつ) と言うよりも不鮮明な、ふた山。

さらにこちらは・・・


撮影 2014年1月:フィリピン・マクタン島 水深-10m 大きさ 約80mm 

な、なんと、さん山!

そして、反対側を見ると、な、な、なんと、よん山!!

そして更にそのまま観察し続けていると、ふた山に減っちゃいました!!!
光が入り続けると減っちゃうんでしょうか?



オニゴチの幼魚  学名 Onigocia spinosa
撮影 2008年10月:パラオ・コロール島 セントカーディナル
                       水深-16m 大きさ 約50mm

こちらに至っては、ちびっ子だからかも知れませんが、山なんて何もありませんし。
これはひょっとして権威有る「日本産魚類検索第二版」、「日本産魚類検索第三版」に書かれてる
” 眼の虹彩皮弁の下側が単峯”とか、”下側は2峰”とかの識別は間違いでは??

しかし自分みたいな素人が大きな声では言えませんので、皆さんご内密に願いますね。

ミスジアカヒレイシモチ その3

今年からエンジンが1.6Lターボなど大きくレギュレーションが変わったF1レースの
ヘレスでの合同テストが終わりましたが、マクラーレンのリヤサスペンションの
デザインが革新的で注目を浴びてました。
ルールに沿っているかどうか各チーム意見は色々の様ですが、おそらく19日からの
バーレーンでのテストには複数のチームが採用してると思います。
しかしレギュレーションが変更される度に画期的なデザインやパーツが開発される
F1レース、今年は久々に面白いシーズンに成りそうですね。


昼間の色彩
撮影 2014年1月:フィリピン・マクタン島 水深-5m 大きさ約120mm 


夜間の色彩
撮影 2014年1月:フィリピン・マクタン島 水深-9m 大きさ約100mm 

ミスジアカヒレイシモチ  学名 Pristicon trimaculatus ( 旧 Apogon trimaculatus)
 スズキ目 / テンジクダイ科 / アカヒレイシモチ属

英名 Threespot cardinalfish
生息域 奄美諸島以南 ~ 西部太平洋域、インド洋など。

珊瑚礁域に生息しており、日中は礁湖や礁外縁等の岩穴などの暗い所に隠れていて、
夜になると外に出て行動をします。
体高は高く菱形にて、第1背鰭よりも第2背鰭が大きいのが特徴。
体地色は幼魚の頃は透明っぽい色ですが、成魚になると白灰色~茶色、鰓蓋部に黒色
斑紋が入り、第1背鰭の基部前部と第2背鰭基部前部と後部に各1本、合計3本の短かめの
黒色横帯が入ります。
また第1背鰭の前半分は黒色にて後半分は白色、その他の第2背鰭、胸鰭、腹鰭、臀鰭、
尾鰭などは透明色です。


折角なので、幼魚も
撮影 2011年2月:フィリピン・マクタン島 水深-5m 大きさ約30mm 


更に、小さな幼魚も
撮影 2008年4月:パラオ・コロール島 水深-16m 大きさ約10mm

実は今回、本種の昼間の姿を初めて観察しました。
今までナイトでしか観察した事が無く、いつもアカヒレの和名が何故付いてるのかと疑問に
思ってましたが、昼間に観察すると確かに鰭がうっすらと赤みがかってるんですね。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

ニセネッタイスズメダイ その4

昨夜は約一年ぶりの越前町のナイトダイビングを楽しんだ後、自宅に帰り着いたのが遅く、
本日は遅めの出社となりました。

結局、今年の7月は例年より暑かったと言うのに、潜ったタンク本数はわずか6本でした。
で気になって過去の本数を調べてみたところ、家族に色々あった2009年はやはり0本で、
2010年は9本、2011年6本、2012年4本と、毎年7月はあまり潜っておりません。

やはりダイバーが多い時は避けると言う、自分の天の邪鬼的な行動が現れている様です。



ニセネッタイスズメダイの幼魚  学名 Pomacentrus amboinensis
 スズキ目 / スズメダイ科 / ソラスズメダイ属

撮影 2013年6月:フィリピン・マクタン島 水深-5m 大きさ25mmぐらい
英名 Ambon damsel
生息域 奄美大島、琉球列島以南 ~ 西部太平洋域など

珊瑚礁域の水深が 2m~40mぐらいに生息しておりますが、多くは浅めの水深の珊瑚類の
周りに単独、もしくは少数匹の群れを成して生息しております。
体地色は薄黄色から薄紫色にて頭部の眼の周りや頬部に薄い水色の斑点や細線が不規則に
入っていて、背鰭の臀鰭の外縁は蛍光色の水色で縁取られており、背鰭軟条部の後半部に
リング状に白色で縁取られた黒色の大きな斑紋がありますが、
成長と共に薄れていきます。
但し、アンダマン海に生息するものは成魚でも大きな斑紋は残っているそうです。


撮影 2008年10月:パラオ・GP3 水深-5m 大きさ30mmぐらい

近似種の ネッタイスズメダイ は体地色が黄色である事や、胸鰭の黒色の斑紋が無い事などで
識別が可能です。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

マジマクロイシモチ

基本的に2日に1回のペースで、朝出勤前に次男の匡平のお墓掃除に行ってます。
匡平の墓石は黒色の為、砂埃や雨埃が目立ちやすく拭き掃除が目的なので、雨が降ると
ペースが崩れて雨上がりの朝に行く様になり、今の様な梅雨の時期はどうしても回数が
減ってしまいます。

なのでと天気予報を見て天気が崩れる前に行くんですが、先週の金曜日の時点で予報は
しばらくは雨模様でしたので金曜の朝に行きましたが、予報は外れて雨は降らず。
そして土曜の朝も、日曜の朝も午後から崩れるとの予報を信じて行くも、両日とも雨は
降らず。
そんな事を繰り返している内に、天気予報はしばらくは雨は降らないとの事に変わり、
今朝は久々に自宅からまっすぐ会社に出社したところ、ポツポツと雨が落ちてきました。
しばらくは天気予報は見ずに、お墓掃除に行くことにします。



マジマクロイシモチ  学名 Siphamia majimai
 スズキ目 / テンジクダイ科 / ヒカリイシモチ属

撮影 2013年5月:柏島 水深-8m 大きさ30mmぐらい 
英名 majima’s Siphonfish
生息域 高知県以南の西日本

珊瑚礁域にてガンガゼ類の棘の間に少数匹で隠れる様にして生息しております。
体形は頭部がお大きく丸みを帯びていて、体地色は黒褐色にて斑紋や縞などの特徴は無く、
第1背鰭の棘数が6棘である事で、同属の他種と識別が可能です。
また咽頭部から臀鰭基底にかけて発光器を持っております。
面白い名前の和名ですが、マジマさんと言う方が発見されたのが由来らしいです。

昔から本種を柏島や鵜来島で何度も観察しておりますが、未だに上手く撮れた事がありません。
こんな調子では生涯、本種の完璧な写真撮影はムリかも知れないので、シビレきかせて
だめだめ写真ではありますが書かせていただきました。


ヒカリイシモチ 学名 Siphamia versicolor
撮影 左2007年11月:PALAU、 右2009年5月:沖縄

こちらは近似種のヒカリイシモチ 、第1背鰭が7棘な事で本種と識別できますが、過去に自分が
観察中に色彩が黒褐色の縦帯模様から、黒褐色1色に変化しました。
ただ最初に見つけた時から黒褐色1色だった事もありましたので、変化する原因は脅威からとは
言い切れない気がします。

ロングクロウシュリンプ

昨夜の、ロンドン・オリンピックでのサッカーの、スペインVS日本戦。
とりあえず永井選手が目立たない様にと願っていたグランパス好きの自分としては、ただ足が
早いだけで決定力不足のFWと、欧州のスカウターに写った事と祈っております。
過去に本田選手、吉田選手と、これ以上、若手の有望選手のグランパス立ちは無くてもよいかと。

しかしあのスペインがA代表では無いにしろ、1人少なくなってしまってから日本に対して
あんなに荒いプレイを連発し、決して華麗では無い試合運びをするとは。
流石に紳士の国のオリンピックでは通用しなかった様でして、日本人以外の観客の多くが
日本の声援にまわってくれていたのは嬉しかったです。

そもそもサッカーとは紳士の国で産まれたスポーツですからね。


ロングクロウシュリンプ 学名 Periclimenes tennipes
十脚目 / コエビ下目 / テナガエビ科 / ホンカクレエビ属

撮影 2012年4月:フィリピン マクタン島 水深-4m 大きさ甲長30mmぐらい
英名 Longcrow shrimp
生息域 琉球列島以南 ~ 紅海、インド洋、東南アジア、北部オーストラリア、
      西部太平洋域など

内湾珊瑚礁域の礁原や礁池などの岩穴、岩礁などと砂泥底の境目付近に隠れる様にして
生息しております。
体地色は透明色にて複部に橙色の斑点が入り、額角は長く先端は白色です。
第3~5胸脚の前節に節が有り、鋏脚の指部や前節中央部は黄褐色にて、腕節の先端には
黄褐色と青褐色の斑紋が並び、長節の先端には青褐色の斑紋があります。


 撮影 2008年10月:PALAU 水深-8m 大きさ甲長30mmぐらい

近似種の オシャレカクレエビは、複部の背中線上に赤褐色の縦線がある事や、第3~5胸脚の
前節に節が無い事などで識別が可能です。

ペールスポット ダムゼル

天皇陛下がエリザベス女王の即位60周年の記念式典に参加される為、イギリスへ旅立たれ
ましたが、手術後まもないご健康状態だけに心配です。
不思議な事に若い頃は特に何も感じませんでしたが、年齢を重ねる程に天皇陛下の存在に
日本人として誇りに思う気持ちが強くなっております。

特に第二次大戦において日本が取った行動に対する、戦後の世界中からの不信感を薄らげて
きたのは、政治家では無く天皇陛下の数々のお言葉であった事に感謝の思いでいっぱいです。
どうかご無事に戻られて、末永く日本人の象徴として元気に存在し続けていただきたいと
願っております。


ペールスポットダムゼルの幼魚  学名 dischistodus chrysopoecilus
 スズキ目 / スズメダイ科 / ダンダラスズメダイ属

撮影 2012年4月:フィリピン マクタン島 水深-3m 大きさ40mmぐらい
英名 Palespot Damsel
生息域 フィリピン、パラオなど西部太平洋、アンダマン海、GBRなど。

珊瑚礁域にて、水深が5m位までの浅い水深の波が比較的に穏やかな礁原や、礁湖に生息して
おります。
体地色は茶褐色にて、幼魚の頃は背鰭の前方部から複部にかけてと背鰭後端から臀鰭にかけて
それぞれ太い白色の帯が入りますが、共に成長すると下側から薄れていき、成魚の頃になると
頭頂部に横帯状と、背鰭基部の中央部当たりに白色の大きな斑紋状に変化していきます。

また尾柄部から尾鰭にかけて幼魚の頃は体地色と同色ですが、成魚の頃には白色になっていき、
頬部も白色に変化して黄色の不規則な細線が数本入る様になります。
その他、幼魚の頃は背鰭中央部に白色で縁取られた眼状斑がありますが、こちらも成長すると
共に消滅してしまいます。


撮影 2007年11月:PALAU サザン桟橋前 水深-3m 大きさ15mmぐらい

こちらは約5年前に撮影した小さな個体です。
おなじ幼魚の色彩でも、成長による体色変化の比較に参照願います。

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