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Date / 2018-08

    • 2018
    • 08/19

トノサマダイ その3

先週の初め頃に朝玄関を出てみたら涼しく感じて、これはと気温を
確認してみると30度あります。
30度で涼しく感じるとは慣れとは恐ろしいものだと思いました。
そして数日前、朝起きたと同時に涼しく感じて実に人間は環境変化に
応じるのが凄いな思ったら26度、今度は慣れでは無くボケてました。

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トノサマダイの幼魚  学名 Pomacanthus semicirculatus
 スズキ目 / チョウチョウウオ科 / チョウチョウウオ属

撮影 2017年11月:高知県大月町柏島
                水深-10m 大きさ約30mm
英名 Ovalspot butterflyfish
生息域 南日本の太平洋沿岸 ~ 琉球列島、ミクロネシアをのぞく
西部太平洋域、インドネシア西部、オーストラリア北西部など。

水深が30m位まで岩礁域や珊瑚礁域に生息しております。
体地色は黄色にて、側面に大きな楕円形の黒色斑があり、頭部には
背鰭手前辺りから眼を通り腹鰭手前辺りまで伸びる黒色の太い横帯が
入ります。
一般的なチョウチョウウオ科の生物と同じく、珊瑚のポリプを好んで
食しており、単独かペアで居ることが多く、成長すると200mmほどに
成長します。

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チョウチョウウオ科の幼魚はいつもこんな感じで他のサカナと一緒に
珊瑚の中に入ったり出たりしてますので、なかなか単独で撮影するのに
手間取ります。
でもそれだけに真横各鰭全開が撮れた時の喜びはひとしおです。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2018
    • 08/14

シマキンチャクフグ その3

連休が取得できない生活での今の自分一番の楽しみはポケモンGO。
この夏は毎週末イベントが多く、その為の仕込みに毎晩ポケ活を
していて観察報告が激減してましたが、今週末はミュウツー戦が
有るぐらいなので久々に観察報告を書いてみました。

さて今日は何を書こうかとストックしてる写真から捜してましたが、
流石にこれだけ潜水していないとネタが少なくなってきました。

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シマキンチャクフグ  学名 Canthigaster valentini
 フグ目 / フグ科 / キタマクラ属

撮影 2015年9月:フィリピン・マクタン島
                   水深-10m 大きさ約30mm 
英名  Blacksaddled toby
生息域 小笠原諸島、伊豆諸島、紀伊半島以南 ~ 琉球列島、
                   インド洋、西部太平洋域など

珊瑚礁域の比較的に浅い水深に単独、もしくはペアを成して生息して
おります。
体表から テトロドトキシン(ふぐ毒)を出す事で外的から補食されて
しまう事を防いでおり、 ノコギリハギ の擬態モデルとして有名です。
ノコギリハギ の背鰭と臀鰭は前後の幅が広く、本種は短い事や顔面の
模様が異なる事などで区別が可能です。

また同属の近似種である ハナキンチャクフグ とは、本種が2,3番目の
横縞が腹側まで伸びる事や、横縞がオレンジ色と水色の線で縁どられて
いない事などで区別ができます。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2018
    • 08/08

2018年8月8日

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今日は次男の匡平の9回目の命日でした。
朝からお寺さんが命日に合わせてお盆参りに来て下さり、その後お墓に参って
匡平が天国へ旅立った所へ行ってお花や匡平が好きだった食べ物などを供えて
きました。

お墓に行ってみると、火がまだ付いてる線香とたばこが1本、お花などが供え
られており直前にどなたがお参りして下さった様でした。
もう9年も経つのに未だに忘れずにいてくださるとは、有りがたい事です。

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「暑っついな~」と最後に言葉を交わした所へ行く途中、東名阪自動車道路の
四日市辺りは60分ほどの渋滞で、思い起こせば9年前の当日も渋滞してました。
帰り道もやはり渋滞で、9年経っても全く解消されておりません。
こんなに何も改善されない事なんてしてたら、自分達みたいな民間の中小企業
でしたら減給扱いですよね。

しかし平日なのでほとんど人も居ないだろうと思ってましたが、着いてみると
川遊びの家族連れがいっぱいで、今年もそんな中にお花供えて線香をいっぱい
焚いて、ちょっと楽しい遊び気分をこわして申し訳ない気分でした。
ごめんなさい。

    • 2018
    • 08/05

テングカワハギ その4

いつも思う事ですが月食や日食は時間的な物がありますが、火星や
木星、土星等の地球との接近距離が近まると最接近日だけマスコミは
騒ぎ出すので、今回の火星大接近も最接近日だけSNS等にも色んな方が
アップされてましたが、当然その前後も距離は近いんです。

なので今夜も火星はとても綺麗に明るく輝いており、そんな火星を
窓越しに見ながらダバダ飲んで観察報告書いてます。

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テングカワハギ  学名 Oxymonacanthu longirostris
 フグ目 / カワハギ科 / テングカワハギ属

撮影 2016年9月:フィリピン・ナルスアン島
                   水深-5m 大きさ25mm
英名 Longnose filefish
生息域 小笠原諸島、八丈島、紀伊半島以南
        ~ 琉球列島、紅海を除くインド洋、太平洋域など

今回は白トビ写真ばかりでボツとしてましたが、どんどん観察ネタが
減ってきてますので採用してしまいました。

珊瑚礁域の30m以浅にてペア、もしくは少数匹で生息しております。
枝状のミドリイシ類を好んで食する為、その周辺を遊泳している事が
多く常に下方向を向いてユラユラと漂ってます。

体高は低く、吻は筒状で長く伸びます。
体地色は鮮やかな青緑色にて多数の黄色斑が散在しており、眼から
吻端にかけて黄色の縦帯が1本有り、第1背鰭と吻端は黄色、腹部の
膜状部は黒色ですが白色の小さな斑紋が複数あれば雄です。
また尾鰭の軟条部にも大きめの黒色斑紋があります。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2018
    • 08/02

ナマコマルガザミ その2

レスリング協会に続いてボクシング協会が色々と騒がれてますが、
そう言えば昨年は大相撲協会ももめてましたし格闘技の世界では
色々と遺恨が根深い世界なんでしょうか。
しかし可愛そうなのはボクシングでの奈良県代表チーム、いま噂の
奈良判定のおかげで、明らかな判定勝ちであっても何らかしらと
言われそうですよね。

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ナマコマルガザミ   学名 Lissocarcinus orbicularis
十脚目 / カニ下目 / ワタリガニ科 / マルガザミ属

撮影 2016年11月:高知県大月町柏島
 水深-10m 大きさ甲長約15mm
生息域 伊豆半島、紀伊半島以南
~ 西部大平洋域、オーストラリア東岸など

水深が5m~60mぐらいの珊瑚礁域や岩礁域の砂底やに生息している
様々なナマコ類に共生しており、それらのホストの口の中や肛門の中
などの体内に隠れております。
甲面は丸みをおびており額は中央部で僅かに切れ込んでいて、前側縁
には先の丸い5歯があります。
体色には変異が多くホストの色彩に合わせており、甲面に複数の斑紋が
有るタイプや甲面全体が濃褐色のタイプなど様々ですが、歩脚や鋏脚は
どのタイプも白色と暗褐色の縞模様をしております。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

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Date / 2018-08

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