かじきあん > ブログ トップ > アーカイブ > 2017-08-11

Date / 2017-08-11

    • 2017
    • 08/11

チゴハナダイ その2

本日の観察報告生物は真横写真で無く、ちょっとヘボ写真ですが観察出来ただけで
自分はとても嬉しい生物です。
何か凄く久し振りに会えた気がして思わず本日の観察報告を書いていて、過去の
観察報告を調べてみたら昨年の4月にも同じ柏島で観察しておりました。
その時の写真と比べると今回は凄く不出来ではありますが、前回のが出来過ぎな
だけでいつもこんな感じのイメージしかない生物です。

と言う事で、2日連続して過去の出来具合を越せない写真での報告です。

chigohanadai2017074c
chigohanadai2017074a
chigohanadai2017074e
チゴハナダイ  学名 Plectranthias altipinnatus
 スズキ目 / ハタ科 / イズハナダイ属

撮影 2017年7月: 高知県大月町柏島 水深-40m 大きさ約40mm
生息域 伊豆大島、伊豆半島、和歌山県、高知県 ~ 琉球列島、北西太平洋域など。

岩礁域や珊瑚礁域にて、水深が35m~50m位の礁斜面や瓦礫砂底の岩塊の下や
岩壁の亀裂などに生息しております。
第1背鰭の第3棘が著しく伸長しており、その第3棘と第4棘間の鰭膜先端は白色の
皮弁状にて目立ちます。
体地色は白色にて体側面の背部は赤色や橙色、黄色などの小さな斑紋が散在して
いて赤みがかり、腹部ではそれらの小さな斑紋は少なく白色域が目立ちます。

本種や オシャレハナダイ P.pelicieri イズハナダイ属の1種 P.winniensis 等の
イズハナダイ属の生物は、ハナダイと言っても水中を浮遊するのでは無く水底を
滑るようにして移動します。
体型もそうですが、パッと見的にはハナダイの名前よりもゴンベの名前が似合う
生物と自分は勝手に思っております。

chigohanadai20160424d
chigohanadai20160424b
撮影 2016年4月:高知県大月町柏島 水深-45m 大きさ約40mm

そしてこちらが昨年4月に撮影したものです。
こんな綺麗に撮れるのは本種の生息環境からでは、なかなか無いチャンスかと
思います。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

かじきあん > ブログ トップ > アーカイブ > 2017-08-11

Date / 2017-08-11

Feed

Page top