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Date / 2017-08-01

    • 2017
    • 08/01

オビトウカイスズメダイ その3

本日のスズメダイは初めて観察出来たのは2007年、2回目は2012年、そして
3回目の今回は2017年と自分にとっては5年周期で観察のスズメダイです。
全て高知県大月町柏島での観察ですが、面白いことに見る度に小さなサイズに
なってますので、次回 2022年の時は極小サイズかも知れません。
もっとも 2022年に観察出来るとは誰からも約束されておりませんが(笑)。

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オビトウカイスズメダイ  学名 Chromis okamurai
 スズキ目 / スズメダイ科 / スズメダイ属

撮影 2017年7月:高知県大月町柏島 水深42m 大きさ約30mm
生息域 伊豆半島以南 ~ 長崎県など

水深が60m以深の岩礁域に、単独で生息しております。
体型は楕円形にて体高が高く大きく側扁しており、眼が著しく大きく背鰭の
棘数は14本。
頭部から背鰭基部の後端手前にかけては青緑色がかった白色にて、吻端から
眼の上半分を通り背鰭基部の後端にかけて黒茶色の太い縦帯が入ります。
その直ぐ下側には眼の下半分を通って、尾柄部にかけて輝きの有る白色の太い
縦帯と、胸鰭基部から尾柄部にかけて黒茶色の太い縦帯がそれぞれ入ります。
腹部は白色にて、腹鰭と臀鰭は青色がかった白色、背鰭と臀鰭は黄色です。

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また幼魚の頃は吻端から目を通り背鰭後端までの背部は黄色にて、腹部は
白色で、体側面に入る2本の黒茶色の太い縦帯は不鮮明にて、成長すると共に
鮮明になります。
背鰭は黄色にて腹鰭は青色がかった白色、背鰭の臀鰭の後部と尾鰭は透明
がかった黄色です。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

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