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Date / 2017-05-04

    • 2017
    • 05/04

メジロダコ その4

May the Force be with you (フォースと共にあれ)
と言うことで本日は「スター・ウォーズの日」
自分は今夜はエピソード7を観て、お祝いしました。

しかし40年前に初めて見た時は、(フォースと共にあらん事を)だった様な気がしますが、
いつから日本語訳が変わったんでしょうね。

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メジロダコの幼体  学名 Octopus marginatus
 タコ目 / マダコ科 / マダコ属

撮影 2017年3月:和歌山県紀伊大島須江地区 内浦ビーチ 水深-22m 大きさ胴長約20mm
英名 coconut octopus
生息域 伊豆半島以南 ~ 西部太平洋域など。

岩礁域や珊瑚礁域にて、砂底や砂泥底に巣穴を作ったり、水底に落ちている空きピン等を
住みかとして生息しております。
マダコ科の多くの種が体表面が凹凸で覆われているのに比べて、本種はほとんど凹凸がなく、
体表面は網目状の溝で覆われております。
全身が暗褐色の単一色にて斑紋などの模様も有りませんが、眼の両側に暗色のくまがあり、
その下が白っぽくなる事、また吸盤のみが白い事などが特徴です。

和名の ” メジロ ” は、眼の周りの白いくまの様な色調から付けられたそうです。
2005年にカリフォルニア大の発表で2本足で歩きまわるタコとして騒がれ、2010年にNHKの
「ダーウィンが行く」で取り上げられたりしたりして広く知られる様になりましたが、
有名になった原因のココナッツや2枚貝の貝殻を持ち移動する行動は、本種が砂底を好んで
生息する故、天敵などからの攻撃の妨げになる物が少なく、それらを盾の様に使える為の
行動だそうです。

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撮影 2015年11月:和歌山県紀伊大島須江地区 内浦ビーチ 水深-20m 大きさ胴長約60mm

砂に潜ってるところを人間に見つけられて、逃げる途中に”藁にも縋る”ではなくて
“海藻にも縋る” そんな姿です。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

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