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Category / ナマズ目

    • 2017
    • 03/24

ミナミゴンズイ その2 (幼魚編)

やっと本日から今シーズンのF-1グランプリが始まり、留守録した本日のフリー走行を
見ながら書いておりますが、先日の2週に渡って催されたシーズン前の合同テスト走行で
駄目ダメだったマクラーレンHONDAですが、やはり芳しくなさそうですね。
とは言ってもまだ所詮フリー走行での状況ですから、明日の予選走行を見てからでないと
何とも言えませんが、相変わらず余裕綽々のメルセデスが気にいらんです。

さて本日は先日に成魚だけでたっぷり書き込んでしまった本種の、幼魚の観察報告です。

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ミナミゴンズイ  学名 Plotosus lineatus
 ナマズ目 / ゴンズイ科 / ゴンズイ属

撮影 2017年2月:フィリピン・マクタン島 水深-9m 大きさ約40mm 
英名 Striped eel catfish
生息域 琉球諸島以南 ~ 紅海、インド洋、西部太平洋域など。

内湾域の礁混じりの砂底や砂泥底に生息しておりますが、ゴンズイ も観察される
沖縄諸島では ゴンズイ は珊瑚礁域の礁縁部に多く生息していて、本種は汽水域に
多く生息しております。
因みにもう少し南の八重山列島では ゴンズイ は希種にて、ほぼ本種の様です。

成魚は夜行性にて日中は岩陰などに隠れておりますが、幼魚は日中から群れを成して
泳いでおり、ゴンズイ玉と呼ばれる塊りで見られます。
口の周縁には4対の長い髭が8本あり、背鰭と尾鰭は繋がっていて胸鰭と背鰭の棘に
毒を持っております。
体地色は白色にて、体側面に暗褐色の太い縦帯が入ります。

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そしてこのゴンズイ玉を観察していると、同じ色彩をした10匹ぐらいの別種が上に
行ったり下に行ったりして、まるで本種に擬態しているかの行動をしております。

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自分としては初めて見る種ですが、何と言う魚なんでしょうね?

本種の成魚の報告は、こちら をどうぞ。

    • 2017
    • 03/12

ミナミゴンズイ その1 (成魚編)

本日の観察報告生物は、またまた和名や種小名が間違っているかも知れません。
何故かと言うと本州沿岸でも観察される ゴンズイ との外観状での識別はほぼ困難にて
自分の様に写真や水中で観察しただけでは識別出来ないそうです。
と言う事で、観察した地域だけで本種とさせていただきましたが、間違っていた場合は
申し訳ございません。

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ミナミゴンズイ  学名 Plotosus lineatus
 ナマズ目 / ゴンズイ科 / ゴンズイ属

撮影 2016年9月:フィリピン・マクタン島 水深-10m 大きさ約300mm 
英名 Striped eel catfish
生息域 琉球諸島以南 ~ 紅海、インド洋、西部太平洋域など。

内湾域の礁混じりの砂底や砂泥底に生息しておりますが、ゴンズイ も観察される
沖縄諸島では ゴンズイ は珊瑚礁域の礁縁部に多く生息していて、本種は汽水域に
多く生息しております。
因みにもう少し南の八重山列島では ゴンズイ は希種にて、ほぼ本種の様です。

成魚は夜行性にて日中は岩陰などに隠れておりますが、幼魚は日中から群れを成して
泳いでおり、ゴンズイ玉と呼ばれる塊りで見られます。
口の周縁には4対の長い髭が8本あり、背鰭と尾鰭は繋がっていて胸鰭と背鰭の棘に
毒を持っております。
体地色は白色にて、体側面に暗褐色の太い縦帯が入ります。

近似種の ゴンズイ とは背部の尾鰭の起部と臀鰭の基部が、ゴンズイ よりも離れて
いる事や、鰓耙数が ゴンズイ は 23~25 にて、本種は 27~31 である事などで
識別するそうで、冒頭に書きました様にパッと見の識別は困難なんです。

しかしいつもクネクネと動きっぱなしの本種が、なぜ各鰭全開で泳いでるのか不思議に
思いながら撮影していたら、あらら~。

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突然、ふらふらっと浮き上がって、最後には水底に横たわってしまいました。
天国に召される前の最後の姿だったのか、と思ってましたが次の瞬間。

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再び、泳ぎだして逃げていきました。
あららっ?

不思議な光景でしたが、もうひとつ先月には幼魚のまさしくゴンズイ玉と呼ばれてる姿を
観察しましたが、そこまで書いてると飛んでもない長文になってしまいますので(幼魚編)
として近日中に報告させていただきます。

    • 2012
    • 07/31

ギギ

さて本日、報告させていただく生物は、透視度が50Cm位の中、しかもデジ一眼が
大きすぎて入らない岩穴に生息している環境での撮影でしたので、全てコンデジで
撮した写真です。
タイムラグのあるコンデジで真横写真を撮るスキルが自分には無く、なんとか本種の
特徴の尾鰭などポイントだけは押さえましたが、へたくそな写真ばかりですみません。


ギギ  学名 Psudobagrus nudiceps
 ナマズ目 / ギギ科 / ギバチ属

撮影 2012年7月:岐阜県美濃市 長良川中流域 水深-7m 大きさ300mmぐらい
生息域 本州中部以西、九州の北東部、四国吉野川水系など。
    ( 新潟県筑後川に生息する個体は移殖されたものです。)

河川が注ぎ込む湖や河川の流れが穏やかな所などにて、日中は岩穴の奧や岩壁の隙間の
奧などにいて、夜になると外に出て活動します。
口ひげが8本にて脂鰭があり、尾鰭の後縁が深く二叉すること等が特徴にて、関東地方の
ギバチ や、九州地方の アリアケギバチ は、共に尾鰭の縁がほとんど切れ込まない事で
本種との識別が可能です。

釣り上げられたり水上に上げられたりすると、胸鰭の棘とそれらを支える骨の構造から
ギーギーと音を出すことが、和名の由来になっております。

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