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Category / ゴクラクミドリガイ科

    • 2017
    • 06/24

ヒラミルミドリガイ

梅雨に入っても晴天の日が続き、日傘をさしている女性を多く見かけます。
会社の最寄りの駅からはいつも歩道橋を渡るのですが、上り下りの階段のところは
真ん中に自転車を押せる部分があるので3人ぐらいの幅がありますが、道路の上の
歩道のところは2人ぐらいの幅しか無いので、すれ違う時に日傘が顔に当たりそうに
なります。

気が利く女性の方は高く手を伸ばしたり斜めにしたりしてくれますが、中には何も
考えずに歩いてくる女性も居て、いつも大げさによけてアピールしてますが、まぁ
そんな女性に限って何にも感じてないのが現実です。
今日は土曜日にて出勤してる人は少なく、安心の歩道橋でした。

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ヒラミルミドリガイ 学名 Elysia trisinuata
 嚢舌目 / ゴクラクミドリガイ亜目 / ゴクラクミドリガイ科 / ゴクラクミドリガイ属

 撮影 2017年4月:高知県大月町柏島 水深-9m 大きさ約15mm
 生息域 伊豆諸島、千葉県以南の太平洋岸、新潟県以南の日本海岸、琉球列島、
インド洋、太平洋の熱帯域など

春から初夏にかけてよく観察される緑藻類のミルをホストにしている事から、同時期に
観察される種です。
体地色はホストのミルの色彩に併せていて草緑色から緑色にて、全身に渡って赤色の
細点が散在し、側足には白色の円錐状の微細な突起があり、触角の先端は黒色か灰色で
白色の小突起が散在します。
ガイドさんに居場所を指示棒などで指して貰っても、非常に判りづらいウミウシです。

    • 2013
    • 06/27

ツリディラ・リネオラータ

最近、出勤途中によく寄るコンビニに「まー」さんて店員さんが入店されました。
おそらく中国系の外国人だと思いますが、日本語が上手く話せない様でして、いつも何を
言ってるのかよく判りません。
今朝は「280円です」って言うので、えっ?とレジを見たら、580円でした。

頑張ってね~、まーさん。



ツリディラ・リネオラータ  学名 Thuridilla lineolata
 嚢舌目 / ゴクラクミドリガイ科 / ツリディラ属

撮影 2013年6月:フィリピン マクタン島 水深-5m 大きさ約40mm
生息域 フィリピン、インドネシアなど。

体形は細長にて、頭部は小さく触覚は太くて長めです。
体地色は明るい水色にて側足全体の周縁は橙色で縁どられ、その内側の境界には黒色の
細線がぐるっとひと周りに渡って入ります。
触覚の先端は橙色にてその内側にも黒色線が入り、頭部にも橙色と黒色の色彩模様が
あります。


ウミウシ類の撮影と言えば、真横と真正面の姿が基本。
そう思いながらパシャパシャ撮っていると、ファインダー越しに妙にバックが青くて
メルヘン写真風に見えます。

「こりゃ、かんて~、自分の写真のイメージに合わせんやろ」
別に青抜き狙ってる訳でも無いし、後ろに アオヒトデ を置いた覚えも無いしと

よくよく見ると、ガイドの拓ちゃんのスレートでした。
「拓ちゃんやるなぁ~、ライトハラスメントだけじゃ無くスレートも使うとは~」と
思って、上手い具合に青色が入る様に撮ってみて、水中で拓ちゃんに見せてみました。

すると、「あっ、すんません〜!!」って、謝ってられます。
単なる偶然だったらしいです。
そりゃ、自分にメルヘン写真撮らせようなんて思うはず無いですよね。

    • 2013
    • 01/06

コノハミドリガイ その2

ここ数日、暮れから三が日に撮りためたお笑い系のTV番組を毎夜見ながら、当観察報告を
書いておりますが、「お〜っ、こいつは」と思う新人から、ひょっとしたら昨年のお正月以来
見たかな〜って思われるベテラン芸人さんが居たりと。

こんな平和な日本人として産まれてきて、つくづく良かったと思います。



コノハミドリガイ  学名 Elysia ornata
 嚢舌目 / ゴクラクミドリガイ科 / ゴクラクミドリガイ属

撮影 2012年11月:紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-16m 大きさ約30mm
生息域 インド洋、西部大西洋の熱帯域、カリブ海など。

春から初夏の緑藻類が繁茂する季節によく観察されますが、基本的には本州太平洋岸では通年に
渡って比較的に浅い水深で観察出来ます。
体型は細長くて貝殻を欠き側足は周縁が波打つ葉状にて、体地色は半透明の緑色、濃緑色、白色、
黄色等と変異に富んでおり、頭部と体、側足に白色と黒色の細点が散在していて、側足の縁は
黒色で、その内側に橙色や黄色の帯が入ります。

また触角は、先端から中程にかけ黄色や橙色をしております。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

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