かじきあん > ブログ トップ > エイ目 > アカエイ科

Category / アカエイ科

    • 2012
    • 03/13

アカエイ

日本産の食品が、海外で敬遠されております。
多分に漏れず福島原発による風評被害が大きな要因と思えますが、隣の韓国では原発の電源の
供給事故を隠していたと報道されており、本当に我が国以外の原発事故は隠蔽されていないかと
疑ってしまいます。
本当に海外から輸入されている食品は大丈夫なのか?
我が国が、「正直者が馬鹿を見る」みたいな事にならなければ良いのですが。

さて本日は、食用とされていながら想像してしまうと自分はあまり食が進まない生物の報告です。


アカエイ  学名 Dasyatis akajei
 エイ目 / アカエイ科 / アカエイ属

撮影 2012年2月:紀伊大島須江 白野ビーチ 水深-5m 大きさ約300mmぐらい(尾部除く) 
英名 Red stingray
生息域 南日本沿岸、朝鮮半島、台湾、中国沿岸など。

浅い水深の砂底や砂泥底などの海底で砂の中に潜り、眼と噴水孔を出し、尾部を斜め上方に
立てて静かに生息している姿が多い生物です。
体形は平たい菱形にて吻は三角形に突出しており、体盤前縁はほぼ直線ですが左右の胸鰭は
緩やかな曲線を描いていて、背面には正中線に沿って小さな棘が並びます。
また鞭状に細長く伸びる尾にも小さな棘が並び、尾の中ほどには毒のある長い棘が1~2本
あります。
背面に眼があり噴水孔が眼の後方に近接して開いていて、腹面には鼻孔、口、5対の鰓裂や
総排出腔があります。

背面の色は赤褐色から灰褐色にて、眼球や噴水孔周辺は黄色く縁取られており、腹面は淡色にて
黄色の斑紋が散在しており、鰭や尾などは黄色や橙色等で縁取られます。

本種は動物食性にて、幼魚の頃は砂底に隠れている甲殻類や多毛類などを好んでいるようですが、
成魚に至ると小型魚類も補食するそうです。
自分は本種を見るといつもアメリカ空軍のステルス戦闘機を思い出しますが、やはり気づかれずに
ロックオンして、ばくっと食べるんでしょうかね~?

かじきあん > ブログ トップ > エイ目 > アカエイ科

Feed

Page top