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Category / ミシマオコゼ科

    • 2015
    • 01/12

キビレミシマ その2

2015年の潜り始めは、予定通りダイビング本数2015本目からスタート。
こんなタイミングはもう2度と無いでしょう。

本日はそんな事を祝福してくれるかの様に現れてくれた、人生2度目の観察が出来た生物を
ご紹介、しかも前回はじめて会えた時には撮影出来なかった真横姿を、今回はバッチリと
撮せてくれました。
普段は砂の中に潜って眼と口を出しているだけに、実にラッキーでした。

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キビレミシマ  学名 Uranoscopus chinensis
 スズキ目 / ミシマオコゼ科 / ミシマオコゼ属

撮影 2015年1月:紀伊大島 須江 内浦 水深-12m 大きさ約400mm
生息域 琉球列島をのぞく南日本、黄海、南シナ海など。

水深が10m~50mぐらいの砂底や泥砂底等に生息しており、砂底の中に体を潜らせて頭部の
上側にある眼と口を砂から出しております。
体型は円筒形にて頭部が大きく尾柄部にかけてやや側扁しています。
体色は体側面の上半分は赤褐色に淡黄色の斑点が散在しており、腹部は白色、第1背鰭は
黒色にて一部白色で縁取られています。
近似種のミシマオコゼとは本種の胸鰭と尾鰭が黄色い事で識別が可能です。

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普段はこんな風に口と目だけ出して砂底に潜って、頭上を通る小魚などを補食しようと狙って
おりますが、今回は何かに驚いたのか、突然自分の後ろから横を泳いで通り抜けていったので
追いかけながら横姿を撮影できました。

2015年、潜り始めはいきなりの行き先変更で波瀾万丈の1年かと思わされましたが、この日は
他にも初見のウミウシが3種と、幸先の良い観察スタートになりました。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2012
    • 03/20

キビレミシマ

さて今日は長良川で撮影の予定でしたが、途中やりの自宅の家具類の地震対策をせがまれ
朝から書棚や匡平の仏壇などに転倒防止を施したり、引き出し棚の上に置いてあったカメラの
除湿庫を低いところに置き直したりと、色々と家具類を動かしたせいで舞ってしまったホコリに
やられてクシャミの連発でした。
ただでさえ最近、スギ花粉への反応が激しくなってきたと言うのに。
終日、ティッシュで鼻をかんでる休日でした。

さて本日はそんな事には全く関係の無い生物の観察報告です。


キビレミシマ  学名 Uranoscopus chinensis
 スズキ目 / ミシマオコゼ科 / ミシマオコゼ属

撮影 2011年12月:紀伊大島 須江 内浦 水深-25m 大きさ約250mm
生息域 琉球列島をのぞく南日本、黄海、南シナ海など。

水深が10m~50mぐらいの砂底や泥砂底等に生息しており、砂底の中に体を潜らせて頭部の
上側にある眼と口を砂から出しております。
体型は円筒形にて頭部が大きく尾柄部にかけてやや側扁しています。
体色は体側面の上半分は赤褐色に淡黄色の斑点が散在しており、腹部は白色、第1背鰭は
黒色にて一部白色で縁取られています。
近似種のミシマオコゼとは本種の胸鰭と尾鰭が黄色い事で識別が可能です。

と言うことで本種の特徴は胸鰭と尾鰭が黄色い事なのですが、今回の写真ではその特徴が
写っておりません。
実はこれらの写真を撮影した後に、手で砂を払いのけていたらビックリして勢いよく泳いで
逃げられてしまいました。
逃げてく姿が写せれば良かったんですが、突然のことで撮影が間に合わず逃げていく胸鰭と
尾鰭が黄色かったので本種と同定できました。

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