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Category / ブダイ科

    • 2017
    • 05/26

レモンブダイ その2

先週の木曜日から始まったヨーギラス祭りが昨夜で終わりました。
この1週間は毎晩、タクシードライバーの様に奥さんを車の後部座席に乗せて
ヨーギラス狩りに出かけていた結果、この1週間で118匹も捕獲出来ました。
ピゴサ・アプリで出現の通知が届いたら車で移動して捕獲して、また次の通知が
届いたらその出現場所へ移動して捕獲を繰り返した結果ですが、おかげでこの
1週間は落ち着かない夜の毎日でした。

通知が届いても捕獲できるのはせいぜい3Km~3.5Km以内なので、移動した先で
同じ車に会う事もしばしばで、夫婦の間では「またあの車来てるよ」の会話。
きっとあちらもそう思ってた事でしょうね。

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レモンブダイ  学名 Scarus quoyi
 スズキ目 / ブダイ科 / アオブダイ属

撮影 2017年2月:フィリピン・ナルスアン島 水深-4m 大きさ約300mm 
英名 Quoy’s Parrotfish、Greenblotch Parrotfish など。
生息域 琉球列島、西部太平洋の熱帯域など。

比較的に浅い水深の珊瑚礁域に生息しております。
頭部は丸みを帯びていて、上顎歯板の半分は唇に覆われております。
体地色は青みがかったピンク色にて、体側面の背側中央に大きな黄緑色域が広がっており、
尾柄部の背側から尾鰭の付け根付近にかけても黄色域が入ります。
また雄の頭部には上唇から眼の下辺りまで青緑色域が入ること等が特徴です。

過去の本種の報告は、こちら を、どうぞ。

    • 2017
    • 01/25

ブチブダイ その3

今朝も出社前にお墓掃除に行くと、なんと車に積みっぱなしの掃除用タオルがカチン
コチンに凍ってました。
ここ最近はうちの墓石に一番近い水道はいつも凍っていて、駐車場を挟んで向かい側の
日当たりの良い水道で水を汲くんでましたが、今朝はそこも凍っててちょっと離れた
トイレの洗面台で汲みました。

匡平に供えるお水はペットボトルの水を使ってますので良かったんですが、お花の水を
入れ替えようと思ったらこちらも凍ってます。
更に濡れたタオルで墓石を拭くと、タオルが凍って墓石にくっついてしまって大変な事に。
名古屋でこんな調子ですから、寒い地域の方は今の季節は大変なんでしょうね。

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ブチブダイの幼魚  学名 Scarus niger
 スズキ目 / ブダイ科 / アオブダイ属

撮影 2016年10月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-5m 大きさ約35mm
英名 Swarthy parrotfish
生息域 小笠原諸島、高知県以南 ~ インド洋、太平洋域(ハワイ諸島を除く)など。

比較的に浅い水深の珊瑚礁域の礁斜面や瓦礫砂底帯などで、単独もしくは小数匹の
群れを成して生息しております。
琉球列島以南に多く見られますが、幼魚の頃は希に黒潮に乗って伊豆半島や南紀
辺りでも観察されます。
体形は頭部は丸くて体高はやや高めにて、雄の体地色は全身に渡って暗緑色にて鰓蓋
上方に緑色の斑紋があり、雌の体地色は暗色にて体側面に多数の白色縦帯が入ります。

幼魚の頃は背部が淡緑色にて腹側が暗色で、体側面には小さな白色斑が多数散在して
おり、尾鰭の基部付近には淡色の横帯が入ります。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2016
    • 12/14

ニシキブダイ

昨日の観察報告ですが2種類のアオブダイ属の種を間違って同一種として掲載してしまい、
八丈島の レグルスダイビング の加藤様より、ご丁寧にお教えいただけました。

と言う事で訂正がてら、本観察報告初の2日連続の同一科の種の報告とさせていただきます。

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ニシキブダイの幼魚  学名 Scarus prasiognathos
 スズキ目 / ブダイ科 / アオブダイ属

撮影 2016年8月:和歌山県串本町 串本DP前ビーチ 水深-6m 大きさ約15mm 
英名 Greenthroat Parrotfish
生息域 八丈島、相模湾、和歌山県、高知県以南
                  ~ 琉球列島、インド洋、西部太平洋域など。

珊瑚礁域や珊瑚礁域の外縁やドロップオフなどに群れを成して生息しており、幼魚の
頃は潮間帯等の浅い水深でも観察されます。
体高が高く頭部は丸みを帯びており、雄の成魚の尾鰭は湾入し上下葉は伸長しますが、
雌の尾鰭は湾入しません。
雄の成魚は頭部が黄色みがかった薄緑色にて、口元から頬部にかけては明るい青緑色、
体側面の後方は緑色をしており、腹鰭と臀鰭は青緑色にて黄色の縦帯が入ります。
雌の成魚は茶褐色にて体側面の後方に白色の小さな斑紋が多数散在します。

    • 2016
    • 12/13

ナガブダイ その2

本日の観察報告ですが、どうやら上の写真の個体は間違ってるようです。
わざわざ八丈島の加藤様より、ご指摘=ご教授いただけました。
近々に正しく修正させていただきます。

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と言うことで正しく訂正させていただきましたが、ブダイの幼魚って識別が非常に
難しいですね。

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この夏から家族全員で楽しんでいる Pokémon GO ですが、本日からモンスターが増えたと
思ったら卵から孵化させない限りゲット出来ないとの事で、これからコンブリーを進めるには
課金が必要になるんでしょう。
う~ん、実に上手く突いてきてますね。

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撮影 2016年11月:和歌山県紀伊大島須江 ナギザキ 水深-10m 水温22度 大きさ約20mm 
ナガブダイの幼魚  学名 Scarus rubroviolaceus
 スズキ目 / ブダイ科 / アオブダイ属

撮影 2016年8月:和歌山県串本町 串本DP前ビーチ 水深-6m 水温29度 大きさ約15mm 
英名 Redlip Parrotfish
生息域 八丈島、和歌山県、高知県以南 ~ 琉球列島、インド洋、西部太平洋域など。

珊瑚礁域や岩礁域の礁縁から礁斜面など水深30m位までに生息しております。
体高は低くアオブダイ属としては体長が長く、上唇の上部が膨らみ尾鰭は湾入形にて、
体色は体側面の前半部と後半部で二分され、雄の前半は濃青緑色にて後半は薄青緑色、
雌は前半は濃青緑色にて顎から腹部にかけて赤色、後半は白色と黒色が複雑に交わる
色彩です。
また今回の観察報告の幼魚の色彩は体地色は白色にて、茶褐色もしくは濃緑色の太い
縦帯が3本入ります。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2016
    • 11/12

スジブダイ

先日 Pokémon GO を運転中に使用できない様にする規制の要望以前に、スマホ自体を
運転中に使えない様にする要望をすべきと書きましたが、 Pokémon GO をしていて
死亡事故が発生した愛知県一宮署が、事故翌日の10月27日~11月10日までの緊急の交通
取締りにて、運転中に Pokémon GOを操作して摘発した事例が6件あったと発表しました。

そして運転中にスマホで通話したり画面を中止していて摘発したのは80件あったそうで、
やはり Pokémon GO の規制以前に、スマホの使用自体の問題ですね。

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スジブダイ  学名 Scarus rivulatus
 スズキ目 / ブダイ科 / アオブダイ属

撮影 2016年9月:フィリピン・ナルスアン島 水深-8m 大きさ300mmぐらい 
英名 Surf Parrotfish
生息域 高知県以南 ~ 琉球列島、インド洋、西部太平洋域など。

珊瑚礁域の礁斜面や潮通しの良い岩礁域などに単独で生息しております。
雄の体色は緑色にて体側面の後方は赤色の班模様が入り、頭部に橙色の不規則な唐草模様が
入ります。
また鰓蓋付近に黄色域があり、背鰭や臀鰭の縁辺は青色にて縁取られ、胸鰭には橙色帯が
1本入ります。
雌の体色は灰褐色にて、他のアオブダイ属の雌と非常に良く似ております。

    • 2016
    • 09/23

ハゲブダイ

さて本日も先日のセブ遠征からの報告にて、今回の遠征から初のブダイ科の生物ですが
やはり一番手は自分に合わせた名前のブダイから。

因みに名前の由来は体側面の斑紋の色彩の部分がハゲてる様に見える事かららしいです。
個人的には自分の様にハゲ頭からと期待してましたが、まっこと期待外れの由来でした。
期待していたのに、しごく残念。

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ハゲブダイ  学名 Chlorurus sordidus
 スズキ目 / ブダイ科 / ハゲブダイ属

撮影 2016年9月:フィリピン・ナルスアン島 水深-8m 大きさ300mmぐらい 
英名 Daisy Parrotfish
生息域 駿河湾以南 ~ 琉球列島、インド洋、西部太平洋域など。

珊瑚礁域の礁斜面や潮通しの良い岩礁域などに単独で生息しており。夜間には粘液膜で
体を覆って眠ります。
また幼魚の頃は潮間帯など極めて浅い水深でも観察されます。
体形は頭部は丸く、コブ状には成りません。
雄の体地色は鮮やかな青緑色にて、両目に繋がる1本の幅広いピンク色の縦帯や、眼の
後方に2本のピンク色の斜帯がはいる事、また体側面の腹部に1本~3本の青緑色の縦帯が
入りますが、地域によって色彩の変異が多く個体差があります。

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また雌の体地色は灰褐色から茶褐色にて、尾柄部より後方は白っぽく尾鰭に黒色の斑紋が
入る事で、他のブダイ科の首都の識別が可能です。

    • 2015
    • 11/03

ブチブダイ その2

フォルクスワーゲンの排ガス不正問題が発覚した時にあって欲しくないと思ってましたが、
同グループのポルシェやアウディにもやはり不正疑惑が出てきてしまいました。
今回の排ガス不正問題の為、噂されていたフォルクスワーゲンのF-1進出は消えてしまい
ましたし、更にポルシェやアウディがWECから撤退してしまうのは非常に寂しい事です。
不正疑惑が間違いである事を祈るばかりです。

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ブチブダイの幼魚  学名 Scarus niger
 スズキ目 / ブダイ科 / アオブダイ属

撮影 2015年10月:高知県大月町柏島 水深-6m 大きさ25mmぐらい 
英名 Swarthy parrotfish
生息域 小笠原諸島、高知県以南 ~ インド洋、太平洋域(ハワイ諸島を除く)など。

比較的に浅い水深の珊瑚礁域の礁斜面や瓦礫砂底帯などで、単独もしくは小数匹の
群れを成して生息しております。
琉球列島以南に多く見られますが、幼魚の頃は希に黒潮に乗って伊豆半島や南紀
辺りでも観察されます。
体形は頭部は丸くて体高はやや高めにて、雄の体地色は全身に渡って暗緑色にて鰓蓋
上方に緑色の斑紋があり、雌の体地色は暗色にて体側面に多数の白色縦帯が入ります。

幼魚の頃は背部が淡緑色にて腹側が暗色で、体側面には小さな白色斑が多数散在して
おり、尾鰭の基部付近には淡色の横帯が入ります。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2015
    • 10/07

イロブダイ

さてしばらくは当観察報告、毎年この季節恒例の内浦ビーチオープン特集。
昨日の クサハゼ の報告も含め先週末の今シーズンのオープンと同時に2日間潜って
撮影したきた中から報告させていただきます。
しかし本日の観察報告の写真でもそうですが、最近のデジカメは白トビ防止がとても
進化していて、実に助かります。

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イロブダイの幼魚  学名 Cetoscarus ocellatus
 スズキ目 / ブダイ科 / イロブダイ属

撮影 2015年10月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-10m
   大きさ30mmぐらい 
英名 Bicolor parrotofish
生息域 伊豆諸島、和歌山県以南 ~ 琉球列島、太平洋域(ハワイ諸島を除く)、
    紅海、インド様域、東アフリカなど

沿岸の岩礁域や珊瑚礁域に生息しており、成長すると800mmほどの大きさまで
育つ大型種です。
今回の様な幼魚の頃は頭部の吻部から口元にかけては淡白色にて、眼の先端から
胸鰭の基底部あたりまで赤橙色に染まり、その両端は途切れがちな不鮮明な黒色の
横帯で縁取られます。
またその後ろの体側面の大半は白色にて、背鰭の頂点部から後ろの基部にかけて
赤橙色に染まり、黒色の大きな斑紋が入りますが成長すると共に薄れていきます。

成魚になると体色は著しく変化し、雄型の体地色は鮮やかな青緑色にて頭部から
体側面の中央あたりにまで鮮やかな黄色の小さな斑紋が斑が入り、口角から胸鰭の
基部部付近を通り腹部にかけて赤橙色の縦帯が入ります。

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半年ぶりの内浦ビーチにて感覚が狂っていたのか、初日の1本目で本個体を見つけた
のですがここ最近本種の撮影はしてなくても観察はしていたので、ここでは珍しい
との直感が出来ず、現地サービスの 須江ダイビングセンター の倉田社長さんから
「何か珍しいのいました?」と訪ねられて答えるぐらいのオトボケぶりでした。

確かに本日の観察報告を書こうと過去の撮影ストックを探しても無く、観察報告を
書いたのも随分と昔にて、不思議と自分はあまり本種に対して思い入れが無いのかも
知れませんね。

    • 2015
    • 09/16

レモンブダイ

本日の観察報告の生物は、南の海に行くと色々と綺麗な色彩のブダイを観察しますが、
その中でも自分が一番綺麗と思うブダイです。
それで今までは90mmのマクロレンズで撮影しておりましたが、より近づいて撮影を
してみたいと今回は60mmのマクロレンズで挑んできました。

その結果、近づけれる様にはなりましたが、やはり近づくと逃げる逃げる。
残念ながら全鰭全開では無い、今ひとつの写真結果ではありますが、ご参考までに
報告させていただきます。

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レモンブダイ  学名 Scarus quoyi
 スズキ目 / ブダイ科 / アオブダイ属

撮影 2015年9月:フィリピン・ナルスアン島 水深-4m 大きさ300mmぐらい 
英名 Quoy’s Parrotfish、Greenblotch Parrotfish など。
生息域 琉球列島、西部太平洋の熱帯域など。

比較的に浅い水深の珊瑚礁域に生息しております。
頭部は丸みを帯びていて、上顎歯板の半分は唇に覆われております。
体地色は青みがかったピンク色にて、体側面の背側中央に大きな黄緑色域が広がっており、
尾柄部の背側から尾鰭の付け根付近にかけても黄色域が入ります。
また雄の頭部には上唇から眼の下辺りまで青緑色域が入ること等が特徴です。

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こちらは今年の1月に90mmマクロレンズで撮影した物ですが、折角、鰭が全開のシーンに
出会えても、あまり近づけずストロボの光があまり届いておりません。

と言う事で、今回はその反省から60mmマクロレンズで挑んだのが一番上に載せている
写真にて、やはり大きめの生物には60mmの方が良さそうです。

    • 2015
    • 07/10

オカメブダイ

ちょっと本日はデカい生物なのに、肝心な時にコンデジが電池切れにてムリクリ
90mmマクロレンズで撮影したできの悪い写真で申し訳ございません。

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オカメブダイ  学名 Chlorurus bleekeri
 スズキ目 / ブダイ科 / ハゲブダイ属

撮影 2015年4月:フィリピン・マクタン島 水深-8m 大きさ300mmぐらい 
英名 Bleeker’s parrotfish
生息域 八重山諸島 ~ 西部・南太平洋の熱帯域など。

水深が3m~35mぐらいの珊瑚礁域にて、珊瑚混じりの礁池や礁潟、礁斜面などに
生息しております。
ハゲブダイ オオモンハゲブダイ に似ておりますが、雄は頬部に青色から緑色の
細めの帯で縁取られた大きな白色から黄色の部分が有る事で識別が出来ます。
ただし雌は一様に茶褐色な事より、他のハゲブダイ属の魚類との区別は困難です。

国内では2008年に八重山漁協のセリ場で発見された希種です。
なのでセブ辺りで潜られた時は、是非、観察してくださいね。

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しかしどのブダイもクリーニングされてる時は各鰭を全開にしてる時が多くて、
撮影チャンスですね。

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