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Category / メギス科

    • 2017
    • 05/03

ホシニセスズメ

世間はGWと言うことで、当観察報告も休日モードで写真は1枚だけ。

と言う事ではありませんが、今日は図鑑などではバッチリ真横写真が沢さん
掲載されていて、さらに比較的に容易に撮影出来る種と紹介されているにも
関わらず、自分は昔から何度チャレンジしても未だに真面に撮れた事の無い
メギス科の生物を報告させていただきます。
皆さんもそんな縁の無い生物って、ありませんか?

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ホシニセスズメ  学名 Pseudochromis marshallensis
 スズキ目 / メギス科 / ニセスズメ属

撮影 2017年4月:高知県大月町柏島 水深-5m 大きさ約40mm
英名 ORANGESPOTTED DOTTYBACK
生息域 小笠原諸島、和歌山県、高知県、琉球列島、台湾な、中・西部太平洋域など

珊瑚礁域の浅い水深やタイドプールなどにて、穴の隙間や切れ目などの物陰に
潜む様にして単独で生息しております。
体地色は暗褐色にて、体側面に淡黄色の小斑点が縦列状に並び、背鰭と尾鰭の
外縁は淡黄色に染まります。

    • 2017
    • 01/10

ブラックストライプ・ドッティーバック その2

全国的には異なるかも知れませんが、愛知県内の学校は今日が三学期の始まりにて
朝の通勤時は再び混み合い出しましたが、10時30分頃に仕事の異動で地下鉄に乗ると
既に下校らしき女子高生達の姿を見かけました。
自分が高校生の頃ってそうだったかなって、ふとそう思いました。

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ブラックストライプ・ドッティーバック  学名 Pseudochromis perspicillatus
スズキ目 / メギス科 / ニセスズメ属

撮影 2016年1月:インドネシア・バリ島 シークレットベイ 水深-6m 大きさ約120mm  
英名 Blackstriped dottyback、Bandidt dottybackなど。
生息域 西部太平洋域、紅海、インド洋域など

水深が3m~30mほどの珊瑚礁域やその周辺の岩礁域に生息しております。
体地色は白色にて、吻端より眼の上を通り背鰭前端の基部あたりまで黒色の斜帯が
入り、その斜帯の上部は幼魚の頃は暗色にて成魚になるに連れ灰白色へと変わり
ます。
また夜間では体側面の白色の部分が黄色がかります。

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まるでナイトカラーですが、昼間の撮影です。
シークレットベイの砂底の色が黒っぽいので、こう言う黄色の色彩なんでしょうかね。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2016
    • 03/05

ライアテール・ドッティーバック

2016年F1シーズン、開幕前のバロセロナでのテストが終了しました。
テスト最終日は13人が走りバトンは7番手のタイムだったらしいですが、一番うれしい事は
合計8日間のテストデイの中、後半2回目の4日間はパワーユニットだけで無く車体も含めて
ノートラブルだったらしいです。
2週間後に迫った開幕戦のメルボルンが楽しみですね。

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雄 撮影 2016年2月:インドネシア・バリ島 トランベン 水深-23m 大きさ100mmぐらい

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雌 撮影 2016年2月:インドネシア・バリ島 トランベン 水深-23m 大きさ100mmぐらい

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雌 撮影 2016年2月:インドネシア・バリ島 トランベン 水深-28m 大きさ120mmぐらい

ライアテール・ドッティーバック  学名 Pseudochromis moorei
スズキ目 / メギス科 / ニセスズメ属
英名 Lyretail dottyback、Jaguar dottybackなど
生息域 インシドネシア・小スンダ列島、コモドなど。

水深が12m~100mぐらいの岩礁域や珊瑚礁域の傾斜面にて、ウミシダやホヤなどが生育する
比較的高さが低めの小さな根や岩塊などの隙間を巣穴として、周縁に出たり入ったりしながら
単独、若しくはペアで生息しております。

雄の体色は吻端から体長の半分辺りのまでは赤橙色にて、その後方は尾柄部まで黒色、背鰭も
同様に先端から中程までは赤橙色にてその後方は黒色、尾鰭は黒色にて両葉の外側が赤色で
縁取られており湾入する鰭膜は白色、頭部の眼の後方に白色の横帯が入り鰓蓋に白色の太くて
短い縦帯模様が入り、腹部は白色です。
雌の体色は全身に渡って黒色にて、尾鰭の付け根は黄色で両葉の外側も黄色く縁取られており
湾入する鰭膜は白色、雄と同様に頭部の眼の後方に白色の横帯が入り鰓蓋に白色の太くて短い
縦帯模様が入り、腹部は白色です。

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今回観察したポイントでは2mほど離れた所に雄と雌がそれぞれ巣穴を持っていて、偶に雌が
雄の所に近寄ってましたが、なぜか2匹して横並びになるので無く、カメラに向かって正面を
向いてカメラ目線を常に送ってくれてました。
前日に観察した時は雄しか出て来なかったそうなので、一緒の姿を撮れただけでも良かったと
思う事にしときます。

    • 2016
    • 02/09

ロイヤル・ドッティバック

夏場はシャワーだけで湯船に浸からない自分ですが、冬の間だけは冷えた身体を温めようと
浸かります。
先日、はげ頭の頭皮の日焼けのことを書きましたが、夏の海でラッシュなど着ない自分は
当然のことで背中も日焼けします。
日焼けした背中の皮が剥け出すと「湯船の中に剥けた細かい皮が漂ってて汚い」と奥さんに
叱られるので注意してましたが、先日、湯船から上がって背中を拭いていると皮が剥けて
おりました。
既に奥さんは入った後でしたが、明日湯船を掃除する時にばれると思い、アクを取る様に
お風呂の湯の表面をすくって証拠隠滅してました。

さて本日も初見の生物報告ですが、昨日まで地味な色彩の生物が続きましたので本日は色彩が
鮮やかな種を選定させていただきました。

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ロイヤル・ドッティーバック  学名 Pictichromis paccagnellae
スズキ目 / メギス科 / クレナイニセスズメ属

撮影 2016年1月:インドネシア・バリ・ムンジャガン 水深-12m 大きさ70mmぐらい 
英名 Royal dottyback
生息域 パラオ、インシドネシア、パプアニューギニア、ソロモン諸島、オーストラリアなど。

水深が5m~40mぐらいの岩礁域にて、急勾配や急降下された斜面やの洞窟の中に単独で
生息しており、比較的に15m近辺で多く見られます
体色は吻端から体長の半分辺りのまでは青紫色にて、その後方は尾びれまで鮮やかな黄色
にてひと目で本種と判ります。

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撮影 2016年2月:インドネシア・バリ・トランベン 水深-23m 大きさ70mmぐらい

しかしクレナイニセスズメ属の種の紫色は何度撮しても、上手く表現できないです。
スズメダイ科の種の鮮やかな濃い青色といい、撮影が難しい生物ですよね。

    • 2015
    • 11/19

ダブルストライプ・ドッティーバック

先日いつも通ってる内科にいたら、おじいさんの方が健康診断に来られてました。
看護師さんから紙コップを渡されて「おしっこ入れてね」と言われたおじいさん、
「わしゃ、そんなもん入れんぞ」と返答してました。
「だめだよ、おしっこ入れんと検査できんくなるよ」と言う看護師さんに対して、
「今まで何度もここで検査してもらっとるけど、そんなもん入れた事無いぞ」との
調子で、見ていて実に面白い光景でした。

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DoublestripedDottyback 20150906c
ダブルストライプ・ドッティーバック  学名 Pseudochromis bitaeniatus
スズキ目 / メギス科 / ニセスズメ属

撮影 2015年9月:フィリピン・ナルスアン島 水深-12m 大きさ60mmぐらい  
英名 Doublestriped dottyback
生息域 フィリピン、インシドネシア、パプアニューギニア、ソロモン諸島など。

水深が1m~25mほどの珊瑚礁域にて、礁外縁の礁斜面やドロプオフの壁の窪み等で、
根の切れ目や隙間などから出たり入ったりする様に動き回り生息しております。
頭部は黄色もしくは黄色みがかった茶色、体地色は青灰色にて体側面の背部と腹部に
頭部から尾鰭にまで達する茶褐色の幅広い縦帯が、それぞれ1本ずつ入り、尾鰭以外の
各鰭は透明色をしております。

    • 2015
    • 09/24

ブラックストライプ・ドッティーバック

何気にグーグルのストリートビューで自宅を見てましたら、ポストを確認している
はげ頭の男の後ろ姿が写っております。
そうです、自分です。
後ろ姿では有りますが、ストリートビューで世界デビューです。

後ろ姿なので人相とか判りませんし、パッと見られたとしても自分の家とは自宅まで
知ってる人達しか判らないとは思いますが、よく考えるとちょっと怖い事ですよね。
自分の住所をご存じの方は、住所を打ち込んでいただくと見られると思いますよ。

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ブラックストライプ・ドッティーバック  学名 Pseudochromis perspicillatus
スズキ目 / メギス科 / ニセスズメ属

撮影 2015年8月:フィリピン・セブ島 水深-8m 大きさ60mmぐらい  
英名 Blackstriped dottyback、Bandidt dottybackなど。
生息域 西部太平洋域、紅海、インド洋域など

水深が3m~30mほどの珊瑚礁域やその周辺の岩礁域に生息しております。
体地色は白色にて、吻端より眼の上を通り背鰭前端の基部あたりまで黒色の斜帯が
入り、その斜帯の上部は幼魚の頃は暗色にて成魚になるに連れ灰白色へと変わり
ます。
また夜間では体側面の白色の部分が黄色がかります。

    • 2014
    • 06/20

クレナイニセスズメ その4

嬉しくない予想的中でしたが、やはり本来の日本の実力を出せても勝てませんでしたね。
世界に於ける日本の実力はランク通りであって、昨日のギリシヤ戦はサッカー解説者達が
言ってた「日本の実力はFIFAランク以上」との発言は、根拠の無い自信の証明だったかと。
こんなにわかサッカーファンの自分よりも冷静に解析できない様であれば、解説者の方達は
もっと海外の試合を沢山見て勉強して発言して欲しいものです。
最も適切な判断のもとで解説すればマスメディアの受けは悪くなり、出演回数が減る事は
重々承知されてるとは思いますけど。

さて本日の観察報告は昨日に引き続き沖縄本島では普通種過ぎるのか、自分の様な本州
ダイバーには珍しくても、ガイドさんから紹介されない生物のひとつの報告です。




クレナイニセスズメ  学名 Pictichromis porphyreus
スズキ目 / メギス科 / クレナイニセスズメ属

撮影 2014年5月:沖縄本島 真栄田岬 水深-8m 大きさ50mmぐらい
英名 Magenta dottyback
生息域 奄美大島、琉球列島~西部太平洋域など。

珊瑚礁域周縁部の水深 8~15mぐらいの岩の割れ目や岩陰などの近くにて、水底付近に生息して
おり、危険を感じるとそ岩穴などに隠れてしまいます。
体色は見た目は青紫色に見えますが、光が当たると赤紫色と自然光での観察とでは色彩が違って
見え、各鰭は赤みを帯びた透明色です。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2013
    • 05/16

セダカニセスズメ

先日の事、朝の情報TV番組で女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが医師から87%の確率で
乳がんに成ると言われ、「予防的乳房切除」をした事に対して、女性司会者が「13%も成らない
確率があるのなら、早期発見で見つかってから手術しても遅くないのに」と発言されてました。

いやいや、87%の確率と言われた時点で早期発見でしょう。
医師からそう告知された方の気持ちを考えたことが無いのか。
全くもってがんの恐怖を知らない人の発言にて、重篤な病気と闘っている人達の気持ちをもっと
勉強させてしてから発言して欲しいものです。



セダカニセスズメ  学名 Pseudochromis fuscus
スズキ目 / メギス科 / ニセスズメ属

撮影 2013年1月:フィリピン・マクタン島 水深-5m 大きさ50mmぐらい  
英名 Dusky dottyback
生息域 琉球列島以南 ~ 西部太平洋域、中部インド洋域など

サンゴ礁域やその周辺の岩礁域に生息しており、潮だまりなどでも観察されます。
ニセスズメ属の他の種と比較すると体高が高くて、頭部の眼上縁は直線状にて背鰭棘数は3本、
側線有孔鱗数は23~36と4~13にて、体色には黒褐色系の暗色タイプと黄褐色の淡色タイプ、
それぞれの中間の飾西など、様々なカラータイプが観察されております。

メギス科の生物は自分が不得意とする生物カテゴリーのひとつでして、実は今回の種の同定は
自信がありません。
特に本種はカラーバリエーションが多く、外観と背鰭棘数の数だけで決めつけてしまいました。
もしも間違っていたら、どうか速やかにご指摘をお願い申し上げます。

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