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Category / キントキダイ科

    • 2016
    • 10/18

クルマダイ その6

本日も先週末に潜ってきた、内浦ビーチでの一期一会のご報告。
タイトルから「普通に見れてるじゃん」と思われた方も多いと思いますが、現時点での
観察情報は掃除機のホースの先と貝殻に住んでる各個体ですが、更にビンに生息してる
個体も見つかったんです。
見つけて紹介してくれたのは昨日報告の タイワンイシモチ と同様に自分のダイビングの
師匠でもある かじきあん の社長さん。
実は貝殻の個体の発見者でも有るんですが、なんでそんなに希種を見つけられるのか
いつも不思議に思います。

それで土曜日の3本目に見つけて教えて貰ったんですが、砂地のど真ん中で正確な場所が
判らず、日曜日に2本探しに行きましたが見つかりませんでした。
他のガイドさん達に聞いても判らずでしたが、もう見つかってるかも知れませんね。

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クルマダイ  学名 Pristigenys niphonia
 スズキ目 / キントキダイ科 / クルマダイ属

撮影 2016年10月 和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-21m 大きさ約60mm 
英名 Whitebar bigeye
生息域 南日本 ~ 西部太平洋、紅海、インド、PNGなど

岩礁域や珊瑚礁域の水深が80m~200mぐらいの深い水深で、水温が15度~20度ぐらいの
砂泥底に生息している生物ですが、幼魚の頃は比較的に浅い水深でも観察出来ます。
体高は高くて体長の半分よりも大きく、第一背鰭は大きく複数の長い葉状の物が並びます。
第二背鰭と尾鰭、臀鰭は、それぞれ透明色に小さな黒斑が点在します。

また眼が異常に大きい事などが特長ですが、幼魚の頃の体地色は暗褐色にて白色の太い
横帯が数本並びますが、成魚になると体地色は赤色に変わり、白色の太い横帯は判りにくく
なります。

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こちらは2番目に見つかった貝殻に住む個体、そうとうビビリ君でした。

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最後は最小に見つかった掃除機に住む個体です。

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もしも未だ見つかってない様であれば次回も諦めずに探してみますが、既に写真はたっぷり
撮ってるだけに、探すモチベーションを保てるかが問題です。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2015
    • 11/04

ホウセキキントキ その2

滋賀県長浜市の長浜城近くの琵琶湖の水底にて、江戸時代の祠の建物跡と思われる
遺構が見つかったそうです。
なんでも日本国内では初めての水中遺跡らしいですが、驚いたのは沖合100mほどの
水深1,8mの深さらしく、そんな浅さでよく今まで見つからなかった物だと。
まだまだ探せば、他にも水底遺跡が見つかるかもしれませんね。

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ホウセキキントキ  学名 Pristigenys niphonia
 スズキ目 / キントキダイ科 / キントキダイ属

撮影 2015年10月 和歌山県紀伊大島須江地 内浦ビーチ 水深-13m 大きさ約200mm 
英名 Crescent-tail bigeye 
生息域 南日本 ~ 西部太平洋域、インド洋など。

岩礁域や珊瑚礁域の水深が浅海から250mぐらいまでの幅広い水域に生息しており、
警戒心が強く夜行性の為、日中は岩穴や岩陰などの暗所に単独か、もしくは数匹の
群れで漂うにじっとしている事が多いですが、希に大きな群れを成す事も有ります。
体高は高く側扁しており、尾鰭は湾入していて上下の両葉は少し延びた形状をして
ます。
体色は鮮やかな赤色、濃赤色、銀色に濃赤色の太い横縞模様などと、瞬時に変化を
させることが出来ます。
和名の由来は鮮やかな赤色から付けられたそうです。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2015
    • 01/04

クルマダイ その5

大晦日から本日まで通勤道路は空いてて毎日快適な通勤時間でしたが、明日からは再び
混み合うんでしょうね。
昨年の夏から自分は2ヶ所のオフィスを拠点に仕事してますが、遠い方は普段なら通勤に
約1時間かかりますが、毎年の事ながら年末年始は約30分に縮まります。
世間が年中、年末年始なら通勤が楽でいいのに。
なんて思っちゃいますね。

さて本日も引き続き、紅白の色彩生物の観察報告です。

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クルマダイの若魚  学名 Pristigenys niphonia
 スズキ目 / キントキダイ科 / クルマダイ属

撮影 2014年11月 紀伊大島須江 ナギザキ 水深-40m 大きさ約80mm 
英名 Whitebar bigeye
生息域 南日本 ~ 西部太平洋、紅海、インド、PNGなど

岩礁域や珊瑚礁域の水深が80m~200mぐらいの深い水深で、水温が15度~20度ぐらいの
砂泥底に生息している生物ですが、幼魚の頃は比較的に浅い水深でも観察出来ます。
体高は高くて体長の半分よりも大きく、第一背鰭は大きく複数の長い葉状の物が並びます。
第二背鰭と尾鰭、臀鰭は、それぞれ透明色に小さな黒斑が点在します。

また眼が異常に大きい事などが特長ですが、幼魚の頃の体地色は暗褐色にて白色の太い
横帯が数本並びますが、成魚になると体地色は赤色に変わり、白色の太い横帯は判りにくく
なります。

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撮影 2013年10月 紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-22m 大きさ約30mm 

可愛さで言えばこのくらいの小さい頃の方がベストですが、紅白カラーで言えば今回報告の
若魚の方が合ってますよね。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2013
    • 10/16

クルマダイの幼魚 その4

今シーズンの内浦ビーチからの観察報告第2弾は、今、内浦ビーチで一番人気の生物の
観察報告です。
まだ人目にさらされてから間もないせいか、ライトの明かりがちょっと苦手の様でして、
観察や撮影をされる時はライトを消したほうが良いかと思います。



クルマダイの幼魚  学名 Pristigenys niphonia
 スズキ目 / キントキダイ科 / クルマダイ属

撮影 2013年10月 紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-22m 大きさ約30mm 
英名 Whitebar bigeye
生息域 南日本 ~ 西部太平洋、紅海、インド、PNGなど

岩礁域や珊瑚礁域の水深が80m~200mぐらいの深い水深で、水温が15度~20度ぐらいの
砂泥底に生息している生物ですが、幼魚の頃は比較的に浅い水深でも観察出来ます。
体高は高くて体長の半分よりも大きく、第一背鰭は大きく複数の長い葉状の物が並びます。
第二背鰭と尾鰭、臀鰭は、それぞれ透明色に小さな黒斑が点在します。

また眼が異常に大きい事などが特長ですが、幼魚の頃の体地色は暗褐色にて白色の太い
横帯が数本並びますが、成魚になると体地色は赤色に変わり、白色の太い横帯は判りにくく
なります。

本種はここ数年間、毎年、内浦ビーチで観察されておりますが、昨シーズンは大きな個体で
可愛いとは言いづらいサイズでしたが、今シーズンは過去最少サイズかと思われるぐらいの
可愛さです。

でも毎年観察出来ると言っても、自分は本種をここ以外で観察したことが無いくらいレアな
生物です。
この台風26号の大うねりで、どこかへ飛ばされない事を祈るばかりです。

本種の特徴など詳しい報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2012
    • 01/06

クルマダイの幼魚 その3

さて本日は、紀伊大島須江の内浦ビーチが昨年の10月に今シーズンのオープンして以来、
既に200カットぐらい撮している生物の報告です。

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クルマダイの幼魚  学名 Pristigenys niphonia
 スズキ目 / キントキダイ科 / クルマダイ属

撮影 2011年10月、11月:紀伊大島須江 内浦 水深-20m前後 大きさ約60~80mm 
英名 Whitebar bigeye
生息域 南日本 ~ 西部太平洋、紅海、インド、PNGなど

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ここ内浦ビーチでは、昨シーズンのオープンからずう~っと観察できております。
今シーズンは3個体が今のところ、生息してる場所が変わったりしてますがコンスタントに
観察できていて、今ではすっかり内浦の定番アイドルになってますね。

多分、今年の串本フォトコンにも本種の写真が沢山応募されていたんだろうな~っとか
思いながら、今シーズン自分が撮した写真から数点、選んでみました。
でもどれもこれも今いちの写真ばかりで。
とてもフォトコンに応募出来る出来具合ではありませんね~。

本種の特徴など詳しい報告は、 こちら を、どうぞ。

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