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Category / スズメダイ科

    • 2018
    • 01/12

ローランズデモイゼル その4

本日観察報告の生物はパラオで初めて見た時や、数年前にセブで久々に見た
時には成魚をガンガン撮っていたのに、今では20mm以下の幼魚しか撮らない
様になってしまったスズメダイ。
でもスズメダイ全般に同じ様な撮影思考になっているのは、きっと自分だけ
ではないですよね。

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ローランズデモイゼルの幼魚 学名 Chrysiptera rollandi
 スズキ目 / スズメダイ科 / ルリスズメダイ属

撮影 2017年9月:フィリピン・マクタン島 水深-5m 大きさ約20mm 
英名 Rolland’s Demoiselle
生息域 フィリピン以南~インド洋、西部太平洋域、紅海など。

水深が2m~35mの珊瑚礁域にて、潮通しの良い礁外縁部や礁斜面などに
棲息しております。
体色は体側面の斜前部が藍色にて斜後部は白色、白色の長く伸びる腹鰭が
特長です。
また幼魚の頃は頭頂部に光沢の有る青白色の輪っかが有りますが、成長を
すると共に消えてしまいます。

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撮影 2017年9月:フィリピン・マクタン島 水深-5m 大きさ約15mm 

本種の過去の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2017
    • 12/28

ルリホシスズメダイ その5

年内の休日は30日だけにて、先月の柏島での潜水が今年のラストダイブと
なりました。
結局、今年は紀伊大島須江と柏島とセブでしか潜っておらず、2000年に
Cカードを取得して依頼、過去最低本数の潜水本数に成ると思われます。

そして来年は今までの様に平日の連休が取れなくなりますので、もっと
減ってしまいそうな予感が。
そんな寂しい2018年に成らない様に頑張らないといけませんね。

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ルリホシスズメダイの幼魚  学名 Plectroglyphidodon lacrymatus
 スズキ目 / スズメダイ科 / イシガキスズメダイ属

撮影 2017年2月:フィリピン・カビラオ島 水深-5m 大きさ約30mm
英名 Jewel Damsel
生息域 和歌山県、高知県、琉球列島 ~ インド洋、西部太平洋域など。

水深が2m ~ 12mあたりの珊瑚礁域にて、海藻類を主食とし生息して
おります。
幼魚の頃は深緑色の体地色に全身に青い小斑点が広がっておりますが、
成魚になると体地色は濃い茶緑色へと変化し、青い小斑点は主に背側だけに
成っていきます。

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撮影 2017年11月:高知県大月町柏島 水深-4m 大きさ約25mm

今回2月に撮影しておきながら観察報告を書かなかったのは、夏から秋に
かけて串本や柏島で観察してから纏めて書こうと算段してたからですが、
結局、今年は1度も串本で潜らず、ようやく柏島で出会えたと思ったのに
こんな駄目ダメ写真しか撮れませんでした。

来年こそはキッチリとやっつけたいものです。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2017
    • 12/20

メガネスズメダイ その7

毎年この季節になると弊社の各店舗でお借りしている地主様に年末の
ご挨拶に訪問しております。
地主様によっては25年近くお貸しいただいてる方もいらっしゃいますが、
もともと最初に契約させていただいた時には既にご高齢だった方が多く、
毎年、夏と年末のご挨拶でお会いするだけでは自分の事をお忘れになって
しまわれてる事もしばしばでして、今日もそんな事がありました。
残念に思いますが、仕方ないことですよね。

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メガネスズメダイの幼魚  学名 Pomacentrus bankanensis
 スズキ目 / スズメダイ科 / ソラスズメダイ属

撮影 2017年11月:高知県大月町柏島 水深-4m 大きさ約30mm
英名 Speckled Damsel
生息域 和歌山県以南 ~ 琉球列島、
          西部太平洋域、紅海、フィジー、オーストラリア等

珊瑚礁域の礁斜面に多く見られますが、幼魚は浅場に棲息しています。
幼魚の頃の体地色は濃青色ですが成長するにつれ暗橙色へと変化して行き、
頭部から背部にかけては赤色や濃橙色で、蛍光色の青い縦線が眼より上に
2本、目の下に同じ色のドット条の縦線が2本あり、尾鰭の付け根に白色の
帯が入るのが特徴です。

成魚になると体地色は茶褐色に、尾鰭は白色に変わりますが、背鰭軟条部の
眼状斑は消えません。

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改めて思うと本種の幼魚が、自分がいちばん好きなスズメダイに思えます。
毎年、串本や柏島で夏の終わりから秋口の季節に浅場で本種を見つけると
「おっ、今年もやって来たね」とガンガン撮影してしまいます。
今回もそんな調子で何枚も撮影してますが、半分以上がピンボケ写真なのは
いつもの事です。

過去の本種の報告は こちら を、どうぞ。

    • 2017
    • 12/15

クロオビスズメダイ その4

Facebook では既に報告させていただきましたが、本日は休暇を頂戴して
朝から”STARWARS Ep8 (The Last Jedi)” を観てきました。
プレミアム上映とかは別として、最近の STARWARS は毎回金曜日の夜に
封切り初上映でしたが今回は金曜の朝でしたので、朝からまず吹替版を
観て午後から字幕版を観てと、今日は2回観てきました。

まだご覧になってない方の為に詳しい内容は伏せさせていただきますが、
今までライトサイドのジェダイとダークサイドのシスとしてしか描かれて
こなかったフォースを判りやすく説明されていて、2年前にEp7を観た後に
勝手に想像していた Ep8 の内容を遙かに超えた素晴らしいものでした。
早くもEp9 が観たいです。

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撮影 2017年9月:フィリピン・カビラオ島 水深-18m 大きさ約10mm

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撮影 2017年2月:フィリピン・カビラオ島 水深-18m 大きさ約20mm

クロオビスズメダイの幼魚  学名 Chromis retrofasciata
 スズキ目 / スズメダイ科 / スズメダイ属
英名 Black-bar chromis
生息域 屋久島、奄美大島、琉球列島 ~ 西部太平洋域など

水深が 5m~65mぐらいの潮通しの良い珊瑚礁域にて、珊瑚の枝の間に
隠れる様にして単独、もしくは小数匹の群れで生息しております。
体地色は薄黄色にて黒色の眼は下から斜め後ろにかけて白く縁取られ、
背鰭後部から尾柄部の前半分を通り臀鰭後半にかけて幅広い黒色横帯が
入ります。
また尾柄部の後半分は白色にて尾鰭は透明色、背鰭前半は薄黄色にて
先端部白く染まります。
伸びます。

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撮影 2017年11月:高知県大月町柏島 水深-22m 大きさ約30mm

「マクタンにはごろごろ居てるけど、柏島ではレアもん」と AQUAS の
まっちゃんに紹介されて「なら撮っとうか」と思いながら撮影しましたが
本日の観察報告を書く事にあたり過去の観察報告を調べたら、お年前にも
柏島ではレアと紹介されて撮影してました。

自分は6年前に比べてちっとも成長していないなと確信出来た観察でした。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2017
    • 12/03

ブリーカーズダムゼル

やはり名古屋グランパスにJ2は似合わない!!
約38,000人が入った豊田スタジアムでJ1復帰を決めてくれました~♪

負けさえしなければ引き分けても、リーグ戦上位の結果からJ1復帰は
可能でしたが、今季J2リーグ戦最少失点の福岡相手に後半40分まで
攻め続け、最後まで目が離せないゲームでした。

昨年までとは大きく変わった名古屋の攻撃的パスサッカーで、来季は
“J1で名古屋の風を起こそう”

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ブリーカーズダムゼルの幼魚 学名 Chrysiptera bleekeri
 スズキ目 / スズメダイ科 / ルリスズメダイ属

撮影 2017年9月:フィリピン カビラオ島 水深-8m 大きさ約30mm
英名 Bleeker’s damsel など
生息域 フィリピン、ティモール、インドネシアなど。

水深が3m~35m程の珊瑚礁域に生息しており、幼魚の頃は珊瑚類や岩塊の
隙間など近くで泳いで居て、危険を感じるとそれらに隠れます。
成魚になると水深が20mほどの珊瑚礁沿岸の礁斜面やドロップオフなどに
単独、もしくはペアで生息します。

体側面は青紫色や濃藤色、青色など地域によって個体差が多く見られますが、
頭部の口辺りから背鰭後方にかけての背側が幅広く黄色に染まります。

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今日のスズメダイは昔から見たかったひとつで、初めて観察した興奮からか
後から見るとボツ写真だらけでした。
40カットぐらい撮ってましたが、使えそうなのはたったこの2枚ぐらいと。
次に会えた時は、もっと落ち着いて撮りたいものです。

    • 2017
    • 11/14

ヒメスズメダイ その3

そろそろ日本でも販売されてるホームスピーカーですが、Google Homeに
「1から1千万まで数えて」と依頼したら、「1~33まで読み上げ34から先は
すっ飛ばして、次に1千万と読み上げた」とNEWSになってますが、同じ事を
Androidスマホで試しても同じ結果だったそうです。

どうやら「1から34まで数えて」なら正しく読み上げるそうですが、最後を
35以上にすると34から後は飛ばされるみたいで、では Siri ではどうかと
試してみたところ、何度か試しても「すみません、よくわかりません」の
回答ばかりでした。
使えませんね。

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ヒメスズメダイ 学名 Chromis vanderbilti
スズキ目 / スズメダイ科 / スズメダイ属

撮影 2017年10月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ
                   水深-4m 大きさ約40mm
英名 Blackfin chromis
生息域 小笠原諸島、伊豆諸島、伊豆半島、和歌山県、高知県、屋久島
       ~ 琉球列島、台湾南部、香港、インド洋、西部太平洋域など。

水深が5m前後の岩礁域や珊瑚礁域にて、根や岩の上、大きな珊瑚群の上などで
少数匹の群れを成して生息しております。
特に異なるスズメダイや、ハナダイの幼魚などの群れの中に混じって遊泳してる
姿を多く観察します。
体高は低く、体地色は背部は暗青色にて体側面の中央あたりから腹部にかけては
黄色にて、複数の青色の点列状の縦帯が走り、尾柄部から尾鰭の両葉にかけて
暗青色に縁取られます。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2017
    • 11/03

バンデッドダムゼル

さて本日は証拠写真並みのダメダメ写真で申し訳ございません。
何せ初観察、水中で紹介された時も何か知らないスズメダイとだけ
判りながら撮影しましたが、止まることの無い動きまわるベラの様な
行動にて、ガイドしてくれた アクエリアスダイバーズの拓ちゃんも
初観察だったみたいです。

ポイントは現地では”腐海”と呼ばれているポイント。
拓ちゃん自身も潜るのは2回目だったそうですが、自分も2度目ながら
初観察の生物が7種類と、個人的には腐海どころか宴海と言える様な
ポイントです。
マクタンでも他のポイントとはちょっと異なる海況ゆえ、他の所では
見た事が無い種が多いのかも知れません。

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バンデッドダムゼル  学名 Dischistodus fasciatus
 スズキ目 / スズメダイ科 / ダンダラスズメダイ属

撮影 2017年9月:フィリピン マクタン島 水深-2m 大きさ約80mm
英名 Banded Damsel など
生息域 フィリピン、インドネシア、マレーシア・サバ州など。

水深が8mぐらいまでの内湾、穏やかな海況の珊瑚礁域やシルト状の泥砂底
などに生息しており、幼魚は潮間帯などの極めて浅い水深に生息してます。
体地色は薄黄色や灰白色にて、頭部に眼の上を通る太い横帯と頭頂部から
胸鰭基部の辺りまでやや幅広の横帯、体側面の中央部にかなり幅広の横帯、
背鰭の後端辺りから臀鰭の基部まで太い横帯、そして尾柄部に黒色の横帯が
入ります。
また幼魚の頃には背鰭に前方が白色で縁取られた黒色の眼状斑紋が見られ
ますが、成長すると共に消失していきます。

    • 2017
    • 10/22

タルボッツ デモイゼル その4

台風による嵐の国政選挙投票日となってしまいましたが、離島を抱えてる
三重県の鳥羽市と志摩市を含む全国の11自治体は、投票箱を運搬する船の
欠航もあり得ると考え投票日を前倒ししたそうですが、影響を軽んじたのか
愛知県や山口県の同じく離島を抱える一部の市町村では船の欠航で投票箱を
運搬できず、公選法規定により自治体全域の投票箱が揃わない為に開票が
出来なくなり、当日開票が不可能になってしまいました。

各地方自治体によって危機管理と言うか事業継続への考え方に大きな差が
ある様でして、民間企業であれば相当な処分対象ですが該当する自治体の
責任は問われないのでしょうかね。

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タルボッツデモイゼル 学名 Chrysiptera talboti
 スズキ目 / スズメダイ科 / ルリスズメダイ属

撮影 2017年9月:フィリピン・ナルスアン島 水深-8m 大きさ約20mm 
英名 Talbot’s Demoiselle
生息域 フィリピン
     ~ フィジーに至る西部太平洋、北オーストラリア、アンダマン海など

水深が6m~35mぐらいの珊瑚礁域に生息しており、幼魚の頃は珊瑚類や岩塊の
隙間など近くで単独、もしくは小数匹の群れを成して生息しており、危険や脅威を
感じるとそれらに隠れます。
体地色は体側面は青灰色にて頭部は明るい橙色、腹鰭は鮮やかな黄色にて、背鰭の
基部に大きな黒色斑紋が有る事などが特徴です。

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撮影 2015年9月:フィリピン・マクタン島 水深-10m 大きさ約15mm 

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撮影 2016年9月:フィリピン・マクタン島 水深-6m 大きさ約20mm 

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撮影 2016年9月:フィリピン・ナルスアン島 水深-10m 大きさ約20mm 

フィリピンのマクタン島では至る潜水ポイントで本種を観察する事が出来ます。
なのでいつでも撮影できると考えてしまう結果、気がつくとあまり撮っていない
生物のひとつです。
しかも毎回、最終日になって慌てて撮ってる感じですが、次回こそは初日から
キチンと撮ろうと反省する事も毎回同じです。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2017
    • 10/08

ブラックスポットダムゼル その3

先日、海洋研究開発機構(JAMSTEC)から画期的な発表がありました。
駿河湾入り口の海域で7月に行った実験により、水中光無線通信による長距離の
双方向高速通信に世界で初めて成功したそうです。
水深700m~800mにて20mの通信距離で20Mbpsのデータ送信が出来たそうで、
マリンスノー等の汚れた環境でも光の波長を調整する事で可能だそうです。

デジタル通信ならではの通信方法の改良による成果ではありますが、そろそろ
身近になりつつあるエアー充電と言い、自分が子供の頃には夢だった事が最近
どんどん現実化してる様に感じます。

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撮影 2017年9月:フィリピン マクタン島 水深-16m 大きさ約30mm

ブラックスポットダムゼル  学名 Pomacentrus stigma
 スズキ目 / スズメダイ科 / ソラスズメダイ属

英名 Blackspot Damsel
生息域 フィリピン、インドネシア等の西部太平洋域、中部太平洋域など。

水深が2m~10mぐらいの珊瑚礁域にて、珊瑚周辺や岩礁に単独、もしくは
小数匹の群れを形成して生息しております。
体地色は青灰色にて、臀鰭の後方に大きな黒色斑紋が有ることで識別が
出来ます。
また地域によっては尾柄部の上側が黄色くなる個体も観察されています。

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撮影 2017年9月:フィリピン マクタン島 水深-16m 大きさ約20mm

こちらは一緒に泳いでいた、ちょっと小さめの個体です。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2017
    • 09/16

スパインチーク・アネモネフィッシュ その2

今週末のF-1はシンガポール。
いま予選前のフリー走行を見ながら書いておりますが、昨日の1回目のフリー
走行後に、マクラーレンとHONDAが今シーズン末での契約解消が発表されました。
来シーズンのマクラーレンのパワーユニットはルノー、HONDAは今年ルノーの
トトロッソと契約になりました。

マクラーレンとアロンソは今シーズン、何でもかんでも遅い理由をHONDAのせいに
してきましたが、ルノー・ワークス、レッドブルに次ぐ3番手のルノーに成る訳で、
高成績が出ないと今度は3番手を理由にするんでしょうかね。
反対にHONDAはトトロッソと言うレッドブルの下部組織の様なチームと組む訳で、
今までよりは開発への要求が緩く成るでしょうし、もしも素晴らしい結果を出せば
再来シーズンはレッドブルHONDAが見られるかも知れませんね。
そう思うと来シーズンは今年より楽しくなりそうです。

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スパインチーク・アネモネフィッシュの雌 学名 Premnas biaculeatus
 スズキ目 / スズメダイ科 / クマノミ亜科 / プレムナス属

撮影 2017年9月:フィリピン・マクタン島 水深-3m 大きさ約50mm
英名 Spinecheek anemonefish
生息域 西部大平洋域、インド洋など。

珊瑚礁域にてクマノミ属と同様にイソギンチャク類をホストとして共生して
おります。
体地色は雌は明赤色、雄は濃赤色にてそれぞれ体側面に3本の白色、もしくは
灰白色の横帯が入りますが、横帯の太さや形状などは個体差があり、地域に
よっては薄黄色の横帯も観察されます。
また比較的に雄は雌より小型です。

鰓蓋に体色と同色の1本の大きな棘がある事でクマノミ属とは区別されており、
英名のスパインチークとは、” Spine ” が棘で、” cheek ” が頬の意味にて、
頬に棘があるクマノミとの意味です。

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偶には遊んで撮ってみました。

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撮影 2017年9月:フィリピン・セブ島 水深-15m 

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SpinecheekAnemonefish20150905d
撮影 2015年9月:フィリピン・カビラオ島 水深-7m 

雄の写真を今回の撮影は勿論のこと過去のストックからも探してみましたが、
ほとんどありませんでした。
パッと見て明るい体色の綺麗な雌を撮してしまうようで、次回の観察時には
気にして雄も撮る様に気をつけます。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

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