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Category / スズメダイ科

    • 2018
    • 07/07

クロメガネスズメダイ その5

本日は仕事でしたので昨夜はフランスVSウルグアイ戦を観て就寝し、
朝からベルギーVSブラジル戦の結果情報のシャットアウトを試み
ましたが、帰宅後ポストから夕刊を取り出した瞬間にまさかの失態。
一面に結果を書かないで欲しかったです。

自分が嫌いなネイマールがエースのブラジルにベルギーが勝った事は
とても嬉しかったですが、日本戦とは全く異なる戦い方でしたね。
こうなればベルギーが優勝することを期待します。

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クロメガネスズメダイの幼魚 学名 Pomacentrus vaiuli
スズキ目 / スズメダイ科 / ソラスズメダイ属

撮影 2017年9月:フィリピン・カビラオ島 水深-5m 大きさ約30mm
英名 Princess Damsel
生息域 南日本の太平洋沿岸 ~ インド洋、中西部太平洋域など。

水深が20m位までの珊瑚礁域の砂礫底や礁斜面などに生息していて、特に
幼魚の頃は浅い水深に単独で棲息しております。
幼魚の頃は体地色は黄色や橙色、青色など様々で、体側面に青色の縦点列が
入り頭部から背中にかけては橙色で青色の縦線が入ります。

背鰭後部には暗色の大きな眼状斑があり、成魚になると体地色は薄紫色や
薄水色などの単色へと変わり、各縦線や縦点列は消えますが背鰭の眼状斑は
消えません。
近似種の メガネスズメダイ とは、尾鰭の付け根に白い帯が有り無しで区別が
可能です。

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撮影 2008年9月:高知県大月町柏島 

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撮影 2015年10月:高知県大月町柏島

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2018
    • 06/01

オジロスズメダイ その4

昨夜、長男の iPhone8 がフリーズしました。
そんなもん強制リセットしたら治るだろうと、今までのやり方で
試してもリセット出来ません。

んにゃ?、これはグーグル先生に聞くしか無いかと検索したら
直ぐに判明しましたが、どうやら iPhone8/8Plus、X は 従来の
iPhone7 までのリセット方法が変更されておりました。
もう半年は使ってると言うのに、まだまだ使いこなせてませんね。

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オジロスズメダイの幼魚  学名 Pomacentrus chrysurus
 スズキ目 / スズメダイ科 / ソラスズメダイ属

撮影 2015年4月:フィリピン・カビラオ島
                 水深-4m 大きさ約25mm
英名 Whitetail Damsel
生息域 伊豆半島、和歌山県以南 ~ インド洋、西部太平洋域など

岩礁域や珊瑚礁域の潮間帯や水深が5mぐらい迄の礁池や砂礫底域に
生息しており、岩陰や小さな岩塊の隙間から、出たり隠れていたり
しております。

幼魚の頃の体色は橙色に近い茶褐色ですが、頭部の明色から尾柄部に
掛けて暗くなっていくグラーデーションがかかりますが、地域に
よっては頭部が明色では無く全身が暗色のタイプも見られます。
腹鰭や臀鰭の先縁が青白く光る事や、背鰭の後方に大きな眼状班が
有る事などが特徴です。
成魚になると体色は全身が茶褐色に変化し眼状班はなくなってしまい、
尾鰭全体が白色のタイプと、尾鰭終縁が黄色に染まるタイプが地域に
よって見られます。

近似種の メガネスズメダイ は体側面に縦線等の模様が入り、尾鰭の
付け根に白い帯が入る事で、クロメガネスズメダイ は体側面に
縦線等の模様が入りますが尾鰭の付け根に白い帯が無い事で、それぞれ
区別ができます。
なおこの3種の写真での詳しい比較は、こちらを を参照願います。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2018
    • 05/05

コガネスズメダイ その5

コンクリート製の名古屋城天守が木造に建て替えられる事で本日が
最後の入場となり惜しむ声の人達のNEWS報道を見ました。
自分はこの10年間で5回ほど名古屋城を訪れてますが、重要文化財の
東南隅櫓と西北隅櫓が特別公開される時のみで天守には入場した事が
有りません。
理由はこの天守はコンクリート製の紛い物だから。

それに対して東南隅櫓と西北隅櫓は現存する建物で、隅櫓と言っても
西北隅櫓は彦根城や犬山城の天守ほどの大きさです。
共に年に1度くらいしか中に入れませんので貴重です。

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コガネスズメダイの幼魚 学名 Chromis albicauda
 スズキ目 / スズメダイ科 / スズメダイ属

撮影 2017年11月:高知県大月町柏島
              水深-14m 大きさ約20mm/30mm
英名 White-caudal Chromis、Yellow Chromis など
生息域 伊豆半島以南 ~ 琉球列島など

珊瑚礁域や岩礁域の10m~30m位の水深にて、単独もしくは小数匹の
小さな群れを成して生息しております。
体形は著しく側扁していて卵円形にて、吻は短く体色は全身が黄褐色
から黄金色にて各鰭も黄色ですが、尾鰭や臀鰭などが白色彩タイプも
観察されます
また幼魚の頃はより黄色が濃くて目立ちやすい事から、和名のコガネと
付けられたそうです。

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凄く小さな頃は普通の眼ですが、少し育って若魚までは猫目なことも
本種の特徴のひとつ。
成魚まで育つとまた普通の眼に戻ってしまいます。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2018
    • 04/14

モンツキスズメダイ その2

実に嫌な時代になったものです。
今日はF-1中国GPの予選でしたが仕事で生中継を観る事が出来ないので、
せめて仕事中のモニターの片隅に、FIAのWebサイトのLiveTimingを
表示して見ようと思ってましたがタイミング的に不可能になってしまい、
帰宅してからろくがを見るかなどと思いながら、予選が終了してしばらく
経ってからPCを再起動したら予選結果のnewsが表示されました。
遠く離れた國の情報でも直ぐに届くのは嬉しいとは思いますが、場合に
よっては届いて欲しくない情報がいっぱい有りますね。

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モンツキスズメダイの幼魚 学名 Pomacentrus alexanderae
 スズキ目 / スズメダイ科 / ソラスズメダイ属

撮影 2017年9月:フィリピン・カビラオ島
                  水深-18m 大きさ約30mm
英名 Alexander’s Damsel
生息域 高知県、奄美大島、琉球列島、
               フィリピン、パラオ、西部太平洋など

水深が5m~30mぐらいの珊瑚礁域にて単独、もしくは小数匹の群れを
成して生息しております。
体地色は青灰色にて胸鰭の基部に大きな黒色斑紋が有り、尾鰭の先端は
丸く、近似種の ニセモンツキスズメダイ は、涙骨と眼下骨の間に顕著な
欠刻がある事や尾鰭の後縁が黒く、胸鰭と腹鰭が黄色っぽい事などで
識別が可能です。

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撮影 2017年9月:フィリピン・カビラオ島
                  水深-10m 大きさ約25mm

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撮影 2009年3月:奄美大島北部 水深-7m 大きさ約40mm

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2018
    • 03/23

シコクスズメダイ その7

今年になってから連休が取れない事からでは有りませんが、当観察報告を
3連休してしまい久々の報告です。

このところよく朝にネネちゃん会えていたせいか最近は「おはよ~」とか
「行ってらっしゃい」などの挨拶を交わす程度でしたが、今朝は会うなり
駆け足で「だっこ~♪」っ言いながら抱きついてきました。
「今日はご機嫌だね?」って聞くと「だって今日で学校終わりだもん」と。
明日から春休みなんですね、いいな~。

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シコクスズメダイの幼魚  学名 Chromis margaritifer
 スズキ目 / スズメダイ科 / スズメダイ属

撮影 2017年10月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ
                  水深-5m 大きさ約25mm
英名 Bicolor Chromis
生息域 伊豆半島以南 ~ 西部太平洋域、インド洋など

岩礁域や珊瑚礁域にて、潮通しの良い岩壁の隙間や岩穴奥などから
浮遊していて、危険を感じるとこれらの穴や影に隠れる様にしながら
生息しております。
体色は前半部が暗色 ( パッと見は黒色ですが、ストロボなどで光を
当てて撮ると暗灰色 ) にて、背鰭と臀鰭の後端と尾柄部から後ろは
白色です。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2018
    • 03/08

アルファスズメダイ その4

今朝は雨が降る天気予報でしたので傘を持って通勤しました。
いつもの様に自宅を出て3分ほどで通学途中のネネちゃん達に会うと、
みんな傘を持ってます。
そして少し遅れて来て保育園に向かうネネちゃんの妹のサナちゃんは、
まだ雨が降ってないのにしっかり傘を広げております。
サナちゃんの傘は猫バスの傘なんですが、お気に入りなのでいつも
広げて持ちたいみたいです。

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アルファスズメダイ  学名 Chromis alpha
 スズキ目 / スズメダイ科 / スズメダイ属

撮影 2017年4月:高知県大月町柏島 水深-35m 大きさ約40mm
英名  Yellowspeckled chromis
生息域 琉球列島以南
~ 中・西部太平洋域の熱帯域、東部インド洋など

水深が10m~100m位の潮通しの良い珊瑚礁域外縁の礁斜面や、ドロップ
オフ側面などに小さな群れを成して生息しておりますが、幼魚は成魚よりも
比較的に深い水深の帯域にて単独、もしくは複数匹で観られます。

成魚の体地色は灰褐色にて胸鰭上部に暗色の斑紋が入り、腹鰭と臀鰭は青色
にて、個体によっては鰓蓋から体側前部にかけて黄色の斑紋が入ります。
また幼魚の頃は全身鮮やかな水色にて、背鰭の後端と尾鰭の上下縁が黄色く
染まっていて、臀鰭には黄色の斑紋が入ります。

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過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2018
    • 02/23

ヒレグロスズメダイ その7

自宅から最寄りの地下鉄駅までは小さな川の東側と西側に一方通行の
道路があり、それぞれ歩道が整備されております。

車では一方通行なので駅に向かうには東側を、駅から自宅方向へは
西側を走りますが、気がつくと不思議な事に歩道を歩く時も同じ様に
駅に向かう時は西側を、帰り道は東側を歩いてますが、これも習性の
ひとつなんでしょうかね。

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ヒレグロスズメダイの幼魚  学名 Chromis atripes
 スズキ目 / スズメダイ科 / スズメダイ属

撮影 2017年10月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ
 水深-10m 大きさ約35mm
英名 Darkfin Chromis
生息域 三宅島、駿河湾以南 ~ 西部太平洋域など

水深が10m~20mぐらいの岩礁域や珊瑚礁域にて、岩壁の窪みや岩穴から
出入りする様な仕草で生息しております。
体地色は薄茶色に背鰭と臀鰭の先端部は黒く染まり、尾鰭の付け根付近は
黄色く染まり尾鰭の両葉の上下先端はそれぞれ2本の軟棘が糸状に伸長して
おります。
また眼を挟んで上下が黒色に染まる事から、いわゆるネコ目に見えます。

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撮影 2016年10月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ
 水深-5m 大きさ約25mm

内浦ビーチでは毎年オープンした10月から11月頃にかけて観察出来ますが
年を越した頃には見かけなくなります。
そういう意味では季節限定のレア種かも知れませんが、それ以前に可愛さ
たっぷりなので毎年見る度に刺さっております。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2018
    • 02/07

ニセネッタイスズメダイ その5

先日の夕方に遊びに来てたねねちゃん、自分の膝の上に乗ってiPadの
ゲームで遊んでましたが判らない事があると質問してきます。
なのでねねちゃんの背中越しに教えていると、ねねちゃんの着ている
服からいい香りを感じるので「朝から着てるのにいい匂いがするね」と
言うと「いつもお母さんが綺麗に洗ってくれてるからだよ」と。
ねねちゃん、お母さんが大好きなんです。
いつまでもその気持ち思ってて欲しいです。

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ニセネッタイスズメダイ  学名 Pomacentrus amboinensis
 スズキ目 / スズメダイ科 / ソラスズメダイ属

撮影 2017年9月:フィリピン・マクタン島
水深-9m 大きさ約50mm
英名 Ambon damsel
生息域 奄美大島、琉球列島以南 ~ 西部太平洋域など

珊瑚礁域の水深が 2m~40mぐらいに生息しておりますが、多くは
浅めの水深の珊瑚類の周りに単独、もしくは少数匹の群れを成して
生息しております。
体地色は薄黄色から薄紫色にて頭部の眼の周りや頬部に薄い水色の
斑点や細線が不規則に入っていて、背鰭の臀鰭の外縁は蛍光の水色で
縁取られており、背鰭軟条部の後半部にリング状に白色で縁取られた
黒色の大きな斑紋がありますが、成長と共に薄れていきます。
但し、アンダマン海に生息するものは成魚でも大きな斑紋は残って
いるそうです。

近似種の ネッタイスズメダイ は体地色が黄色である事や、胸鰭の
黒色の斑紋が無い事などで識別が可能です。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2018
    • 01/23

ミスジスズメダイ その5

今朝いつもの様に最寄りの地下鉄駅への通勤時に、集団登校をする分団の
集合場所でネネちゃんに会いましたが、いつも登校の面倒を見てくれてる
5年生の女の子が居ません。
どうやらインフルエンザによる学級閉鎖らしく、自分達の学区の小学校で
今かなり流行っている様ですが、こんな流行には乗りたくないものです。

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ミスジスズメダイ  学名 Chrysiptera tricinca
 スズキ目 / スズメダイ科 / ルリスズメダイ属

撮影 2017年11月:高知県大月町柏島 水深-10m 大きさ約30mm
英名 Threeband demoiselle
生息域 伊豆半島以南 ~ 西部太平洋域、インド洋域、フィジーなど

珊瑚礁域や岩礁域の礁湖や礁池など、または砂底に埋もれた小さめの岩の
隙間とか陰辺りに隠れたり、外に出てホバリングしてたりする姿をよく
見ます。
体地色は白色にて、英名の如く3本の大きな横帯が眼の上から下までと、
背鰭の先端と後端の上から下まであり、ミスジリュウキュウスズメダイ
良く似てますが、本種は腹鰭と臀鰭が白い事で識別ができます。

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今回の観察は海況が相当荒れていた事も有り、非常に臆病な性質なのか、
こんな感じでまともに岩の穴の中から出てきたのはたった1回だけでした。
なので過去に撮影した個体も参考に掲載させていただきます。

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撮影 2014年2月:和歌山県紀伊大島須江 ナギザキ
                    水深 -31m 大きさ約40mm

いつもこのぐらいの写真が撮れると嬉しいんですけど、自然環境の中での
生物相手ではなかなか上手く行きませんね。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2018
    • 01/12

ローランズデモイゼル その4

本日観察報告の生物はパラオで初めて見た時や、数年前にセブで久々に見た
時には成魚をガンガン撮っていたのに、今では20mm以下の幼魚しか撮らない
様になってしまったスズメダイ。
でもスズメダイ全般に同じ様な撮影思考になっているのは、きっと自分だけ
ではないですよね。

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ローランズデモイゼルの幼魚 学名 Chrysiptera rollandi
 スズキ目 / スズメダイ科 / ルリスズメダイ属

撮影 2017年9月:フィリピン・マクタン島 水深-5m 大きさ約20mm 
英名 Rolland’s Demoiselle
生息域 フィリピン以南~インド洋、西部太平洋域、紅海など。

水深が2m~35mの珊瑚礁域にて、潮通しの良い礁外縁部や礁斜面などに
棲息しております。
体色は体側面の斜前部が藍色にて斜後部は白色、白色の長く伸びる腹鰭が
特長です。
また幼魚の頃は頭頂部に光沢の有る青白色の輪っかが有りますが、成長を
すると共に消えてしまいます。

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撮影 2017年9月:フィリピン・マクタン島 水深-5m 大きさ約15mm 

本種の過去の報告は、 こちら を、どうぞ。

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