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Category / フエダイ科

    • 2018
    • 06/13

ワキグロアカフエダイ

先日遊びに来てくれたネネちゃんとサナちゃん。
Amazon Echo に向かって「アレクサ○○してっ」って何度叫んでも
反応しません。
壊れたかなと思いながら自分や奥さんが声かけてみると、ちゃんと
反応します。
どうやら子供の甲高い声には反応しない様で、安全の為なのかなと
Web で調べて見ると同様の現象が多く載ってましたが、声をかけ
続けていくとAIが学習して反応する様に成るみたいです。

因みに自分が「アレクサ、子供の声には反応しないの?」と聞くと
「すみません、判りません」と答えくれました。

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ワキグロアカフエダイの幼魚  学名 Lutjanus timorensis
 スズキ目 / フエダイ科 / フエダイ属

撮影 2017年9月:フィリピン・セブ島
               水深-42m 大きさ約60mm 
英名 Timor snapper
生息域 和歌山県、西表島 ~ インド洋、西部太平洋域など。

水深が20mから130mほどの砂底域や泥砂底域に単独で生息して
おり、他のフエダイ科の種より深海を好みます。
成魚の体色は全身に渡って赤色にて、胸鰭の脇や基部が黒い事や
背鰭や臀鰭、尾鰭等の軟条部縁辺が非常に尖る事、また縁辺の
黒い幅が明瞭に広い事などで他の赤色のフエダイ科の種と識別が
可能です。
幼魚の頃は体地色は赤みかがった白色にて、吻端から眼の上を通り
背鰭の後端まで赤褐色の太い帯が入り、尾柄部に大きめの白色斑が
明瞭に入りますが、成長すると共に不明瞭になります。

    • 2018
    • 03/13

ロクセンフエダイ その3

今日は休日。
とは言ってもここ最近の休日は、1~2時間ほど出社して仕事を
してないと支障が出ますので、今日は朝から出社しお昼前には
退社して匡平のお墓掃除に行きました。
ここ最近は寒さも緩んできたせいか着いてみると、またしても
野鳥観察の人がいっぱいで、中にはお弁当を食べてられる方も
おられました。

近年に造られた広大な墓地公園ですので、車いす対応の歩道や
トイレがあちこちに有り、休憩用のベンチも所々に設置されて
ますし四季に渡ってその季節の花々が見られます。
昔ながらの静かな暗いイメージの墓地と違って、これはこれで
いいお墓だなと思ってます

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ロクセンフエダイの幼魚 学名 Lutjanus quinquelineatus
 スズキ目 / フエダイ科 / フエダイ属

撮影 2017年10月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ
               水深-9m 大きさ約15mm
英名 Five-Lined Snapper
生息域 南日本以南 ~ 西部太平洋域、インド洋域など

沿岸の岩礁域や珊瑚礁域にて、数十~数百匹のの群れを成して
生息しております。
体型は体高は高いがやや細長い楕円形をしており、背鰭棘数は
10本にて13~14軟条数。
体地色は鮮やかな黄色にて、体側面には水白色の明確な縦縞が
6本ある事が特徴。
また個体によっては、体側面の後部に黒色斑紋を出すことも
あります

ここから下は毎年撮影しているナイトカラー。
まずはこの1月に撮影した姿ですが、昼間は数匹から数十匹の
群れを成している本種ですが、夜は単独で砂底で寝ています。

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撮影 2018年1月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ
                 水深-18m 大きさ約60mm

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撮影 2017年2月:和歌山県紀伊大島須江 白野ビーチ
                 水深-7m 大きさ約60mm

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撮影 2016年2月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ
水深-13m 大きさ約100mm

熟睡具合とか環境にも寄る物と思いますが、同じナイトカラーと
言っても色々な色彩が見られて面白い種です。

本種の過去の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2018
    • 03/06

マダラタルミ その3

本日の休日は朝から名古屋市の農業センターで毎年この季節に催されている
“しだれ梅まつり”に、しだれ梅の撮影に行って来ました。
駐車場の告知では三分咲きとの事でしたが、実際には満開のしだれ梅も有り
帰る時には五分咲きの告知に変わってましたが、おそらくこの週末はいちばん
見所の様な気がします。

もしも車で見に行かれる方は、自分の様に入場30分前に行かれる事をお勧め
いたします。
平日の今日でさえ、会場時間の9時には駐車場渋滞でしたから。

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マダラタルミの幼魚  学名 Macolor niger
 スズキ目 / フエダイ科 / マダラタルミ属

撮影 2018年1月:和歌山県紀伊大島須江
            内浦ビーチ 水深-12m 大きさ約40mm 
英名 Black snapper
生息域 小笠原諸島、八丈島、和歌山以南
           ~ 琉球列島、東インド洋、西太平洋域など。

珊瑚礁域の礁斜面や外縁部、ドロップオフの潮などの流れの速い所や
潮通しの良い所に成魚は群れを成して混泳しておりますが、幼魚の頃は
珊瑚類の近くで体を激しく動かして遊泳し単独で生息しております。

幼魚の頃は体地色は白色にて全身に黒色の縦帯や横帯が亜複雑に入って
いて、成長すると全身が黒灰色一色の地味な色彩になってしまいます。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2017
    • 11/01

ヒメフエダイ その3

やっと今日から11月、こんなに新しい月に変わるのが待ち遠しかったのは
人生で初めての気がします。
その理由は10月29日にやって来てしまった携帯電話の従量制限、いわゆる
パケ死に、10月は家族3人で15ギガ使い切ってしまいました。
原因は明らかに、iOS11にアップした結果の iOS10から変更された写真の
デフォルト設定。
皆さん、気をつけて下さいね。

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ヒメフエダイの若魚  学名 Lutjanus gibbus
 スズキ目 / フエダイ科 / フエダイ属

撮影 2017年10月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ
                   水深-8m 大きさ約60mm
英名 Humpback snapper
生息域 相模湾以南 ~ 琉球列島、中部太平洋、インド洋域など

岩礁域や珊瑚礁域の礁外縁、礁斜面や深所に生息してますが、幼魚の頃は
浅い水深の砂礫底域などで観察できます。
体高は高く、幼魚の頃の体地色は薄い水色にて背鰭や臀鰭、尾鰭が黄色、
尾柄部に大きな黒斑があるのが特徴です。
成魚に育つと体地色は平常時は白色に変わりますが、時には赤色に変化する
事も有り、背鰭や臀鰭、尾鰭は赤褐色になります。
琉球地方で本種をミミジャーと呼ぶのは、鰓蓋の突起が耳の様に見えるから
らしいです。

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幼魚:撮影 2016年8月:和歌山県串本町 串本DP前ビーチ
                    水深-4m 大きさ約40mm

いつ見ても泳ぎっぱなしで立ち止まらない魚です。
なので撮影感覚はフエダイと言うよりベラに近い感じです。
わりと夏場によく観察する種ですので、おそらく水温が下がった今月末頃には
居なくなってしまうかと思います。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2017
    • 10/06

クロホシフエダイ その2

日本語対応ゆえ欧米からは遅れておりましたが、Googleが「Google Home」を
本日から、LINEからは「WAVE」を昨日から、SONYも年内には発売予定とやっと
日本でもAIホームスピーカーが市場に出てきました。
しかしAppleヲタクの自分としては、やはり「HomePod」が欲しいところでして
英語圏の国では年内に発売されるらしいですが早く日本でも販売して欲しい
ものです。

さて本日も昨日に引き続いて、先日の紀伊大島須江内浦ビーチで見つけた
宝物の報告です。

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クロホシフエダイの幼魚  学名 Lutjanus russellii
 スズキ目 / フエダイ科 / フエダイ属

撮影 2017年10月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-12m
大きさ約20mm
英名 Russell’s snapper
生息域 南日本以南 ~ 中部太平洋域、インド洋域など

岩礁域の沿岸や、その近くの砂地などに生息しており、約600mm位まで
成長します。
体高は高く、体色はメタリックな銀色で腹鰭と臀鰭は黄色にて、体側面の
背鰭後縁の下側あたりに、眼経よりも大きい眼状斑が有る事で本種と同定が
できます。
写真の幼魚の頃は河口域にも棲息しており、4本の暗色縦帯が体側面に
入ります。

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成魚;撮影 2010年10月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-8m
大きさ約150mm

近似種の イッテンフエダイ は眼経と、眼状斑の大きさが同じぐらいな事で
識別が可能です。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2017
    • 10/01

ホホスジタルミ その4

幼魚の頃は多くの人達からバシャバシャと撮影して貰えるのに、成魚に育つと
見向きもされなくなってしまう。
かくいう自分もスズメダイ科の生物に対しては、成魚に育つと見向きもしなく
成る仲間の一人ですが。
本日はそんな生物の報告です。

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ホホスジタルミの若魚  学名 Macolor macularis
 スズキ目 / フエダイ科 / マダラタルミ属

撮影 2017年9月:フィリピン。ナルスアン島 水深-10m 大きさ約400mm
英名 Midnight snapper
生息域 和歌山以南 ~ 琉球列島、東インド洋、西太平洋域など。

珊瑚礁域の礁斜面や外縁部、ドロップオフの潮などの流れの速い所や潮通しの
良い所に成魚は群れを成して混泳しておりますが、幼魚の頃はウミシダやヤギ
類などの近くで単独で生息しております。

成魚の体色は全身が暗褐色にて、幼魚の頃は白色と黒色のツートーンの配色を
しており背鰭や腹鰭、尻鰭が大きく、特に腹鰭は長く伸長しております。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2016
    • 12/25

マダラタルミ その2

さて本日の観察報告の生物は以前に撮影した時に体側面の白色がトンでる写真ばかり
だったので、今回は絞り気味に撮影したところ白色と黒色の生物の黒抜き写真となって
しまって、背景との境界が判りづらくなってしまいました。
白黒色の生物写真って本当に難しいですね。

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マダラタルミの幼魚  学名 Macolor niger
 スズキ目 / フエダイ科 / マダラタルミ属

撮影 2016年11月:高知県大月町柏島 水深-12m 大きさ約40mm 
英名 Black snapper
生息域 小笠原諸島、八丈島、和歌山以南 ~ 琉球列島、東インド洋、西太平洋域など。

珊瑚礁域の礁斜面や外縁部、ドロップオフの潮などの流れの速い所や潮通しの良い所に
成魚は群れを成して混泳しておりますが、幼魚の頃は珊瑚類の近くで体を激しく動かして
遊泳し単独で生息しております。

幼魚の頃は体地色は白色にて全身に黒色の縦帯や横帯が亜複雑に入っていて、成長すると
全身が黒灰色一色の地味な色彩になってしまいます。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2016
    • 12/17

センネンダイ その2

昨日は仕事帰りに「ローグ・ワン」を見た後、帰宅してから既に書き上げておいた当観察報告を
アップしようと思ってましたが、映画鑑賞後に最近の仕事帰り日課となっている自宅近隣の
ポケストップとジムのチェックにパトロールしていて、3箇所目のジムを制覇していたら日付けが
変わってしまいました。

なので、昨夜の当観察報告の更新を断念させていただきましたが、実は一昨日も似た様な
状況で日付けが変わってしまったので更新を断念しており、2日連続して更新成らず。
このままでは未公開の観察報告ネタがどんどん増えそうなので、今日から仕事帰りのパトロール
時間に時間制限をかける事にしました。

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センネンダイ  学名 Lutjanus sebae
 スズキ目 / フエダイ科 / フエダイ属

撮影 2016年9月:フィリピン・マクタン島 水深-22m 大きさ約200mm 
英名 Enperor red Snapper
生息域 小笠原諸島、和歌山県以南の太平洋岸、島根県の日本海岸
     ~ 琉球列島、台湾、南シナ海、南沙諸島、インド洋、西部太平洋域、紅海など。

岩礁域や珊瑚礁域周辺にて、やや深めの水深の砂底や礫砂底に単独で生息しており、幼魚の
頃はウニ類の周辺を好んで生息しております。
体高が高く体側面下半部の鱗はほぼ斜め後方へ向かい、体地色は白色にて体側面には3本の
太い暗赤色の斜帯が入りますが、老成個体では薄くなり目立たなくなります。
また幼魚の頃は鰭が長く、暗赤色帯がよく目立ちます。

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撮影 2006年12月:和歌山県紀伊大島須江 地蔵岩 水深-10m 大きさ約80mm 

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2016
    • 10/28

バラフエダイ その2

この季節、お菓子を始めテーマパーク、レストラン、スーパー等、どこもかしこもハロウィン、
ハロウィンですが、約20年前の頃は日本では馴染みの薄かったと言うのに今やバレンタインを
超える経済効果だとか。
自分のつたない記憶では、日本で東京ディズニーランドが初めだった様な気がしますが、季節
イベントがこのまま増え続けていくと将来はどうなるんでしょうね。
もちろん経済効果が有ることは大歓迎ですが、毎月季節イベントが有るのは風情が無いので
そうならないで欲しいです。

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バラフエダイの幼魚  学名 Lutjanus bohar
 スズキ目 / フエダイ科 / フエダイ属

撮影 2016年10月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-5m 大きさ100mmぐらい
英名 Twinspot snapper
生息域 静岡県、和歌山県、高知県、長崎県、鹿児島県
                     ~ 琉球列島、インド洋、西太平洋域など。

比較的に浅い水深の珊瑚礁域や岩礁域に生息しております。
成魚は成長すると体長が1メートルぐらいにも育つ大型魚にて、平常時の体地色は赤みがかった
銀色ですが、興奮するとその赤色が濃くなる事から薔薇色のフエダイとの和名が付けられており、
幼魚の頃は背鰭後方に2つの白色斑が有る事から、英名の Twinspot が付いたようです。

本写真よりも小さい全長が50mm~60mm位の幼魚は、オキナワスズメダイ 等の肉食性で無い
スズメダイに擬態し獲物を油断させて捕食するそうです。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2016
    • 08/20

ヒメフエダイ その2

今回の観察報告をした串本海洋公園のビーチポイントですが、前回7月中旬に潜った
時にはそこまで感じませんでしたが、今回潜ってみると水底にコケの様な物が多くて
水深50cm程に生息する浅場ならではの生物を撮影しようとしても、それらが水中に
舞ってしまって綺麗に撮れません。

既に水面は真夏の水温なのに水深を下げると冷たく、今年はまだ紀伊半島の西側には
台風が来ていないので海の水がかき回されてなくて、それなりの問題がある様です。

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ヒメフエダイの幼魚  学名 Lutjanus gibbus
 スズキ目 / フエダイ科 / フエダイ属

撮影 2016年8月:和歌山県串本町 串本DP前ビーチ 水深-4m 大きさ約40mm
英名 Humpback snapper
生息域 相模湾以南 ~ 琉球列島、中部太平洋、インド洋域など

岩礁域や珊瑚礁域の礁外縁、礁斜面や深所に生息してますが、幼魚の頃は浅い水深の
砂礫底域などで観察できます。

体腔は高く、幼魚の頃の体地色は薄い水色にて、背鰭や、臀鰭、尾鰭が黄色、尾柄部に
大きな黒斑があるのが特徴です。
成魚に育つと体地色は平常時は白色に変わりますが、時には赤色に変化する事も有り、
背鰭や、臀鰭、尾鰭は赤褐色になります。

琉球地方で本種をミミジャーと呼ぶのは、鰓蓋の突起が耳の様に見えるかららしいです。

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以前の報告時に、本種は串本の浅場で観察し始め出すと今年も夏本番かなと思う生物の
ひとつと書かせていただきましたが、今回も撮影時の水温はなんと30度とまさに真夏の
水温で、暑い中、海に入れば涼しいと重いダイビング器材を背負って、汗をダラダラと
かきながらビーチを歩いてやっと潜っても、ちっとも涼しくありません。

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水温が高すぎるからか、こんな風に白化している珊瑚もチラホラありました。
台風が来ない事は災害が少なくて良いのですが、来ないと来ないなりの自然現象の悪化も
ある様ですね。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

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