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Category / ハゼ科

    • 2018
    • 05/17

イエローライナーズ・シュリンプゴビー

子供の頃に母親の職場に行った時、昼休みにおばちゃん達が全員で
NHKの連ドラを見ながらご飯を食べていて、大人になるとこう言う
ドラマを楽しむんだなと思ってましたが、やはり今の自分は毎朝、
この連ドラを楽しみをしております。
特に今放送中の「半分、青い」は舞台が愛知県の隣の岐阜県と言う
事も有り、言葉も親しみ安くて最近の連ドラの中では一番面白いと
思ってます。
そしてそんなロケ地を捜して巡る人達も多い様で、先日は川辺の
ロケ地をWebの航空写真地図サイトで捜し当てた人の話題が新聞に
掲載されてました。
いかにも現代ならでは詮索方法ですよね。

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イエローライナーズ・シュリンプゴビー  学名 Vanderhorstia flavilineata
 スズキ目 / ハゼ科 / ヤツシハゼ属

撮影 2015年4月:フィリピン・マクタン島
                  水深-35m 大きさ約40mm
英名  YellowLiners ShrimpGoby
生息域 フィリピン、パプアニューギニアなど。

珊瑚礁域外縁の水深が20m~40mほどの礁斜面や礫砂底、砂泥底等に
生息しております。
体地色は背部は青みがかった白色にて腹部は白色、頭部には頬部から
鰓蓋にかけて黄色と青色の斑点が散在しており、体側面中央には鰓蓋の
後部から尾鰭の基部にかけて1本と、背部にも1本の合計2本の薄黄色の
縦帯が入ります。
また背部の薄黄色の縦帯の上下には青色のやや不鮮明な縦帯も入り、
背鰭や胸鰭など全ての鰭は透明色です。

    • 2018
    • 04/27

オトメハゼ その6

最近は地下鉄で通勤する方が多いので 1週間に2回ぐらいしか掃除に
行けませんが、本日は車通勤でしたので出社前に匡平のお墓掃除に
行ってきました。
やはり黄砂が舞い始めてるのか雨上がりはいつも白く汚れてますが、
最近はアカムシが出始めてきていて墓石に水をかけた後に拭き上げる
タオルがポツポツと赤く染まります。
ごめんねと思いながらも掃除の為に何匹が犠牲にしてしまいました。

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オトメハゼ  学名 Valenciennea puellaris
 スズキ目 / ハゼ科 / クロイトハゼ属

撮影 2017年4月:高知県大月町柏島 水深-9m 大きさ約80mm
英名 Orange-dashed goby
生息域 伊豆半島以南、
中・西部太平洋域、インド洋、紅海、オーストラリアなど

珊瑚礁域の礁斜面や、礁池や礁湖などの砂泥底や砂礫底等にペア、
もしくは単独で生息しております。
体地色は灰白色にて頭部から体側面の全身にかけて橙色の円形斑紋が
散在しておりますが、腹部の円形斑紋は成長すると共に橙色の縦帯状に
変化していきます。
口から砂底の砂を吸い込み鰓からはき出す事によって砂の中に生息して
いるベントス類(底生微生物)を食べており、水底付近をゆっくりと
移動する姿が観察されます。

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過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2018
    • 03/31

アカネダルマハゼ その2

先日昼間に地下鉄に乗っていたら10人ほどの少年が乗ってました。
全員サッカーの少年クラブチームの様な服装で背番号の付いた揃いの
バッグを持ってます。
しばらくすると、ほとんどの子がスマホでゲームを始めました。
ひと昔前なら子どもは DS か PSP でしたが今や子どもまでスマホの
ゲームなんですね。
そう思いながら隣りでスマホゲームを楽しんでる爺の自分でした。

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アカネダルマハゼ  学名 Paragobiodon xanthosomus
 スズキ目 / ハゼ科 / ダルマハゼ属

撮影 2017年9月:フィリピン・セブ島
               水深-12m 大きさ約20mm
英名 Emerald Coralgoby
生息域 琉球列島、台湾、紅海、インド洋域、太平洋域など

内湾の珊瑚礁域にて水深が3m~20mほどの礁池や礁湖、
礁斜面などに生息するトゲサンゴ属の枝間にペアもしくは単独で
生息しております。
体地色は全ての鰭も含み全身に渡り黄色にて、頭部は小さな毛で
覆われております。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2018
    • 03/15

イエローヘッド ドワーフゴビー その2

今朝ネネちゃんに会うと「お菓子ありがと~」って御礼を言われました。
昨夜に手渡せたホワイトデーの御礼でしたが、「もう食べた?」と聞くと
「あれってチョコ?」って反対に聞かれたのでこれはまだ食べてないなと
思いながらも「色んなクッキーがいっぱい入ってるよ」と答えました。
すると「じゃあ~、きっとお父さんに食べられたな」って言いながら、
「だって、いっつもそうだもん」って朝から怒ってました(笑)

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イエローヘッドドワーフゴビー  学名 Trimma stobbsi
 スズキ目 / ハゼ科 / ベニハゼ属

撮影 2017年9月:フィリピン・マクタン島 水深-20m 大きさ30mmぐらい
英名 Yellowhead Dwarfgoby、Stobb’s Dwarfgobyなど
生息域 ベトナム、フィリピン、インドネシア、
パプアニューギニア、ソロモン諸島など

水深が10m~40mぐらいの珊瑚礁域にて、礁外縁や礁斜面の壁穴、
砂たまりの穴などに単独で生息しております。
体地色は赤みががった暗橙色にて頭部だけが黄色、胸鰭付け基部付近に
赤褐色の斑点が入っている事などが特徴です。

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日本では生息していないベニハゼのひとつですが、近年、高知県柏島や
屋久島で観察記録がありますので、近い未来には国内での生息確認が
あるかも知れないハゼ科の生物です。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2018
    • 02/28

イチモンジコバンハゼ その3

昨日の休日に遊びに来てくれたネネちゃん、スマホゲームの動物の森で
遊んでましたが、自分が設定してる男の子キャラが気に入らないらしく
女の子に変更してました。
まずは髪型から「お母さんの髪型ってこれだよね」っ言いながらどんどん
お母さんに似せていってましたが、最後のところで「やっぱり怖いから
やめよ」って言ってました。
このちょっと前、夜勤に出かけるお母さんと別れる時は寂しいと泣いてた
そうですが、小学1年生とはいえおとめ心は何とやらの様です。

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イチモンジコバンハゼの幼魚  学名 Gobiodon albofasciatus
 スズキ目 / ハゼ科 / コバンハゼ属

撮影 2017年9月:フィリピン・マクタン島
                  水深-10m 大きさ約10mm
英名 WhiteLined coralgoby
生息域 奄美大島以南 ~ インド洋、西部太平洋域など

内湾の湾奥、珊瑚礁域など水深が2m~6mぐらいのミドリイシ属の
テーブル状や枝状のサンゴ、ユビエダハマサンゴの枝間などに単独か
複数匹で生息しています。
第1背鰭は長方形にて、幼魚の頃は顔に小さな黒点があり胸鰭手前が
赤くて、ほお紅を付けている様な可愛いらしい姿をしておりますが、
成魚になると全身黒色一色に変化します。

尚、本種は キハッソク や、ヌノサラシ が持っているグラミスチンに
似た魚毒を体表の粘液中に持っており、この毒は他の魚への殺傷力は
ありますが人間への中毒はありません。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2018
    • 02/15

カペラサンカクハゼ

まだ明日の朝まで時間はありますが、明日も仕事がある身としては
昨日今日限定のの Pokémon GO のバレンタインイベントは終了。
でも結局レアモンスターのラッキーを合計35体ゲット出来ました。

昨年のこのイベント時にはセブに行っていた為に参加できずでした
から、この2日間で今まで捕まえたラッキーの半分以上を捕まえた
結果となり、超強いたまごチャンが作れそうです。

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カペラサンカクハゼ  学名 Fusigobius pallidus
 スズキ目 / ハゼ科 / サンカクハゼ属

撮影 2017年9月:フィリピン・ナルスアン島
                 水深-12m 大きさ約50mm
英名 Pale sandgoby
生息域 奄美大島、西表島 ~ インド洋、西部太平洋域など。

水深が 10m~35mほどの珊瑚礁周辺の礁砂底や砂泥底に生息して
おります。
体地色は半透明色にて、全身に渡って黒色の小斑点混じりの金色の
大きさが様々な斑紋が散在します。
第1背鰭は三角形にて第1鰭膜の前部に青色と黒色から形成される
斑紋が入り、尾鰭の基底部に短い黒色の横線が入る事などで同属の
多種との識別が可能です。

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撮影 2008年4月:パラオ 水深22m 大きさ約50mm

この撮影当時にはまだ和名がつけられておらず、2009年に本和名が
つけられました。

    • 2018
    • 02/01

フタホシタカノハハゼ

昨シーズンにF1レースのオーナーがリバティメディアに変わってから色々と
従来の慣習が改めており、先日に書いた決勝レースのスタート時間の変更も
そうですが、今シーズンからスタート時のグリッドガールの廃止をする事を
決定されました。
露出度の高い服装姿の女性がレース前にスタート地点付近を歩き回る慣習は
現代の社会規範にそぐわないとの理由です。

F1レースだけで無くボクシングなどの格闘技でも、試合前やラウンド開始時に
同様のグリッドガール的な女性を拝見しますが、この方達もいずれはこの職を
失ってしまうんでしょうかね。

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フタホシタカノハハゼ  学名 Cryptocentrus sericus
 スズキ目 / ハゼ科 / イトヒキハゼ属

撮影 2017年9月:フィリピン・マクタン島 水深-12m 大きさ約50mm
英名 Ventral-barred shrimpgoby
生息域 奄美大島、沖縄諸島、西表島
                 ~ 西部太平洋域、インド洋など

内湾や内湾に近いの珊瑚礁域や砂泥底域にて水深が10m~50mほどに
テッポウエビ類と共生しております。
頬部に1対の黒色縦斑入り、体側面中央に黒色斑が縦列状に入る事や
腹鰭に黄色や赤色、輝青色からなる縞模様が入る事なとで同属他種と
識別が可能ですが、全身が黄色く暗色班が入らない個体も見られます。

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これまた意外にも初観察報告の種でした。
ストックしてある過去に撮影した写真を調べてみると、確かに全身が
まともに撮れてる写真が無い故、書いてなかった様です。
次回は黄変個体で報告したいものです。

    • 2018
    • 01/20

ドウクツシマベニハゼ

先日、奥さんからLINE電話があり出たところ「なんで携帯は繋がらないのに
LINEは繋がるの?」と言われました。
どうやら何度かけても “圏外に居るかデータ通信中なので着信不可” の様な
メツセージが流れるので、LINE電話にかけたら直ぐに繋がったとの事です。

これは iPhoneXが壊れたかなと思ってましたが、よくよく考えるとその時の
自分は radikoでZIP-FMを聞いていて、同じ Apple-IDを使っている異なる
iPhone7で LINE電話に出てました。
複数の異なる iPhoneで同じ Apple-IDを使っていると、こんな事も有るかと
ひとつ勉強になりました。

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ドウクツシマベニハゼ  学名 Trimma fasciatum
 スズキ目 / ハゼ科 / ベニハゼ属

撮影 2017年9月:フィリピン・マクタン島 水深-33m 大きさ約30mm
生息域 久米島、サイパン、セブ、パラオ、クリスマス島など

水深が25m~40m程の珊瑚礁域のドロップオフや洞窟内などに生息しており
眼が大きく第1背鰭は伸張しない事などが特徴、体地色は赤褐色にて体側面に
太い青白色の横帯が4本入ります。
平凡社発刊の「決定版:日本のハゼ」では”ベニハゼ属の1種-13″として掲載
されておりますが、2012年3月に本標準和名が提唱されました。

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本種の標準和名を提唱された中のお一人の方に、過去にあれだけパラオで
ガイドをされていながらまともに観察した事が無い事に気がつき、セブで
リクエストしてみたら、あっさり見せていただきまともに撮れました。

どうやらリクエストすればほぼ確実に見せていただける様でして、こんな
簡単に撮れるならもっと早くお願いすべきでした。

    • 2018
    • 01/04

オニハゼ属の1種 その2

いつもF-1GPのライブ放送をTV観戦する時は、公式サイトで閲覧出来る
リーディングボードを同時に見てますが、やはりデータ通信よりも映像
通信の方が遅くて1秒程度の遅延が発生します。
世界の国からのライブ中継などでも感じた方も居ると思いますが、遠く
離れた所からですから仕方ないと思ってましたが、この正月のdocomoの
CFを見て驚きました。

Perfumeの3人が東京とニューヨーク、ロンドンの3ケ所に別れて、同時に
踊りながら歌うCFですが、次世代通信規格の5Gでの映像通信を用いており
遅延がほとんどありません。
現在の4Gでの通信速度はほぼ3.5Gbpsにて通信遅延は約0,01秒と言われて
ますが、5Gでは通信速度は10Gbps程度、通信容量は4Gの1000倍になり、
遅延も0.001秒に成るそうで、0.001秒なら判らない訳ですね。
2020年にサービス開始予定ですが、通信費がどこまで上がるのかちょっと
怖いところです。

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オニハゼ属の1種  学名 Tomiyamichthys Sp
 スズキ目 / ハゼ科 / オニハゼ属
生息域 伊豆大島、伊豆半島、三重県尾鷲市三木浦、高知県、奄美大島、
    沖縄諸島、西表島など。

雌:撮影2017年7月:高知県大月町柏島 水深28m 大きさ約40mm

水深が6m~35mの珊瑚礁域や岩礁域にて、礁斜面や礁砂混じりの砂底や
砂泥底にテッポウエビ類と単独かペアで共生しながら生息しております。
体地色は白色にて体側面に逆三角形状の暗褐色の大きな斑紋が複数入り、
体側面の真ん中あたりには黄色の斑点が不規則な横帯状に入ります。
雄の第1背鰭は三角形にて第2棘と第3棘が糸状に伸長しておりその間の
鰭膜は深く切れ込んでいて、雌の第1背鰭は円形にて各棘は伸長せず上縁
中央付近に黒色斑が入る事などが特徴。

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雄:撮影2016年11月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ
                   水深16m 大きさ約20mm

平凡社の「決定版日本のハゼ」では ホタテツノハゼ属の1種の3 として
掲載されておりますが、発刊後の近年に於いて ホタテツノハゼ属 自体が
オニハゼ属 に改められております。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2017
    • 12/21

アワイロコバンハゼ その3

先日の博多発東京行きのぞみ34号に於ける重大インシデントですが、
小倉駅を発車後に車掌が異常を知り岡山駅からJR西日本の保守担当者が
新大阪まで乗車して確認し、走行支障無しと判断。
規定通り新大阪からはJR東海に乗務員が交代し、名古屋駅でJR東海の
保守担当者が床下点検を実施して台車の異常を発見し運転取りやめに
したそうです。

自分が問題と思ったのはJR西日本の保守担当者3名の内1名が詳細点検を
提案したにも関わらず実施しなかった点です。
インシデントに対する予防は1名でも事象に疑問を感じたら確認すべき
ですが、何故、JR西日本は点検せずに走行支障無しと判断したのか。
JR西日本の判断を疑問視して詳細点検を行ったJR東海、同じJRとは言え
危機管理に対する社員の意識の違いは企業体質の違いかも知れませんね。

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アワイロコバンハゼ  学名 Gobiodon prolixus
 スズキ目 / ハゼ科 / ホムラハゼ属

撮影 2017年11月:高知県大月町柏島 水深-6m 大きさ約30mm
英名 Elongate Coralgoby
生息域 小笠原諸島、八丈島、和歌山県、高知県、屋久島以南
              ~ 琉球列島、インド洋、太平洋域など

珊瑚礁域の内湾や湾口、礁外縁などにて、テーブル状や枝状の各珊瑚の
珊瑚の枝や隙間の中などに隠れる様にして、単独もしくはペアで生息して
おります。
体高は低め、体色は薄緑色や薄橙色にてアワイロの名前がぴったりと
思われる色彩をしていて、眼から眼下に掛けて通る2本を含み胸鰭までに
合計5本の細くて青白い横線が入り、胸鰭付け根近くから白い点が尾鰭に
かけて並ぶのが特徴です。

近似種の フタイロサンゴハゼ は胸鰭から後ろにも細くて青白い横線が
数本入る事などで識別が可能です。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

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