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Category / アジ科

    • 2017
    • 03/01

マアジ その4

我が家には以前から小さい虫かごぐらいのサイズの手でハンドルを回して裁断する
ハンドシュレッダーが有りますが、今年の初めにネネちゃんが見つけてから最近は
遊びに来ると新聞のチラシをいっぱい裁断して頭に乗せたりして遊んでおります。

帰る時には拾ってゴミ箱に入れて片付け、その後は掃除機もかけてますが、小さな
切れ端が家具の隙間とかカーペットの下とかどこかに紛れ込んでいて、自分が布団を
敷いたり畳んだりすると、どこかかしこからひとつふたつと切れ端が現れてきます。
いったいいつもどこに隠れているのか、掃除機もかけているのに不思議な物ですが、
見つける度に何故かホッと微笑んでしまいます。

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マアジ  学名 Trachurus japonicus
 スズキ目 / アジ科 / マアジ属

撮影 2017年2月:紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-8m 大きさ120mmぐらい
生息域 北海道以南の日本全域、朝鮮半島、台湾、黄海、東シナ海、
                    南シナ海などの、大陸沿岸に分布。

大陸棚域を含む沖合から沿岸の中低層域に生息しており、稚魚の頃は浮遊性が強く
表層の流れ藻に付いたり、幼魚の頃は内湾域にも生息します。
体型は細長く即偏しており、稜鱗(りょうりん)が大きく、側線の全体にある事
が特徴にて小離鰭(しょうりき)はありません。
体色は背側は黄褐色から暗青褐色にて、腹部は銀白色にて暗色の横帯が入る事も
あります。
但し、体色と体型は浅海の岩礁域に定着するタイプと、外洋を回遊するタイプで
異なり、今回撮影した画像の様に回遊せずに浅瀬に生息しているタイプは、体色が
黄色くキアジと呼ばれており、外洋を回遊するタイプは体色が黒っぽく、やや細長い
体型にてクロアジと呼ばれております。

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過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2015
    • 03/08

メアジ

昨今、TV、PC、録画再生機、ゲーム機器など色々な映像を再生する機械の接続に使われている
HDMIケーブルですが、自分は分配器や切替え機を多用してTVとPC用のモニターでいつも色々な
組み合わせの映像再生を楽しんでおります。
例えばTVで録画した番組を見ながらPCのモニターでゲームを楽しんだり、ある時はTVの画面を
ゲームに使用してPCのモニターはPCとして利用してたりとか。

そんな映像も綺麗で音質も高くて凄く便利なHDMIケーブルですが、何故かPCとの接続の相性が
悪いらしく、偶にプツンと画像を表示しなくなりPCを再立ち上げしない限り正常に作動しない時が
あります。
色々試した結果、相性が悪いのかなとの結論に達するのはいかにもアナログ的な考え方と思え、
昨今のデジタル的な考え方から外れてる事かも知れませんが、所詮、人間の頭脳はアナログで
しかあり得ないので、あんがい未来人にも解決できない思考理論かも知れませんね。

さてそんな事には何も関係ありませんが、内浦ナイトダイビングからの観察報告の第9回目は
食べて美味しい生物の幼魚です。

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メアジの幼魚  学名 Selar crumenophthalmus
 スズキ目 / アジ科 / メアジ属

撮影 2015年2月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-12m 大きさ30mmぐらい
生息域 津軽海峡以南の太平洋岸、日本海岸 ~ 琉球列島、全世界の熱帯域や亜熱帯海域。

沿岸から沖合にかけて水深が170mぐらいまでに群れを成して生息しております。
眼が大きく体型は側扁しており鰓蓋を開くと肩帯下部に突起があり、小離鰭は無く稜鱗は
大きい、また体側面の側線は緩やかに湾曲しております。
体地色は銀色にて体側面の上半部はやや緑がかり、側面の中央よりやや上側に黄色の太い
縦帯が入る個体と入らない個体があります。

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いつもの様に真横からドピン写真を撮ろうとすると、ごらんの様にギンギンのテカテカ写真に
成ってしまい、ストロボは1灯で斜めから当ててわざと影を付けた方が良いのかも知れません。

    • 2014
    • 04/20

マアジ その3

昨日の朝に行ったばかりですが、今日の午後から火曜日ぐらいまで雨模様との天気予報にて
今朝も出社前に匡平のお墓掃除に行ったところ、拭き掃除した白色のタオルに黄色い粉が
いっぱい付いてます。

そう言えば雨上がりの昨日も匡平の黒い墓石が凄く汚れてましたし、どうやらここ数日間は
黄砂が飛んできてるんですね。
どうりで、くしゃみが良く出るわけです。



撮影 2013年3月:紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-18m 大きさ30mmぐらい



撮影 2014年3月:紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-5m 大きさ120mmぐらい

マアジ  学名 Trachurus japonicus
 スズキ目 / アジ科 / マアジ属
生息域 北海道以南の日本全域、朝鮮半島、台湾、黄海、東シナ海、
                    南シナ海などの、大陸沿岸に分布。

大陸棚域を含む沖合から沿岸の中低層域に生息しており、稚魚の頃は浮遊性が強く表層の
流れ藻に付いたり、幼魚の頃は内湾域にも生息します。
体型は細長く即偏しており、稜鱗(りょうりん)が大きく、側線の全体にある事が特徴にて
小離鰭(しょうりき)はありません。
体色は背側は黄褐色から暗青褐色にて、腹部は銀白色にて暗色の横帯が入る事もあります。
但し、体色と体型は浅海の岩礁域に定着するタイプと、外洋を回遊するタイプで異なり、

今回撮影した画像の様に回遊せずに浅瀬に生息しているタイプは、体色が黄色くキアジと
呼ばれており、外洋を回遊するタイプは体色が黒っぽく、やや細長い体型にてクロアジと
呼ばれております。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2013
    • 12/11

コガネアジ

どうやら軽自動車の増税が決まりそうですが、普通軽自動車が今の¥7,200-から¥10,800-に
上がるのに対して、軽貨物自動車は今の¥3,000-から¥3,750-に変わるらしいです。
公共機関が密な都会と違って地方の女子には必須の軽自動車ですが、この増税が適用される
2015年4月以降の新車購入は、軽貨物自動車の比率が増えそうですね。


コガネアジ  学名 Carangoides bajad
 スズキ目 / アジ科 / ヨロイアジ属

撮影 2012年2月:フィリピン・マクタン島 水深-8m 大きさ250mmぐらい
英名 Orangespotted trevally、Gold-spotted jackなど
生息域 琉球列島、インド洋、西部太平洋域など。

珊瑚礁域の沿岸にて、比較的に浅い水深に生息しております。
幼魚の頃は水面近くに漂っている流木や海草などに、身を隠す様にしてますが、成長すると
小数匹の群れを成して回遊します。

幼魚の頃の体地色は青みがかった銀白色にて、体側面には黒色の太い横帯が6~7本入り
若魚に成長するとそれら横帯は消失し、さらに成長し成魚になると全身が黄色もしくは黄金色
へと変わります。
体側面には黄色の小斑点が散在していて、稜鱗は体側線直走部の後半だけに存在し
全域は覆いません。

実の所、今回も本種との同定に自信が無く、 ナンヨウカイワリ の間違いかも知れません。
体側面に散在している黄色の斑点が少なく、色々と他の人が撮影された写真を見ると斑点の
数がもっと沢山ついてます。
成長過程に於ける色彩変化と思っておりますが、もしも間違っていた場合には所詮ど素人の
観察報告と思って、暖かくご指導願います。

    • 2012
    • 11/04

マアジ その2

真央ちゃん、優勝おめでと~♪

2012年はドラゴンズは優勝できず、グランパスもほぼ優勝は絶望的の中、名古屋市民に
とって真央ちゃんの復活、優勝は何よりの喜びです。
これで安藤美姫さんが復帰できればなお良いのですが、こちらは厳しそうで残念ですね。


マアジ  学名 Trachurus japonicus
 スズキ目 / アジ科 / マアジ属

撮影 2012年10月:紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-5m 大きさ100mmぐらい
生息域 北海道以南の日本全域、朝鮮半島、台湾、黄海、東シナ海、南シナ海など。

大陸棚域を含む沖合から沿岸の中低層域に生息しており、稚魚の頃は浮遊性が強く表層の
流れ藻に付いたり、幼魚の頃は内湾域にも生息します。
体型は細長く即偏しており、稜鱗(りょうりん)が大きく、側線の全体にある事が特徴にて
小離鰭(しょうりき)はありません。
体色は背側は黄褐色から暗青褐色にて、腹部は銀白色にて暗色の横帯が入る事もあります。

名前の由来は、食べると非常に美味しい事から、味の良いサカナの意味で”アジ”と名付け
られたと言うのが一番の定説ですが、群れを好む習性から魚がよく集まる場所を昔から
網代(アジロ)と言うので、アジと呼ばれる様になったと言う説もあります。

一般的に市場やスーパーなどに流通しているのは、日本近海の沖合の16度~17度の水温の
海域を、大きな群れで回遊している黒っぽい体色をしたクロアジと呼ばれているマアジで、
今回撮影した画像の様に、回遊せずに沿岸の浅瀬に生息している体色が黄色っぽいものを
キアジと呼ばれております。

クロアジと比較してキアジは脂ののりが良く、味も格別で更に取れる漁獲量も少ない事から、
あまり一般市場に出回らず、料亭等に出荷されております。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2012
    • 03/07

カイワリ

ここしばらく三寒四温の日が続いてきて、ようやく梅の花も満開に近くなり、そろそろ春の気配が
感じ出しましたが、今年の冬は少し変でした。
朝、出勤前に匡平のお墓を掃除していると雑巾で拭いてるそばから、雑巾がけをしている水分で
石碑が凍り付く事がありましたが、昨年はお墓の水道が凍ってもそんな事は有りませんでした。
海の中でも、南紀紀伊大島須江では例年1月末頃から3月頃のナイトダイビングでは14度台の
水温なんですが、今年は16度を下回らず、昼間でも例年ならとっくに観察しているハナイカも
なかなか観察できませんし、最近報告した例年観察できてたキビナゴの産卵行動も見られて
おりません。
ちょっと例年と違った自然の変化がある様に思えます。

自分は一年中、何らかの花粉にアレルギー反応をする鼻炎持ちです。
その為12月を除いてほぼ年中薬を飲んでますが、2月頃から5月下旬頃までの杉の花粉と檜の
花粉が大気中に舞う時期はひどく反応し、例年ですと今の時期は最悪なのですが、今年は何も
症状が悪化してきません。
大気や海洋のちょっとした異常が原因で症状が軽くなったので無く、体質変化によるもので
あれば嬉しいんですけど。

カイワリの幼魚  学名 Kaiwarinus equula
 スズキ目 / アジ科 / カイワリ属

撮影 2012年2月:紀伊大島須江 白野ビーチ 水深-5m 大きさ30mmぐらい
生息域 南日本、インド洋、太平洋の温帯域や熱帯域など。

沿岸からやや沖合にて、幼魚の頃は群れを成しているか、もしくは他の生物に付随したりして
水深が200m以浅の砂泥域の底層に生息しております。
体高は高く側偏しており、正面から見ると平たくて体の厚みはありません。

体地色は白銀色にて幼魚の頃は体側面に6~8本の暗色横帯が入ります。
また、第2背鰭には黒色の縦帯があり、腎鰭には暗黄色の縦帯があり、それぞれの鰭の縁辺は
白く縁取られます。
また口は伸出可能にて、砂底性の甲殻類や魚類などの生物を食べるのに適しております。

紀伊大島須江の内浦ビーチや白野ビーチでは、いつも観察できる普通種です。
ただし群れを成してる姿では無く、大抵、写真の様に単独で別の生物にくっついている姿が
ほとんどで、チョロチヨロとついて回っている姿がかわいらしく見えてしまいます。

本種はあまり水揚げされないので市場に出回る事も少なく知られておりませんが、アジ科の
生物の中ではいちばん美味しいらしいです。
漁業が盛んな田舎町で育った自分は小さな頃に食べてた憶えがありますが、小中、高校生の
育ち上がりの少年に魚の味など判る訳は無く、お味に関してはちっとも覚えておりません。
お肉よりも魚が美味しいと感じる年老いた今、いちど味わいたいものです。

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