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Category / キヌハダウミウシ科

    • 2016
    • 07/28

キイボキヌハダウミウシ その2

今夜は、ぐるナイおもしろ荘SPの放送がありましたが、ご覧になった方はどの芸人に
興味を持たれたのでしょうか?
過去にこの番組からブレイクした芸人が多いだけに毎回見逃せませんが、自分としては
レイトブルーマーとオーストラリアが、いち押しでした。

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キイボキヌハダウミウシ   学名 Thecacera sp.
 裸鰓目 / ドーリス亜目 / キヌハダウミウシ科 / キヌハダウミウシ属

撮影 2016年4月:高知県大月町柏島 後浜 水深-13m 大きさ約40mm
生息域 房総半島以南の太平洋岸 ~ 琉球列島、西部太平洋域、インド洋など

比較的に浅い水深の岩礁域や珊瑚礁域の根の岩肌や瓦礫混じりの沙底などで観察されます。
体地色は半透明の白色や淡黄色にて、体表面に黄色や橙色、赤色などの大きめのイボ状の
突起が散在しますが、突起先端が淡色になる個体も見られます。
触角は体表面の突起と同色にて、比較的に小さめの鰓は鰓葉の外側が突起と同色に染まり
ます。
近似種の オオエラキヌハダウミウシ は、本種と比べるとイボ状突起が小さく、鰓が大きく
鰓の軸部のみが彩色される事などで識別が可能です。

また本種は他のウミウシの体液を吸ったり丸呑みしたりして食べる習性があります。

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撮影 2016年7月:和歌山県紀伊大島須江 ナギザキ 水深-25m 大きさ約40mm

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撮影 2015年6月:和歌山県串本 グラスワールド 水深-12m 大きさ約40mm

こんな感じで、むしゃむしゃ、ぱくぱくと食べてますよ。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2015
    • 06/10

キイボキヌハダウミウシ

とある某時計メーカーの調査によれば、ビジネスマンが遅いと感じる帰宅時間は1980年
~2000年頃は23時で、2010年の調査では22時、今年に至っては21時だそうです。
1980年~2000年頃と言えば自分が前の会社に入社して、今の会社を独立させた時代ですが
確かにその頃は22時~23時頃に帰宅して、お風呂入ってご飯食べたら、自宅で2時、3時迄
仕事してました。

今では仕事を自宅に持ち帰る事は厳禁なので、そんな仕事漬けの生活ではありませんが、
当時はそんな制約も無く、オン・オフの切り替えが凄くあやふやでした。
そう言う意味では仕事を自宅に持ち帰れ無くなった今が、人として本来の姿かと思えます。

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キイボキヌハダウミウシ   学名 Thecacera sp.
 裸鰓目 / ドーリス亜目 / キヌハダウミウシ科 / キヌハダウミウシ属

撮影 2015年5月:高知県柏島 後浜 水深-13m 大きさ約30mmぐらい
生息域 房総半島以南の太平洋岸 ~ 琉球列島、西部太平洋域、インド洋など

比較的に浅い水深の岩礁域や珊瑚礁域の根の岩肌や瓦礫混じりの沙底などで観察されます。
体地色は半透明の白色や淡黄色にて、体表面に黄色や橙色、赤色などの大きめのイボ状の
突起が散在しますが、突起先端が淡色になる個体も見られます。
触角は体表面の突起と同色にて、比較的に小さめの鰓は鰓葉の外側が突起と同色に染まり
ます。
近似種の オオエラキヌハダウミウシ は、本種と比べるとイボ状突起が小さく、鰓が大きく
鰓の軸部のみが彩色される事などで識別が可能です。

また本種は他のウミウシの体液を吸ったり丸呑みしたりして食べる習性があります。
下の写真はそんな捕食中の姿です。

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 もぐもぐ・・・
kiibokinuhadaumiushi20150607gkiibokinuhadaumiushi20150607k
 むしゃむしゃ・・・

撮影 2015年6月:和歌山県串本 グラスワールド 水深-12m 大きさ約40mmぐらい

よ~く見ると正面顔は触覚が目みたいでスマイルしてるかの様に見えますが、可愛い顔の
わりには他のウミウシ達からは怖い存在なんでしょうね。

    • 2014
    • 09/10

スミゾメキヌハダウミウシ

ちょっと本日は後悔いっぱいの観察報告です。
どうせD800だから後からトリミングしても見れるからいいやと、本種の特徴からホストの
ハゼを引っ込まさない様にと遠いめの撮影にとどめました。
そして後から確認してみると、ホストの目にピンは合っていても肝心要の本日の観察報告の
ウミウシ自体はピン甘ばかり。

と言う事で、本日は遠眼の写真で申し訳ございません。
決して拡大して見ないでくださいね~



スミゾメキヌハダウミウシ  学名 Gymnodoris nigricolor
 裸鰓目 / ドーリス亜目 / キヌハダウミウシ科 / キヌハダウミウシ属

撮影 2014年9月:フィリピン セブ島 水深-8m 大きさ約5mm
生息域 奄美大島以南 ~ 琉球列島、西部太平洋域、インド洋など

珊瑚礁域の砂底や瓦礫砂底に生息して居るダテハゼ属と、シノビハゼ属のハゼ科の生物の鰭に
付着しており、それらの鰭を食べて生息しております。
テッポウエビ類と共生するそれらのハゼの巣穴に入り込み、巣穴の中で鰭にたどり着いていると
考えられており、寄生虫的なウミウシです。

体地色は黒墨色にて触角も鰓も同色をしてますので、パッと見、ちぎれた海草が鰭にくっついた
感じに見えますね。

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