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Category / ネコザメ目

    • 2014
    • 03/26

ネコザメ その2

先日も書きました様に、ここ最近は先月まで先発ローテだった D800をリリーフに廻し、古いD300を
先発させておりますが、皆さんご存じの様に D300は画角が1.5倍なので90mmマクロレンズでは
135mm換算になってしまいます。
そんな時に限って、得てして大きめのサイズの被写体に出会ってしまう物でして、今回も本種としては
小さめの子供でも、マクロレンズでは大きすぎるサイズの生物。

他にも理由はあるのですが、この翌日からは D800を再び先発ローテに復活させる事になりました。


ネコザメ  学名 Heterodontus japonicus
 ネコザメ目 / ネコザメ科 / ネコザメ属

撮影 2014年3月:紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-18m 大きさ300mmぐらい 
英名 Japanese bullhead shark
生息域 北海道の日本海側沿岸、青森県 ~ 鹿児島県、黄海、東シナ海など。

岩礁域の6m~40mぐらいの水深の砂底等の水底にて、日中は岩塊や大きめの海草等を
陰にしていたり、岩穴や岩陰に体半分を隠す様にして生息しております。
体型は太短くて頭部が太く目が高い位置にあり、前縁に1棘ある背鰭は大きくて前後に
2基あります。
また鰓孔は合計で5対、後方の3対は大きな胸鰭の上部にあり、体地色は乳白色にて
全身に渡って 10本前後の不明瞭な暗茶色の横帯が並びます。

本種の産卵期は主に4月~5月頃にて、らせん状をした卵殻に包まれた卵は約一年ほどで
孵化します。

今回観察した個体はこんな大きさです。

しばらくいろんな角度から撮影していると

この季節、砂地で良く観察される ヒメイカ が近寄ってきたと思ったら

最後には背鰭にくっついてしまいました。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

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