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Category / クルマエビ亜目

    • 2015
    • 03/24

アカエビ

昨日の朝、出勤しようと車をみると明らかに黄砂混じりの雨に降られた様で、白い車が黄土色の
不規則な斑紋模様に色彩変化しており、洗車してる時間の余裕は無いので窓だけ拭きました。

そして今朝、またもや夜中に黄砂混じりの雨が降った様でして、もう窓を拭くのも辞めました。
出社前に匡平のお墓に行ってると、やはり匡平の黒色の墓石も黄土色のまだら模様に変色。
子どもの頃は黄砂が舞うと自然現象に驚いてましたが、大人になった今では嫌な自然現象でしか
ありませんね。

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アカエビ 学名 Metapenaeopsis barbaraz

 十脚目 / クルマエビ亜目 / クルマエビ科 / アカエビ属

 撮影 2015年2月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-13m 胴長50mmぐらい
 英名 Red rice prawn
 生息域 相模湾以南、韓国、東南アジア、インド洋など。

内湾の水深が20m~80mぐらいの砂底や砂泥底に生息しており、日中は砂中に潜っていて
夜になると外に出て活動します。
額角の上縁に6歯~7歯が有り下縁には歯が無く、発音器の数は18個~25個。
体地色は白色にて全身に赤褐色の不鮮明なまだら模様が入ります。

近似種の トラエビ は発音器の数は13個~18個、本種よりも体色が赤くて泥が多い底質を
好む事などで識別が可能です。

    • 2013
    • 02/14

ホッコクエビ

本日の観察報告の生物は、実は観察した時は自分の情けない知識では種の名前が判らず、
先月発刊された峯水亮さんの「サンゴ礁のエビハンドブック」を見て判明しました。

この図鑑、他にも今まで掲載されていない種の紹介は勿論のこと、属名が変更になった種も
詳しく書かれていますし、ここ最近は仕事用のバッグに入れて持ち歩き、地下鉄や電車に
乗った時などに読んでおります。

参考にさせていただき、近日中に過去に自分が書いてきたエビさん達の学名の書き直しや
間違った種名で掲載している観察報告の修正をしたいと思っております。


ホッコクエビ 学名 Metapenaeopsis amellata
 十脚目 / クルマエビ亜目 / クルマエビ科 / アカエビ属

 撮影 2012年12月:フィリピン・マクタン島 水深-5m 胴長20mmぐらい
 生息域 北海道西岸 ~ 鹿児島県南部、黄海、シナ海、西部太平洋域など。

岩礁域や珊瑚礁域の内湾、棚上の礁湖や礁池の砂地などに生息しており、日中に見かける
ことは少なく、夜間に観察されます。
額角が大きく隆起しており上縁は7~11歯、胃上棘は額角から離れて並びます。
腹部には背隆起があり特に第3節の隆起が著しく、第3~5節の背隆起の後端には切れ込みが
みられ、次節の隆起が入り込み安い様になっております。

体地色は赤色にて頭胸甲の側面に白色の不規則な紋様が入り、第3腹節の後縁に白色の
横帯が入ります。
胸脚や腹肢はほぼ赤色にて、一部白色の部分が混じります。

ホッコクエビとの和名から、冷水域での種の様に思われがちですが、北海道の西岸宗谷海峡が
基産地の為に名付けられましたが、本種はむしろ温帯域の生物として知られております。

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