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Category / カスザメ目

    • 2017
    • 04/07

カスザメ その5

現在所持している自分のパスポートは今年の12月で期限が来ますが、この6月に行こうと
予定している国はパスポートの残存期間が6ヶ月間以上残ってないと入国が出来ない為に、
僅か1週間の残存期間切れで再申請することに成りました。
ルールとしてパスポートは更新では無く新発行に成る訳でして、この場合、重複してしまう
6ヶ月間弱の期日は抹消に成りますが、これって変ですよね。
何故その期間は消えてしまうんでしょうか?
運転免許証の様に誕生日を基準とした更新であれば、無駄に無効に成る期間は無い訳でして
改訂して欲しいものです。

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カスザメ  学名 Squatina japonica
 カスザメ目 / カスザメ科 / カスザメ属

撮影 2017年2月:紀伊大島須江 白野ビーチ 水深-5m 大きさ700mmぐらい
英名 Japanese Angelshark
生息域 北海道以南、沖縄諸島、東シナ海など

約100m~300m位の海底付近で漁獲される事が多い種ですが、水深100m以浅の岩礁近くの
砂底域でも多く観察されたりする為、詳細な生息環境は不鮮明です。
体形はエイ類に似ていて扁平の形状にて、胸鰭の外側はほぼ直角で前縁は大きく切れ込んで
おり、円筒形の鼻孔から伸びる髭は先端がわずかに広がり、やや房状になったり、平滑で
あったりします。
また眼隔域はくぼみ、吻上、両眼や両噴水孔の間、背中線に沿って小さな棘が分布して
おります。

体色は鈍い灰色にて、背面には黒褐色の暗色斑および白色斑が密集しており、2つでひと組の
暗色赤褐色斑が頭の付け根から腹鰭の位置まで並びます。

tougorouiwashi20170218a

観察していると トウゴロウイワシ がやって来ました。
大丈夫かなと見ていると、やはり!

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今年は動画撮影に失敗しましたので、動画は過去のもので失礼します。


撮影 2012年2月:紀伊大島須江 白野ビーチ 水深-5m 


撮影 2011年2月:紀伊大島須江 白野ビーチ 水深-5m

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2012
    • 03/01

カスザメ その4

自分はどちらかと言えば昼間のダイビングよりも、テンジクダイ系や甲殻類の生態行動が活発に
なるナイトダイビングの方が好きなので、ナイトダイビングの素晴らしさをいつも多くの方に
語ってます。
そんな自分ですが、さて本日の観察報告に関してはすべきかどうか、ちょっとだけ悩みました。

なぜなら昨年、以前のブログで紹介して以降、それまで かじきあんのゲスト ぐらいしか潜って
いなかったこの白野ビーチで多くの方達が潜る様になり、それが原因なのか確実ではありませんが、
今年は例年ほど トウゴロウイワシ や、 キビナゴ の観察ができません。

下手に自分が書いて色んな方に知らせた為に、貴重な生態活動が失われたのであれば、今年は
このまま「今年はみられませんね~」と、ずう~っと言い続けた方が良かったかも知れません。
でも海は皆さん全員のものだし、素晴らしい事は多くの人達に見て貰いたいので報告する事に
しました。

ただお願いなのは本種の捕食行動見たさに、むやみやたらに刺激を与える事だけは止めて下さい。
来年も再来年も、毎年ずう~っと観察したいですからね~

カスザメ  学名 Squatina japonica
 カスザメ目 / カスザメ科 / カスザメ属

撮影 2012年2月:紀伊大島須江 白野ビーチ 水深-5m 大きさ700mmぐらい
英名 Japanese Angelshark
生息域 北海道以南、沖縄諸島、東シナ海など

約100m~300m位の海底付近で漁獲される事が多い種ですが、水深100m以浅の岩礁近くの
砂底域でも多く観察されたりする為、詳細な生息環境は不鮮明です。
体形はエイ類に似ていて扁平の形状にて、胸鰭の外側はほぼ直角で前縁は大きく切れ込んで
おり、円筒形の鼻孔から伸びる髭は先端がわずかに広がり、やや房状になったり、平滑で
あったりします。
また眼隔域はくぼみ、吻上、両眼や両噴水孔の間、背中線に沿って小さな棘が分布して
おります。

体色は鈍い灰色にて、背面には黒褐色の暗色斑および白色斑が密集しており、2つでひと組の
暗色赤褐色斑が頭の付け根から腹鰭の位置まで並びます。

毎年1月~3月の季節にこの白野ビーチでナイトダイビングをして、 トウゴロウイワシ や、 キビナゴ
産卵行動の観察をしております。
早い年は1月の中旬ぐらいから観察できてましたが、今年は今回で4回目と言うのにまだ見られません。
この夜も トウゴロウイワシ は沢山見れても例年ほどの大群ではなく、 キビナゴ に至っては姿は1匹も
見られませんでした。
でも1ダイブで多い時は本種を7個体ぐらい観察できております。
なので、昨年多くの方達が潜って捕食し安くした成果が出て本種が増え、捕食される側の生物が
危機本能から消えてしまったかも知れません。

そんな捕食する側の生物が多いからか、今回何とか捕食シーンは今シーズンで初観察できました。

しかし・・・例年ほどの迫力には欠けております。

参考までに昨年は、

例年は、こんな活発な捕食活動でした。
だけど今年は、ここまでは見られそうにないですね~

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

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