かじきあん > ブログ トップ > カニ下目 > ワタリガニ科

Category / ワタリガニ科

    • 2016
    • 10/20

コウガイメナガガザミ

くどくなりますが、本日も先週末に潜ってきた、内浦ビーチでの一期一会のご報告。
と言うか、一瞬一絵と言う言葉の方が当てはまります。

今までに何度か見かけた事はありますが、いつもカメラを向けただけで砂底に引っ込んで
しまい写真に収められたのは自分としては初めてです。
今回は遠目から何か変なフォルムをした生物だなと思い、近寄る前からカメラを構えていた
お陰で、なんとか2カットだけ撮影できました。

kougaimenagagazami20161015b
コウガイメナガガザミ   学名 Podophthalmus minabensis
十脚目 / カニ下目 / ワタリガニ科 / メナガガザミ属

撮影 2016年10月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-26m 大きさ不明
生息域 駿河湾以南 ~ 琉球列島など

水深が10m~50mほどの内湾の砂底や砂泥底、砂礫底などに巣穴を掘ってほぼ単独で
生息しております。
凄く臆病な性質にてかなり遠い距離の外敵にも敏感に反応し、瞬時に巣穴に潜ります。
体地色は淡褐色にて、甲の下半分の中央にY字型とその左右にそれぞれ暗褐色の縦帯が
入り、眼柄は著しく長く眼の下には翼状の膨らみがある事などで本種との同定が可能です。

    • 2014
    • 11/16

ナマコマルガザミ

今朝早くから奥さんが、ネネちゃんのおばあちゃんこと友達も含めた50代女子会の友達4人で
東京ディズニーリゾートへ、一泊二日の旅行に出かけました。
スターブライト・クリスマスがお目当てなのか、今回はネネちゃんは連れてって貰えない様で
でも何となく、幼いなりにネネちゃんは気づいているらしいです。
きっとお土産、いっぱい買ってかないと大変でしょうね。



ナマコマルガザミ   学名 Lissocarcinus orbicularis
十脚目 / カニ下目 / ワタリガニ科 / マルガザミ属

撮影 2013年8月:串本 串本DP前ビーチ 水深-9m 大きさ甲長15mmぐらい
生息域 伊豆半島、紀伊半島以南 ~ 西部大平洋域、オーストラリア東岸など

水深が5m~60mぐらいの珊瑚礁域や岩礁域の砂底やに生息している様々なナマコ類に
共生しており、それらのホストの口の中や肛門の中など体内に隠れております。
甲面は丸みをおびており額は中央部で僅かに切れ込んでいて、前側縁には先の丸い5歯が
あります。
体色には変異が多くホストの色彩に合わせており、甲面に複数の斑紋が有るタイプや
甲面全体が濃褐色のタイプなど様々ですが、歩脚や鋏脚はどのタイプも白色と暗褐色の
縞模様をしております。



そして撮影後には、速やかに肛門の中へと帰って貰いました。

    • 2013
    • 10/03

トサカガザミ その3

落合監督の後を継いで就任してから、たった2年間でドラゴンズをガタガタに弱くして
しまった高木監督の解任は当然と思ってましたが、グランパスのストイコビッチ監督も
今季限りで解任と発表されました。

それまで中盤程度の実力のグランパスを、就任1年目にしてリーグ戦で3位の好成績に
押し上げ、3年目の2010年にはリーグ戦初優勝に導かれましたが、就任6年目の今季は
16年振りの5連敗など現在13位の低い順位にて、チームの若返りも進んでいない事から
来季上位への返り咲きを目指すべく、新体制を敷く決断をしたそうです。
エースストライカーとしての現役時代から瑞穂競技場や、TV観戦などで応援しており
ましたが、何とも寂しい限りです。


撮影 2013年8月:串本 串本DP前ビーチ 水深-7m 大きさ甲長10mmぐらい


撮影 2013年8月:串本 串本DP前ビーチ 水深-9m 大きさ甲長15mmぐらい
トサカガザミ   学名 Caphyra yookadai

十脚目 / カニ下目 / ワタリガニ科 / トサカガザミ属
生息域 伊豆半島、紀伊半島以南 ~ 西部大平洋域、オーストラリア東岸など

水深が3m~30mぐらいまでの岩礁域や、珊瑚礁域の礁斜面や礁外緑などに生息している
ユビノウトサカ に共生しております。
ユビノウトサカ の枝の付け根に切り込みを入れて隠れている事が多く、丸く盛り上がって
いる六角形型の甲の地色は白色にて18個の茶褐色の斑紋があり、その色彩や斑紋模様は
ホストに似せて擬態しています。
また歩脚の指節はかぎ爪状になっており、ホストにしがみ付けられる様になっております。


撮影 2010年1月:紀伊大島須江 白野ビーチ 水深-5m 大きさ甲長10mmぐらい

こちらはナイトダイビング時に観察したナイトカラー、日中と比較してホスト自体も色彩が
変わっている事からか、本種の甲の斑紋も赤みがかった色に変化しておりました。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2012
    • 02/01

ミナベトサカガザミ

さて本日報告させていただく生物ですが、自分の手持ち資料では和名と学名ぐらいしか
掲載されておらず、Webサイトで調べても学名ぐらいしか調べられませんでした。
なので生物の特徴などは全て自分自身の観察視点であり、学術的見解は全く皆無ですので
予めご承知願います。

ミナベトサカガザミ   学名 Caphyra minabensis
 十脚目 / カニ下目 / ワタリガニ科 / トサカガザミ属

撮影 2012年1月:潮岬 出雲ビーチ 水深-7m 大きさ甲長15mmぐらい
生息域 和歌山県の白崎、田辺、みなべ、串本、その他???

岩礁域や、珊瑚礁域の礁斜面や礁外緑などに生息しているユビノウトサカ に共生しており、
ユビノウトサカ の枝の付け根に切り込みを入れて隠れています。
体地色は全身が透明色にて、甲部には白色の小細点が密在しており小さな個体でもある為、
ぱっと見は白色の体色に思えてしまいます。
各歩脚は白色の小細点が散在して居る程度でほぼ透明色、鋏脚の掌部は両縁に白色の
小細点が散在し、各角に縦線が入り左右の大きさは同じです。
各歩脚は先端がかぎ爪状になっており、鋏脚で全面の、上側にねじれる第4歩脚を用いて
背面のそれぞれトサカの表面を引っ張り、身体をトサカの内部に埋め込み隠れます。

上の写真は、撮影するためにトサカから出した本個体がトサカに逃げ隠れる様子です。
左の写真から右の写真へ、お尻からモゾモゾとトサカに潜り込んでいきますよ。

動画に撮っておけばと、ちょっと後悔しております。

かじきあん > ブログ トップ > カニ下目 > ワタリガニ科

Feed

Page top