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Category / イットウダイ科

    • 2017
    • 05/12

スリースポット・スクアレルフィッシュ

昨年夏の弊社の本社事務所移転を機に長年に渡る社用車通勤から地下鉄通勤に切り替えた
自分ですが、4月の年度初めから地下鉄が混み出し以前から地下鉄通勤の社員達によると、
「毎年ゴールデンウィーク明けぐらいから5月病が始まるのか空き始めますよ」ってこと
でしたが、ちっとも空きません。
今年は5月病の新入社員や学生は少ないのでしょうかね。

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スリースポット・スクアレルフィッシュ  学名 Sargocentron cornutum
 キンメダイ目 / イットウダイ科 / イットウダイ属

撮影 2016年9月:フィリピン・マクタン島 水深-13m 大きさ約150mm
英名 Threespot Squirrelfish
生息域 マレーシア、フィリピン、インドネシア、北部オーストラリア、ソロモン諸島など。

水深が6m~40mほどの珊瑚礁域の棚上や礁斜面に生息しており、日中は珊瑚の下や
岩穴や岩壁の陰などに単独でいる姿が観察されます。
体型はやや側扁しており頭部は小さく口も小さめにて、体地色は赤色にて体側面には白色の
縦帯と白色の点列状の縦帯が入り、眼の後方と鰓蓋には白色の横帯が入ります。
また各鰭は赤色にて第1背鰭の鰭膜は黒色に染まります。

第2背鰭と臀鰭の後方にそれぞれ黒色斑紋が入り、尾鰭の前部に大きい黒色斑紋がある事で
近似種の ニジエビス との識別が可能です。

    • 2017
    • 02/25

ナミマツカサ

基本的に自分は八方美人なので、人に何かされると必ず「ありがとう」の言葉を返す
様にしているからかも知れませんが、「ありがとうございました」の言葉が直ぐに出て
こない方達にいつも違和感を感じます。

最近思うのは弊社の入ってるテナントビルのエレベーターに乗っていて、自分が降りる
時にまだ中に乗っている方のほとんどが「開く」ボタンを押してくれてるので、いつも
降りる時に「ありがとうございます」と御礼を言ってますが、他の方で御礼を言って
いる方をなかなか見ません。
なので社員と一緒に居る時はわざと大きな声で言ってますが、なかなか伝わらない様で。
そんなに皆さん人に御礼を言うのが恥ずかしいんですかね。

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ナミマツカサ  学名 myripristis kochiensis
 キンメダイ目 / イットウダイ科 / アカマツカサ属

撮影 2017年2月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-10m 大きさ約80mm
生息域 伊豆諸島、南日本の太平洋岸など。

水深が1m~50m位の珊瑚礁域や岩床域に生息していて、昼間は岩穴や洞窟の奧など
あまり光を指さないところに隠れてますが、夜間になるとそれらから出てきて活発に
活動します。
体地色は赤色にて、眼に黒色の太い横帯が入り鰓蓋の後方にも太い黒色の横帯が入り
ます。
各鰭の前端が白色で縁取られその内側には濃赤色の斑紋があり、尾鰭は両葉の外側が
白色で縁取られ、穂刈の各鰭と同様にその内側に濃赤色斑紋があります。

本種はよく アカマツカサ ヨゴレマツカサ と混同されがちですが、本種と比較すると
アカマツカサ は下顎が上顎より前に著しく突出している事や、背鰭の内側が黄色い事等で
識別が可能ですが、 ヨゴレマツカサ とは海の中での外観上における識別はまずムリと
思われます。
因みに識別点とは、 ヨゴレマツカサ に比べて本種の両眼の間隔が広い事と、鰓耙数が
ヨゴレマツカサ は38~43で本種は32~36と少ない事などにて、単純比較はムリでしょう。

なので本日報告の種はひょっとしたら ヨゴレマツカサ の間違いかも知れませんが、その時は
申し訳ございません。

    • 2016
    • 09/02

キビレマツカサ その2

先日に、今年は酸漿による墓石への汚れ被害に会わなくてすみそうだと書きましたが、
今朝、出勤前に寄ってみると、なんと酸漿の残骸と種が墓石にこびりついております。
匡平のお墓のお花は取り替えられていたものの、周りの他所のお家のお墓には未だに
枯れ枯れになってしまった酸漿が供えてあり、それらをカラスが突いたり引っこ抜いたり
して、匡平のお墓今年も被害に会っておりました。

我が家のお墓は酸漿を差し替えていても、まめに来られないお家のお墓は差し替えられて
おらず、かっと言って枯れたからと勝手に捨てるわけにも行かずで。
なかなか上手くは行きませんね。

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キビレマツカサ  学名 Myripristis chryseres
 キンメダイ目 / イットウダイ科 / アカマツカサ属

撮影 2016年7月:和歌山県紀伊大島須江 ムロバエ 水深-35m 大きさ150mmぐらい
英名 Yellowfin soldierfish
生息域 小笠原諸島、伊豆諸島、和歌山県、高知県以南
                   ~ インド洋、中・西部太平洋域など。

水深が30m~230mぐらいの岩礁域や珊瑚礁域にて、外海に向けた潮通しの良い所に生息して
おり、日中は岩穴や岩壁の切れ目の奥などに隠れておりますが、夜になると外に出て活動します。
体地色は光沢のある赤色にて鰓蓋膜は茶褐色、胸鰭は赤色、第1背鰭は黄色にて、第2背鰭や
腹鰭、臀鰭、尾鰭は黄色にてそれぞれ上下の縁が水色で縁取られます。

この和歌山県串本町の紀伊大島須江のボートポイントのムロバエ (640)では一年を通じて本種が
観察出来ます。
自分が比較的に良く潜水するダイビングポイントでも確実に観察できるのはここだけとあって、
ここで潜る時は必ず観察する様にしてますが、今回もすぐ近くに居た別種に気持ちが行ってしまい
適当な写真になってしまい。
まさに ” 二兎追う者は一兎も得ず ” の結果になってしまいました。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2016
    • 08/09

アヤメエビス その2

プチ夏休み3連休最終日の本日は、我が家にお寺さんがお盆のお経を唱えに来て下さる
予定で、その来られる時間は正午から16時の予定です。
今月1日から15日までの間に300近い檀家を訪問されるそうなので、我が家に滞在される
時間は約15分間ほどですが、朝から仏壇の周りをお盆用に飾り付けて準備をしていたら
あっという間に正午近くになってしまいました。

そして14時頃にお寺さんが来られてお盆のお経を唱えられた後は、長男に教えて貰った
名鉄常滑駅へと Pokémon GO !!
長男や奧さんからの情報通りの凄いところでしたよ。

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アヤメエビス  学名 Sargocentron rubrum
 キンメダイ目 / イットウダイ科 / イットウダイ属

撮影 2016年7月:三重県尾鷲市三木浦 箱島魚礁 水深-18m 大きさ約150mm
英名 Redcoat Squirrelfish
生息域 南日本 ~ インド洋、西部太平洋域、紅海、地中海東部など。

珊瑚礁域や岩礁的にて、小数匹の群れを成して生息しております。
体高は高く、丸みをおびた吻部の両側面に水平に突き出る明瞭な突起があるのが特徴です。
体地色は赤色にて眼の後ろから鰓蓋の間に白色の太い横帯が2本入り、体側面には太い白色の
縦帯が複数本入り、背部には1本~2本の暗赤色帯が入ります。
また第2背鰭と臀鰭の鰭膜の付け根には不鮮明な黒色斑紋が入り、尾鰭の上下の縁は暗赤色に
縁取られております。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2015
    • 12/29

ウロコマツカサ その2

本日は今年最後の休日にて、朝から仏壇の大掃除と洗濯機パンの掃除をして、玄関の
ひさしの電球を買いがてらお墓の掃除に出かけましたが、大型電気量販店は大混雑で
お墓の近辺の道路も大渋滞、帰り道に給油によったガソリンスタンドは洗車する順番
待ちの行列渋滞と、世の中すっかり年末ですね。

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ウロコマツカサの幼魚  学名 myripristis botche
 キンメダイ目 / イットウダイ科 / アカマツカサ属

撮影 2015年12月:三重県尾鷲市三木浦 ナナコのダボ 水深-18m 大きさ25mmぐらい
英名 Splendid Soldierfish
生息域 小笠原諸島、八丈島、和歌山県以南の太平洋岸 ~ 琉球列島、インド洋、
    西部太平洋域など。

水深が25mぐらい迄の岩礁域や珊瑚礁域に生息していて、昼間は岩穴や洞窟の穴奧、
珊瑚瓦礫の下などあまり光を指さない所に隠れてますが、夜間になるとそれらから
出てきて活発に活動します。
体地色は赤色にて、各鰭の前端が白色で縁取られその内側に黒色斑紋があります。
また尾鰭は明瞭な二葉にて両葉の外側が白色で縁取られており、他の各鰭と同様に
その内側に黒色斑紋があります。

近似種の アカマツカサ は上顎よりも下顎が著しく突出している事や背鰭の鰭膜が黄色、
鰓蓋膜の黒色の部分が胸鰭基底部まで達していない事、また アカマツカサ とほとんど
識別が困難な ナミマツカサ の双方の各鰭の白色で縁取られた内側の斑紋は黒色では無く
赤色な事などで識別が可能です。

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撮影 2015年12月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-4m 大きさ50mmぐらい

こちらはナイトダイビングで撮影した物ですが、珍しく第1背鰭の開いた姿が撮れました。
本種が掲載されている図鑑で第1背鰭が開いてる写真はほとんど無く、また夜間だからか
体色も若干異なる様にも思え、もしも本種で無くて間違っていたならゴメンなさい。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2015
    • 03/19

テリエビス その3

Facebookには書きましたが、本日は朝から社用車の法定点検で某ディーラーへ行って
来ました。
車に乗る時に雨に濡れた傘を助手席に足下に置いておきましたが、法定点検が終わって
ディラーさんから帰る時に気がつきましたが傘がきちんと畳んで有り、なんと濡れていた
傘が乾いておりました。
さすが某高級ディーラー、ピットマンも最高のおもてなしをなさいますね。

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テリエビス  学名 Sargocentron ittodai
 キンメダイ目 / イットウダイ科 / イットウダイ属

撮影 2015年2月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-4m 大きさ120mmぐらい
英名 Samurai Squirrelfish
生息域 小笠原諸島、南日本以南の太平洋岸 ~ 西部太平洋域など。

珊瑚礁域や岩礁域に生息しており、日中は珊瑚の下や岩穴や岩壁の陰などに単独でいる
姿が観察されます。
体地色は赤色にて、体側面に細い白色縦帯が複数走り、背鰭棘の鰭膜は赤褐色にて前端の
鰭膜は暗色、胸鰭の基底部に黒色の斑紋がある事等が特徴

近似種の ニジエビス は背鰭の鰭膜は全て暗色な事や胸鰭の基底部に黒色の斑紋が無い事、
尾柄部が白くなる事などで、 イットウダイ は赤みが強く体高が高い事、 ヒメエビス は地色の
赤色よりも白色の縦帯が太い事などで、それぞれの区別が可能です。

因みに南日本の太平洋側で見られるものの多くがテリエビスにて、ニジエビス は少ないそうです。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2015
    • 02/17

ニジエビス その3

我が家の最寄りの地下鉄駅までは、なまけものの自分がグウタラと歩いて15分ほどかかります。
仕事帰りにお酒が入る時は、日頃から車通勤の自分は奥さんに駅まで車で送ってもらわずに
歩く様にしており、今夜も駅から歩いて帰ってきましたが、その途中に眼に入るマンションの
名前のこじゃれた事、シャトー○○やら、コートデ○○などなど。
でも一番えっ?と思ったのは、リバーサイド○○。

まだ築1~2年ぐらいの新しいマンションでしたが、約14年前にこの川が氾濫したせいで我が家は
床上1mの水害被害に遭ったんですが。

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ニジエビスのナイトカラー  学名 Sargocentron diadema
 キンメダイ目 / イットウダイ科 / イットウダイ属

撮影 2015年2月:紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-4m 大きさ100mmぐらい
英名 Crown Squirrelfish
生息域 小笠原諸島、和歌山県以南 ~ インド洋、西部太平洋域など。

珊瑚礁域や岩礁域に生息しており、日中は珊瑚の下や岩穴や岩壁の陰などに単独でいる
姿が観察されます。
体地色は赤色にて体側面に細い白色縦帯が複数走り、背鰭棘の鰭膜は黒色にて前端から
中ほどまでに白色の縦帯が入る事や、尾柄部が白い事などで本種との識別が出来ます。

近似種の テリエビス は背鰭棘の鰭膜は赤色にて前端の鰭膜に暗色斑紋が入る事や、
胸鰭の基底部に黒色の斑紋がある事などで、他にも イットウダイ は赤みが強く体高が高い
事、 ヒメエビス は地色の赤色よりも白色の縦帯が太い事などで、それぞれ識別が可能です。

それで何がナイトカラーかと言うと、下の写真で黄色く囲った部分。

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そして、こちらは普段のの色彩。
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でも実はこの違いは自分が勝手に決めつけてるだけですから、もしも間違ってましたら
誠に申し訳ございません。

本種の幼魚の報告は、 こちら を、成魚の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2014
    • 08/09

スミツキカノコ その2

自分がいつも柏島へ行くとお世話になってる AQUAS の松野さん。
水中のガイドは超一流ですが、陸の上での松野さんの生態観察も自分の柏島での楽しみの
ひとつです。

松野さんの頭脳には言葉を面白く変化させる変換器が付いているのか、他の人の話しを聞いて
面白くはしょってしまう様で、”不精の人”を”ぶすの人”と変換してみたり、高知県の大雨で
TVから流れてる”JR四国では土讃線高知駅~窪川駅間の運転見合わせ中”とのテロップを
途中まで読んで”運転再開”って言ってたり、まぁ憎めない変換ばかりなんですが。
本日の観察報告の生物も、夜のログ付け時に撮った写真を見てすぐに「スミツキカノコ」と
言われてたんですが、その場に居た松野さんの奥様とゲストのまっきー様は素直に信じずに
図鑑で確認し、松野さん曰く「誰もしんじてくれへん~」。
自分はそんな光景が楽しくて、ケラケラと笑うばかりで。
そりゃあれだけ色々言ってたら、すっと信じてもらえないのは当たり前でしょう~♪



スミツキカノコ  学名 Sargocentron melanospilos
 キンメダイ目 / イットウダイ科 / イットウダイ属

撮影 2014年8月:高知県柏島 水深-18m 大きさ180mmぐらい
英名 Blackspot squirrelfish
生息域 和歌山県以南 ~ インド洋、西部太平洋域など。

珊瑚礁域や岩礁域にて、日中は岩穴奧や珊瑚瓦礫の影などに隠れていて夜になると
外に出て活動します。
体高は高く、上顎は下顎よりも前方に突き出ております。
体地色は黄色みがかった赤色にて、頭部や鰓部の外縁は赤色、背鰭と臀鰭、および
尾柄部の中央にそれぞれ黒色斑紋がある事などが特徴です。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2014
    • 05/31

アヤメエビス

今朝も出勤前に匡平のお墓掃除に行くと、木曜の朝に替えたばかりのお花の水がカラカラで、
やはりここ数日間の真夏の様な暑さは強烈の様ですね。
毎年、真夏の季節は太陽により熱くなった墓石のせいで、お花の水が熱く直ぐに無くなって
しまい、毎日、水を替えてもお花が直ぐに駄目になってしまいますが、今年は梅雨入り前の
今からこれでは、先が思いやられます。




アヤメエビス  学名 Sargocentron rubrum
 キンメダイ目 / イットウダイ科 / イットウダイ属

撮影 2014年4月:沖縄本島金武湾 水深-8m 大きさ150mmぐらい
英名 Redcoat Squirrelfish
生息域 南日本 ~ インド洋、西部太平洋域、紅海、地中海東部など。

珊瑚礁域や岩礁的にて、小数匹の群れを成して生息しております。
体高は高く、丸みをおびた吻部の両側面に水平に突き出る明瞭な突起があるのが特徴です。
体地色は赤色にて眼の後ろから鰓蓋の間に白色の太い横帯が2本入り、体側面には太い白色の
縦帯が複数本入り、背部には1本~2本の暗赤色帯が入ります。
また第2背鰭と臀鰭の鰭膜の付け根には不鮮明な黒色斑紋が入り、尾鰭の上下の縁は暗赤色に
縁取られております。

左上の写真で黄色い丸で囲った部分が本種の特徴の、吻部の両側面に水平に突き出る突起にて、
右上の写真はその部分をトリミングして大きく伸ばした写真です。
もしも本種を見かけた時は、気にして観察してみて下さい。

    • 2014
    • 04/24

テリエビス その2

さて本日は久々に、実は密かに大好きなイットウダイ科の生物の観察報告。
このイットウダイ科の生物も日中はなかなかお目に書かれない生物でして、必然と観察するのは
ナイトダイビングが主になります。

そうやって考えてみるとテンジクダイ科の生物もナイトでの観察が多く、ナイトで観察出来るから
好きな生物なのかも知れません。



テリエビス  学名 Sargocentron ittodai
 キンメダイ目 / イットウダイ科 / イットウダイ属

撮影 2012年10月:紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-9m 大きさ100mmぐらい
英名 Samurai Squirrelfish
生息域 小笠原諸島、南日本以南の太平洋岸 ~ 西部太平洋域など。

珊瑚礁域や岩礁域に生息しており、日中は珊瑚の下や岩穴や岩壁の陰などに単独でいる
姿が観察されます。
体地色は赤色にて、体側面に細い白色縦帯が複数走り、背鰭棘の鰭膜は赤褐色にて前端の
鰭膜は暗色、胸鰭の基底部に黒色の斑紋がある事等が特徴

近似種の ニジエビス は背鰭の鰭膜は全て暗色な事や胸鰭の基底部に黒色の斑紋が無い事、
尾柄部が白くなる事などで、 イットウダイ は赤みが強く体高が高い事、 ヒメエビス は地色の
赤色よりも白色の縦帯が太い事などで、それぞれの区別が可能です。

因みに南日本の太平洋側で見られるものの多くがテリエビスにて、ニジエビス は少ないそうです。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

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