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Category / 安良里

    • 2013
    • 04/01

スジオテンジクダイ (旧キンセンイシモチ・ドットタイプ)

今年も本日4月1日に、弊社の入社式が行われました。
毎年この日に感じることですが、新卒者のキラキラした目と希望に満ちた言葉を聞いていると、
今年も頑張らないとと思います。

でも弊社が独立した以前の会社に33年前に自分が入社した時は、4月1日どころか卒論を提出し
最後の講義を終えた翌日の2月中旬から出社し、卒業式も一度出社してから出席し、終わると
謝恩会は欠席して会社に戻って仕事をしてました。
その当時の様子と比較すると、時代は変化してますね~




スジオテンジクダイ  学名 Apogon holotaenia (Ostorhinchus hoiotaenia)
 スズキ目 / テンジクダイ科 / テンジクダイ属

撮影 2013年2月:紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深 -12m 大きさ40mmぐらい
英名  Goldstriped Cardinalfish
生息域 千葉県以南 ~ インド洋、西部太平洋域など

水深が10m ~ 20mほどの珊瑚礁域や岩礁域などにて小数匹の群れを形成し、珊瑚の陰や
岩穴の陰などに隠れる様に生息しております。
体地色は白っぽい銀色にて、金色みががった橙色の太い縦縞が6本入り、その内の1本が
吻端から眼を通り尾鰭の後端まで届くことや、一番下の白色の部分が破線状になること等で
本種と同定が可能です。

近似種の キンセンイシモチ Apogon properuptu は、吻端から眼を通って伸びる金色みががった
橙色の太い縦縞が尾鰭手前の尾柄部までしか入らない事や、一番下の白色の部分が明確な
縦線状になる事で識別が可能です。


撮影 2009年2月:安良里 黄金崎 水深 -10m 大きさ50mmぐらい


撮影 2009年4月:柏島 民家下 水深 -6m 大きさ60mmぐらい

最近まで両種は同じ キンセンイシモチ Apogon properuptuとされておりましたが本年2013年
2月に発刊された「日本産魚類検索 第3版」にて、従来までラインタイプとされていた種が
キンセンイシモチ の名前を継承し、ドットタイプとされていた種は新たに スジオテンジクダイ との
新たな名前の種として分けられました。

でもなぜ、スジオイシモチ でなくて、スジオテンジクダイ になったんでしょうね?

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

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