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Category / ナルスアン島

    • 2018
    • 02/15

カペラサンカクハゼ

まだ明日の朝まで時間はありますが、明日も仕事がある身としては
昨日今日限定のの Pokémon GO のバレンタインイベントは終了。
でも結局レアモンスターのラッキーを合計35体ゲット出来ました。

昨年のこのイベント時にはセブに行っていた為に参加できずでした
から、この2日間で今まで捕まえたラッキーの半分以上を捕まえた
結果となり、超強いたまごチャンが作れそうです。

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カペラサンカクハゼ  学名 Fusigobius pallidus
 スズキ目 / ハゼ科 / サンカクハゼ属

撮影 2017年9月:フィリピン・ナルスアン島
                 水深-12m 大きさ約50mm
英名 Pale sandgoby
生息域 奄美大島、西表島 ~ インド洋、西部太平洋域など。

水深が 10m~35mほどの珊瑚礁周辺の礁砂底や砂泥底に生息して
おります。
体地色は半透明色にて、全身に渡って黒色の小斑点混じりの金色の
大きさが様々な斑紋が散在します。
第1背鰭は三角形にて第1鰭膜の前部に青色と黒色から形成される
斑紋が入り、尾鰭の基底部に短い黒色の横線が入る事などで同属の
多種との識別が可能です。

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撮影 2008年4月:パラオ 水深22m 大きさ約50mm

この撮影当時にはまだ和名がつけられておらず、2009年に本和名が
つけられました。

    • 2018
    • 01/21

ゴシキキュウセン その4

とある日の夜のこと、近所で車を駐めてポケモンGOのジム戦を
やっていたら、隣にネネちゃんのお母さんの車が駐まり一緒に
戦ってました。
すると車の窓を開けてサナちゃんが「はしもとじいちゃんの車
ちっちゃい~」って話してきたので「貧乏だから大きい車なんて
のれないの」って答えてあげました。

それをサナちゃんの隣りで聞いていたネネちゃんは貧乏と言う
言葉が判らなかった様で、お母さんに教えて貰ったあと自分に
「大丈夫だよ、ネネの方が貧乏だから」って慰めてくれました。
小学1年の女子に慰められる自分です。

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ゴシキキュウセンの雄 学名 Halichoeres richmondi
 スズキ目 / ベラ科 / ホンベラ属

撮影 2017年9月:フィリピン・ナルスアン島 
水深-5m 大きさ約80mm
英名 Richmond`s wrasse
生息域 小笠原諸島、屋久島、西表島 ~ 台湾、西部太平洋域など。

比較的に浅い水深の、潮通しの良い珊瑚礁域に生息しております。
体形は吻端から頭部にかけて細長く、雄の体地色は明るい黄緑色にて
吻端から鰓蓋までの眼の下の顎部に太い橙色の縦帯が入り、体側面の
鰓蓋以降、尾鰭まで全身に渡り青緑色の鎖模様が繋がった様な縦帯が
複数本入ります。

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ゴシキキュウセンの雌
撮影 2017年2月:フィリピン・マクタン島 
水深-8m 大きさ約70mm

雌の体地色は橙色にて体側面の吻端から尾弊部にかけて全身に淡水色の
縦帯が複数本入り、白色で縁取られた黒色の眼状斑紋が背鰭の基底部の
先端と真ん中あたりと尾弊部の背側の3カ所に入る事などが特徴です。

近似種の アミトリキュウセン は体側面が黄色のドット模様である事で、
カザリキュウセン は縦帯のゴツゴツ感が本種の鎖模様より滑らかな事や
個体によっては横帯模様が混じる事などで識別が可能です。

goshikikyuusen20170909d
ゴシキキュウセンの雌

以前にも書きましたが本種は雄も雌もどちらも常に広い範囲を遊泳して
おり、ベラ科の中でも撮影の困難さが上位のベラです。
なのでいつも見つけた時はカメラのファインダー越しに本種を見ながら
一緒に泳いで、僅かな瞬間で止まった時にシャッターを切りますがそう
簡単には撮れなくて、今までやっつけたことがありません。
今回もこんな写真が精一杯でして、いつかはやっつけて満足したいです。

本種の過去の観察報告は、こちら をどうぞ。

    • 2018
    • 01/14

チョウチョウコショウダイ その4

産休に入った2名の社員の担当業務を年末から引き継いでおりますが、
想定以上のスキル取得が必用となりこの週末の土日曜は連日出社して
PC漬けになってました。
販売システムのメンテナンススキルやら、Excelの新たな関数のマスタ
などやら色々と定年間近のこの年齢で覚えなくちゃいけないとは。
四十の手習いならぬ六十の手習いにて、頭の中が覚醒しそうです。

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チョウチョウコショウダイ  学名 Plectorhinchus chaetodonoides
 スズキ目 / イサキ科 / コショウダイ属

撮影 2017年9月:フィリピン・ナルスアン島 水深-5m 大きさ約500mm
英名 Manyspotted sweetlips
生息域 小笠原諸島、和歌山県、高知県以南
                   ~ 西部太平洋域、インド洋など

沿岸近くの水深の浅い岩礁域瑚礁域周辺の、砂底や岩穴などで生息して
おりますが、大きく成長すると潮度音の良い崖などで小さな群れを
つくります。
幼魚の頃は浅所や藻場等で、頭部を斜め下方向に向けて体をくねくねと
踊らせて単独で生息しております。

幼魚の頃の体地色は薄茶色にて、濃茶色の縁取りがある白色斑が7個あり、
各鰭の端部は白色、長い腹鰭が特徴です。
しかしこの体色は成長すると共に色合いが逆転し、成魚になると淡色の
体地色に暗褐色の斑点が体全体に広がる様に変わります。

本種の過去の報告は、 こちら をどうぞ。

    • 2017
    • 12/02

ミカヅキツバメウオ その2

この月曜日からスマホアプリゲームの”どうぶつの森”を遊んでます。
どんなゲームかと言うと森に住んでる動物たちからフルーツや魚、虫などを
要求され、あげるとアイテムをくれたり、森に遊びに来た他のプレイヤーに
声をかけて友達になってもらったりするスローライフなケームです。

しかしちょっと見方を変えると、動物は近くの木になってるのにフルーツを
自分で収穫しない、虫は捕まえない、川や海にいる魚も全く捕らなくて全て
プレイヤーにとってもらう怠け者ばかり。
またプレイヤーは男子よりも比較的に女子が多いので、友達に誘うと言えば
聞こえがいいですけど、見方変えればナンパ野郎ばっかりとちょっと教育に
悪そうなゲームです。
でも遊んでいて、とても楽しいゲームですけどね。

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ミカヅキツバメウオ   学名 Platax boersii
 スズキ目 / マンジュウダイ科 / ツバメウオ属

撮影 2017年9月:フィリピン・ナルスアン島 水深-2m 大きさ約300mm
英名 Golden spadefish
生息域 小笠原諸島、伊豆諸島、南日本の太平洋岸 ~ 琉球列島、
西部太平洋の熱帯域や亜熱帯域など。

沿岸域の中層帯を単独または小数匹の群れを成して遊泳しており、幼魚の
頃は礁池や内湾等にも生息していて、希に漁港などでも観察されます。
成魚の体型は著しく側偏していて体高は高く、背鰭と臀鰭は上下に幅広く
伸びており、吻はあまり尖りません。
体地色は鈍い銀色にて腹鰭が暗色等が特徴です。
また幼魚の頃は背鰭や腹鰭、臀鰭が上下に伸長していて、体側面の後半に
ある幅広い暗色の横帯の直前にも細い暗色横帯がある事などで、近似種の
ツバメウオ との識別が可能です。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2017
    • 12/01

クロモンガラ その2

天皇陛下の退位日程がやっと決まって、少しホッとしました。
近年、各地の被災地に慰問に出向かれて被災者達にどれだけ多くの元気を
与えて下さったか、お会い出来ただけで感激のあまり涙してしまう数多くの
日本国民の姿を、何度も何度も見せていただけました。
平成の天皇陛下こそ日本の神様だと自分は思っておりますので、退位される
までは少しでもご無理をなさらない様にと願います。

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クロモンガラ 学名 Melichthys vidua
 フグ目 / モンガラカワハギ科 / ソロイモンガラ属

撮影 2017年9月:フィリピン ナルスアン島 水深-5m 大きさ約300mm
英名 Pinktail Triggerfish
生息域 岩手県以南の南日本の太平洋岸、小笠原諸島、伊豆諸島、琉球列島、
インド洋域、太平洋息など。

水深50m以浅の珊瑚礁域や岩礁域に生息している普通種です。
体地色は茶褐色にて胸鰭は黄色、第2背鰭と臀鰭はほぼ透明色にて黒色の帯で
縁取られており、尾鰭は基部は淡白色にて真ん中辺りから後端にかけて赤桃色
です。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2017
    • 11/18

アオノメハタ

すっかり寒くなってしまいましたが、先日に通学途中のネネちゃんに会うと
「さむいよ~」って言いながら、いつもの様に抱きついてきました。
しばらくそのままにしていると、何だかほっこり暖ったかい。
まるでネコを抱いてるみたいな暖かさで、思わず持って帰りたかったです。
まぁ、暖ったかくなくても持ち帰りたいのはいつも山々ですが。

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アオノメハタ  学名 Cephalopholis argus
 スズキ目 / ハタ科 / ユカタハタ属

撮影 2017年9月:フィリピン ナルスアン島
                  水深-9m 大きさ約350mm
英名 Peacock Grouper、Argus Grouper、Peacock hind、など
生息域 小笠原諸島、八丈島、和歌山県以南の太平洋岸 ~
              琉球列島、紅海、インド洋、-太平洋域など。

水深が1m~40mほどの珊瑚礁域や岩礁域に生息しており、幼魚の頃は
潮間帯でも観察されます。
体色は緑褐色にて体側面に黒色で縁取られた青色の小斑紋が散在しており、
体側面の後半には白黄色の太い横帯を入りますが、この横帯は薄くしたり
濃くしたりとコントロールされております。

    • 2017
    • 10/24

アマダレドクハタ その2

最近、ナルスアン島へ行った最初の1本は、お願いしてフリーにして
貰いひたすらブダイ等の大きい魚が近くに来たら撮りまくってます。
しかし一番の目的は本日観察報告させていただく種、和名が付いて
いながら国内では観察報告の無いハタ科の1種です。

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アマダレドクハタ  学名 Plectropomus oligacanthus
 スズキ目 / ハタ科 / スジアラ属

撮影 2017年9月:フィリピン ナルスアン島
                  水深-9m 大きさ約800mm
英名 Highfin coralgrouper
生息域 フィリピン、インドネシア、ニューギニア、ベラウ、トラック、
    オーストラリア北東海岸、カロリン諸島、マーシャル諸島、
    ソロモン群島など。

水深が5m~150mほどの岩礁域や珊瑚礁域に生息しております。
スジアラ属は背鰭の棘数が8本にてマハタ属やユカタハタ属と比べると
少なく、臀鰭の第1棘が皮下に埋没するのが特徴、本種は背鰭軟条部や
臀鰭軟条部の前方がわずかに突き出るます。
体地色は赤色にて、頭部の吻端から鰓蓋にかけて青水色の斜楯線が入り、
体側面の中心部は同色の横線、その他の部分には同色の斑点が散在して
おり、尾鰭はやや湾入し上下が白色に染まります。
国内では観察例が有りませんが和名は存在しており、体側面中心部の
横線から雨だれをイメージされたと思われます。
名前からシガテラ毒が有ると思われますが、高級魚として流通されて
おります。

前回の観察報告時にも少し書きましたが、本種は複数の体色パターンを
持っており、ゆっくりと遊泳しながら体色を変化させます。
今回もそんな色んな体色パターンを狙ってたんですが、何故か今回は
変化しなくて撮影が出きませんでした、残念。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2017
    • 10/22

タルボッツ デモイゼル その4

台風による嵐の国政選挙投票日となってしまいましたが、離島を抱えてる
三重県の鳥羽市と志摩市を含む全国の11自治体は、投票箱を運搬する船の
欠航もあり得ると考え投票日を前倒ししたそうですが、影響を軽んじたのか
愛知県や山口県の同じく離島を抱える一部の市町村では船の欠航で投票箱を
運搬できず、公選法規定により自治体全域の投票箱が揃わない為に開票が
出来なくなり、当日開票が不可能になってしまいました。

各地方自治体によって危機管理と言うか事業継続への考え方に大きな差が
ある様でして、民間企業であれば相当な処分対象ですが該当する自治体の
責任は問われないのでしょうかね。

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タルボッツデモイゼル 学名 Chrysiptera talboti
 スズキ目 / スズメダイ科 / ルリスズメダイ属

撮影 2017年9月:フィリピン・ナルスアン島 水深-8m 大きさ約20mm 
英名 Talbot’s Demoiselle
生息域 フィリピン
     ~ フィジーに至る西部太平洋、北オーストラリア、アンダマン海など

水深が6m~35mぐらいの珊瑚礁域に生息しており、幼魚の頃は珊瑚類や岩塊の
隙間など近くで単独、もしくは小数匹の群れを成して生息しており、危険や脅威を
感じるとそれらに隠れます。
体地色は体側面は青灰色にて頭部は明るい橙色、腹鰭は鮮やかな黄色にて、背鰭の
基部に大きな黒色斑紋が有る事などが特徴です。

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撮影 2015年9月:フィリピン・マクタン島 水深-10m 大きさ約15mm 

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撮影 2016年9月:フィリピン・マクタン島 水深-6m 大きさ約20mm 

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Talbot'sDemoiselle20160910b
撮影 2016年9月:フィリピン・ナルスアン島 水深-10m 大きさ約20mm 

フィリピンのマクタン島では至る潜水ポイントで本種を観察する事が出来ます。
なのでいつでも撮影できると考えてしまう結果、気がつくとあまり撮っていない
生物のひとつです。
しかも毎回、最終日になって慌てて撮ってる感じですが、次回こそは初日から
キチンと撮ろうと反省する事も毎回同じです。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2017
    • 10/18

サラサゴンベ その4

「うんこドリル」が人気で凄く売れているのは知ってましたが、他にも「ざんねんな
いきもの事典」ってのも凄く売れてるそうです。
クリオネのバッカルコーンみたいな、もともとイメージしている姿を覆す様な習性を
書かれた事典みたいですが、他にもどんな意外な行動が書かれているのか、ちょっと
購入したくなりました。

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サラサゴンベ  学名 Cirrhitichthys falco
 スズキ目 / ゴンベ科 / オキゴンベ属

撮影 2017年7月:高知県大月町柏島 水深-7m 大きさ約40mm
英名 Dwarf hawkfish
生息域 小笠原諸島、和歌山県以南 ~ 西部太平洋域、ハワイ諸島、インド洋など。

水深40m以浅の珊瑚礁域や岩礁域の、珊瑚礁の外縁や礁斜面、ドロップオフなどに
生息しており、底生性にて潮通しの良い所の珊瑚群体の上や岩塊などの上に居る事が
多く、珊瑚の奥などにはあまり入りません。
体型は側偏しており体高はやや高く腹鰭は厚く発達していて、着底する際には体を
支える事が出来ます。
体地色は白色にて、体側面に濃茶色から赤色の斑紋が横列状に並び、尾鰭には赤色の
小斑点が散在します。

近似種の ミナミゴンベ は尾鰭に小斑点が入らない事、 ヒメゴンベ は体側面の斑紋が
縦列状に並ぶことで識別が可能です。

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撮影 2017年2月:フィリピン マクタン島 水深-8m 大きさ約50mm

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撮影 2017年9月:フィリピン マクタン島 水深-10m 大きさ約60mm

sarasagonbe20150906b
撮影 2015年9月:フィリピン マクタン島 水深-5m 大きさ約70mm

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2017
    • 10/01

ホホスジタルミ その4

幼魚の頃は多くの人達からバシャバシャと撮影して貰えるのに、成魚に育つと
見向きもされなくなってしまう。
かくいう自分もスズメダイ科の生物に対しては、成魚に育つと見向きもしなく
成る仲間の一人ですが。
本日はそんな生物の報告です。

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ホホスジタルミの若魚  学名 Macolor macularis
 スズキ目 / フエダイ科 / マダラタルミ属

撮影 2017年9月:フィリピン。ナルスアン島 水深-10m 大きさ約400mm
英名 Midnight snapper
生息域 和歌山以南 ~ 琉球列島、東インド洋、西太平洋域など。

珊瑚礁域の礁斜面や外縁部、ドロップオフの潮などの流れの速い所や潮通しの
良い所に成魚は群れを成して混泳しておりますが、幼魚の頃はウミシダやヤギ
類などの近くで単独で生息しております。

成魚の体色は全身が暗褐色にて、幼魚の頃は白色と黒色のツートーンの配色を
しており背鰭や腹鰭、尻鰭が大きく、特に腹鰭は長く伸長しております。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

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