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Category / ナルスアン島

    • 2017
    • 10/18

サラサゴンベ その4

「うんこドリル」が人気で凄く売れているのは知ってましたが、他にも「ざんねんな
いきもの事典」ってのも凄く売れてるそうです。
クリオネのバッカルコーンみたいな、もともとイメージしている姿を覆す様な習性を
書かれた事典みたいですが、他にもどんな意外な行動が書かれているのか、ちょっと
購入したくなりました。

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サラサゴンベ  学名 Cirrhitichthys falco
 スズキ目 / ゴンベ科 / オキゴンベ属

撮影 2017年7月:高知県大月町柏島 水深-7m 大きさ約40mm
英名 Dwarf hawkfish
生息域 小笠原諸島、和歌山県以南 ~ 西部太平洋域、ハワイ諸島、インド洋など。

水深40m以浅の珊瑚礁域や岩礁域の、珊瑚礁の外縁や礁斜面、ドロップオフなどに
生息しており、底生性にて潮通しの良い所の珊瑚群体の上や岩塊などの上に居る事が
多く、珊瑚の奥などにはあまり入りません。
体型は側偏しており体高はやや高く腹鰭は厚く発達していて、着底する際には体を
支える事が出来ます。
体地色は白色にて、体側面に濃茶色から赤色の斑紋が横列状に並び、尾鰭には赤色の
小斑点が散在します。

近似種の ミナミゴンベ は尾鰭に小斑点が入らない事、 ヒメゴンベ は体側面の斑紋が
縦列状に並ぶことで識別が可能です。

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撮影 2017年2月:フィリピン マクタン島 水深-8m 大きさ約50mm

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撮影 2017年9月:フィリピン マクタン島 水深-10m 大きさ約60mm

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撮影 2015年9月:フィリピン マクタン島 水深-5m 大きさ約70mm

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2017
    • 10/01

ホホスジタルミ その4

幼魚の頃は多くの人達からバシャバシャと撮影して貰えるのに、成魚に育つと
見向きもされなくなってしまう。
かくいう自分もスズメダイ科の生物に対しては、成魚に育つと見向きもしなく
成る仲間の一人ですが。
本日はそんな生物の報告です。

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ホホスジタルミの若魚  学名 Macolor macularis
 スズキ目 / フエダイ科 / マダラタルミ属

撮影 2017年9月:フィリピン。ナルスアン島 水深-10m 大きさ約400mm
英名 Midnight snapper
生息域 和歌山以南 ~ 琉球列島、東インド洋、西太平洋域など。

珊瑚礁域の礁斜面や外縁部、ドロップオフの潮などの流れの速い所や潮通しの
良い所に成魚は群れを成して混泳しておりますが、幼魚の頃はウミシダやヤギ
類などの近くで単独で生息しております。

成魚の体色は全身が暗褐色にて、幼魚の頃は白色と黒色のツートーンの配色を
しており背鰭や腹鰭、尻鰭が大きく、特に腹鰭は長く伸長しております。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2017
    • 09/27

ホワイトラインド コームトゥースブレニー その2

先日、ミューツー対戦のEXレイドバトルの3回目と4回目のテストバトルに
招待され、共にゲット出来たことを書きましたが、本日実施された5回目への
招待は届きませんでした。
色々と策を練って事前対策をしておきましたが、どうやら今回はスポンサー
ジムよりも神社や仏閣、公園などのジムが優先されたようで、とても大きな
戦略ミスでした。
6回目のテストバトルが有るかは判りませんが、早急に新たな戦略を建てて
10月1日に行われる5回目のテストバトルの翌日から事前対策に奮闘しようと
思います。
2匹ゲットしていても、まだまだミューツーは欲しいですからね。

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ホワイトラインド コームトゥースブレニー 学名 Ecsenius pictus
 スズキ目 / イソギンポ科 / ニラミギンポ属

撮影 2017年9月:フィリピン ナルスアン島 水深-15m 大きさ約40mm
英名 White-lined combtoothblenny、pictus combtoothblennyなど
生息域 フィリピン、インドネシア、ソロモン諸島など

水深が11m~40m位の珊瑚礁域の礁斜面や礁外縁部にて、比較的に潮通しの良い
岩肌や岩壁などに生息しております。
体地色は茶褐色にて頭部の眼より顎部にかけては肌色、胸鰭の基部以降の下半身に
白色の縦線と白色の斑点からなる波線状の縦線が複数本が並び、体側面の後部から
尾柄部にかけて黄色の太い横帯が3~4本入ります。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2017
    • 09/22

マジリアイゴ

昨日のちょっと綺麗では無い生物に代わりまして本日は海の中でもパッと
目を引く綺麗な生物の観察報告です。
実は最初は違うアイゴ科の種と思って見てましたが「うん?何か違うぞ」と
撮ってみて、帰国後に調べて本種と判明。
初認識の生物でしたのに、もっと撮っておくべきだったと反省です。

初認識と書いたのは、恐らく過去に見てても気づかなかっと思うからですが、
こう言った生物はガイドさんから紹介されないだけに、常日頃からもっと
知識を身につけておかないと行けませんね。
日々精進です。

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マジリアイゴ 学名 Siganus puellus
スズキ目 / アイゴ科 / アイゴ属

撮影 2017年9月:フィリピオン・ナルスアン島 水深-5m 大きさ約200mm
英名 Masked rabbitfish
生息域 琉球列島以南 ~ インド洋、西部太平洋域など。

潮通しの良い珊瑚礁域にて、珊瑚などが良く発達した礁内や礁外縁、礁湖、
礁斜面などにペアを成して生息しておりますが、幼魚の頃は小数匹の群れを
成しております。
体色は背面が鮮やかな黄色にて体側面に青色の細線、腹部には白色の細線が
複数本散在し、頭部に頭頂部から眼を通り下顎まで達する太い黒色斜走帯が
入る事などが特徴です。
近似種の ヒメアイゴ は、頭部の太い黒色斜走帯が2本入る事などで識別が
可能です。

幼魚の頃は主に藻類を捕食してますが、成魚に成るとワレカラ類やアミ類、
カニ類等の底生小動物も捕食する様に成ります。
また背鰭や臀鰭、腹鰭の各棘には毒腺があり、刺されるとひどく痛みます。

    • 2017
    • 09/11

ホムラハゼ 番外編

今年は既に本種の観察報告を書いているので、今回は番外編です。

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ホムラハゼ  学名 Discordipinna griessingeri
 スズキ目 / ハゼ科 / ホムラハゼ属

撮影 2017年9月:フィリピン・ナルスアン島 水深-16m 大きさ約25mm
英名 Spikefin goby
生息域 柏島、奄美大島、沖縄諸島、八重山諸島、インド洋~西部太平洋

観察をした前日、自分もガイドしていただいたことが有る某ガイドさんが、
被写体の魚の鰭が開いた時にゲストに「いまっ!」って水中で言う事があるし、
時にはカメラを構えているゲストの腕を握って教えてくれる事もあるって
話をしてました。

そして観察した時の事、水中で拓ちゃんから呼ばれて行くと脱いだフィンと
ライトでセッティングされたステージ上にニチリンダテハゼが上がっており、
ストロボ無しの玉ボケ写真撮影を要求してます。
基本的に自分は生物の生息環境も入れたいので、メルヘンとかバックを綺麗に
した写真はあまり撮りませんが、撮影スキルのアップとして時々撮っている
事を拓ちゃんは知っているので久々に呼ばれました。

撮りながら拓ちゃんのイメージ通りかとモニターを見せ、まぁほぼ期待通りに
なったところで鰭を開いた瞬間に撮ろうとすると、拓ちゃんが何か叫びながら
腕をギュッと握ってきました。

「また昨日の話し盛り上げてきたな」と思ったんですが、何度もなんども
叫びながら握ってきて、とうとう「ホムラ~~!!」と叫びました。
まさにパニック状態のガイド様。
ホムラハゼなのにガンガンにライトを当てたまま他のゲストさんを呼びに行き、
残された自分も慌ててノーストロボのメルヘン設定で撮影してしまうパニック
ゲスト。

さらに呼ばれた他のゲスト様も「ホムラ」と言われても、脱いだフィンと
ライトでセッティングされたステージ見れば「もうええわ」と思ったそうで。

いつきても笑いの絶えないアクエリアス・ダイバーズ。
おそらく世界で一番笑えるダイビングサービスさんでしょうね。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2017
    • 08/23

ヒレフリサンカクハゼ その4

先日の事、遊びに来たネネちゃんが玄関に入る時からずう~っと何かの歌を
歌ってます。
何の歌なんかなと思っていたら「この間お母さんと、りゅうた(うちの長男)と
ポケモンの映画見てきたんだよ~」って自慢げに話してくれました。
どうやら映画のポケモンの歌らしいですが、よ~く考えてみればネネちゃんは
いつも何かの歌を歌ってますが、いったいレパートリーは何曲持ってるのか?
いまの子供って凄いですね。

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ヒレフリサンカクハゼ  学名 Fusigobius signipinnis
 スズキ目 / ハゼ科 / サンカクハゼ属

撮影 2017年2月:フィリピン・ナルスアン島 水深-12m 大きさ約40mm
英名 Signalfin Goby
生息域 屋久島、奄美大島以南 ~ 西部太平洋域など

水深が30m以浅の珊瑚礁域の礁原、礁斜面、ドロップオフ等にて、砂だまりや
死珊瑚片や礫混じりの砂底、砂泥底などに棲息しております
体地色は白っぽい透明色にて、体側面に黒色の大きな斑紋が複数並び、茶褐色の
小斑点が散在しております。

また三角形型の第1背鰭の先端部は暗褐色から赤褐色にて、眼の虹彩が赤褐色で
あること、下顎が上顎よりも前に出ていること等で同属多種と識別が可能です。

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撮影 2015年4月:フィリピン・ナルスアン島 水深-6m 大きさ約25mm

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2017
    • 07/19

スダレカワハギ その2

おかげさまで本日、奥さんの尿管結石を摘出する内視鏡による手術は無事に終わり
ましたが、手術前に「手術してる間は何しとるの?」と聞かれ、「iPadか本でも
読んで病室で待っとるけど」と答えると「この病室、ポケGOのモンスターは出る
けどアイテム取れんから、手術しとる間にアイテム集めといて」と2台の iPhoneを
渡されました。
病人と言う弱みにつけこまれ、この暑いのに病院近くをアイテム満タン溜まるまで
歩かされました。

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スダレカワハギの幼魚  学名 Acreichthys radiatus
 フグ目 / カワハギ科 / フチドリカワハギ属

撮影 2017年2月:フィリピン・ナルスアン島 水深-9m 大きさ約20mm 
英名 Radial filefish
生息域 西表島、フィリピン、マレーシア、インドネシア、パプアニューギニア、
    北東部オーストラリアなど

珊瑚礁域にて水深が1m〜20mぐらいに生息しており、ウミアザミなどのトサカ類に
隠れる様に体色を合わせて擬態しております。
体高は高く体長は体高の約1.6倍にて体後半部も細長くなく、第1背鰭と全身には
多数の皮弁があります。
体地色は茶色にて眼から放射状に白色の帯模様が入り、後半身は数本の白色の横帯が
入ります。

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何回撮影してもなかなか図鑑写真が撮れない本種で、今回もいまいち写真をいっぱい
量産しました。
しかも全ての写真が、目にピンが合ってても白トビしていてピン甘に見えます。
もっと細かく設定調整して撮影しないと、どピン図鑑写真は難しそうですね。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2017
    • 06/30

デバスズメダイその2

早い物で今日で今年も半年が経ちました。
そこで毎年恒例の今年の目標進捗ですが、ダイビング本数は僅か34本と、年間目標の
150本はほぼ不可能どころか 8年間続いていた年間100本オーバーもムリそうです。

そしてもう一つの目標のお墓掃除はと言うと、地下鉄通勤に変更したおかげで出勤前に
行く事が少なくなりましたが 89回とまずまず順調、こちらは目標達成は出来そうです。

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撮影 2016年9月:フィリピン・ナルスアン島 水深-4m 大きさ約40mm

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撮影 2017年2月:フィリピン・カビラオ島 水深-4m 大きさ約40mm

デバスズメダイ 学名 Chromis viridis
 スズキ目 / スズメダイ科 / スズメダイ属
英名 Yellowtail Damsel
生息域 奄美大島、琉球列島以南 ~ 西部・南部太平洋域、インド洋域など

沿岸の珊瑚礁域にて比較的に浅い水深の枝状珊瑚の上を群泳しており、危険を感じると
珊瑚の中に逃げ隠れます。
体地色はパッと見には鮮やかな薄青緑色ですが、光りを当てて撮影すると写真の様な
青みがかった薄黄色にて、全身の鱗と各鰭が薄青緑色で縁取られている事で、角度に
よってその様に見えるのかと思います。
また紋様や斑紋などは無く、眼の前には鮮やかな黄緑色の縦帯が入ります。

和名の由来は下顎の歯が前向きに生えてる事から付けられたそうで、近似種の アオバ
スズメダイ
は胸鰭腋部に黒色斑が有り、本種には無い事で簡単に識別が出来ます。

婚姻色なのか、興奮時の色彩なのか、色んな色彩が観察できました。
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撮影 2017年2月:フィリピン・カビラオ島 水深-4m 大きさ約40mm

まずは尾柄部から尾鰭が黒いタイプ。
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撮影 2017年2月:フィリピン・カビラオ島 水深-4m 大きさ約40mm

背鰭のみ黒色のタイプ。
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撮影 2016年9月:フィリピン・ナルスアン島 水深-4m 大きさ約40mm

背鰭と尾鰭が黒いタイプ。
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撮影 2017年2月:フィリピン・カビラオ島 水深-4m 大きさ約40mm

本種は観賞魚として楽しむアクアリストの方達では、水槽に初めて海水を入れた時に問題が
無いか調べるパイロットフィッシュとして使われてますが、こんなに色彩が沢山見られるなら
これだけ飼ってても楽しいでしょうね。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2017
    • 06/26

アトヒキテンジクダイ

今夜は書いてる途中に寝落ちしてしまいましたが、ハッと目覚めて日付変更前に
無事にアップ出来たアポゴン・マンデイです。

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アトヒキテンジクダイ  学名 Taeniamia macroptera
スズキ目 / テンジクダイ科 / アトヒキテンジクダイ属

撮影 2017年2月:フィリピン・ナルスアン島 水深-8m 大きさ約70mm~80mm
英名 Duskytail Cardinalfish 
生息域 和歌山県、高知県、奄美大島以南 ~ 西部太平洋域、インド洋、紅海等

珊瑚礁域の内湾の礁湖内や、岩礁域の岩壁や岩穴などで同属の他種などと混生した
群れを形成しております。
体地色は赤褐色にて体側面に橙色の細い横縞が多数入り、尾鰭基底部に大きな黒色
斑紋が入ります。
また近似種の スミツキアトヒキテンジクダイ は、臀鰭の軟条数が16条~18条数で
ある事に対して、本種は13条~15条数である事で識別が可能です。

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スミツキアトヒキテンジクダイ  学名 T.kagoshimanus
撮影 2017年2月:フィリピン・ナルスアン島 水深-8m 大きさ約70mm

パッと見は本種とほとんど同じですが、写真を拡大して臀鰭の軟条数で識別しました。

以前では アトヒキテンジクダイ属の属名は Archamia属 とされてましたが、2013年に
国内において観察例の無い Archamia bleekeriを除く4種は全てTaeniamia属 と新たに
再分類されました。
自分の観察報告も含めて過去に書かれた物には Archamia と書かれておりますので
ご注意願います。

なお本種の観察報告は今までにも何度か書いてますが、最新の学名とは異なりますので
過去の観察報告へのリンクは省かせていただきます。

    • 2017
    • 06/12

カスミヤライイシモチ その2

本日のアポゴンマンディは、意外にも8年振りに観察報告のアポゴンです。
書いていて気がついたのは生息域に、生息してるように思える高知県も和歌山県も
記載されておりません。
そりゃなかなか撮影してない訳ですね。

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カスミヤライイシモチ  学名 Cheilodipterus artus
 スズキ目 / テンジクダイ科 / ヤライイシモチ属

撮影 2017年2月:フィリピン・ナルスアン島 水深-10m 大きさ約80mm
英名 Wolf Cardinalfish
生息域 屋久島 ~ 琉球列島、台湾、香港、西部太平洋域、インド洋など。

水深が3m〜25mぐらいの岩礁域や珊瑚礁域の内湾に少数匹の群れを成し、日中は
珊瑚の枝間や岩穴奥、岩陰などに潜む様に生息しております。
体地色は銀白色にて吻端から尾柄部まで茶色の縦帯が7本入っており、尾柄部には
太い黒色の横帯が入ります。
各鰭の鰭膜は透明にて各棘は茶色、尾鰭の両端は黒色に縁取られます。

また幼魚の頃の尾柄部は大きな黄色の斑紋が入りますが、その中心部には黒色の
斑紋があり、成長すると共に太い黒色の横帯に変わります。

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撮影 2017年2月:フィリピン・ナルスアン島 水深-10m 大きさ約100mm

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撮影 2017年2月:フィリピン・ナルスアン島 水深-10m 大きさ約100mm

こちらは幼魚から成魚へとの変化中の色彩のまま成魚になった個体です。
別種かと思って調べてましたが、洋書の図鑑にバリエーションとして紹介されて
ました。
たまに見る幼魚カラーのデカい ツユベラ みたいなもんでしょうね。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

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