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Category / セブ島

    • 2017
    • 10/16

イエローストライプド・カーディナルフィッシュ その5

うちに遊びに来ていた小学一年生のネネちゃんが、帰り際にトイレに行きました。
出てきたネネちゃんに、ジャージャーって凄いおしっこの音が聞こえてたよって
話すとキャアキャア言って喜んでます。
更にブリブリッて音も聞こえたよって話すと、さらにはじけて喜んでました。

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イエローストライプド・カーディナルフィッシュ
学名 Ostorhinchus cyanosoma
スズキ目 / テンジクダイ科 / スジイシモチ属

撮影 2017年9月:フィリピン・セブ島 水深 -8m 大きさ約50mm
英名 Yellowstriped Cardinalfish
生息域 八重山諸島以南 ~ 西部太平洋の熱帯域など

珊瑚礁域の、水深が10mぐらいまでの礁池や内湾に生息しております。
近似種の キンセンイシモチ O.properuptu や、スジオテンジクダイ O.hoiotaenia
比較して小型であり、それらが体側面の白色の縦帯が細くて黄色の縦帯が太い事とは
反対に、白色の縦帯が太くて黄色の縦帯が著しく細い事などが特徴です。
また アカホシキンセンイシモチ O.rubrimaculaは、尾柄部に赤橙色円斑紋が有る事や、
目の下から腹鰭基部あたりまでの色彩の違い等で本種と識別が出来ますが、双方とも
同種との学説もあり、今後の研究者の方達の発表を待ちたいところです。

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撮影 2017年9月:フィリピン・セブ島 水深 -8m 大きさ約30mm

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撮影 2017年9月:フィリピン・セブ島 水深 -8m 大きさ約20mm

本種の過去の報告は、こちらを ご参照願います。

    • 2017
    • 09/25

ネオンテンジクダイ その4

自分はいつも外出中は、左手に”ポケモンGOプラス”を付けてます。
モンスターが出たりアイテムを貰える時に青色や緑色に光ると同時にバイブで
教えてくれて、ボタンを押すだけでモンスターやアイテムを入手できます。

そんな便利な”ポケモンGOプラス”なのですが、Apple の新しいOSの”iOS11″で
不具合が発生していて、iPhone7 のOSをアップデート出来ないどころか、既に
先週入手した iPhone8 を未だに開封できません。
せっかく買ったというのに発着信テストをしただけで、ただの置物になってます。

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ネオンテンジクダイの口内保育  学名 Ostorhinchus parvulus
 スズキ目 / テンジクダイ科 / スジイシモチ属

撮影 2017年9月:フィリピン・セブ島 水深-9m 大きさ約30mm
英名  Red-spot Cardinalfish
生息域 奄美諸島以南、石垣島、西表島 ~ インド洋、西部太平洋域など。

内湾の泥底域や砂底域の珊瑚礁域にてウスモモテンジクダイ や、サンギルイシモチ
などの他のテンジクダイ科の生物と混じって生息しております。
体色は透明色にて卵など内蔵がハッキリと見え、体側中央に吻から尾柄部に
かけて1本の黒色の縦帯が入り、尾柄後端にある明瞭で大きな赤色斑により
本種との同定が可能です。

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撮影 2017年9月:フィリピン・セブ島 水深-9m 大きさ約30mm

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2017
    • 09/18

フレイム カーディナルフィッシュ その3

台風通過後の今朝、出勤前にお墓掃除に行くと強風で吹き飛ばされた小枝や若葉が
墓石にくっつきまくりで、ぴーかんの青空の下で数日ぶりに汗ダラダラになりました。
まるで夏が戻ってきた様な暑さでしたがすっかりと蝉の鳴き声は聞こえなくなって
いて、季節はきちんと秋に代わっているんですね。

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フレイム カーディナルフィッシュ
 学名 Fowleria flammea
スズキ目 / テンジクダイ科 / シボリ属

撮影 2017年9月:フィリピン・セブ島 水深-10m 大きさ約30mm
英名 Flame Cardinalfish、Fire Cardinalfishなど
生息域 インドネシア(ヌサ・ペニダ)、パプアニューギニア(マダン)、
                 フィリピン(ルソン島、セブ島) など

水深が10m~40mほどの珊瑚礁域の礁湖や礁池内の砂地、礁外縁の礁潟などに
生息する枝状ミドリイシ類の珊瑚に中に隠れる様にして生息しております。
体地色は全身に渡って赤橙色にて、上下の唇に複数本の白色の横戦が入ります。
各鰭の棘は赤橙色にて各鰭膜は透明色に白色の斑点が散在していて、個体に
よっては赤色の短い縦縞模様も入ります。
また眼の瞳の周りの虹彩は赤橙色ですが、興奮すると太い白色の横帯が現れます。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2017
    • 09/16

スパインチーク・アネモネフィッシュ その2

今週末のF-1はシンガポール。
いま予選前のフリー走行を見ながら書いておりますが、昨日の1回目のフリー
走行後に、マクラーレンとHONDAが今シーズン末での契約解消が発表されました。
来シーズンのマクラーレンのパワーユニットはルノー、HONDAは今年ルノーの
トトロッソと契約になりました。

マクラーレンとアロンソは今シーズン、何でもかんでも遅い理由をHONDAのせいに
してきましたが、ルノー・ワークス、レッドブルに次ぐ3番手のルノーに成る訳で、
高成績が出ないと今度は3番手を理由にするんでしょうかね。
反対にHONDAはトトロッソと言うレッドブルの下部組織の様なチームと組む訳で、
今までよりは開発への要求が緩く成るでしょうし、もしも素晴らしい結果を出せば
再来シーズンはレッドブルHONDAが見られるかも知れませんね。
そう思うと来シーズンは今年より楽しくなりそうです。

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スパインチーク・アネモネフィッシュの雌 学名 Premnas biaculeatus
 スズキ目 / スズメダイ科 / クマノミ亜科 / プレムナス属

撮影 2017年9月:フィリピン・マクタン島 水深-3m 大きさ約50mm
英名 Spinecheek anemonefish
生息域 西部大平洋域、インド洋など。

珊瑚礁域にてクマノミ属と同様にイソギンチャク類をホストとして共生して
おります。
体地色は雌は明赤色、雄は濃赤色にてそれぞれ体側面に3本の白色、もしくは
灰白色の横帯が入りますが、横帯の太さや形状などは個体差があり、地域に
よっては薄黄色の横帯も観察されます。
また比較的に雄は雌より小型です。

鰓蓋に体色と同色の1本の大きな棘がある事でクマノミ属とは区別されており、
英名のスパインチークとは、” Spine ” が棘で、” cheek ” が頬の意味にて、
頬に棘があるクマノミとの意味です。

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偶には遊んで撮ってみました。

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撮影 2017年9月:フィリピン・セブ島 水深-15m 

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撮影 2015年9月:フィリピン・カビラオ島 水深-7m 

雄の写真を今回の撮影は勿論のこと過去のストックからも探してみましたが、
ほとんどありませんでした。
パッと見て明るい体色の綺麗な雌を撮してしまうようで、次回の観察時には
気にして雄も撮る様に気をつけます。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2017
    • 09/15

アミチョウチョウウオ その3

自宅から最寄りの地下鉄駅までは、歩いて15~20分ほどかかります。
夏の暑い日は地下鉄駅に着いた頃には汗だくだくでしたので、途中の駅まで
車で移動し安いパーキングに駐めて地下鉄に乗ってました。

しかし最近は涼しくなったので、今朝は地下鉄駅まで歩いて行きましたが、
途中で通学中のネネちゃんに遭遇、久々に会えたら「いったいどこまで
ポケモン取りに行ってたの?」と怒られました。
どうやらセブに行ってた理由は「ポケモン捕獲」に成ってた様です。

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アミチョウチョウウオの幼魚 学名 Chaetodon rafflesi
 スズキ目 / チョウチョウウオ科 / チョウチョウウオ属

撮影 2017年9月:フィリピン・セブ島 水深-10m 大きさ約30mm
英名 Latticed butterflyfish
生息域 相模湾以南 ~ 琉球列島、東部インド洋、中・西部太平洋域など。

水深が15m以浅ぐらいの珊瑚礁域にて生息しており、主に珊瑚のポリプを
補食しますが甲殻類なども補食します。
性質は警戒心が強く臆病にて、幼魚の頃は枝状珊瑚の枝の間に隠れる様に
遊泳しながら生息しております。
体地色は鮮やかな黄色にて、頭部の頭頂部から眼の上を通り顎下まで伸びる
太い黒色の横帯があり、体側面には暗色の網目模様があり幼魚の頃は薄く
成魚になるに連れ目立つ様になります。
また背鰭軟条部には外縁部に沿う様に太い黒色線が入り、尾鰭には太くて
黒色の横帯が入ります。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2016
    • 09/17

失敗写真の観察報告

一昨日、いつものアレルギー性鼻炎予防に点鼻薬をシュシュッとしたら鼻の奥に軽い痛みを
感じました。
嫌な予感がしましたが、やはり昨日から鼻水が垂れ始め、クシャミが出て、とうとう今朝から
咳が出たして喉に痛みがあり、ちょっと熱っぽいですが明日はどうしても片付けたい仕事が
有りますので、体温計は見ないことにしました。

と言うことで、F-1シンガポールGPの予選を見ながら本日の観察報告を書いてましたがペンが
( 現実的にはキーボードですが ) 進まず、今日は手抜きの観察報告です。

なんと先日のセブ遠征で57mの深さまで行きながら、カメラのストロボのポップアップを忘れて
ノンストロボで撮影してしまった失敗写真です。
拓ちゃんに教えて貰いターゲットライトの被写体を数枚撮影していると、拓ちゃんがスレートに
「ストロボ光ってません」と教えてくれました。
確認するとストロボの電源は入ってますので??と考えてましたが、そう言えばいつもの潜水前の
試し撮りを忘れていた事を思い出し、やっちまった~と思っても水深57mではボートにちゃちゃっと
上がる事も出来ず、諦めるしか有りません。

久々にコンデジでのマクロ撮影練習に変わりました(^_^;)

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そんな失敗写真のRawデータを現像した写真です。

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大きく引き延ばすと、こんな時に限って各鰭全開のどピン写真。

通称クロセンスの幼魚  学名 未記載
 スズキ目 / ハゼ科 /

撮影 2016年9月:フィリピン・マクタン島 水深-57m 大きさ約15mm 
生息域 フィリピン:マクタン島、セブ島

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撮影 2014年9月:フィリピン・セブ島 水深-45m 大きさ約30mm 

ストロボがきちんと発光していれば、こんな風に撮れていたと思います。
まぁいつも長期遠征に行くとストロボの電池切れとか故障とか、いつも何かしらのトラブルは付きも
でして、今回も電池切れは何度かありましたが、最大のミスでした。

実は本種は今まで何度も撮影しておりますが、属名が不明なので本観察報告ではボツ扱い。
他にもこのポイントで、そういう綺麗に撮れていながらボツ写真がいっぱいストックしてありますので、
いつか属名や種小名が判明して報告できる日が待ち遠しいです。

    • 2016
    • 07/14

ワモンキセワタ その2

ちょっとしょうも無い話ですが、以前から不思議に思ってる事があります。
いつも寝る前に歯を磨いて寝て、翌朝ご飯食べてから同じ歯ブラシで歯を磨きますが、
空気が乾燥している冬の季節に寝る前に使った歯ブラシが、翌朝使う時に未だ濡れて
居るのに、この梅雨の湿度が高いと言う季節なのに毎朝乾いております。
歯ブラシが置いてある洗面所はエアコンも無く、明らかに冬より今の梅雨の季節の方が
湿度計の数値は高いんですが、何故なんでしょうね。

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ワモンキセワタ  学名 Philinopsis pilsbryi
頭楯目 / キセワタ上科 / カノコキセワタ科 / カノコキセワタ属

撮影 2015年4月:フィリピン・セブ島 水深-12m 大きさ約40mm
生息域 屋久島以南~西部太平洋域、インド洋域など。

内湾から外洋に面した岩礁域や珊瑚礁域、水深も5m~40mぐらいと広範囲に生息する
種ではありますが、希種でもあります。
体地色は乳白色から淡黄色にて、体の下部を除く全身にわたって黒色の大きな輪状の
斑紋で覆われておりますが、個体によっては輪状では無い個体も観察されます。

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撮影 2015年9月:フィリピン・セブ島 水深-12m 大きさ約50mm

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2016
    • 07/02

ダンダラトラギス

今日の名古屋は非常に暑く、日中は会社の事務所内でのデスクワークでしたので冷房が
効いていて快適でしたが、仕事から帰宅すると自宅は蒸し風呂の様な暑さです。
思わずエアコンを入れようかと思いましたが、そうすると終日に渡って冷房状態となって
しまい体に良くないと考え、せめてお風呂から出るまではと我慢してましたがキーボードに
汗がしたたり落ちて断念。
梅雨のひと休みからこの暑さでは、今年の夏は手強そうですね。

さて今日はこのあと21時からF-1オーストリアGPのCS放送での予選中継を見たら、明日朝
4時からのユーロ2016:イタリアVSドイツ戦をWOWOWのLIVE中継をみなくちゃ行けないので
早めに寝る為、いつもより早めのブログアップです。

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ダンダラトラギス  学名 Parapercis cylindrica
 スズキ目 / トラギス科 / トラギス属

撮影 2015年4月:フィリピン マクタン島 水深-16m 大きさ約120mm 
英名 Sharpnose Sandperch
生息域 琉球列島 ~ 西部太平洋域、インド洋域など。

水深が10m以浅の珊瑚礁域にて、珊瑚片などが散在する礫砂底など生息しております。
トラギス科の他種に比較して、頭部が尖っていて体高がやや高めにて寸詰まりの体型に見え、
体地色は灰褐色にて体側面に大きな淡褐色から濃褐色の横帯が8列並び、背側は黒褐色の
斑紋が点列状に入ります。
尾鰭には小さな黒色斑紋が散在していて、大きな黒色斑紋が入る オグロトラギス や、大きな
白色斑紋が入る ワヌケトラギス 等と区別が可能です。

    • 2016
    • 06/15

ダンダラダテハゼ その4

昨夜と言うか今朝と言うか、柏島から午前3時に帰宅して車からダイビング器材を下ろして
居ると、車の荷台に何やら海辺で見慣れたヤツが紛れてました。
そうあのフナムシが、ササァ~と動いて隠れてしまいました。
いったいどこに隠れてしまったのか、晴れた暑い日に隙間とかか外に逃げてくれれば良いの
ですが、海辺では無い自宅近くでは生きていくのは難しいでしょうね。

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雄:撮影 2016年1月:インドネシア・バリ島 トランベン 水深-20m 大きさ70mmぐらい

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幼魚:撮影 2016年1月:インドネシア・バリ島 トランベン 水深-25m 大きさ40mmぐらい

ダンダラダテハゼ  学名 Amblyeleotris periophthalma
 スズキ目 / ハゼ科 / ダテハゼ属
英名 Broad-banded goby、Periophthalma prawngobyなど
生息域 伊豆諸島、相模湾以南 ~ インド洋域、西部太平洋域など

岩礁域や珊瑚礁域にて、内湾の湾口や礁斜面、礁湖、礁池などの、礫混じりの砂底や
ガレ場で、テッポウエビ類と共生しております。
頭部の後ろあたりから尾柄部にかけて、5本の縁が乱れた茶褐色の太めの横帯があり、
各横帯の間には茶褐色の斑点が不規則に点在している事や、顎部には赤色の斑紋が
有る事などで、同属の多種と識別が可能です。

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幼魚:撮影 2016年4月:高知県大月町柏島 水深-25m 大きさ40mmぐらい

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幼魚:撮影 2010年10月:高知県大月町柏島 水深-23m 大きさ40mmぐらい

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雌:撮影 2014年9月:フィリピン・セブ島 サンドマン 水深-12m 大きさ60mmぐらい

と、色んな地域で撮影した本種を紹介させていただきましたが、生息地の砂の色や環境に
よって色彩変異が多く見られて面白い生物です。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2016
    • 06/01

メタリック・シュリンプゴビー

本日報告させていただく生物は、昔からず~っと見たくて憧れていた国内では観察出来ない
ダテハゼ属の種です。
そうは言っても居るとこにはいっぱい居る種にて、そんなところへ行けばいくらでも観察が
出来ると思いますが、それだけで無く他に潜りに行きたいところがいっぱいあって、そんな
もっと潜りたい所で観察出来たら良いなと常日頃から思ってました。

そんな中、今年初めに行ったバリ島のトランベンではまず観察出来るとの事で挑みましたが、
最終日にガイドしていただいてた 大介さん に教えて貰った、全鰭全開のペア写真の撮影を
ミスってしまい、反省が半年近く経った今でも残っている生物です。

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メタリック・シュリンプゴビー  学名 Amblyeleotris latifasciata
 スズキ目 / ハゼ科 / ダテハゼ属

撮影 2016年2月:インドネシア・バリ島 トランベン 水深-18m 大きさ90mmぐらい 
英名 Metallic Shrimpgoby
生息域 タイ、マレーシア、フィリピン、インドネシアなど西部太平洋域。

水深が10m~40mほどの珊瑚礁域の礁湖や礁池、外縁部などに、礫砂底や砂底に巣穴を
作りテッポウエビ類とペア、もしくは単独で共生しております。
体地色は暗褐色にて体側面に赤褐色の幅広の太い横帯が5本入り、それらの横帯の間には
橙色の不鮮明な細い横帯が入ります。
また頭部の頬部から胸鰭の基部にかけて、メタリックブルーの斑点や短い細線などが散在
します。

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撮影 2015年9月:フィリピン・セブ島 水深-10m 大きさ40mmぐらい 

こちらは昨年9月に観察した小さな個体。
白い砂底のせいなのか、本種とは思えないぐらいの色白の個体でした。

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撮影 2014年9月:フィリピン・セブ島 水深-10m 大きさ100mmぐらい 

と思えば、こちらはその一年前に白い砂底の同じポイントで観察した大きな個体。
全く背鰭を開かないヤル気の無い個体でしたが、この時に本種を初観察の自分は背鰭が
開いてない写真を呆れるほど撮っておりました。
初観察の時って、そんなもんですよね。

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