かじきあん > ブログ トップ > ウナギ目 > ウミヘビ科

Category / ウミヘビ科

    • 2017
    • 08/20

モヨウモンガラドオシ その2

昨日、H2Aロケットの35号機が日本版GPS用の測位衛星”みちびき3号機”を載せて
打ち上げ無事に予定軌道に投入されましたが、年内にも4号機を打ち上げて米国の
GPSを補完し最高で数cm~数10cm単位の精密測位が実現出来、来年4月から
測位データの提供を開始するそうです。

自動車やトラクターなど農業機械の自動運転など、自動運転により様々な産業の
効率化等に利用可能だそうですが、現時点でもスマホなどのAIの反応に違和感を
感じる事がありますが、この先AIによる自動運転をどんどん進めていって本当に
大丈夫なんでしょうかね、ちょっと怖い感じがします。
決して手塚先生がアトムで描かれた PLUTO の様な世界が来ない様に祈るばかり
です。

moyoumongaradooshi20170714b
moyoumongaradooshi20170714f
moyoumongaradooshi20170714e
モヨウモンガラドオシ  学名Myrichthys maculosus
 ウナギ目 / ウミヘビ科 / ゴイシウミヘビ属

撮影 2017年7月:高知県大月町柏島 水深-10m 大きさ約600mm 
英名 Spotted Snake-eel
生息域 小笠原諸島、八丈島、和歌山県、愛媛県愛南町、高知県、屋久島
       ~ 琉球列島、紅海、インド洋、太平洋域 (ハワイ諸島除く)

沿岸の岩礁域や珊瑚礁域に近い砂泥底にて、極浅い水深から30mぐらいに単独で
生息しております。
歯は鋭くなく顆粒状にて、背鰭の前端は鰓孔よりかなり前部分に位置しており、
短い胸鰭が有ります。
体地色は乳白色から淡褐色にて、体側面に円形の黒色や暗褐色の明確な斑紋が
若魚では背側から腹面にかけて5列ほど並んでいて、成長に伴って斑紋は大きく
なり列の数も増えます。

過去には斑紋の列数などの違いから ゴイシウミヘビ M.aki は別種と考えられて
ましたが、現在は同種とされております。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2015
    • 09/13

ダークショルダード スネークイール その3

基本的に当観察報告では1年間に同じ種の報告をする事はありませんが、本種に限っては
毎回観察する度に珍しいシーンに遭遇しますので、今回、異例の本年2回目の報告です。

本日の ガイド会・世界の海ブログに、アクエリアスダイバーズ の拓ちゃんがアップしてる
のと同じネタですが、本種がニジギンポを捕食しようとし誤ってビンの入り口に詰まって
しまって、共に窒息してしまったものと思われます。
ビンの中のイッてしまった顔の割には、外に出てるボディの色彩が新鮮(?)なところから
想定すると、成仏されてからまだ時間は経っていないと思われます。
自然の世界ってホントに凄いドラマを見せてくれますね。

しかし拓ちゃんだけで無く昨日報告した ガルゴビーの幼魚 と言い、こんなの見つけてくる
アクエリアスダイバーズ のスタッフの坊ちゃんも凄いガイドさんです。

DarksshoulderedSnakeEel20150905b
DarksshoulderedSnakeEel20150905f
DarksshoulderedSnakeEel20150905h
ダークショルダード スネークイール  学名 Ophichthus cephalozona
 ウナギ目 / ウミヘビ科 / ウミヘビ属

撮影 2015年9月:フイリピン セブ島 水深-10m 大きさ約1000mm 
英名 Darksshouldered snake eel
生息域 マリアナ諸島~クイーンズランド、東はソサイティ諸島に至る太平洋域。

珊瑚礁域の礁斜面や珊瑚礁の外縁部にて、日中は砂磯底な砂底に隠れていて夜間に
なると外に出て活動します。
体地色は灰褐色にて、眼の後ろ辺りから胸鰭基部辺りまで白色でその中心部が大きく
黒色に染まる事や、鼻管がラッパ状である事などで本種と識別が可能です。

こちらは今年の1月に観察した、本種の産卵行動と思われる動画です。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2015
    • 03/20

ダークショルダード スネークイール その2

昨日の事ですが、お昼前に来るまで移動中に和服姿の子供を連れたシックな服装のお父さんと
お母さんを見かけました。
今頃七五三でもあるまいし何なんだろうと思ってて、夜にTVでNEWS番組を見て判りました。
名古屋市内の小学校の卒業式だった様で、最近は小学生も女子大生みたいな羽織袴を着る事も
多いらしいですね。
数年前まではAKBみたいな洋服ばかりだったのに、それに小学生の卒業式に両親がそろって
出席するとは。
自分の思考は時代遅れなんだなと感じたものでした。

DarksshoulderedSnakeEel20150115c
DarksshoulderedSnakeEel20150115i
ダークショルダード スネークイール  学名 Ophichthus cephalozona
 ウナギ目 / ウミヘビ科 / ウミヘビ属

撮影 2015年1月:フイリピン マクタン島 水深-8m 大きさ約1000mm 
英名 Darksshouldered snake eel
生息域 マリアナ諸島~クイーンズランド、東はソサイティ諸島に至る太平洋域。

珊瑚礁域の礁斜面や珊瑚礁の外縁部にて、日中は砂磯底な砂底に隠れていて夜間になると
外に出て活動します。
体地色は灰褐色にて、眼の後ろ辺りから胸鰭基部辺りまで白色でその中心部が大きく黒色に
染まる事や、鼻管がラッパ状である事などで本種と識別が可能です。

こちらは既に、アクエリアスダイバーズ さんで紹介された動画です。

DarksshoulderedSnakeEel20150115a
DarksshoulderedSnakeEel20150115e
DarksshoulderedSnakeEel20150115g
DarksshoulderedSnakeEel20150115h
DarksshoulderedSnakeEel20150115k

岩穴に雄と雌と思われる2匹が入り込んでいて、おそらく産卵行動かと。
そこに我も我もと自分の子孫を残そうとして雄がいっぱい集まってきている光景かと
思えます。
暗闇の中での光景に、自然のすごさを感じました。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2015
    • 02/12

クリミミズアナゴ

最近、NHKのEテレで毎週月曜と火曜の18時から放送されているアニメ「わしも」を録画して
楽しんで見ております。
大好きだったお婆ちゃんがなくなって毎日悲しんでいた小学生の女の子の為に、お父さんが
お婆ちゃん形ロボットを作って、そのお婆ちゃん形ロポットと女の子家族の日常生活を描いた
のほほんとした子供向けのアニメなんですが、さすが宮藤官九郎原作のアニメです。
なかなか面白いですよ。

kurimimizuanago20150119a
kurimimizuanago20150119nkurimimizuanago20150119c
kurimimizuanago20150119t
kurimimizuanago20150119k
クリミミズアナゴ  学名 Scolecenchelys macroptera
 ウナギ目 / ウミヘビ科 / ミミズアナゴ属

撮影 2015年1月:フイリピン マクタン島 水深-12m 大きさ約200mm 
英名 Narrow worm eel
生息域 沖縄本島以南 ~ インド洋、西部太平洋域など

比較的に浅い水深の珊瑚礁域沿岸に生息しております。
体形は細長く上顎が下顎よりも突出している事や、胸鰭は無いが尾鰭は有り、背鰭の起部が
肛門より前方に有る事などで、他のウミヘビ科の魚類と識別が可能です。
体色は灰褐色や黄褐色にて腹部は淡色をしております。

大きく成長しても200mm程度の小型種にて、名前に「アナゴ」と付いてますが ウミヘビ科の
魚類です。

    • 2014
    • 12/25

モヨウモンガラドオシ

今日は仕事帰りにお酒が入る予定がありましたので、地下鉄で通勤しました。
ここ数年、名古屋の地下鉄では転倒事故防止の為、エスカレータを歩いたり走ったり
しない様にとの注意書きがされていて、年々そう言う輩が減ってきていますが、まだ
たまに右側を駆け上がったり歩いているモラルの無い人を見かけます。
なので最近、自分はわざと右側に立つ様に心がけて、そんな輩の行動を防ぐ様にして
ますが、いつになったら自分の行動の愚かさに気づくんでしょうね。

moyoumongaradooshi20141122a
moyoumongaradooshi20141122dmoyoumongaradooshi20141122c
モヨウモンガラドオシ  学名Myrichthys maculosus
 ウナギ目 / ウミヘビ科 / ゴイシウミヘビ属

撮影 2014年11月:高知県柏島 水深-16m 大きさ約600mm 
英名 Spotted Snake-eel
生息域 小笠原諸島、八丈島、和歌山県、愛媛県愛南町、高知県、屋久島 ~ 琉球列島、
                    紅海、インド洋、太平洋域 ( ハワイ諸島除く )

沿岸の岩礁域や珊瑚礁域に近い砂泥底にて、極浅い水深から30mぐらいに生息しております。
歯は鋭く無く顆粒状にて、背鰭の前端は鰓孔よりかなり前部分に位置しており、短い胸鰭が
有ります。
体地色は乳白色にて体側面に円形の黒色斑紋が散在しており、成長すると共に黒色斑紋の
大きさと数は増大します。

moyoumongaradooshi20141122b

実はウツボ系やウミヘビ系も、好んでよく撮っております。
なんと言っても、魚ばかり観察報告が続いてる時のアクセントになって良い。
でも常にレンズはタムロンの 90mmマクロレンズなので、全身が撮れないのが欠点にて
その為にといつも予備に canon の S120を BCにぶら下げて海に入ってるんですが、
こんな時に限っていつも電池切れなんですよね。

    • 2014
    • 09/13

シマウミヘビ

先日、毎年楽しみにしてる全国高等学校クイズ選手権の放送がありました。
今回はハワイで泥んこクイズとか、走る車の後ろでマラソンしながら勝ち抜きクイズとか
決勝戦はニューヨークと、まるで往年のアメリカ横断ウルトラクイズの様でした。

今年で第34回でしたが、何故、自分が高校生の頃になかったのか?
やってれば絶対に出場してたと思います。
最も自分の頭脳レベルでは予選落ちは間違い無しですけどね。





シマウミヘビ  学名 Myrichthys colubrinus
 ウナギ目 / ウミヘビ科 / ゴイシウミヘビ属

撮影 2014年9月:フイリピン マクタン島 水深-9m 大きさ約1000mm 
英名 Banded Snake-eel
生息域 高知県柏島、琉球列島 ~ 紅海、インド洋、西部太平洋域など

水深が1m~30mぐらいの珊瑚礁域の砂礫底や砂底域に、単独で生息しております。
胸鰭は幅広いが小さくて痕跡的、歯は顆粒状にて体地色は白色~淡黄色で全身に渡って
24条から35条の黒色の太い横帯が入ります。

一般的に「ウミヘビ」と呼ばれる動物には、体表面に鱗の有る物と鱗の無い物に分かれており
鱗が有る物は爬虫類のヘビ亜目に分類される蛇の仲間にて、鱗が無い物は魚類のウナギ目に
分類されます。
爬虫類のウミヘビ類はコブラと変わらないぐらいの強毒を持っている為、本種はそれらに
擬態していると考えられております。


エラブウミヘビ  学名 Laticauda semifasciata
 ヘビ亜目 / コブラ科 / エラブウミヘビ属
撮影 2014年1月:フイリピン マクタン島 水深-12m 大きさ約1000mm

こちらが爬虫類のウミヘビの仲間です。
鱗がクッキリ判りますので、このタイプに出会った時はいつでも逃げれる体制で撮影しましょう。

    • 2012
    • 06/21

ダークショルダード スネークイール

退院して1週間、ようやく尿パッド生活にも慣れてきました。
前立腺を摘出した方の約90%が手術後1ヶ月~3ヶ月は尿漏れを生じるらしいので、しぱらくは
慣れるしか有りません。
でも退院直後は20分起きぐらいに尿意をもよおしてましたが、今では1時間以上は持つように
なってきて、今日の日中では最長2時間ぐらい我慢出来た事もありました。

あまり急に良くなる場合は、一度切断し再接続した尿道が詰まったり、狭くなる等の良くない
症状の場合もあるそうですが、そこまで早い回復ではないので順調に治っているんだなと
勝手に思っております。



ダークショルダード スネークイール  学名 Ophichthus cephalozona
 ウナギ目 / ウミヘビ科 / ウミヘビ属

撮影 2012年4月:フイリピン マクタン島 水深-18m 大きさ約1000mm 
英名 Darksshouldered snake eel
生息域 マリアナ諸島~クイーンズランド、東はソサイティ諸島に至る太平洋域。

珊瑚礁域の礁斜面や珊瑚礁の外縁部にて、日中は砂磯底な砂底に隠れていて夜間になると
外に出て活動します。
体地色は灰褐色にて、眼の後ろ辺りから胸鰭基部辺りまで白色でその中心部が大きく黒色に
染まる事や、鼻管がラッパ状である事などで本種と識別が可能です。

本日は非常に情報が少なくて、申し訳ありませんでした。

    • 2012
    • 01/25

モンガラドオシ

昨日の朝の通勤は関東地方は大雪で大変だったみたいですが、名古屋では雪は無く
澄み切った大気のおかげで名古屋市内からでも木曽の御嶽山がよく見えました。

日頃はかすんだ風景でしか見えませんが、この季節は大気が冷えてはれた日は遠い
御嶽山の雪をかぶった姿が見える日があり、寒い冬の季節の中で自分の楽しみの
ひとつです。

モンガラドオシ  学名 Ophichthus erabo
 ウナギ目 / ウミヘビ科 / ウミヘビ属

撮影 2011年12月:紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-18m 大きさ不明 
英名 Fowler’s snake eel
生息域 千葉県以 ~ 琉球列島、西部太平洋域、インド洋など。

沿岸域の藻場などの砂底や砂泥底に生息しており、日中は砂底などに潜っていて顔だけ
外に出しておりますが、夜間になると外に出て餌を求めて活動します。
背鰭基部は胸鰭のやや前方に位置しており、体地色は黄褐色にて大小の円形の暗褐色
斑が散在しております。
また円形の暗褐色斑は体側面に比較して頭部は密になります。

一般的に「ウミヘビ」の名前が付く生物は、鱗の有る物は爬虫類のヘビ亜目に分類されて
鱗の無い生物はウナギ目に分類されるそうです。
つまり鱗が有れば爬虫類で、無いと魚類って事なんですね。

かじきあん > ブログ トップ > ウナギ目 > ウミヘビ科

Feed

Page top