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Category / アナゴ科

    • 2015
    • 08/25

チンアナゴ

やりましたね~♪♪
アメリカ、ロシアと続けて失敗した後の日本のコウノトリによる国際宇宙ステーション
(ISS)への物資供給の成功、H2Bロケットも含めて日本の技術が世界でトップレベルで
有る事を証明してくれました。

“宇宙兄弟”ではISSで実験を続けてられるセリカさんが大変な状況になっておりますが、
今回の5号機に続き計画されている9号機まで全て成功して、今後も日本の技術における
世界最先端レベルを証明し続けて欲しいですね。

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チンアナゴ  学名 Heteroconger hassi
 ウナギ目 / アナゴ科 / チンアナゴ属

撮影 2015年8月:高知県大月町柏島 水深-13m 大きさ不明 
生息域 小笠原諸島、伊豆半島、高知県以南 ~ 琉球列島、太平洋域、インド洋など。

水深が10m~20m程の珊瑚礁域周辺にて潮通しの良い礁砂底で一定の範囲で複数匹の
コロニーを形成し、砂底に穴を堀り尾から入り込んでいて、細長い身体を出し入れして
流れてくる餌を捕食しています。
体形は著しく細長にて胸鰭は小さい判りづらく、体地色は白色にて全身に黒色の小さな
斑点が散在しており、鰓孔周辺や身体の躯幹部、肛門の廻りなどに大きな黒色斑紋が
入る事などが特徴です。

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海の中で本種を見つけた時は大抵、1枚目の写真の倍ぐらい巣穴から身体を出しており
ますが、カメラを構えてジリジリと近づいて行くとスルスル~ッと巣穴に引っ込んで
いきます。
今回もやっとストロボの光が届く距離まで近づいた時には一番上の写真の状態で、更に
近づくと2枚目の写真ぐらいに。
なのでちょっと近づくのを止めてじっと待っていると・・・

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若干、出てきましたので、再び近づき始めると・・・

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ありゃりゃ、再び引っ込み出しました。

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そしてとうとう、ここまで引っ込んでしまったので、撮影は中止。
もっとじっくり待たないとダメですね。

    • 2015
    • 03/14

ゴテンアナゴ その3

雨降りの土曜日曜の車通勤は、いつもヒヤヒヤです。
今朝も片道45分間の通勤中に 2回ほど隣の車線から突然車線変更されて思わず急ブレーキ。

1台は初心者マークを貼った車で、もう1台は運転手をよく見ると、初老の男性が左手に持った
携帯電話で何やら会話中のご様子。
レクサスだったら標準装備のハンズフリー機能を仕えよって思いましたが、そんな便利な機能を
使いこなせないんだから、使えたとしても、やはり集中力散漫の運転でしょうね。
危ない、危ない。

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ゴテンアナゴの若魚  学名 Ariosoma meeki
 ウナギ目 / アナゴ科 / ゴテンアナゴ属

撮影 2015年2月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-13m 大きさ約200mm 
生息域 中日本以南 ~ 太平洋域、インド洋など。

内湾域の潮流の緩やかな環境にて、比較的に浅い水深の砂泥底や泥底に生息しており、
日中は尾っぽから穴に潜り頭部だけ出して居る姿を多く観察します。
他のアナゴ科の種に比べて頭部は丸く口は小さめ、眼の縁の後方に濃い褐色の班点が
上下2個ある事などで本種と識別が可能です。

また和名も、眼の後縁の上下2個の暗色斑から、そのむかし御殿に仕えていた女官達が
眉墨を付け下り眉にしていたのに似ている事から由来しているそうです。

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撮影 2015年2月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-20m 大きさ不明

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撮影 2015年2月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-16m 大きさ不明 

大人だって、勿論見つかると巣穴に潜って隠れます。
観察した内浦ビーチでは ハナアナゴ よりも圧倒的に本種の生息数が多いです。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

    • 2013
    • 03/03

内浦ビーチは、やはりナイトも面白い



昨夜は夜遅くまで潜っていたので、今朝は潜らずに朝遅く起きて帰ってきました。

自分の総ダイビング本数の内の約15%を占めるこの内浦ビーチは、自分のホームビーチと
言っても過言は有りませんが、やっぱりナイトは面白かった。
捕食が観察できたり、お初観察のタコ、イカいっぱい。

残念ながら期間限定ポイントなので、多分、今シーズンはもう自分はナイトで潜れないと
思われますが、来シーズンはいつぱいナイトで潜ろうと思います。

    • 2013
    • 02/15

ゴテンアナゴ その2

今週末は久々に西伊豆へと考えてましたが、仕事の進捗具合が大きく後退となってしまい
またまた休日は消滅、ひたすら数字との戦いの土日になりそうです。

さて本日は先週末に潜った紀伊大島須江の内浦ビーチ・ナイトダイビングからの報告。
今まで約250本ほど潜っている内浦ビーチですが、2度目のナイトダイビングとあってか
初めて見る生物や、成魚は見てても初めて見る幼魚とか初見の生物がいっぱいで、やはり
何処の海でも、日中よりもナイトダイビングの方が面白いですね~。
そんな中から本日は、初見の幼魚の観察報告です。



ゴテンアナゴの幼魚  学名 Ariosoma meeki
 ウナギ目 / アナゴ科 / ゴテンアナゴ属

撮影 2013年2月:紀伊大島須江 内浦 水深-16m 大きさ約30mm 
生息域 中日本以南 ~ 太平洋域、インド洋など。

内湾域の潮流の緩やかな環境にて、比較的に浅い水深の砂泥底や泥底に生息しており、
日中は尾っぽから穴に潜り頭部だけ出して居る姿を多く観察します。
他のアナゴ科の種に比べて頭部は丸く口は小さめ、眼の縁の後方に濃い褐色の班点が
上下2個ある事などで本種と識別が可能です。

また和名も、眼の後縁の上下2個の暗色斑から、そのむかし御殿に仕えていた女官達が
眉墨を付け下り眉にしていたのに似ている事から由来しているそうです。

観察した初めはウナギの稚魚かと思いましたが、上顎が下顎よりも突出している事から
アナゴ科の生物と判別し、眼の後方に暗色斑が有る為、本種と同定しました。
ただ本種の特徴のひとつである吻端が丸くないので ハナアナゴ かとも思われますが
観察した内浦ビーチでは ハナアナゴ よりも圧倒的に本種の生息数が多いことや、
幼魚にて体型がまだ未成熟と言う観点から同種としましたが、間違っていたらどうぞ
ご指摘をお願い申し上げます。


ビイドロカクレエビ 学名 Ancylomenes adularans
十脚目 / コエビ下目 / テナガエビ科 / カクレエビ亜科 / Ancylomenes属
撮影 2013年2月:紀伊大島須江 内浦 水深-16m 大きさ約40mm 

因みに成魚は、いつもの様に日中は ビイドロカクレエビ 達に、つつかれておりました。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

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