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ホタルビサンゴアマダイ その2

土曜日とか日曜日、祝祭日に働いている時の喜びのひとつが通勤道路が
空いてることや、通勤電車がガラガラな事。
なのに今日は日曜日と言うのに出社中の地下鉄は激混み、やはり世間は
夏休みの休日の模様です。

それにしてもそんな暑い地下鉄の車中でも家族連れの皆さん笑顔、笑顔。
特に子供たちの楽しそうな笑顔には、朝から元気いただけました。
子どもの笑顔って、何よりも宝物に思えます。

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ホタルビサンゴアマダイ  学名 Hoplolatilus fourmanoiri
 スズキ目 / キツネアマダイ科 / サンゴアマダイ属

撮影 2017年9月:フィリピン・セブ島 水深-40m 大きさ約200mm
英名 Yellowspotted Tilefish 、Yellowhead Tilefishなど
生息域 西表島、インド洋、太平洋の熱帯域など。

水深が 18m〜55m辺りの内湾性が強く潮通しの良い砂泥底や、泥質性に
強い砂底などに巣穴を作り、単独かもしくはペアにて巣穴上をホバリング
しながら生息しております。
体地色は淡く青紫色がかった白色にて吻端から頭頂部は薄黄色、眼の後ろ
から鰓蓋の上部辺りにかけてとその後ろや腹部とか、入る位置に個体差が
ありますが合計3個の四角い黄色の班紋が入ることや、尾鰭の中心部に
大きな黒色班紋が入ること等が特徴です。

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ハゼ類と比較して体が大きいので、上の写真に写っている巣穴もかなり
大型です。
個人的にはサンゴアマダイ属の生物はサラサラの砂底のイメージですが、
本種は泥砂底に生息しておりますで、巣穴も鮮明に判ります。

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撮影 2015年9月:フィリピン・セブ島 水深-38m 大きさ約200mm

こちらは同じポイントで上の写真より2年前に撮した個体です。
今回もそうですが背鰭が開けば尾鰭が閉じて、尾鰭が開けば背鰭が
閉じると言う、なかなか手強い種です。

前回の観察報告は和名でなく英名でさせていただいてますが、2017年に
西表島で発見された個体を基にして2017年に和名が提唱されました。
和名の由来は黒色斑紋と黄色の四角形の斑紋が蛍火をイメージさせる事で
付けられたらしいです。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

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