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バンダイシモチ その6

何があるのか判らないのがワールドカップ、予選1位通過はまず無いに
してもあわよくば2位通過すればと期待して明日は休日にしておいて
正解でした。
今夜は明日を気にせずベルギーVS戦を見られます。
失礼な話、予選リーグの最終戦はポルトガルに勝っちゃうと1位通過に
なって試合日がずれてしまうので、引き分けて欲しいとこっそり願って
おりました。

しかしベルギーに勝って次の準々決勝戦は土曜日の午前3時キックオフ、
この日は仕事なのでどうやって見るかが思案どころです。

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バンダイシモチ 学名 Nectamia bandanensis
スズキ目 / テンジクダイ科 / ナミダテンジクダイ属

撮影 2017年9月:フィリピン・マクタン島
                   水深-5m 大きさ約60mm
英名 Banda cardinalfish
生息域 小笠原諸島、屋久島、奄美諸島以南
               ~ 紅海、西部太平洋域、GBRなど。

珊瑚礁域にて水深5~10m位に生息しており、日中は岩穴奥深くや岩陰
などに隠れてますが、夜になるとふら~ふら~っとした感じで水底や
根などの近くを浮遊しております。
体の大きさに対し眼は著しく大きく、眼の下から頬にかけ斜め後方向に
先細りの黒色の線があり、体側面には不明瞭な太くて黒色の横帯が2本
入ります。
また、尾柄部にも太くて黒色の明瞭な横帯が1本あります。

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撮影 2015年4月/9月:フィリピン・マクタン島

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撮影 2016年9月:フィリピン・マクタン島
                   
ナイトで最初に見つけた時はこんな感じで浮遊しておりますが

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光を当てて撮影していると、こんな感じで隠れてしまいます。

近似種の ナミダテンジクダイ は、眼の下から頬にかけ斜め後方向に
先細りの黒色の線があり、体側面の中央部に6~10本の輪郭が明瞭な
暗褐色の横帯がある事や、尾柄部に太くて黒色の明瞭な横帯が1本ある
事などで識別が可能です。
また同じく近似種の ホソスジナミダテンジクダイ は、眼の下から斜め
後方向に伸びる黒色線の先端が前方向に湾曲を描く事や、体側面の
暗褐色の横帯が不明瞭で5~6本有る事、尾柄部の太くて黒色の横帯は
測線より上方は明瞭で下方が不明瞭である事などが特徴です。

そしてまだ和名のない近似種の マルチバード カーディナルフィッシュ は、
各鰭が黄色く縁取りされている事が特徴です。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

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