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カスリイシモチ その5

本日のとあるNEWSで、凄いな~と思いました。
台北発のセントレア空港行き日本航空機のトイレの便座近くのパネルから
粘着テープで貼り付けられた金塊が見つかり、入国時の手荷物検査の際に
同種の粘着テープを持っていた男が逮捕されたNEWSです。

同機はセントレア空港に到着後に国内線で羽田空港へ飛び立つ予定なので、
別の仲間が羽田行きの便に搭乗し金塊を回収する計画だったそうですが、
そこまで計画し実行する犯罪グループが存在すれば、到着後に次の目的地へ
離陸する短時間の整備中に隠された金塊を発見する税関職員。
良い悪いは別として、双方とも凄いな~と思いました。

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カスリイシモチ  学名 Pristiapogon kallopterus
 スズキ目 / テンジクダイ科 / ヒトスジイシモチ属

撮影:2018年1月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ
  水深-8m 大きさ約80mm
英名  Iridescent Cardinalfish
生息域 小笠原諸島、和歌山県以南 ~ インド洋、西部太平洋域など

珊瑚礁域や岩礁域にて、日中は岩穴や洞窟奥などに潜んでいて夜間に
なると外に出て単独で活動します。
体高は高く、体長は体高のおよそ2.6-2.9倍、体側面に吻端から尾柄部の
手前まで伸びる暗色の縦帯があり、第2背鰭の基底部に鞍状の暗色斑や、
尾柄部の側線上より上部に暗色斑がそれぞれありますが、夜間など
不明瞭な時もあります。
第1背鰭の前部の鰭膜が黒色〜黄色にて、体側面の鱗の外縁が暗褐色に
縁取られかすり模様になる事などが特徴です。

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成魚のナイトカラー
撮影 2017年2月 フィリピン マクタン島 水深-9m 大きさ約120mm

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若魚のナイトカラー
撮影 2017年2月 フィリピン マクタン島 水深-9m 大きさ約80mm

テンジクダイ科の種は夜になるとメタリックな色彩が出てくるタイプが
多く見られますが、特に本種はメタリック感を感じます。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

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****** 18-02-01 (木) 5:25
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